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2019年06月30日

6位で折り返し。

>リスペクトって強要されるもんじゃないよね?
 オナイウなどレンタル組を出場不可にしてるのに負ける浦和はホント使えねぇ。

 アウェイ仙台戦は1-2の負け。
 J公式の文字情報だけさらっと流し読みしたが、
 無人のゴールへシュートを流し込むっていったい何が起こったんだ?

 「右サイドの敵陣深くで道渕がプレスを掛けてボールを奪う。」とあるからビルドアップの際に引っ掛けられて…というミシャ式にありがちな安い失点と推察するが。ルーカスが何度も出てくるしCKも取れていたようなので攻撃が機能していなかったわけではなさそうだが、大きい展開ができたのはいいけど中央での質がイマイチよくなかったのかな。だとすればチャナ不在の影響はあったのかも。

 ともあれ、これで前半戦終了。6位で折り返すこととなった。
 今日勝っていれば前半戦はほぼ100点をつけられる出来といっていいけど、
 ドローに持ち込めないあたりに「まだまだかな…」という印象も受ける。

 「まずは残留!」とまでは弱気にならないけど「ACL狙うぞ!」とまでは強気になれない。

 多分にミシャの影響力があるとはいえ、周りに「札幌、強くなってる」と思われているし、思わせてもいる。ミシャの戦術が浸透していて残留争いにあえぐクラブからは「やっぱカネかけるべきは監督だわ…」というのは当然あるが、武蔵・アンロペ・ルーカスと補強が大当たりで単に監督だけの力じゃないというのも見せつけている。

 いろんな意味で現在地をよく表している6位なのかな。
 あんまり卑屈にならずに、でもこれで満足することなくって無難な線に落ち着く(苦笑)。


赤:今日もアンロペが決めましたけど、負けちゃいましたね。
黒:ケガでいなかった時以外もコンスタントにゴール決めてるのに
  アンロペなんてイージーに略すな!失礼だぞ!
赤:じゃ、何て言うんですか?
黒:ロペたん。
赤:こら! 

posted by フラッ太 |21:45 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年06月29日

つぶやきいろいろ。

>元ネタへのリスペクトって大事だよね

 さて。

 今回はちょいと志向を変えてTwitter風にさらっと書いてみようと思う。
 (Twitterやってないし、Facebookはアカウントすら持ってないので…)

グーグルでこいよと入れたら来いよベネット、来いよ高みへ、来いよド三流といろいろ出てきた。来いよベネットは元ネタすぐに分かったけどあとの2つがピンと来ず。

いつか鹿島に向かって「来いよド三流、格の違いってやつを見せてやる!」って言ってみたいよなあ。でも鹿島が落ちてくるとは思えんし何よりコンサが鹿島レベルに追いつくまでが大変だしなあ。

来いよ高みへってのは今のコンサだったらJ2クラブに対して少しは言える資格あるのかな。例えば犬さんとか福岡とか。あ、でも京都にできるスタジアムはマジうらやましい。

なんで犬さんとか福岡の名前出したかっていうと金あるはずの犬さんがいつまでJ2で燻っているんだろうとか福岡には積年の恨みがあるからとかなんだけど福岡には早く上がってきてJ1で城後と宮澤のバンディエラ対決が観たいんだぞ!ってのがある。

福岡がJ1に上がれて千葉が上がれないままってのはいわゆるバンディエラの存在って大きいと思うんだよね。巻が去り、谷澤もいなくなり、ユースから上がった井出はガンバに獲られ町田まで松本に行ってしまった。

井出の流出はコンサでいえば大伍や征也が獲られる感じだから何となく想像はつくけど町田に関しては「つうこんのいちげき」じゃないかなあ。コンサから宮澤がいなくなったらなんて想像できないというかしたくないわ。

コンササポ的には宮澤がコンサのバンディエラであることに異論はない。だが、よそから見たらどうだろうなってのはある。鹿島の小笠原みたいなレベルにはまだまだ。それは宮澤個人が悪いってんじゃなくてクラブの格とかチームカラーとかが一目置かれるようにならないと。

チャナティップ抜きはキツいが今なら乗り切れそうな気がする。つーか、乗り切らないと上には行けない。ルヴァン杯ベスト8、リーグ戦5位。維持するのも大変だが上げるのはさらにキツい。気を抜くヒマなんかない。夏補強はケガ人の復帰になるのかな。

外国人枠が既にいっぱい。アンロペ、ルーカス大当たり。ミンテも安定感が出てきた。チャナが提携国枠でカウントされないのがつくづくありがたい。さらに上の選手はいろんな意味で獲れないだろうなあ。

posted by フラッ太 |11:50 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年06月27日

勝てばこそ。

>ほぼガチメンで来てくれた7733の決断に(イヤミじゃなく)感謝

 ルヴァン杯プレーオフステージ・ホーム磐田戦は2-1の勝利。

 J公式の文字情報だけ追っかけていると10分で2ゴール。「おいおいおい…」と思っていたらなかなかスコアが動かず。結果的には勝ってプライムステージ進出を決めたのはいいことなんだけど、直後に思ったのは

 「強いチームの勝ち方じゃないな…」

 これが例えば鹿島だったら一気に畳みかけて前半で3点差以上つけて相手チームの心をヘシ折り、あとは流しておしまい…なんてこともできたはず。で、今日、記事を拾うと岩崎にPK譲ったはいいものの、そこで決めきれずにフルタイム全力で戦わざるを得なくなりミシャおかんむりという…。

 こういうところでビシッとガツンとやれるあたりは流石ミシャといったところか。
 安西先生の「お前、なぁんか勘違いしとりゃせんか?」を思い出したよ。
 こういう苦言が出るのも、それを戒めとして受け止められるのも勝てばこそ。
 ドローで勝ち上がりだったらモヤモヤ気分がハンパないもん。

 もちろん、勝って決めたことはチームの成長と言えるけど、今は勝ち方も問われるようになってきている。ミシャコンサが内外から評価や批判の対象になる程度には注目されているということでもある。ある意味真逆にはなるけど、広島戦は内容はぶっちゃけつまんない試合だった。それでも我慢比べに勝ってキッチリ勝ち点3をモノにした。鳥栖戦も地上戦では思うようにならないことも多かったけどCK2発、しかもジェイの高さという3次元アタックつきで鳥栖を退けた。考えようによってはミシャ式と四方田コンサのいいとこどりともいえるわけで…。

 強さがまだまっさらな強さというかしたたかさや憎たらしさを感じるところまでは至っていない感じ。まあ、それが身につくにはそれ相応の年月がかかるから贅沢な話ではあるんだけど…。今はまだ「真っ向勝負!」で試合をしていい段階だとも思うし。ともあれ、プライムステージはACL組が相手。上を目指すためにはACL組を向こうに回しても堂々と勝ち上がるくらいじゃなきゃ。勝てそうな相手としては広島>浦和>川崎=鹿島って感じだけど…、まあ星勘定するのは早すぎるかな。

 それにしても、浦和がアウェイでラウンド16大逆転勝利したことにより来季のACL出場枠が3+1になる公算が大きいんだとか。上位に居続けて最終節のホーム川崎戦はコンサの歴史を動かす一大決戦になる!…といいなあ。

 

posted by フラッ太 |21:00 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年06月23日

一身上の都合により…。

>いや、深い意味はないっすよ?来季はシーチケ買うのは無理かなあくらいで。
 ブログやめるワケでもないし…。

 浦和戦をターゲットにと思っている8回目のアレ。
 そろそろ告知を…とは思うんだけど、肝心のオレの予定がままならない。

 休みはたぶん取れると思うけど月が明ければクリアになるはず。
 ただ、お盆休みの連休にかかることもあって告知するならあまりのんびりもしていられない。

 一応考えていますよ、ということで。…内輪話で申し訳ないっす。

posted by フラッ太 |20:20 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年06月22日

わかっていても。

>風邪ひくなよ!

 ホーム鳥栖戦は3-1の勝利。

 パスミス2つから最後は金崎に押し込まれるといういわゆる“安い失点”は要反省。白井はかなり頑張っていた。菅に取って代われるだけのレベルまでできたかは微妙だけど、守備に関しては菅よりは良かったんじゃないかな。ただ、福森欠場での選手交代で白井OUT早坂INってのは無茶ぶりのような。原川にプレゼントパスしたときにはおもいっきり血の気が引いたぞ…。

 まあ、菅がフル代表にドナドナ&福森欠場と一気に2人も欠けたら無理も出てくるんだけど、セットプレイで2本決めたことで福森欠場のデメリットがあまり出ずに済んだ。1番目と2番目の選手がいなくても試合を作れたのは良し。これが鳥栖ではなく他のチームだったらどうか?というのはあるけどね。

 戦術厨的な視点だと前半安心して観ていられたのは鳥栖のボランチにボールが入っていなかったからではないかと思う。後半は鳥栖が動いて中盤の構成を変えたが、それに対処しきれなかったことがペースを握られた理由じゃないかなあ。ボランチもけっこうギリギリでやってるしねぇ。荒野は悪くなかったと思うが、今日もファールで助かったみたいな目立つポカがあることで叩かれるんだろうなあ。

 CK2本でルーカス2アシスト。福森がいなくてもプレースキッカーはいる。
 ジェイが戻ってきて攻撃に高さとキープ力が増した。1点目は相手GKのミスでしょ。決めた石川も見事だったけど。
 そして入れ替わったチャナがドリブルで抜けて武蔵に流してカウンター1発で勝負アリ。
 このゴールってさ、強いチームが当たり前に決めきるゴールって感じするよね?

 これぞカウンター!という武蔵のトドメの1発。ルヴァン杯磐田戦のアンロペのゴールを思い起こさせるキレイなゴールだったが、それとは別に既視感があった。ホーム清水戦でチャナが4人引き付けてアンロペが決めたゴール。地上波ではさわやかヤ〇ザ福西崇史が3人で獲りに行ったゴールと解説していたが、その意味においてはマリノス戦でのチャナのゴールのイメージ。だから、引き出しが増えたというよりはむしろ誰が出ても同じことができる、戦術が浸透しているというのが近いかな。

 ジェイが戻ってきて前線には武蔵・ジェイ・アンロペ・チャナとひいき目抜きにしても相当凶悪なメンツが揃ったので対戦相手によってどうやって運用していくかという楽しみが増えたのは戦術厨にはうれしい限り。ただし、チャナ以外はいわば“大駒”なので、この4人の中で欠けたら困るのがチャナティップ。アンロペは比較的小駒的なタスクはできる気もするけど…。チャナのプレー観るためにお金払う価値あるわと思わせるくらいに背は低いけど図抜けているのがシロート目にもわかる。ルーカスもバチバチコンタクトしてボール奪い返していたしね。

 わかっていても止められないチャナのドリブル、パス、そしてキープ力。
 わかっていても防げないジェイの高さ。

 J1で上位に行くためにはこの“わかっていても”という要素がどれだけ増やせるかかなあとぼんやり思っている。今のところは福森のFK以外は主に外国人選手によって生み出されている。ソンユンのセーブだって1点モノのスーパーセーブだしね。それが選手個人の能力だけじゃなくて戦術で崩せるようになれば…ってそのためにミシャコンサにしたはず。

 まああれだ、勝って高みの見物も悪くない。美味しくクラシック飲めるし。
 次節の仙台戦に勝てば前半戦で勝ち点30の大台に乗せられる。ここまでくれば十分合格点。
 もっともっと上を目指そう。

posted by フラッ太 |19:15 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年06月22日

ルーカスさまさま。

>アンロペの落っこちは許してやれよ

 ホーム鳥栖戦を地上波でオンタイム視聴中。

 CK2発で2ゴール。ジェイの豪快ヘッドはお見事の一言。

 前半終了近くに武蔵が自陣深くに戻って守備してから
 その武蔵とジェイ・チャナの3人で相手PA近くまで持って行ったのには驚いた。

 にしても、鳥栖は手強いわ。チョ・ドンゴンのシュートも見事だったが
 ギリギリ触って防いだソンユンは流石である。DAZNでナァイスキーパァーッ!は出たのかな?w

 優位に立ってはいるが油断禁物。鳥栖にはイバルボやトーレスもいる。

posted by フラッ太 |15:05 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年06月21日

勝利の価値。

>ガチメンに近いメンツで来てくれた磐田に感謝…

 あらかじめ言っておくがダジャレではない。
 思いっきり周回遅れになったが、ルヴァン杯プレーオフステージ・アウェイ磐田戦は2-1の勝利。

 スタメン見た時には「随分と思い切ったなおい!」と驚いた。そして、1-1なら上出来かなとネガティブ多めな予想をしていたが、結果は2-1の勝利。アウェイゴールがモノを言うこのステージでこの結果は望外の喜び。文字情報ではロドリゲスにやたらめったらシュート撃たれて菅野の活躍がなければタコ殴りに遭っていた感じ。

 菅野に関して言えば「身体能力の差が決定的な差でないことを教えてやる」といった感じか。
 J1復帰後に即J1優勝まで駆け上がったかつての柏の正GKはダテではない。
 オビ君、ウチに来れば絶対に成長できると思うんだ…。

 コンバートされてあまり日が経ってない中村はともかく、濱は相当な危機感を持っていたと思う。ユース上がりだからといつまでも待ってくれるわけではない。ましてや来季の新加入は既に特別指定されている高嶺や金子も含めてかなりレベルが高く、トゥーロンで活躍した田中駿汰はCBで起用される可能性もあるとなると是が非でも結果が欲しかったはず。

 ハイライトを観てまだまだなところも多くあったなと思う一方で、J1でバリバリやってるロドリゲスを相手にしてJ1のレベルを肌で感じた。そこで終わらずに勝利という結果を得られたのは殊の外大きい収穫になるはずだ。できることとできないことを整理する。スタメンになるには何が足りないか、それは試合に出なければ具体的なイメージは掴めない。

 まああれだ、「(若手は)使わにゃ育たない!」って一言で集約されると思うんだけど、もしかしたらもう巡ってこないかもしれなかったチャンスでの勝利の価値はやはり大きい。まだまだ油断はできないとはいえステージ突破に大きく前進できたし、過密日程を戦い抜く上でも選手層を厚くする意味でも勝つことはやはり大事。

 それにしても、カウンターのお手本のようなアンロペの2点目は
 ミシャ式らしくないというか「こんなこともできるのか!」と軽く震えが来た。
 ルーカス&アンロペの強力なコンビあっての話ではあるが、
 こうなったら今シーズンは飽きるほど靴磨きセレブレーションを観たいわ。
 あのパフォ、観ていてほっこりするし、すんごく絵になるんだよねぇ…。

posted by フラッ太 |20:25 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年06月16日

それでもやっぱりドローは悔しい。

>「お前が言うな!」ってやつ?

 アウェイ川崎戦は1-1のドロー。超速報で間に合わせたコンアシはマジ優秀。

 攻撃陣の駒が揃いつつあるとはいえケガ開けで無理はできない。
 ましてや、去年の等々力の炭鉱スコアのトラウマはそう簡単に拭い去れるもんでもなく。
 ドローで御の字、負けてもしゃあないかなとどこか予防線を張っていたオレ。

 でも、選手たちはドローに満足などせず悔しさを顕わにした。特にソンユンはPKストップだけでなく再三のビッグセーブを見せたにも関わらず、ドローに“してしまった”責任をすべて背負い込むかのようにうな垂れて涙を流した。動画観て思わずウルっと来ちゃったよ。

 後半は川崎が一方的に押し込む展開。チームの肝臓である宮澤は離脱中、攻撃の推進力となるルーカスは出場停止でチャナも今一つ。ジェイに託したくてもそこまで運べない、チームの心臓になるべく奮闘するはずの荒野は“不整脈”を起こしたっぽい…とよくぞ1失点で凌げたよなあ。後半だけで川崎シュート15本ってマジ?

 コンサは触れば倒れるくらいのグロッキー状態。それでも持ちこたえた。内容としてはよくぞ勝ち点1を持ち帰ってきたというものでコンサをカモにしている川崎のほうが痛いドローではある。それでもやっぱりドローは悔しいんだよなあ。

 いいだけKOパンチもらって前のめりにぶっ倒れた去年から1年。結果はドローだったがコンサは先取点を獲った。後半はガード固めてカメ作戦になってしまったけど王者川崎相手にリードする時間帯を作れた。これだけでも進歩したと思う。

 まああれだ、最終戦でベストメンバー揃えて雪辱するための助走期間、
 あるいは第9回CSBAに向けて気持ちを温めておく準備期間と思うことにする。

posted by フラッ太 |14:00 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年06月01日

塩試合でも勝ちは勝ち。

>これで次節の等々力は無理ゲー確定…

 ホーム広島戦はウノゼロの勝利。
 いやもうホントにかろうじてとかどうにかこうにかというのがピッタリな試合。

 アンロペ・チャナの両シャドーを欠き、捌き役の宮澤まで不在。
 しかも中野と武蔵が痛んで途中交代。オマケにルーカスがイエロー2枚で退場。
 これでドローじゃとてもじゃないが帳尻が合わない、何が何でも勝ち点3が必要だった。
 つーか、ルーカスの1枚目のイエローがわからん。2枚目は遅延行為だからまだしも1枚目は出す必要あったのか?

 観ているぶんにはケツが浮くようなシーンはほとんどないし、ぶっちゃけ塩試合といってもいい。ただ、やる側は前半は堅いブロックをどうこじ開けるかっていう神経戦、後半は体力勝負とかなりしんどい試合だったと思う。ジェイもコンディションはせいぜい50%止まりくらいでコンサとしては武蔵のターンの速さがゴールにつながったのでそこはいいんだけど、崩して奪えたゴールではない。せっかくいいところまで運べてもクロスの精度が悪くてGKにキャッチされるなど攻撃は観ていてかなりイライラが溜まったなあ。81分の菅のアレは叩かれても仕方ないと思う。

 それでも、こうしたしんどい試合で勝ち切れたのは大きい。ポゼッションがそのまま勝利に直結するワケじゃないけどボールを持つことって大事なんだな、と。広島サイドとしては前半はボールを持たせてるつもりだったのがいつの間にか後手に回ったわずかな時間帯に決められたって感じじゃないかなあ?あと、思ったより広島が縦パスを入れてこなかったのも救いだった。入れられるメンツがいなかったのか、それとももともとサイド偏重だったのか…。

 結果的には早坂シャドーが当たった格好なので、ミシャ采配ズバリ!と言えなくもないが(苦笑)
 いっぱいいっぱいな状況でなりふり構わず勝ちをもぎ取ったある意味ミシャ式らしくない試合。
 代表ウィークに入るので少しでもコンディション回復に努めてほしい。

posted by フラッ太 |16:50 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年06月01日

難しい試合。

>宮澤、手術かよ!

 地上波でオンタイム観戦ちう。

 まあ、動きの少ない地味な試合。退屈と言われても仕方ないけど9枚ブロックじゃなあ…。
 こっちもコマ不足なのは明らかなので前半0-0でも致し方なしみたいな割り切りは感じる。

 荒野は悪くない。ただ、不満があるとすればビルドアップ時一番後ろでいったん出した後
 前に出て菱形を作れないこと。宮澤はこれができるので捌くポイントが前になる。

 交代カードの切り方も難しい。なんだか先に動いたほうが負けになりそうな気がしてならない。いわゆる後の先ってやつ。後半20分くらいまでは我慢比べかなあ。ボールを動かすなら深井or荒野OUT小野INとかあるかな?捌くだけなら宮澤より上だし。中野OUTジェイINで武蔵左ルーカス右の2シャドーにするのか…。

 まあ、地味な試合。だが、こういう試合は妄想する要素も増えるからこれはこれで面白い。

posted by フラッ太 |15:00 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)