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2023年12月21日

維持する難しさ。

>元日の代表の試合が別の意味で心配だ…

 今日は誕生日。天龍源一郎のフィニッシュホールドを繰り出しても違和感のない年齢に(なんのこっちゃw)。いつもはネタに走ってお茶濁してるんだけど、今年はちょっと思うところがあって。

 コンサドーレのサポーターズブログである以上、ここ数年で基本的に日ハム(野球)のことは書かないようにしてきた。両方応援している方がたくさんいる一方で、ハム許すまじ!な人もいる。ここに集うような人は特にその傾向が強いと思うからわざわざ不快にさせる、炎上のリスクを抱えることもないよな、と。コンサに関して純度を高くしたい!というのはもちろんあるんだけど。

 折しも、日ハムが芝の関係でオープン戦の期間にエスコンが使えず札幌ドームを使うというニュース。コンササポにとっては少なからず「( ゚Д゚)ハァ?」な話なわけだが、日ハムが救いの手?なんて記事にしたもんだからさらにカチンとくることに。

 オレとしては「ドームが『どうぞどうぞ』ならそれでいいんじゃない?」なスタンス。
 むしろ「知らんがなwww」と大人げないことしなかっただけマシかな、と。

 エスコンはオープン戦で使うこと想定してなかったのか?と思わないでもないけど、国立競技場が猛暑の影響で冬芝が根付かず…ということもあるから困ったときはお互い様でいいんじゃないかな、と。

 で、コンサは駿汰や小柏など「抜かれたら困る!」という選手が流出の危機。強化部は来季の体制づくりに大わらわ。下手すりゃいきなり残留争いド本命になりかねない状況なわけだが、日ハムは日ハムでけっこうヤバい状況じゃないかな、と。
 日ハムはダルや大谷といったゴールデンルーキーが来てくれてリーグ優勝、日本一と栄華を誇った時期もあるが、去年今年と2年連続リーグでビリ。強くなるのも大変だけど、強さを維持するのってホント大変だなと思う。ドラ1の吉田輝星をトレードで出した時には驚いたと同時に「へぇ、やっとその気になったんだ…」とも思っていて。

 ミシャは良い選手は抜かれるのが宿命というのを受け入れた上で自分の気力体力が続く限りはコンサで監督をやるだろうとは思う。ある意味、ミシャにとってはコンサはやりたいようにやらせてくれる“理想の環境”なわけだし。
 一方で、新庄監督はどうかな?と思う。やりたいようにやらせてくれる環境は同じでも、ガンガン補強したにもかかわらず結果が出なければ身を引くんじゃないかな?という気がしてならない。コンサは戦力が落ちないように、がメインだけど日ハムは上積みの要素の方が大きいから。

 コンサは今年も思ったような結果は出せなかったけど(汗)、
 パートナーさんはどんどん増えていて「中の人頑張ってるよなあ…」といった印象。
 支えてくれる人がいる、支えてくれる力のありがたみは忘れずにいたいなと思う。


 普段とはだいぶ毛色の違う話だけど、たまにはいいでしょ。
 ボロ負けしたけど、あのマンチェスターシティとガチ勝負できる浦和が羨ましいよ…。

posted by フラッ太 |13:05 | ちょっとカタい話 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年12月30日

加速から深化へ。

>WC争いはここからが佳境…

 正式発表はまだだが、来季の陣容もほぼ固まった感じ。
 ユニモキックオフイベントでお披露目ということであまりテンションは上がらず。

 で、久しぶりに戦術厨らしい書籍を買ってみた。

〇footballisuta 1月号 新柄3バック隆盛の5つの理由

 今日届いたばっかりなので感想は書けないけど、W杯を通じて感じたのは
 可変システムはもはやミシャの専売特許ではない、ということ。

 相手に合わせて攻撃時でも守備時でも可変するのが当たり前なレベルになりつつあるのかなあ、と。ついつい戦術厨的な思考が入ってしまうために例えば将棋の駒組みの時点で実は失敗だった、スタメンを読み間違って序盤のミスマッチを解消できないまま失点してそのまま負けなんてことが起こりうるのかなとも思ったり。

 組織で戦うということは今までは守備のイメージが強かったけど、
 これからは攻撃面でクローズアップされるのかななんて思っている。

 これも多分にオレのニワカ趣味が影響してるんだけど、アメフトのようにいかに11人が連動して動くことでフリーの状況を作れるか?というポジショニングゲームの意味合いが大きくなっていくのかなとも思っている。アメフトと違って1回1回プレーが途切れるわけでもないから単純な陣取り合戦にはならないんだけど、スペースを作るとかどこにボールを入れるとかを探るヒントにはなるのかな。

 ミシャコンサで5年。観る側としては可変すること自体には違和感を持たなくなってきたし、選手の側も一定の約束事や理解はもっているだろう。そこからさらに一段高いところに向かう、引き出しを増やすというステップの6年目。上手く言えないけど、そこは“進化”ではなくて“深化”になるのだろう。

 ミシャ式の5トップに人数を合わせて…なんて段階をとっくに通り過ぎてるのが今のJリーグ。そりゃあ欧州のトップオブトップに比べたら落ちるかもしれんが、決してJ1のレベルって低くないと思うんだよな。

 FWが守備するのは当たり前、GKが足元巧いのは当たり前、そこからさらにSBはおろかCBも攻撃参加できないとダメみたいなことになるかもしれない。可変することで全員攻撃全員守備が全てのポジションで当たり前になってくる。そういう意味では少なくとも攻撃面においてはミシャで長くやってることでアドバンテージはあるのかな。

 つらつらと書いてきたけど、それでも求められるのは結果。
 そろそろ誰の目にも名実ともにJ1クラブと認められる明らかな結果が欲しい。

posted by ふらった |23:10 | ちょっとカタい話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年02月05日

巡り巡って。

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。大伍がコンサに帰ってきましたよ!
  あ、林家こん平のツカミは禁止です。
黒:…また来週。
赤:こら!

 …というわけで。

 三浦コンサ時代に留学から急遽帰国、秘密兵器としていきなり結果を出しJ1昇格に貢献したのを知っているもはや老害と化したオレのような古参に足を踏み入れそうなサポからすれば

 こまけぇこたぁいいんだよ!俺たちの大伍か帰って来てくれた。それで十分じゃないか!

 で、一件落着。いろいろと書かれたり叩かれたりもした。その真偽は知る由もないし、仮に知ったところで過去は過去。消せるもんでもない。大伍自身がコメントしているようにピッチ上ではもちろん、ピッチ外での振る舞いで示していくしかない。

 率直に言うと、大伍は“異分子”だと思っている。
 あらぬ誤解を招かぬように断っておくが“異物”ではないので念のため。

 鹿島・神戸・浦和と渡り歩いてきたわけだが、こうしたクラブはタイトルを獲るorタイトルを狙うのが当たり前な環境であり選手全体の水準が高い、言ってみれば上のレベルの住人であり、クラブも選手も成長途上にあるコンサとは異質な存在。コンサの選手が純粋培養というのはちとイヤミにすぎるが、大伍は他所の釜の飯を食い良くも悪くもスレてきた。

 練習生として沖縄キャンプに参加したが、竹林強化部長も言っているように加入ありきではなかったと思う。だから練習当初は五分五分と思っていた。後に、三上GMは大伍に限らずコンタクトは取り続けていたと言っていたので、騒がれていたことにケリがつくのであれば普通に獲るんだろうなと思うようになった。

 例えば神戸や浦和であれば契約は契約といった具合に傭兵扱いすることはできても、果たしてコンサが大伍に対して「どこへなりとも好きなところに行けばいい」という扱いができるだろうか?能力が低いとか、能力はあっても今のチーム事情には合わないというならまだしも、大伍の能力は高いし経験もある。特別な存在とかは抜きにして、必要な戦力か?と問われたら答えはYESだろう。大伍が起用されるイメージで一番近いのは早坂かな。

 使えるメンツからスタメンにしていったらサブが物足りなくなっていたというのを痛感したのが昨シーズン。とりわけ、守備のメンツは層が薄くて柳や大八もなかなか出場時間を伸ばせずにいた。主に右サイドのユーティリティプレーヤーとして大伍が加入することでそうした物足りなさはだいぶ解消されるのはないだろうか。

 もちろん、クラブとして譲れない線はあるし、そこは大伍も理解しているはず。今の大伍をどう評価し、コンサに加わって何ができるかというのを見極めた上での獲得。そこは強化部の今までの眼力を信じるしかないし、信じられるものだと思っている。大伍の獲得は選手側からも要望があったらしいが、練習の中での大伍の姿を選手もきちんと見ていたんだろう。だから獲得した以上は大伍が態度で示すだけではなく、クラブ側が大伍を守ることも必要になってくる。

 何て言うのかな、今年ミシャコンサが目に見える結果、とりわけタイトルを獲るためには大伍のような異分子が必要なんじゃないか。そんな気がしてならない。興梠も鹿島や浦和で活躍している上のレベルの住人で勝ち方を知っているのは確かだけど、興梠の場合は「ミシャのいる札幌で輝きたい!」というのが少なからずある。

 練習参加の中で今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなった。コンサに戻ったことで大伍にとっての原点とか根っことかいったものを改めて思い起こし再起を図るのであればコンサ以外に捲土重来を期す場所はない。異なるクラブに在籍しつつも高いレベルで貢献し続けてきた大伍は宮澤とは別の意味で天才。

 しかしまあ、干支ひと回りして大伍がコンサに戻ってくるとか時は移ろうんだなあ。しかも移籍金フリーってだけでなく普通にJ1で通用するレベルで戻ってくるとか信じられんわ。捲土重来ってより、所属先がなくなって宙に浮いた状態のところにコンサと縁がつながるというのもツキがあるというか、タイミングの妙というか…。

 興梠、シャビエル、大伍と先立つものさえあれば「こんなんナンボあってもいいですからね」とユニ買いまくるんだが。チャナが抜けた分はこの3人で十分穴埋められるんじゃ。でも、先にユニ買っちゃった人は「どうしてくれるんだ!」と泣きながら悩んでるんだろうなあ。

 チャナが抜けたのは痛いけど戦力的にはトントンどころかそれ以上。
 期待値もテンションも爆上がり。マジで今年はタイトルを獲りに行かなきゃダメだと思う。 

posted by フラッ太 |14:30 | ちょっとカタい話 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年12月31日

10年前から。

>ネタ書く気力はない…

「おい、エンタの神様で岩崎がキツいツッコミされてたぞ!」
「あれは蛙亭の中野周平だよ」

 …似てるの髪型だけやんけ!と、軽くひとボケ入れたところで。

 もし10年前に戻って「福岡が磐田の得点王を情け容赦なくブッコ抜くんだぞ?」と言ったら信じてもらえるだろうか?10年前は磐田はJ1で8位、福岡はやっとこさJ1に復帰しながらあえなく17位でJ2降格。ジュビサポは「そんなわけないやろ~」と一笑に付すだろうし、アビサポは「いやいやいや…」と恐縮しきりだろう。
 某著名サイトでは補強の進み具合で1位に評価されるなど今年の福岡は残留争いどころか6連勝を含む躍進。リーグでわずか2敗(!)の川崎に黒星をつけ5年周期説を覆した。J2で無双したルキアンをブッコ抜くという攻めの補強は内外共にインパクトが大きい。奈良などレンタル組も完全加入させている。

 10年経てばクラブの立ち位置はガラッと変わる。下手すると10年どころか5年で変わるというのは松本のJ3降格や大宮がJ2でラインコントローラーに勤しむ姿からもわかる。それくらいJ1もJ2も厳しい。水戸はステップアップの経由地としての地位を確立しつつあるしクラブの施設も徐々に充実させている。一方、千葉は(ry

 10年前といえば石崎コンサで3年越しのJ1昇格を果たした年。石崎コンサとミシャコンサには監督が若手好きで育成に長けている、ポゼッション志向で主導権を握りたいというざっくりした共通点があると思っている。石さんはバルサのようなサッカーと言っていたが、今にして思えばあれは「どんな狭いエリアでもパスワークで崩す」のではなくて「ボールを奪われたらすぐに奪い返す」が主眼だった。だから奪いに行く守備、チャレンジ&カバーを言っていたのかな、と。

 最近ではストーミングとか言われてるけど、チームとして連動した奪いに行く守備がハッキリとイメージできたのは去年の川崎になるんだろう。西部本でも即時奪回というフレーズが躍っていた。そう考えると石さんの理想はあまりに高すぎたし、それ故に現実路線でJ1昇格をもぎ取ったとも言える。
 曲がりなりにもJ1で5年やってきて、思い出したくもない12シーズンは「あのメンツじゃ誰が監督やっても落ちるわ…」と思わざるを得なかったし、現場レベルではどうしようもなかった。むしろ、石さんはよくぞトンズラせずに1年務めてくれたとすら思う。今とは会社側のサポートの度合いがまるで違うしキャリアに傷がつくことを考えればちゃぶ台返しされてもおかしくない。

 石崎コンサとミシャコンサの違いを端的に表すなら
 ミシャコンサは「これしかやらない!」で、石崎コンサは「これしかできない…」だった。
 それは監督の能力だけじゃなくて選手の質や会社の資金力、戦術の普及や進化も含まれる。

 10年前も今も育成がコンサの生命線であることに変わりはないと思ってるし、最近では高嶺のようにユースから直接昇格できなくても大学サッカーを経由してコンサに戻ってくるいわゆる鮭組の流れもできつつある。井川もそうだしね。ただ、ミシャコンサになって思うのは選手の峻別のサイクルがどんどん速くなっているということ。
 ミシャ式が難解で身につくのに時間がかかるというのもあるかもしれないし、特にJ1ではモノになった選手から使っていくという考えにならざるを得ないのかもしれない。一方で、菅のようにミシャがこれと見込んだ選手は我慢強く使い続けている。だからレンタル組は基本的に帰ってこないと思っていたんだが、今のところは半分当たり半分ハズレ。

 今までだったら期待の新星が入ってきたらそれだけでうれしくてたまらなかったのが、今や「どれくらい活躍するか?」という観点で見てしまうようになった。それはJ1に居続ければ当然とも言えるけどある意味贅沢になったよなとも思うわけで。特に金子・高嶺・駿汰の大卒三羽烏が目覚ましい活躍を見せたもんだから代表選出された小柏でさえ物足りなさを覚える。「贅沢言いすぎ!」というツッコミは当然入ると思うんだが、ぶっちゃけルーキーイヤーでも2桁ゴールできる、してほしいと思ってたんだよ…。

 それと関連するかは微妙だけど、興梠の加入は戦力として必要だから三顧の礼もするしレンタルやむなしというのも理解できる。完全でコンサを離れる白井やミンテなどは相手が必要としているから移籍するわけで。となると、レンタル継続の岩崎やコンサに戻ってきた檀崎はどういう理由でそうなったんだろう?とついつい考えてしまう。
 鳥栖はレギュラー陣が軒並み移籍する非常事態で岩崎が入れる余地は十分あるのにレンタル継続。鳥栖ってそんなにお金ないの?もしくは岩崎にそこまでの価値はないの?とか。逆に、コンサが必要としているから「買うんだったらもっと出せ!」と吹っ掛けている?とか…。

 契約状況にもよるが、ミシャが健在な限りは現場レベルでピンチになることはあまり考えなくていいけど、ノノ社長が去った後のコンサ、会社側の体制は相当厳しい環境になるんだろうな、と。サポーターへの発信や金集めでノノ社長以上にできる人なんてまずいないし。でも、ノノ社長の体制になってからそれなりの年数も経つ。ドラえもんがいなくなる後ののび太じゃないけど、自立せないかんのだなという気持ちにはさせられる。

 J1で6年生を迎えるコンサ。10年前なら「今まで1度も勝っていない川崎を等々力でボコるんだよ?」と言っても到底信じられなかったけど、ルヴァン杯ファイナルで歴史に残る激闘を演じただけでなく川崎を内容で上回ってボコったんだからクラブとしての力はつけている。…そのはずなんだけど、どうしても「もう二度とJ2に落ちたくない!」という貧乏性なメンタルが働くんだよなあ。

 全くのゼロにしちゃうと慢心や油断を招くからそれはそれで問題だけど、もうちょっと自信もっていいのかな。有望な選手が(ミシャの引きもあって)“来てくれる”という段階からコンサで“活躍してくれる”というところまでは来た。次の10年は活躍する(した)選手をいかに保有し、いかに売却してよりクラブを大きくするかという段階にきているのかな。そのためにはカムバック率もロイヤリティも高い鮭組を増やすことや他クラブとのコネやツテを持つことも必要になってくる。川崎や鹿島でさえ抜かれるスピードに対応すべく躍起になっているのだから、供給力の維持や拡大はこれまで以上に求められる。

 …なーんか、まとまりもオチもないままダラダラ書いちゃったなあ。
 こんな年もあっていいでしょ。

posted by フラッ太 |18:25 | ちょっとカタい話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年09月13日

セコマに仲間になってほしい!

>でも、何だかんだ100円のコーヒーってセブンが一番強くない?

 つい先日、ジェイがトリトンのニクソンロールでコンディションを維持してるという記事があった。「何とかコンサのパートナーになってくれんかなあ。こぞって押し掛けるのに…」と思ったコンササポは少なくないと思う。今年は厚メシをはじめとして飲食店さんがコンサと関わりを持つことが多くなっているし、もしトリトンさんがパートナーになろうもんなら「おお、来たか!」というインパクトはかなりのものになると思う。

 で、パートナーの中で普段使いするお店としてはサツドラさんがまず思い浮かぶが、コンビニのお世話にならない人はいないでしょってことになると「セイコーマートがパートナーになってくれればこんなうれしいことはないのに!」というのもまたコンササポなら考えつくことと思う。

 まあ、「素人が思いつくことは当然プロなら考える」と思っているので、中の人が何のアプローチもしてないってこたあないとは思う。チケット販売でローソンチケットを利用する方も多いだろうし、そんな単純な話じゃないよなって妄想はあるんだが…。セコマに関してはYouTubeでもいろいろと動画があるが、主なものとして

〇5年連続顧客満足度No.1
〇道内では全国最大手セブンイレブンよりも店舗数が多い
〇ブラックアウト翌日からでも店を開けた神対応
〇ホットシェフのカツ丼最強説

 この辺りがよく話題に上がるんだが、この動画を見てなるほどと思ったことがある。それは
 「コンビニだけでなく、既にメーカーでもあるわけです。」この発想は大事にしたい。

 セコマへの社名変更はブランドイメージを売ることと動画にもあるが、「コンサを使ってもらう」という発想に立てばコンサは単なるスポーツクラブじゃなくてコンサとつながるとこういうことができますよみたいなブランドイメージも持たせていきたいなというのはある。実際、三好がコンサに在籍していた時に「みよしのさんがついてくれないかな…」と思っていてゲーフラ出したりツイートしてたらサッポロビールさんの仲立ちで本当にパートナーになったという横のつながりもあるわけで…。

 つーか、コンサとセコマって何となくイメージがカブるのよね。
〇自分で育てて、作って(運んで)、売る
〇地元重視ながら拡大路線も採っている

 今はウエルシアなどでセコマの商品が買えるし、商品の共同開発もしている。メロンソフトはこの前のがっちりマンデーで年間200万本を売る地元アイスとして紹介され、加藤浩次が実際に食べて絶賛していた(笑)。セコマは北海道最強のコンビニってだけじゃなく、実は成長のカーブを描きながら進化を続けているのだ。

 北海道とともに、世界へ
 このスローガンを具現化するパートナーとしてセコマはうってつけといっていい。

 お金云々とかコラボの話はひとまず脇に置くとしても、セコマがパートナーになれば
 「何っ!?“あの”セコマが遂に来たか!」と内外に与えるインパクトは絶大だと思う。

 もちろん、コンサがパートナーになってもらえるような魅力あるクラブになるのは必須だけど、日本ハムファイターズがドームじゃ商売にならんから球場建てて自社製品売るというスタンスであれば、こっちはタッグを組んでいきましょうというアプローチはアリじゃないかと。

 妄想ついでに言うならセコマのポイントとEZOCAポイントを融通し合えるようになれば横のつながりがもっと大きく、強くなれるんじゃないか…と思って検索したらEZOCAの提携店ってジョイフルエーケーさんとかみよしのさんとか既にパートナーになってるところもあるのね。恥ずかしながらレバンガとも提携してるのは知らんかった。

 …ところで、セコマ派?セイコマ派?

posted by フラッ太 |22:15 | ちょっとカタい話 | コメント(4) | トラックバック(0)

2021年08月10日

「ケガと付き合っていくのが僕のサッカー人生」

>宮澤もだが、深井さんもB型w

 今回も剛蔵さんに丸乗っかり。

 深井さんがJ1通算100試合出場達成。
 これはただの100試合じゃない!というのはコンササポなら誰もが思うところ。

 深井はトップ昇格する前からU-17で既に世界の舞台に立っていた。ケガさえなければ代表はおろか海外に出たかもと思えるくらいにスケールがデカかった。ポドルスキが1発レッドになった試合は「何してくれとんじゃゴルァ!」となったし、深井さんがうずくまって動けないのを見ると胸が締め付けられるのよ、ホント。

 神様は深井さんに艱難辛苦を与えすぎ。B型人間はすぐ切り替えるとか空気読まないとかイメージが先行していて、テキトー人間と勘違いしてんじゃねーの?と思わせるくらいにこれでもかと理不尽に試練続き。

 たぶん、クラブの顔としては荒野がその役割を担っていくんだろうと思う。キャラクター的にそんな感じってのもあるし、荒野自身もそうした自覚を持っているからこそピッチ外での活動にも精力的なんだとも思うし。荒野はやらかしぶりも派手だしなあ…。ただ、深井さんは荒野とは違う面でクラブを“背負う”立場にあるとも思う。

 「ケガと付き合っていくのが僕のサッカー人生」
 これって事実上の「生涯札幌!」宣言ではないか?と妄想してしまうんである。
 小野のコンサ復帰も医療体制の充実が少なからず影響していると思うし、
 ケガのリスクを承知でわざわざ深井さんを獲りに来るクラブが果たしてあるのか?と。

 深井さんのヘディングゴールといえばルヴァン杯ファイナルのアレがあまりに劇的かつ鮮烈だが、
 昨日のゴールに関してはむしろオモショーイ!なゴールの再現だろう、と。

 久々にCKからキレイに1発ってのがいいね。これなら福森を使うのも納得だし。ドカンと1発は菅に期待してたんだが、こういううれしい誤算なら何度でも。CKで忘れた頃に宮澤のニア飛び込み1発ってのも脅威だが、ゾーンでCKの守備をするチームは深井さんのゴールは相当印象に残ったことと思う。つーか、浦和さんノーケアだったんか?

posted by フラッ太 |23:15 | ちょっとカタい話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年07月31日

浦和サポに訊いてみたい。

>今回はネタや煽り、ボケは一切なしです

 ないもんねだりしてるほどヒマじゃねぇ
 あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ 一生な

 …というわけで。

 昨日のガンバ戦はまあガッカリさせてくれたわけだが、
 これもまたコンサのいつもの姿というか悪癖というか…。

 宮澤欠場の影響は何だかんだあったとは思う。目に見えるところではDFラインをいじったし。無論、それを言い訳にしてるようじゃダメだし、選手たちも「宮澤がいなければ何もできないのか!」なんて言われた日にゃ悔しくてたまらないだろう。誰かが出られないときには他の誰かが穴を埋め、時には居場所を奪うくらいじゃなきゃやっていけないんだから。

 …とまあ、前フリはこれくらいにして。次戦はホームで浦和戦。
 イベント盛りだくさん、ミシャを巡る因縁や過去からの腐れ縁。浦和戦はとにかく特別。

 サポーターズブログ内でも“ミシャ限界論(?)”がチラホラ。一応、今年が4年契約とされる最終年でもある。答えが返ってくるかは別としても、今のタイミングならミシャに関していろいろと知っていて付き合いも長い浦和サポさんにいろいろと質問をぶつけてもいいのかな、と。

 ①浦和サポには宮澤はどう映る?

 これは浦和での阿部勇樹に重ね合わせてという意味も込めて。ミシャ式において宮澤の存在がどう映るのか?3バックの真ん中、赤黒つながりで宮澤には長谷部誠のようになってもらいたい…というのはひいき目だけど(苦笑)、ひいき目抜きにしてもいわゆる“通好みの選手”からは脱却しつつあるように思う。

 ⓶ミシャが去ってから苦しんだことは?

 本来なら「ポストミシャに求められるものは?」としたかったけど、
 「んなもん、守備以外あるかいっ!」と身もフタもない答えで終わってしまいそうなので。

 これは主にコンササポに向けてだけど、もうミシャは用済みとかいらん!いう話では決してない。来季はたぶん続投の可能性が高いと思ってるし、ミシャの引きで有望株が来てくれている事情もあるから契約延長が一番自然だとは思うけど、いくら四方田さんがHCに就いているとはいえ近い将来に向けてミシャの“イズム”をどう継承させていくかというのもクラブにとっては大事なこと。

 「んなもん、テメーで考えろや!」とかツッコミ食らいそうだけど(汗)、先達の話を聞いておくことはとても大事だと思うので。浦和の場合は解任という形だったのでかなりクラブ内でもドタバタがあって軌道修正にはかなりの時とマネーを費やしたとは思うんだけど。

 連日クソ暑くって、動物園のシロクマ状態。ネタ考える気力も体力もない…。
 タイトルは浦和サポにとしたけど、そこに限ったわけでもないんで…。

posted by フラッ太 |23:05 | ちょっとカタい話 | コメント(3) | トラックバック(0)

2020年12月31日

荒野の1年。

>B型会はいつ復活できるかのぅ…

 今日は大みそか。どうにかこうにかこの日を迎えたというのが率直なところ。

 コロナ禍で生活環境が一変して普通に生活するだけでもしんどい、息苦しくなって「コンサを楽しむ」という気持ちにはなかなかなれなかった。特に今年は変則かつ超過密日程で降格なしということもあってヒリヒリするような緊張感がなくなって「んー…まあいっか」みたいなことが多かった。全然勝てなかったときは特にね。

 自分にとってのコンサは試合を観てあーだこーだ考えたりするだけでなく、
 たまに札幌に行ってスタジアムで歓声を上げ、美味しいもの食べてというのがセットだから
 金銭面でも環境面でも参戦できないというのは精神的にかなり堪えた。

 コロナ禍はクラブを取り巻く環境も一変させた。大幅な減収は避けられず、選手が年俸カットを申し出るほどに経営面でピンチを迎えた。選手たちも試合ができないという中でサッカー選手はどうあるべきなんだろうとか、プロ選手であるかどうかに関係なく自分に何ができるだろうと自問自答する日々が続いたことと思う。

 オレの精神状態はさておき、畑を耕していたはずが
 コロナのせいで見渡す限りの荒野に立ち尽くしてしまった感じ。

 それでもコンササポの底力たるや。クラウドファンディングでは目標額の300万円を「バカにすんな!」と言わんばかりに“瞬殺”しただけでなく、たった16時間で2000万円台に乗せて終わってみれば5600万円。金額は他クラブよりも必ずしも多くないが、コンサのクラウドファンディングはクラブに直接というのではなくてクラブを支えてくれるパートナーを応援というのがコンサらしくていいかな、と。単純にリターンが魅力だったから他クラブのサポでも「おっ!」と思って協力してくれた方がいるのでは?

 で、荒野拓馬のほう。

 ホーム川崎戦でボコられた後に個々では負けていないという趣旨のコメントで「負け犬の遠吠えwww」と散々馬鹿にされ、アウェイ仙台戦では蹴っ飛ばしで1発レッドと「ダメだろこいつ…」といいだけ叩かれ、ノノ社長にはガッツリとカミナリ落とされ選手としての価値は大暴落。かと思えばホームFマリノス戦では1G1Aで汚名返上は1発回答で雑音をかき消しただけでなく、Jリーグ史上に残るアップセットとなったアウェイ川崎戦では“荒野無双”でミッションコンプリート。今年は荒野の飛躍の年だ!来年が楽しみすぎる!と誰もが笑顔になっていた矢先の大ケガ…。

 人生万事塞翁が馬とはいうけれど、
 この1年で荒野1人にこんなにも波乱万丈なことが起こるか?ってなくらい。

 ピッチの外ではフードレスキューでサッカーをするだけが選手じゃないというのを荒野いち個人としてだけじゃなく横に広げていった。ハイプレス&オールコートマンツーマンというクレイジーな戦術の核として欠かせなくなった。

 選手として大ブレイクしたのは間違いないが、
 この1年で「札幌の荒野」としての存在感を内外に示した。

 ずっとコンサ一筋。でも選手としては何がスゴいのかわからない、良いプレーよりも「何やってんだ!」と文句言われることが多くてなかなか評価してもらえないというのはまんま宮澤の系譜と重なるが、この1年のハジケっぷりは宮澤にはなかったもの。もはやコンサになくてはならないというのは宮澤も荒野も同じだけど、じわじわ来た宮澤とは少し違った趣がある。荒野も“じわじわ系”だけど、宮澤がいぶし銀なら荒野は“鋼”になったって感じかな。

 もちろん宮澤もまだまだ老け込むキャリアじゃないが、荒野には“その先”がある。
 クラブ内外からそう見られていくだろうし、何より当の荒野自身にその自覚がある。

 荒野と一緒に…ってのはこっちの一方的で勝手な思い込みでしかないが、荒野の姿に4年目のJ1ではまた違ったものを得られたと感じている。スカッとする勝利もあまりなく、ネタに走ってもコメントは入らないしで今年はブログを書くモチベーションもなかなか上がらない1年だったけど何とか続けていければな、と。

posted by フラッ太 |14:10 | ちょっとカタい話 | コメント(2) | トラックバック(0)

2020年11月04日

そして“物語”は続く。

>F1観なくなってだいぶ経つな…

 コンサにとっては歴史的勝利となった昨日の川崎戦。道スポで1面と喜び勇んでコンビニに行ったらこっちではそんなことなかったという肩透かしを食らわされることが少なからずあったが、流石に今日は嵐にも負けず道スポの1面を飾ってひと安心。道東方面は早刷り版なのかな?
 川崎サイドにしてみれば1つの負けにすぎないだろうが、コンサにとってはマジで歴史的勝利。鹿島にダブル達成とともに、これでJ1未勝利チームがなくなることでやっとJ1クラブの末席にいても場違いだと言われることがなくなったのだ。

 去年のアウェイ清水戦で8-0という死体蹴りのスコアで圧勝した時と同様に
 「今日くらいは調子に乗らせてくれたっていいだろ!」とはしゃぐくらいは許してほしい。

 中村憲剛の引退発表直後の川崎のホームゲーム。状況的にコンサはどう見てもヒール。というか、今まで川崎に勝ったことがないのだから絶好のカモ。だが、こういう時に空気読まないのがコンサ。totoでは川崎勝利86%、札幌勝利わずか6%というド鉄板カード。
 一昨年の地震直後の0-7炭鉱スコア、限りなく勝利に肉薄した去年のルヴァン杯ファイナル、1-6といいだけボコられた今年のドームでの試合。卒業式の呼びかけのノリで語れるなんだ坂こんだ坂表参道を経て辿り着いた試合。カタルシスが高まるのも無理はない。

○札幌、川崎Fを圧倒。首位の連勝を止めたミシャ式「オールコートマンツーマンディフェンス」

 この記事が情と理を満遍なく抑えていると思うが、間違いなく言えるのはコンサは内容でも川崎を上回ったこと。そして同じ攻略法がミシャコンサ以外にできるかというとまず難しいだろうということ。オールコートマンツーは絶対的に走力がいる。全員が90分走り切れるのが大前提。その上ほぼ全局面で1on1を迫られるから、そこで負けたら(剥がされたら)連鎖反応的に守備がズタズタになる。
 高い強度や緊張感を持続させなきゃならないやり方はミシャコンサにだってシーズン通してできるかというと難しい。酷暑のアウェイでできるのか?とか普通に思いつくわけだし…。純粋なFWを置かないいわゆる0トップは少なからず荒野の存在があってこそ。奪って走って決めきるところまでやってのけた荒野のゴールはその象徴だと思う。

 …あー、長くなってもうた。

 中村憲剛がいるフロンターレに勝てたというのはもちろん大きいが、一方で“1つ勝っただけ”なのもまた事実。なぜなら天敵とも言える小林悠をケガで欠いていたから。去年のルヴァン杯ファイナルで活躍した大島もケガ。クラブの象徴がいるフロンターレに勝ったとはいえ、それはまだ物語の一幕でしかないということなのだ。

 「…そんな!確かに川崎は倒したはずだぞ!」
 …彼らはまだ知らなかった。その真の姿を見せてはいなかったということを。
 「奴がいる限り、奴を倒さない限り、真の勝利とはならないのかっ…!」
 フロンターレRe:Born 悠!殺っちゃいなYO!…新たな惨劇が始まる。

 …なーんて展開だってあり得るわけだし。実際にそうなったらイヤだけどさ(汗)。「胸を貸していたはずなのに、いつの間にこれほどの力を…!だが面白い!こうでなくてはつまらん!血が滾るわっ!」なんてアツい展開を求めたくなるのがサポのサガってもん。今のうちくらいはいいでしょ?

 かつて、F1に重ね合わせて90分の中でも起伏があるし、1年という括りで見ても山あり谷ありだし、10年20年ともなればその物語は一大絵巻にまで広がるというのをここで書いたことがある。VS浦和ほどの暑苦しい腐れ縁こそないが、これから川崎さんとどんな物語を紡いでいくのかってのもまたコンサを応援していく楽しみの1つ。

 …やっぱJ1にいなきゃダメだわ。
 J1じゃなきゃこんなに面白くてハラハラドキドキな物語は味わえんよ。キャストが全然違うもの。
 独眼竜政宗での渡辺謙みたいになりたいわ、ホント。

posted by フラッ太 |18:40 | ちょっとカタい話 | コメント(3) | トラックバック(0)

2020年04月20日

27歳の荒野。

>あ~なたに~♪さよならって言えるのは~♪

 荒野も27歳。奇しくも背番号と同じ。時の流れは速いもんである。思えば、石崎コンサで2種登録されてからもう10年以上コンサ一筋。荒野が宮澤と同じ系譜を辿っているというのは何度かここで書いてきたけど、もはや荒野は“オチャラケ担当のアホの子”からはとうに卒業。クラブの中核を担う選手となり、クラブの顔としての役割も担うようになってきた。

 宮澤は08年の三浦コンサから始まって石崎コンサでFW→トップ下→ボランチとコンバートされ我慢の時期を経て一本立ち。今やキャプテンマークをつけるコンサのバンディエラ。荒野も同じような歩みを経ているな、と。

 生え抜きを育てる。

 言うだけなら簡単だが、プロとして生き残るだけでも大変なのにコンサの屋台骨を支えるまでとなると、クラブ側の眼力や辛抱、選手側の意識や努力がなければなかなか実現できるものではない。上里がキャプテンマークつけたこともあったが結果的には上手く行かなかった。ただ、それは上里が悪いって話じゃなくて、宮澤が河合や小野、稲本といった先達から薫陶を受けるというような環境になかったということ。上里もFC琉球ではキャプテンになった。決して無駄にはなっていない。

 今でこそミシャがいることで金子や駿汰や高嶺といった大卒の即戦力を加入させることも徐々に可能になってきたが、地理的なハンデや資金力からすると否が応でも“ガマンする”ことが出てくる。幸い、コンサはそうしたガマンに慣れていて、J1とJ2を行ったり来たりでいろんな意味で耐性もついていたから選手起用も辛抱強くできたし、サポの側も「育てるには時間がかかるもの」というある種の常識とか観念みたいなものは根付いていた。

 これが例えば浦和のような優勝やタイトル争いは当たり前みたいな強いプレッシャーのかかるクラブだったら、次世代へと血脈(ってのはちと大げさに過ぎるが)をつないでいくという時間のかかることができただろうか?と思う時がある。

 「いや、鹿島があるじゃん!」というのはごもっとも。ただ、その鹿島ですら“イズム”を継承するのが難しくなりつつある。鈴木優磨とか安部とかはそのイズムを継承しクラブを引っ張る存在になるはずが…という痛し痒しな現状だし。だから鹿島は別の意味でJ2降格はクラブの存続にかかわると必死になっていると思う。

 あの時代があったから今がある、というのはどこのクラブにもあることだけど、宮澤から荒野へという系譜は「J2での我慢の時を経て今度はJ1で飛躍の時代へ」となればいいなと思うし、そうなってほしい。ゆくゆくは荒野がキャプテンを受け継ぐだろうし、クラブも当の荒野もそう思っていることだろう。だが、願わくは荒野に引き継がれる前にキャプテンマークを巻いた宮澤がシャーレを高々と掲げるという感動のシーンを是非とも目に焼き付けたい。

 そうなったら涙どころじゃなく全身でいろいろと体液を漏らしたい。つーか、漏らさせろ!

posted by フラッ太 |18:20 | ちょっとカタい話 | コメント(2) | トラックバック(0)