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2014年08月30日

【弾丸ツアー・3日目】まさかの…

 おみくじはでした。

 栃木戦の時間帯は移動中なので勝利を祈るのみ。
 いろいろ騒がしくなっても今は勝つことでしか道は開けない。

 厄は今日のうちにみんなオレが引き受けたから大丈夫。
 まさか、時間的に一番余裕がある今日やらかすとは思わなんだ…。

 いいだけ疲れたので今日はもう寝る。吉報を待つ!

 

posted by フラッ太 |20:24 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月29日

【弾丸ツアー・2日目】いろいろ気になる練習見学。

>レンタルPCが使いにくいことこの上ない…

 おはようございます。後任もバルバリッチ氏に決まりましたね。

 最近のコンサは結果が出ていないこともあってブレないというよりは変わり映えしないという感じ。変化の兆しがないわけじゃなかったけど結果が出なければ…というのは監督稼業の宿命。プレーオフを逃せば3年目はないと思っていたし、財前コンサの現状だと勝ち点7差は相当重い。来期も指揮を執る前提であれば交代はアリだと思う。

 ともあれ、こんな形で練習見学に向かうことになるとは思わなかった。
 会見はどこで見ようかな…。

posted by flatta |06:58 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月28日

【弾丸ツアー・初日】幸せだ!…と思ったら。

 美味しいスープカレーも食った。幸運にも小野のサインをもらえた。
 初日からハッピーだなと思いきや、とんでもない爆弾が…。

 後任人事は明日発表。いよいよ明日は寝坊できないぞ。予定変更もやむなしかな。
 …というわけで、晩メシ食ってくる。

posted by flatta |17:39 | 旅行記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年08月26日

逆説的に。

>「さて、来年の監督は?」ってのは流石に釣りがあからさますぎるよねぇ…

 ホーム栃木戦は1-1のドロー。

 オフィシャルを開くのが怖くて先にJ's GOALから開いた。ハーフタイムコメントで「まだ0-1」とか「ラインが下がりすぎている」なんてのを見つけた時にはダメだこりゃと思った。ホームゲームでラインが下がりすぎているってどーいうことよ?

 ぶっちゃけ、逆転できる力は今の財前コンサにはないと思っていたからドローで良かったねと思う始末。さらっとブログ巡りをすると見事に負けなくて良かったの感想ばかり。何だかなあ…。

 コンアシで謙伍が右SBってのを見た時には、山形戦からの流れで
 「それでも縦を重視か…。横の穴は河合で埋められると踏んでいるのか?」と思った。
 なるほど、それなら前貴をレンタルで出すわけだよとも思ったり。
 いや、戦術厨の勝手な思い込みですよ?映像だって全く観てないし、
 ブログ巡りでお互い外からブチ抜いてのゴールってのが想像できるってだけだし。

 SBの縦の突破で理想的と思われるのは去年の鳥取戦での日高→ウッチーのボレーだろう。
 あれはホントにすんごいゴールで、日高のクロスもウッチーのボレーもどちらも美技そのもの。
 あれこそプロのゴール、J1の香りがするゴール。
 少ないタッチでスピードに乗って一気に決めきるゴールが果たして今年あったっけか?
 
 謙伍ばかりヤリ玉に挙げる格好になってしまうけど、
 財前コンサにおいてSBが機能しない、攻撃参加できないとこうも点が獲れないのか、と。
 とりわけ、日高不在がここまで尾を引くことになるとは…。

 逆説的にそう思ってしまったんである。
 まあ、あくまで戦術厨の妄想でしかないから当たっている自信はないんだけどね。
 ただ、今週はいよいよ弾丸ツアー。じっくり検証する時間的余裕はないんだよねぇ…。

posted by フラッ太 |00:40 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年08月24日

ギリギリの危険水域。

 今節はコンサだけマンデーナイトなので(←NFLかっ!)J's GOALの順位表を見てみた。
 普段は順位表は気にしないのだが、いろいろと遊んでみると
 コンサがいろいろとギリギリな危険水域にあるのだなと改めて思わされた。

 プレーオフ圏内である6位大分との勝ち点差は8。
 そしてプレーオフをホームで行える4位北九州までの勝ち点差は14もある。
 残り試合はもう15しかないから、1節に1詰めるとしても
 ギリギリで追いつけるかどうかという危険水域にある。

 そしてコンサの総得点29は下から数えて7番目、すなわち下3分の2なのである。
 クリック1発でソートできるのでこういう時には便利なんだよねぇ。
 去年の27節消化時では総得点36なので7点少ない。今年はほぼ1試合に1点のペース。
 失点30こそ去年の31とほぼ同じだが、これじゃあ上位に食い込めるはずもないわけで。
 え?一昨年の長崎?知らんな…。

 現在1試合平均2点以上取っている湘南は例外としても、1試合平均で1,5点くらいは欲しいよなあと思って去年と一昨年の数字を拾ってみた。昇格したチームで最も総得点が少ないのは去年の徳島だが、それでも総得点は56。1年で逆戻りした大分も59点取っている。
 去年の徳島は56/42で1試合あたり1.333点。では、昇格した時のコンサはどうなのか?07コンサでは66/48で1.375点、11コンサに至っては49/38で1.289点。そして、11コンサの総得点49は20チーム中で7位。失点32はFC東京に次いで2位なんだけどね。いずれもウノゼロ勝ちでしぶとく勝ち点3を積み上げたイメージがあったがこれには驚いた。石崎コンサ、よくぞJ1に上がれたよなあ。裏を返せば頼みの守備が崩壊すれば降格は必然だったとも言えるワケだが…。

 簡単にゴールが取れれば苦労しないよとは思っていても現状ではかなり厳しい、
 仮に11コンサのような“奇跡”が起きても1年で逆戻りが関の山という…。
 今宮純的な数字遊びとはいえ、これほどハッキリ出ちゃうとヘコむ。
 内村の不調はともかく、都倉や前俊、ソンフンなど駒はあるはず。FWだけのせいじゃないにしてもちょっとなあ…。

 そんな杞憂を吹き飛ばしてくれるのはやはり勝利のみ。頼む、勝て!

posted by フラッ太 |22:55 | スチャラカプレビュー | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年08月22日

第27節VSモンテディオ山形・アフターインプレッション。

>奈良は来年何色のユニを着ているんだろうな…

 PK2本で負けるってどーいうことよ?と思いつつ、やっとこさ録画をチェック。
 率直な感想としては思ったよりも観られた試合、内容はそれほど悪くはないといったところ。
 やってることにブレはないし、間違ってるような感じでもない。ただ、結果がついてこない。

 2点目のPKは謙伍がファールを取られてのもの。不運な笛を吹かれたかなとは思ったが、
 あの笛は本職ではない謙伍が松岡(だっけ?)の脚を刈りに行ってしまったが故だと思う。

 本職の選手であれば、あるいは身体を寄せるなどして防げたかも知れない。もっとも、ほとんどシュートミスで救われたと思えるほどに崩されていたので帳尻は合っていたと言えなくもない。謙伍の責任よりもその状況を作ってしまった原因を突き止める方が意味があると思う。

 清水戦@天皇杯では薗田が右SBで起用された。この試合は全く観てないが、横の関係を重視するならスタメン起用はアリかな。縦の威力は落ちるけど、荒野がいる間はあまり大きな問題にはならないのでは。パウロンを使い続けるなら尚のこと右サイドは少しでも補強しておいた方がいい。謙伍は自陣で不用意にかっさらわれてピンチを招いたりとかパウロンとカブるとかどことなく危なっかしいし…。

 最近の財前コンサは「ボランチを1枚削って前線に圧力をかけ、宮澤をやや下げてバランスを取る」という傾向がある。これはある程度何でもできちゃう宮澤がいるからこそ可能な戦術でもあるので、実のところ財前コンサの浮沈のカギは宮澤が握っているといっても過言ではないと戦術厨は思うのだ。宮澤は天才じゃよ。
 山形戦ではカズゥOUTで都倉IN、解説では宮澤をアンカーにした4-3-3としていたがアンカーでは下がりすぎ。深井さんがいたんだから深井さんアンカーの4-3-3にすべきだったのでは?結局、深井さんOUTで河合INとして宮澤を再び前目に置き直したのでカードを1枚無駄遣いした感が否めない。

 深井さんはたぶんフルタイム出られるコンディションにないのだろう。だから下げるなら京都戦と同様に深井さんOUTかなと思っていたのだが。それで天皇杯で無理使いして離脱ってんじゃ泣くに泣けないよ。河合が入ったのでこれも一応帳尻は合っている形だが、たとえ宮澤がある程度カバーしているとはいえボランチを総取っ替えしなきゃならないってのはいかにもつらい。小野の回復具合にもよるが、カズゥと深井さんのコンビで中盤の構成力が上がっていただけに不安が募る。

 河合が入って奈良も攻撃参加してきたのは新たな可能性としては収穫だが、あとは都倉の活かし方か。都倉がいなかった前半は玉離れもよくスピーディーに運べたのだが、都倉が入るとどうしてもそこに預ける、都倉に当てる選択肢が増える傾向にある気がする。都倉に預けること自体は悪くないと思うんだけど、もう一手が足りない、合わない感じがする。

 シーズン序盤なら合わせていけばいいさと思えるけど、もう中盤を過ぎて3分の2を消化しようとしている。悠長に構えている余裕はない。4連敗は重たい。次節は何がなんでも勝ってもらわねば。

posted by フラッ太 |22:30 | アフターインプレッション | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月10日

弛んだツケ。

 ホーム京都戦は0-1の負け。
 久しぶりにオンタイム視聴byスカパー。

 拮抗した状態。深井さんステキ。謙伍にガックリ。攻撃時にもうちょいスピードアップできれば。
 こういう試合は交代カードの切り方が難しい。カズゥOUT、宮澤を1つ下げて都倉INあたりか?

 今日こそは勝ってくれ!

 …と前半終了時にメモ書き。確かにミヤザーが決めきれなかったってのも敗因としてはある。
 ただ、都倉がPAで倒された後にチーム全体が弛んだ。そこを大黒に抜け目なく決められた。
 北九州戦ほどわかりやすくはないにせよ安い失点の仕方だった。
 こういう失点をしているようではいつまで経っても上には行けない。

 納得行かない点を一つだけ挙げるなら
 ボランチが2枚ともいなくなったのに前俊INはないって!

 菊岡はカズゥOUTの割を食った感があるのでまだしも(一番割りを食ったのは例によって宮澤だが)、せっかく前半ボラの2枚が良い関係だっただけに2人がいなくなった後のバタバタ感がハンパなかった。荒野が頑張って守備に走っていたけど宮澤だけではどうにもなるまい。

 愛媛戦も手短にチェックしたのでボラを1枚削ってというのはあると思ったが…。
 まあ、選手個々に非があるとすれば決めきれなかった宮澤になるだろうけど、
 それとは別に問題があるように思う。

posted by フラッ太 |14:52 | 試合後の印象 | コメント(6) | トラックバック(0)

2014年08月09日

第25節VS北九州・アフターインプレッション。

>櫛引スマン、ありゃ深井さんが悪いわ…

「真ん中さえ固めておけば札幌は怖くない」

 そういうイメージを内外共に植えつけてしまった試合というのが率直な感想。

 前半は静かな立ち上がり。コンサが攻勢に出るものの、北九州がガッチリとブロックを作って応戦。で、ボールを奪ったら速攻かと思いきや北九州は大事にボールを繋いで攻めてくるのでその間にコンサも守備網を築くからお互いに守り合う時間帯が長くなるややもすると地味な試合展開。
 それでも違いはあって、ノノ社長が言うところの「難しいことをやろうとしている」のはコンサでありそうしたトライは何度か観られた。ブロックを敷くならシュートというのもカズゥや都倉がやっていた。小野が直接FKをポストに当てたシーンは惜しかった。難しいことをやった後にゴールが得られればまた違った試合にはなっただろうがこれもタラレバなわけで。

 前半はやたらと謙伍が高い位置でボールをもらえることが多かった。あまりに多かったので前半だけ早回しで見直してみたが、ざっと数えて12回。そこでのプレー選択はほとんどクロス(というかPAへのボール供給)。1対1で仕掛ける、SHやSBがPAに侵入することはなかった。

 謙伍がもともと仕掛けることが出来ないのか?あるいはクロスが約束事となっていたのか?
 ドリブルで仕掛けられる古田を讃岐に出してしまったことからしても、
 僕は後者の可能性が高いと思っている。

 財前コンサの特徴はSBが積極的に高い位置を取って攻撃参加すること。そしてSBが高い位置を取るということはその裏のスペースが空くリスクが生じる。それにSBが何度も長い距離を往復すると体力を消耗し90分保たない。だからサイドを深く抉ることはそう頻繁には出来ないし、抉ったところでブロックを剥がしてズレを生じさせなければよほどピンポイントで精度の高いクロスでも入らない限り大ケガはしない。

 だから小野を起点とした時にはブロックの間に入られたりするのが嫌だから警戒したが、
 サイドに追いやれば大丈夫というのが北九州の側としての読みだったんじゃないかとも思う。

 謙伍のクロスの精度が…というのもあるが、もう1つ気になったのはクロスの質。

 天皇杯は最初の15分しか観られなかったが。菊岡のクロスには唸らされた。クロスだけならどう考えても菊岡の方が謙伍よりも上。それなのに使われないのは守備やらないからなのか?とも思ったが、改めて謙伍のクロスを思い起こしてみるとほとんどがふんわりクロスとも言える山なりに放り込んだものではなかったか?コンアシで確認してみるとやはりそうだった。

 上原が落として都倉に…という惜しいシーンはあったが、
 さて、高さでアタックが狙いで意図的にふんわりクロスばかり入れていたのか?

 正直、どっちとも取れない。直線的なボールなら小山内の方が出来そうな気もするが、いずれにしても的となる都倉にただ入れるだけ、待っている守備に正直に入れたのでは都倉を持ってしてもそうそう点に繋がらないわけで。後半はクロスがダメなら内に斬り込んでシュートだ!くらいしかなかったし(これは上原もそうだった)、ある意味で柱谷監督に見切られていたような気もする。

 失点は共にミス絡み。チャンスとみるや一気に北九州の選手が全力疾走。あの場面だけだったと思えるほどに守備はできていた(あるいは北九州のワロスでまともな攻撃になっていなかった)だけに悔やまれる。深井さんもPAに侵入したりシュートを撃つなど攻撃面ではタイミング良く参加していたものの櫛引へのパックパスがチョンボとなって相殺もしくはややマイナスって感じかな。
 平川さんはそれでもセーフティに逃げれば何の問題もなかったと手厳しいが、7割は深井さんに非がある。でも、あれで櫛引に1発レッドはないよなあ。その前に上原(だっけか?)がPAで倒したシーンがあったので合わせ1本ってのがあったにしてもイエロー止まりじゃ…。

 0-2&こっちが1人少なくなった時点で試合は壊れてしまった。宮澤がCBに回りまたしても苦情処理係に(泣)。カードの切り方も最初にウッチーってのはないよなあ。ブロックを低くしているのにウッチーを入れたところでさほど脅威にならないと思うんだが…。せめて砂川を先に入れてソンフン投入でパワープレーだったのでは?そんな中でも上原の頑張りは良かった。体力的に相当しんどかったはずだが、足を止めずに走り続けた。報われなかったけどこうした頑張りがあるから使われているんだろうなとも思うし。

 前半あれだけ楽にボールを持てる状況でも謙伍のクロスは脅威にならなかった。後半はプレスが厳しくなってまともにボールをもらうことすらできなくなっていた(だから苦し紛れにシュートを撃つという選択肢しかなくなっていた)。そう考えると財前コンサはかなりヤバい状況にあると思う。

 謙伍に変わって小山内で違いが出せるかとなるとそれも怪しいと思う。
 違いが出せるなら北九州戦でお休みだった荒野に期待をかけたい。

posted by フラッ太 |17:40 | アフターインプレッション | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月03日

ポスト○○の不在。

>水曜の天皇杯が今からマジで心配…

 アウェイ北九州戦は0-2の負け。
 J's GOALだけチェックしたが、櫛引の1発レッドで事実上勝負アリ。

 オーソドックスな4-4-2の北九州相手にこうもカタにハメられては
 三浦コンサのデジャヴとか言ったところで負け惜しみにしかならんよねぇ。
 にしてもクッシーがこうも不安定では怖くて使えんだろうな。ラドンチッチとの競り合いに負けたのを引きずってるのかな?。
 ブログ巡りをした限りでは北九州の注文通りってところかな。
 わざわざ録画をチェックせんでも…という気にさせられる。

 戦術厨としては小野は宮澤と並べてCHで起用すべきという考えでいる。

 小野は砂川の定位置である左SHの起用だけど、それは小野が高いレベルでこなせてしまうからで、言葉は悪いが“とりビー”的な起用をされていて、それで何とかなってしまっていた。が、今年の戦力からすると砂川の座を脅かすのは菊岡や謙伍あたりになるはずだったのに菊岡はサブに入るのがやっとで謙伍は便利屋扱い…。砂川が円熟味を増したというのを差し引いてもこれはちょっとお寒い状況。まあ、本職の小山内を差し置いても謙伍をSBで使うのは小山内のクロスがヘボだからと推察するのだが…。

 宮澤が一時期SHに回った時があった。宮澤ほどではないにせよ、小野はサイドで使ったら持ち味がフルに発揮できない。真ん中で左右にボールを捌いたり、前後左右に動き回って手詰まりになりそうな時にフリーでボールをもらえるポジション取りをしてポゼッションを高める、場合によっては自らPAに侵入して…というのが最も小野の持ち味が活きると思っている。

 小野の加入前はこのタスクを宮澤がこなしていた。大分戦では小野が入ることでパスが供給される、後ろを気にしなくてもよくなり攻撃に意識を傾けることが出来た。宮澤自身の気迫もあるが小野の加入で割を食うと心配だったのが一転ほとんどFWのような働きをするようになった。大分戦での内容からしてもポスト砂川の不在が“小野の無駄遣い”を招いているような気がする。

 愛媛戦からの3試合は1秒も映像を見ていないので何とも言えないが、河合の不在は経験という意味ではマイナスだけど運動量ではさほどマイナスにならないという考えでいる。ただ、キャプテンシーは絶大だからここぞという時の踏ん張りがどうかなというのはある。でも、いいかげんそんなレベルから脱却してくれないと困るけど。1人1人がもっともっと戦う姿勢を見せなきゃ石崎コンサのキャッチフレーズは何だったの?ってことになるし。

 W杯でパスサッカーの象徴とも言えるスペイン代表が無惨に敗れ去り、オランダ代表がリアリティを追求して勝ったことを思えば、しっかり守ってボールを奪ったら一気呵成に人数かけて…という柱谷監督の戦い方は一面で正しい。ブロックを敷く相手を崩すのが難しいってのはわかっていたこと。その典型、基準となる北九州戦で自滅とも言える完封負けってのは重い。

 相手のスカウティングも含めて、いろんな意味でごまかしが利かなくなっている。
 そんなことを思った。

posted by フラッ太 |23:20 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)