2018年04月08日
2018 第6節 名古屋戦
終わってみれば完勝で良かったわけですが、ちょっと当初の想像とは違った結果で。 いやもっと双方に得点がいっぱい、という感じではあったのですが、一方的でしたんでね。 そう今年の試合としては得点差以上に安心して見られた試合ではありましたな。 それにしても道新サンクスマッチでの得点予想クイズ、この結果を予想した人は少なかったであろうねえ。
相手の有名外国人選手の年棒が、一人でうちの全選手分くらいだと言われても、結局は一人ではなにもできないわけです。 確かに相棒となる選手の欠場が大きな要因でしょうが、それだけで試合をするわけではないですからね。 実際面子を見れば、知らない名前が多くて、やはりJ2に落ちるということはこういうことになるわけで。 そしてこちらとしては、J1経験値で言えば今年はうちがあるのですから、必要以上に臆することなどなかったわけです。 勿論前節の結果が自信になっている部分も大きいとは感じますが。
あと都倉に得点があったことが後々大きいことになるやもしれません。 本当決定的なチャンスを、それも難しくなさそうなのを再三外し、後半無得点のままジェイと交替しそうになって、しかしその交替が三好となったことによって残り、そのジェイのアシストであの難しいゴールに繋がるのですから、判らないものです。 これからの連戦の中では、ここ大事、になっていくでしょうな。
それにしてもあのオウンゴールは豪快だった。 遠目からはよく判らなかったのだが、直後にビジョンを見たら相手3番選手の顔が大映りで。 ああやっちまったのかと、苦笑するよりない、恩返しゴールではありました。
昨夜のJリーグタイムは、J1の試合が5試合ということで時間もたっぷりというのは、勝利の後は一層嬉しいことで。 そして今のこの時期の順位にどうこうはないけれども、次の対戦相手の湘南が劇的な勝利になったために、鹿島よりも上で落ち着かないし、何より得失点差がプラスになっているのが、一番驚きのことなのではあります。
posted by akira37 |05:35 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)