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2016年01月30日

赤黒スズメのボヤき初め。

>ネタ作りが難航しているので気軽に読んでください。
 こっちとしてもウォーミングアップのつもりですので…。


赤:さて、今年のコンサもついに始動しましたね。
黒:プレシーズンマッチとはいえ冠も賞金もあるニューイヤーカップだ。
  昇格を目指すためには新戦力の台頭がなきゃシーズンを乗り切れないんだが…。
赤:チャンスをもらっている選手がこれという結果を出せないのは見ていて歯痒いですねぇ。
黒:この2戦のコンサの出来とかけて釈明会見ととく。
赤:そのココロは?
黒:あまり(甘利)よろしくありませんな。
赤:まあ、その通りではありますね…。
黒:新しくなった大臣とかけて、クラブが強くなる方法ととく。
赤:そのココロは?
黒:結局は金目でしょ?
赤:どうして急に「社会を斬るぜ!」的なテイストを入れたのかと…。
黒:俺たちとてパクリネタばっかやってる場合じゃねえ。
  日々此成長、グレードアップしていかなきゃ評価されないんだよ。
赤:…気持ちはわかりますが。
黒:ある研究者の話では~♪ニューイヤーカップで負けるとクラブが降格~♪
赤:どぶろっくか!…って、それシャレになってませんから。
黒:若手がガンガンアピールして「さて主力組とどっちがいいだろう?」って感じで悩みたいのに
  別の意味で悩みが深くなってるってどういうことだ?と。
赤:いくら始まったばかりとはいえ、稲本にゲキ飛ばされてるようじゃ困りますよねぇ。
黒:すっかり放置してたやべっちで本田が言ってたんだが、
  サッカーって1試合で天地がひっくり返るんだよな。
赤:リオ行きを決めたU23代表も北朝鮮に勝って勢いに乗りましたし、
  1試合ごとに強くなっている感じがありましたからね。
黒:チャンスってのはいつ訪れるかわからない。
  だけどウチの若梟はそこんところを楽観視しすぎなんだよな。
赤:まあ、当人たちは必死でやっているとは思いますが…。
黒:奈良が代表に入って試合にも出て結果出したのをどう思っているのか?と。
赤:何だか松岡修造が出てきそうな展開ですが。
黒:牙の抜け落ちた虎ならぬ、盲の梟だもんなあ。
赤:結果を出せていないというのもあるんでしょうが、気迫は欲しいですよね。
黒:若手の成長はさながら日銀の物価上昇目標だな。
赤:…一応ツッコミますけど、そのココロは?
黒:先送りばかりで実現する見通しが立たない。
赤:そんな「決まったぜ!」みたいな顔されても困るんですが…。
黒:こんなイヤミを言われないように琉球戦ではビシッと決めていただきたい。
  若手がガンガンアピール続けてスタメン食い込むコンサは~♪自動昇格~♪
赤:オチが付いたってことにして今回はこのへんでー。


 いやもうホント“その1試合”を自分で呼び込む気持ち、図々しさが観たいっすよ。
 その1試合が11月ってんじゃ遅すぎるんだから。
 …それにしても、ふっと気持ちが緩んだときに限ってネタが決まるってのはあ(汗)。

posted by フラッ太 |09:50 | ネタの殿堂 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年01月27日

“悲劇”と“歓喜”の間。

>PSM始まってるけど、ひとまずそれは後回しってことで…。

 U23代表がリオ五輪出場を決めた。
 カタール・ドーハといえばオッサン世代にはイヤでもドーハの悲劇を思い起こさせるが、
 ドーハの悲劇は今から23年前の1993年。

 偶然なんだろうけど、23年前の悲劇をU23の選手たちが歓喜に変えたってのは
 何かしら因縁めいたものを感じてしまう。

 この世代はアジアの壁、とりわけ準々決勝の壁に阻まれていたのをやっと乗り越えた。
 やべっちでもイラクには勝てていないとか紹介されていたしね。

 フル代表こそW杯出場が当たり前みたいな空気が流れているけど、
 若い世代ではひたひたと危機が迫っていたとも言える中でのこの結果は大きな意味を持つ。

 今のU23代表は試合を経るごとに成長している、強くなっていると感じる。
 その中に割って入るだけの力がウチの若梟に果たしてあるのか?
 最後の最後で漏れた荒野はまだしも…と思うのはオレだけじゃあるまい。

 決勝は韓国との死闘が待っているが、ここまできたらアジア最強を結果で示して欲しい。

posted by フラッ太 |14:55 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年01月16日

天才、真打になる。

>3月13日の宿はとりあえず抑えた。12日、どうするかな…。休みが取れるかが問題だが。

○2016シーズン キャプテン・副キャプテン決定のお知らせ

 「やっと来たか!」という思いである。

 かつて石さんが宮澤を天才と評していた。ただ、その天才ぶりは0か100かというものではなかったので傍目にはわかりにくいものだった。むしろ地味、いるかいないかわからないといったような感じで何でもそこそここなすわりには存在感が薄い、器用貧乏というイメージが強かった。だから、天才というよりは秀才といった方が近いのだろう。もっとも、オレもひとりショムニとかひとり苦情処理係なんてキャッチフレーズをつけていたわけだが…。

 運が良いというのとは違うんだろうけど、巡り合わせの良さというのはあったのだろう。大伍が三浦コンサ時代の'07年にブラジル留学から急遽秘密兵器として呼び戻されセンセーショナルなデビュー戦を飾り、その後大伍はフル代表に選ばれるまでになった。もちろん、指揮官だけが偉いというワケじゃなく本人の努力がなければダメなんだけど、ずっとFWのままだったら今の宮澤が果たしてあっただろうかとも思う。

 石崎コンサではなかなか器用貧乏から抜け出せなかったが、財前コンサやバルさんコンサを経て宮澤は“いるのが当たり前”な選手に成長した。監督が代わっても常にスタメンで居続けられるというのは並大抵なことではない。無事これ名馬というのは必ずしも褒め言葉にはならないけど、無事でいることだって立派な能力。光る能力がありながらケガでコンサを去ることになった古田だっているわけだし…。真にスペシャルな選手は監督が誰であろうと起用されるものだというのはちとひいき目が入り過ぎかな(苦笑)。

 #10は誰にでも与えられるものではなく、
 それ相応の資質や能力を持った選手がつけなければならないもの。
 と同時に、ぶっちゃけ“似合う選手”でなければ説得力を持たない。

 宮澤の前はクライトン、その前はダヴィだった。クライトンもダヴィも能力が高い選手であったことは確かだが、同時に外国人選手が#10をつけるのはどこかしっくりこないというか寂しいものがあって。あのクライトンが俺の後は宮澤だと評価した話もあるし、資質には疑いがなかったのだろう。クラブ側もその期待を込めて#10を与えただろうし。
 去年の宮澤のゴールはどのゴールも「うまい!」と言える質の高いものばかりだった。ただ、説得力という点では「(上のカテゴリーに移籍しなくても)コンサで成長できる」と自ら発言したことに大きな意味があると思う。今までもそう思っていたのかも知れないけど、自らそう言える自信や確信が持てた、手応えを掴んだからこそだろう。

 征也や大伍といった本来であればコンサを背負って立つはずの選手を泣く泣く手放すも、回り道の末にコンサの核とも言うべき選手が#10を背負う。いや、前から背負っていたんだけど(汗)、あるべき場所にあるべきものが戻ってきた、コンサの一選手、ではなくコンサを背負って立つ選手が#10とキャプテンマークを一緒に身にまとう。宮澤の選手としての存在感と#10が完全にシンクロしたという感じかな。

 もっとも、“真打”はあくまで次のステップへのスタートライン。大看板や一枚看板への道は遠い。でも、そうした自覚は持っていることだろうから、あとはサポを含めて周りが支えていければと思う。

 キャプテンマークの 赤黒10番 見た目も生まれも 伊達男
 …少しだけネタを振りつつ締めることにする。
 

posted by フラッ太 |00:05 | ちょっとカタい話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年01月10日

赤黒はカッコいいのだ。

>セールでキャップ買うのを忘れたよ…

 去年の大晦日は深夜勤。
 そのせいか、年を越したという感覚が乏しいままに気づけばもう1月も10日になってしまった。
 というわけで、あけましておめでとうございます。(←遅いわっ!)

 2016年はネタに走ることなくクリエイティブで格調高いブログを目指します!

 …なんてこたぁできるワケがないのは自分自身が一番よくわかっているけどさ(苦笑)。
 きれいなおね(ryが足りないせいでやる気スイッチが半分壊れた状態ではあるけれど、
 ぼちぼち始動していこうかなと。ネタ番組もそこそこ観られてパクリという名の勉強もできたし。

 IN&OUTもだいぶ出揃ってきたが、キックオフイベントには新スポンサーや背番号など新体制がわかるし、沖縄キャンプやニューイヤーカップで姿は見えてくるだろうから今のうちはのんびり構えていこうかな、と。新スタジアムのこととか、藍より青しの赤バージョンの話とか佳境を迎えるNFLネタとか…。

 で、寒さ厳しき折、コンサのマフラーと手袋を普段使いしているわけだが職場ではこのマフラーの評判がいい。アウトレットで'12バージョンもう1本買っとけばよかったよ…。一番わかりやすいのはチームが勝つ、強いってことになるんだろうけど、グッズを普段使いして生活の中に溶け込んでいるというのもまたカッコいいなと思うわけで。

 今年は2月開幕なので選手たちにとってはシーズンオフというよりはウィンターブレイクって感覚に近いと思うけど、休めるときはしっかり休んで英気を養ってほしい。キャンプが始まれば否が応でも新シーズンが始まってしまうのだから。

 …というわけで今年もヨロシクお願いします。

posted by フラッ太 |10:04 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)