コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年04月20日

過ぎたることは敬遠するに至る

何それ的なこと。

例えば芸能人の誰それと誰それが結婚しました、というのが出てきたときに、まずそれが誰なのかすら判らない。
いやそれはそもそもニュースなのかも。
芸能人の結婚や離婚、不倫、妊娠、出産の類は、その本人たちにとっては重要でも、一般人にとってはどうでもいいことが普通で。
そのことで殊更に重大事のように騒ぎ立てるのを見るにつけて、レベルが上がらねえなと呟いては、無視するしかないのだが。


TVでドラマが始まる、映画が公開になる、というのが近づくと、最近は決まって出演者をバラエティ番組出しては番宣的なことをするのが当たり前になった。

個人的にはそもそもよほどのことがない限り、見ることはない。
いろんな方面からの評価が出てくると気になることはあるが。

このような手法は、むしろマイナスではないのかというのが意見で。
もうね、何度も見せられると、それだけでおなか一杯になってしまうのよ。
そんな状態で更に食べます?的な状態に至るのだし。
そろそろ止めた方が良い気もするのだが。


それ以上にこの国で起きていることは、それ以上に無理筋が多くて。

とにかく良し悪し以前に「恥ずかしい」気持ちになってしまうのは、どうにかしてほしいのだがね。

全く何だか。


まあそれらよりも明日の試合のことを純粋に楽しみましょうか。

昨日のリリースで、相手チームの新監督が発表になって、明日の試合が暫定状態の最終指揮とか。

いやはや、昨年ホームであったときのようになるのか?

今まであったら、アウエイであそことやるのはかなりしんどい精神状態ではあったのだが、今年は正々堂々と向かえる感覚はある。

勿論自信過剰になることはないけれども、卑屈には当然ならなくていいし、この先に向けて重要なリーグ5連戦の入り口になるのだから、気を緩めずに行きましょう。

てなことを言わないといけないくらいに、周囲のあれこれが酷すぎるからでもあるのだけれども。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年04月19日

逆転劇に

正直予想されたことではなかった。

先制したものの早い段階で同点にされ、前半のうちに逆転されてしまっては、またかの思いばかりではあったのだが。

TLでしか追いようのないことではあるんだが、これでルヴァン杯も早々に終わってしまうのかと思っていたら、追いついて。

今までなら、まあ引き分けだろうとなるところが、アディショナルタイムに逆転すると。

あらら、踏ん張ったか。

同じグループのもう一試合が引き分けだったから、依然として4チーム中最下位とはいえ、分からなくなってきましたな。


そうこれで公式戦4連勝なんだ。

そして今週末は埼スタでこれまた公式戦4連勝中のチームとの対戦になるんだ。

あはは面白いねえ、という余裕があるのがいつもとの違い。


そういえば、昨夜はプロ野球でこんな試合があったらしい。

8回表まで8-0でリードしていたのに、終わってみれば逆転サヨナラ負けになったということで。

別に特段の感慨がもないけれども、たまさか同じ日にあったとなると、やはり対比してみたくなる。

いや揶揄するつもりはありませんよ。
ええかつては後半ロスタイムに入る段階でリードしていながら、その後3失点して負けたチームのサポをしてますんで。

けれども、まあちょっと気分は良くなりたいかな。


この後はリーグ戦だけで5連戦が来るんだ。

どきどきわくわく、と今は言えるのだろうが、ともあれ総合力がこれから試される。
気を引き締めて行きましょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年04月18日

現実逃避ではないけれども

いやあ世の中の動きについてい行けないのよ。
次から次へと起こる信じられないことの連続にね。
馬鹿げているだけでは済まされない劣化に、何とも忸怩たる気分にしかならない。


月火と3時前に起きてしまうことをやった反動が今朝は来てしまったのであるが、それでも目覚ましセットの3時15分よりは早く自力で起きているわけで。

折しもなでしこの試合中、後半途中からそれなりに見ていたのだが、まあ無事勝利して何よりであった。

一方でACLの方は、結果知らずに寝てしまったのだが、結局日本の4チーム中決勝トーナメントへ残ったのが1チームのみだったと。
可能性を残していたところがメンバーを落としてダメだったというのは残念ではある。

今年は確かにW杯の関係でリーグ戦の日程も詰まっているから、大変なことではあるのだがね。
ちょっとやりきれない感じ。

まあそんなことを持ち出してしまうのは、我がサポートチームがACL狙えるか、という順位にいるせいもあるからなのだが、とはいえ未知の世界に浮かれることではない。

リーグ戦はまだ全体の4分の1も消化していないのだから。
まずはJ1残留を確定しないことには夢を見るわけにはいかないのだから。


そうそう今夜はルヴァン杯があったか。
正直あまり力が入らないのは、今年は致し方ない感じではある。

いやだからといって無残な姿で良いわけもないのだから、出てくる選手については無価値で終わらせてほしくはないなと。


まあ朝のこのことは日中のあれこれから逃避したいから、というようなことでのないのだけれどもね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年04月17日

すでに驚くにも値しないけれども

一昨日夜にあった日本サッカー協会会長のTV生出演は、相当酷かったらしい。
最早日本語でもないのか、翻訳を求めるつぶやきも出るくらいに意味不明だった模様で。

まあ想像の範疇とでも言えるのかもしれないが、訳判らないままに突っ走ってしまうんだろうな、くらいの想像しか最早ないのであろう。

ええもう誰が選出されようとも、どんな試合をやろうとも、お好きにどうぞと。
もし結果が惨敗であったとしても、決勝トーナメント進出したとしても、特段の意見を述べることにはならないだろうと。

それくらいに白け切ってしまっているんでね。やはり、お好きにどうぞ、と。

幸いこちらはJリーグの一サポとして一喜一憂できる環境にあるから、日本代表がどうなろうと関係なく楽しみますんで。

そうそう日曜深夜の、今や札幌贔屓する隠さなくなったMCの番組が、緊急特番化してどや顔すらできなくなったことに冒頭苦言らしきことがあったそうだが、本当そうで。
そんなに定時の内容を変更してまで大騒ぎすることなのかなとも。
この辺り、全く制作側は判っていないだなと。
むしろ無視した方が事の重大性を認識させることが可能じゃないのかね、と。


一方で世の中に幅を効かせようとしているのが、無理筋なことで。

本当にあの一件への対応は驚くよりないのだが、もう何か何でもありすぎて目眩を越してしまっているのだなと。

そこに驚きはないのだろうが、こんなのに慣れては本来はいけないのだが。

ロクな価値などないのに、嘆息だけで終わらせてもいけないのだろうが。

どうにもやりきれないままにまた時間は経過していく。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年04月16日

降り止まぬ雨の中で

昨日は夜半からずっと雨で。
移動距離もそれなりにあったけれども、付きまとわれて。
そんな紀行もどきの記述を。


「北海道150年」ということで、JR北海道では「北海道150年日帰り周遊パス」を発売したのであるが、使えるのは4月の日曜日のみ。GWにかかる29日の設定はなく都合4回のみ。
料金3500円となれば、それなりに乗らないとお得にならないのでどうしたものかと考えていたのであるが、昨日は栗山でまつりがあり、JR北海道ではそれに合わせて臨時列車を設定するというから、まあ丁度いい具合で使えると判断して、購入は前日までだから、14日に室蘭駅で購入して貢献して。というような感じで。


室蘭を一番早い列車でスタートして、特急を使わずに帰札。
所要を済ませて、10時前にスタートしてまずは岩見沢へ向かう。
臨時列車への乗り換えするものの、乗客は雨のせいもあってか少なく。
旭川からの遅れた特急を受けてから出たから6分遅れとかであっても、まあ大勢に影響はない。

栗山滞在は1時間半ほどだけれども、初めてでもないから大いに時間を余らせて。
いやそれなりの経済貢献もしていたけれども、久しぶりに街中を見ては、きれいになっても寂しいのはどこも同じという感想で戻ることに。
戻りの臨時列車もスカスカで。
調査のためかJRの社員らしき人もいたけれども、果たして来年以降もやるかどうかは微妙な雰囲気ではあった。


札幌に戻ったあとは、東急百貨店に出向いて「勝栗」をゲットして、9階催事場で「ズムサタ」主催の全国美味いものをやっていたから覗いてみて。
そしたら長崎から「岩崎本舗」の出店があったから、中原もゴールしたことだしと、名物「角煮まんじゅう」を購入したことではあります。

そこから帰宅へと向かうのですが、東豊線さっぽろ駅は異常なくらいの混みようで。
はて何かあったかと。
時刻的には3時過ぎ。
そうかドームで安室奈美恵のコンサートがあるからか。
いやモロぶつかることは少ないのであるが、いやはや大変なことではありました、というのが最後の締めではあります。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年04月15日

そろそろ「慣れない」から脱する時期なのか

昨日の試合はTLに頼るよりなかったわけだが、前半の出来からすれば、流石に厳しい結果であろうと考えるのが普通なのである。

ところがすっとこどっこい、また終盤にドラマが待っていて、あんなことになってしまうとは。
いや確かにホームでは劇的なことが多かったけれども、アウエイでそうなるとは。
最も後で映像を見れば、あのゴール裏だと間違いなくホームの空気であったことは想像に難くない。


ということで、試合後の狂喜乱舞ぶりはとどまらず。

こんなんじゃ痩せないなあ、と呟きながらではあったのだな。


ちょっとデータをひっくり返して見たのだな。

日立台での逆転劇と言えば、私自身も参戦していた2006年が記憶にあるのだが、そのあと2008年にもあったのだな。

スコアも同じで。いやJ1イヤーで数少ない勝利ではあったのだが。

それから10年ぶりとは。


別な観点でも見てみる。

昨日の試合、朝札幌からJAL様でに成田に飛んで見て、夜成田から戻ることが可能な時間帯での試合でもあったのだな。

とここで思い出すのが1年半前のフクアリ。あの時も1-2の逆転勝ちだった。
そして、実際成田経由の日帰りを実施したのではある。


うーむ今年は開幕戦以外のアウエイ観戦はすべて見送っているのだが、その3試合ともすべてが凄まじくて。

観戦できないことをここまで悔いることもないのかと。

まあアウエイでの初勝利が、昨年は10月でようやくだったのが、今年は4月で早くも、ではあるのだけれども、実のところここまでのアウエイ4試合でまだ1敗しかしていないことも特筆的なのかもしれない。


ここまでくると、フロックではない、と言ってもいいかもしれないけれども、「慣れない」から脱するにしても、慢心しないでいくべき時期なのかな。

posted by akira37 |03:56 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年04月14日

まだ関心が上回るか

そう、個人的にはすっかり失念状態ではあったが、なでしこが無事W杯出場を確定させたということで。

でその試合が2016年の最終戦を思い出すような状況だったというのが、コンサ的には共通認識としてあったのか。

こういう状態に慣れることがもう一歩先に進むことなのだろうが、なかなか理解されるには遠いのかもしれない。


折しも男子の方があのゴタゴタ状態だからね。

まだこちらの方が現実的に見えているとも言えるわけで。

肝心なことは何かを比較すると、どちらがまともかは言うまでもないことで。


昨夜のコンアシは2試合をやるには短すぎる贅沢さではあったかと。

そして今日の試合のスタメン予想は、さすがに今まで通りではなさそうだけれども、この先のことも考えると難しいことではあるのか。

ともあれ、こちらの方は精神的余裕があって対応できるのが何とも幸いなことではある。

posted by akira37 |05:00 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年04月13日

もう魑魅魍魎すぎてもいるので

昨日サッカー日本代表監督の就任会見があったそうな。

いきなり投げやりだけれども、所詮はそんな気分。
今回の一連の流れには、相当白けてしまった印象が強いんでね。

とにかく本番が近くなっても、それなりにもすらならない可能性が大きいのではないか、くらいのことになりそう。

まあそんなんでも平気なのは、我がサポートチームのことが第一で、また成績面でも悪くなく応援のし甲斐があるという環境も大きいのだろうと。


今回のことでまた感じるのは、たまさかサッカーに絡むことだから名前の方も認知度が高いけれども、そもそも関心がない人からすれば「何それ?」で終わってしまうことではある。

実際それ以外の関心のないスポーツだったとしたら、同じ状態になるわけでね。

あんまり騒ぎすぎるのも、かもしれんが。

いやそれにしてもまた出て来た相撲絡みのニュースは、まったく前近代的過ぎて言葉を失うレベルですなあ。


一方で世の中はもう何か何でもありというか、いろんなことが噴出しすぎていて把握しきれないぐらいに堕落しているもので。

そうね例えるのが適当かどうか、どこかの山が噴火したら他の多数の場所で発生するとか、あるいは地震が起きてみたら、同一地域ならず数多の場所で群発するとか。

収拾がつかぬうちに別の場所で発生が続くというのが今ではないのかね?

そして到底理解不可能な対応に驚くよりないもので。
例えば噴火して溶岩が噴出しているのに、例えば地震で津波が迫っているのに、そこは安全だから逃げなくていいみたいなことを平気でやっているわけだ。

何か対処するのでもなく、ただ無能をひけらかしているだけというのは、単純に痛々しい。


まあね、実際はそんなことに構っている暇もないくらいにしているのだが。

けれども落ち着かない気分からは抜け出せませんなあ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年04月12日

2018 第7節 湘南戦

J1舞台での対戦となると、なんと20年ぶりだったのである。
その時はまだJ2がなかった時代だから、今回は正確に言えば初めてとも言えるのか。

因みに20年前の試合は室蘭であって。後半ロスタイムに追いついて延長でも決まらずPK戦で負けたのはあった。
当時は相手に中田ヒデがいたのも記憶にあるし、室蘭での入場者数のレコードも確かこの試合ではある。


そんなんではあるのだがすれ違いが多いけれども過去の試合数が少ないわけではなく。

直近は2014年の対戦があるのだが、その時のドームでは都倉のゴールもあって2-0の勝利ではあったのだよ。

というミニ知識から始まてみたのではある。


相手はなんせ守備に戻るときの早さが半端ないというのが一番の印象。

あれではなかなかに攻めあぐねる、とういう構図は判りやすくもあるんだがね。

そんな中で都倉はまたやさしいシュートを外すことになっていて、ある分前節の似たような感じになってみると、もしかしたらがあってもいいんではないのかと。

結局長崎戦での決勝ゴールの状況に難しいシュートだと決まるというのが合わさったのが昨夜だったのか。

正直スコアレスドーは予想されていたんでね。

週中の狂喜乱舞は悪くない。


なかなかに大変は続く。

中2日で次はアウエイだからね。

まずは怪我なくを祈る。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年04月11日

責任の取り方~そこに愛はあるのか

たいそうなタイトルではある。
あまり考えていない。まあ勢いだけかも。

いや正直昨今の諸々を見ていると嫌になることばかりで。
国のあれこれも。スポーツのあれこれも。

もう今日は試合があるというのに、こんなことで気合がそがれるのは堪らない。


普段はその存在も含めて、あまり注視しない日本代表ではあるけれども、今回の一連の流れは誰が見ても不条理の塊みたいなことに異存はないわけだ。

一見もっともらしいことを言っているようでも、どうせ上手くいかなかったら責任を取らないなのだろうな、まで透けて見えてしまうのが厭らしい。

すでに説明が説明になっていないだけで明らかでもあるけれどもね。
あーあ、って昨日の続きみたいだけれども、本当にやり切れない。


中途半端に口を出されることが、どんなに弊害であるかは、今回のことに限らず、普段の仕事でも同じわけでね。

要らぬおせっかいくらい迷惑なものはないのでね。
そして無責任な発言が物事を好転させることはないわけだし。

難しいことではないだろうって。
必要なのは「金は出すけど口は出さない」ことであり、目標についてはどれだけ同じ方向性にあるかへの共有化の努力を怠らない事だけでしょうに。


何かね必要以上に疲れてしまうのが、この国の今の体たらくな状態とサッカー協会の在り方のグダグダがごっちゃになってしまっているからかもしれない。

余計な労力は使いたくないんだけれどもね。


そんなことをうっちゃって、まずは今夜に向けて集中しましょう。

姿勢は「頑張ってください」ではなく、「共に頑張りましょう」なのだから。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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