コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年04月10日

騒動の先にあるもの

正直なところ、例の細胞の件については、結局のところよく判っていない。

まあ一般の人々にとっては、どうあろうと結局は影響が少ないというところなのだろうから、無理に関心を寄せてみたところで時間の無駄にしかならないのだろう。

ただマスコミ扱いを見ていると、最早これは科学でどうとかのレベルではなくて、ワイドショーというか芸能のような扱いにしか見えないから、所詮その程度の関心なのだろうという感想しか出てこないのだな。


何か問題が発生したとき、何故かは判らないが、虚勢を張れる、あるいは上から目線でいける、となれば弱い者虐めの如く、徹底的にやるものではある。

しかし本来追求すべき諸問題は、他にもっとたくさんあるわけで、そこに対する力の注ぎようはあまりにも悲しいものでしかない。

所詮地道な努力とは縁遠く、目立つ素材にしか目を向けないのだろうね。


XPの問題も、今になって大騒ぎというのはねえ。

最後は自己責任だろうが、と思うのだが。

まあ現在のコンピュータは、繋がっているのが前提であるから、その部分では重要なことではあるけれども、スタンドアロンで生き抜くのであれば、そのままもありだろうと。

問題が大きくなってしまっている事のひとつには、8がそれまでの仕様と違いすぎるために使い勝手が悪いということもあるのだろう。

私も所持しているのではあるが、購入後1年以上経っても未だに馴染めていないのが実態ではある。


昨日宮の沢に岡田元監督が現れたのだとか。

コンサと縁がなくなって10年以上ではあるのだが、本人からしてみれば選手のみならず、引退後の人々も社長を始め知っている人が多く存在しているというのは、結構稀有なことではないかと思うのだがね。

いや世間の騒動よりは、こちらの方が私にとっては大きなニュースではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月09日

以心伝心

感動の話を書くのではない。

むしろ逆。そんなに世の中甘くはないよ、ってことで。

単純な話、ちゃんとしてくださいよ、ではあるのだが。


判りにくいことを判りにくいままに話すのは、難しいことではない。
むしろ人を煙に撒くような表現で悦に入られるのは迷惑なだけで。

判りにくいことを判りやすく話せる人のほうが尊敬に値するのだが、存外そのようなケースは少ない。

まあまたね、ではあるのだが、そのようなことが散見されては疲れているのだ。


要求は難しいことではない。
判らなければ聞けばいいだろう、と。
勝手な解釈だけはされたくないし、身勝手な動きをされて判ったつもりになられても困るだけのことなのだが。

なかなか簡単なことがやりきれないのか。


このようなことを書く背景には、身近に似た事例があって、毎日のように疲れ果てているからなのではあるのだけれどもね。

もう少し納得させるような表現はできないのか。

思いだけでは伝わらないって。

自分で責任のある言葉を持って説明しないと。


最近の世間の話題に目を向ければ、例の細胞がらみの話がある。

何か私などは未だによく判らないままなのであるが、どうも主張が共に一方的な感覚だけはあるのだな。

それに門外漢が勝手なことも言っているから、余計に収拾がつかない。

個人的にはあまり深入りするようなテーマではないのだが、冷静に的確に説明できる人はどれだけいるのか。

少なくともマスコミには期待していませんが。


政治の世界については、今更言うほどでもないのだがね。

問題が発生するたびに、意味不明あるいは不可解な釈明がされる。
過去に批判した内容が、我が身に起きたときに、その過去がなかったかのような言動がされるのにも辟易するのだがね。

勝手な振る舞いをしておきながら、後からちゃんと説明して、などというやり口もあるようだが、それも何だか。
順番が逆の気がするのだけれどもね。

こちらの思いを説明せずに、一方的な思い込みだけで判ってくれだなんて虫が良すぎるでしょうにね。


ああ、やっぱり最後は嫌になっちゃったで終わってしまうのがたまらない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月08日

入学式の頃、からの

昨日は多くの学校で入学式があって、こと小学校となればその光景はいつ出会っても初々しくて、という数少ない清涼感のものではあるのだな。

私自身のことを書けば、もう45年も前になるのか。
どんな感じだったのかは思い出しようがないのであるが、数少ない記憶にある部分はその前後で撮られた記念写真であろうか。

当時はカラー写真などは高価なものであったのだが、恐らく人生初のものであったはずで。
1枚いくらぐらいだったか、70円はしていたような。
勿論当時の価格であるから、相当に高価でもあったし、慎重を要したはずなのだが。


昨今は大学の入学式に親が出てくるのが当たり前のようで。

昔はむしろ例外に近かったはずなのだが、どうしてこうなってしまったのやら。

まあ最近では就職後でも親が出てくるケースは珍しくなくなってきているから、こうなればいつになれば自立できるの?でもあるのだがね。

私の場合は、高校卒業後は一度も親との同居がないから、いつまでもこういう光景を見ていると何だかなあとしか感じない。


閑話休題。

最近は子どもの数も減っているから、なかなかに身近でないことでもあるのか。

室蘭に関して言えば、私の頃と比べて人口そのものは半減しているわけだが、子どもの数となれば更に少なくなっているもので。
ざっと見ても4分の1くらいになっているのではないのか。

母校も統廃合が進んでの消滅が普通で、中学校は昨年なくなり、小学校は来年なくなる。
高校は残っているけど、校舎としてはすでに建て替えられているから、記憶にある学び舎は来年で全て消える運命ではあるのだな。


とまあ感傷的でもあるのは、相変わらずの自身の問題もあるのだが、過去ばかり見ずに前進しないといけないのに、落ち着かないことが多すぎて、ではあるのです。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年04月07日

この季節は

たまさかTVのニュースで新しい地に向かう若者の画像が出てきた。

4月ですからね、入学やら就職で今までの地元から離れるケースは多々あるから、と我が身のことを少しは思い出したりして。


長きに渡る一人暮らしの開始が33年前、ということになるのか。

高校卒業後は、現在に至るまで少なくとも親と同居することなく来ているわけではある。

断片的に思い出してみれば、現在でこそ本州に行くということは飛行機が当たり前であるけれども、当時は当然のように鉄道利用で。勿論青函トンネルは未開通だから連絡船の利用で時間をかけてか。

さすがに趣味的に動くことはなく、当時の特急には当たり前に食堂車もあったし、青森からは寝台車であったから、今や想像するのも難しい時代とも言えるのかね。

初めて下宿ということになり、初日は荷解きも不完全なまま寝たときの寂しさは今でも思い出せることではあるのだが。

以来、今や図々しいくらいにやっているけれどもね。


昨日も多少雪が舞うくらいの札幌ではあったのだが、本州では桜が4月初旬のあるものも衝撃的だったのだな。

こちらでは1ヶ月以上も先のことになるのだからね。


とか何とか、逃避的なのは、多分に個人事情が荒れているからでもあるのだが。

なかなかに消化し切れていない事象の多くに潰されないように向かいましょう。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月06日

第6節 松本戦

正直なことを言えば、ここまでで一番安心して見ていられたというのが本音ではある。

確かに相手の監督との相性について言えば、決して良いものでもないし、印象としても芳しくないから、それなりに構える部分はあるのだが、昨日のゲームではそれほどでもなかったのかと。

勿論結果オーライとも言えるのかもしれないのだが、少なくとも今までの中では安心度は格段に違ったというところではある。


恐らく相手から見ればスカウティングが難しかったのだろうと。

我サポートするチームは、毎試合メンバーが変わるというのが今シーズンも継続されているわけで、メンバーが読めないということからすれば屈指なのだろうし。

とすれば、なかなかにやりにくいはずで。

前半を終わった段階で、最低でも負けはないなと感じたのは、強がりではない。


まああれだけサポが来てくれたのは、経営上好ましかったのだとは思ったのではあるが、しかし、楽しくやっている応援だけではなかなかしんどいのではないのかと、感じた部分ではある。

いや酔いすぎるのは肝心な部分では力にならないのでは、と。


何が幸いになるのか。

パウロンについて言えば、正直不安がないわけではなかったのではあるが、今節についていえば、結構有効であったろうと。

勿論、都倉については緊急出場ではあったのだろうが、なるべくしてなった結果のだろうし。

いや細かいことを言えばいろいろあるのだろうがね。


あとは周辺の話でも。

ZAQは最後まで無事であったのか。
謎のピアの蛙もどきも良かったのかね。

しかしリニューアルされたショップには心底がっかりした、というか気分が悪くなった。

あそこまで差をつけるものなのかね?
あれではコンササポは2度と入らんぞ。

いや福住駅にしても、イトーヨーカドーにしても過ぎる気配というのはやり過ぎに感じてならない。

あれはかえって心象を悪くするだろうと、客観的に見ても感じたことではありました。

posted by akira37 |05:57 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月05日

不安定の中で

起きて外を見れば、白くなっている。

まあ簡単に冬が終わらないというのは、毎シーズンあるのだろうが、実際に見てみるとゲンナリしてしまう。


個人的なことを書けば、ここのところ問題が鬱積していて落ち着けないで居る。

ちょっとめげそうなくらいではあるのだがね。

そんなことを言ってみても始まらないのはしょうがないのではあるのだが。


参戦することは、元気を取り戻すことでもあるのだと。

まあね唸っても仕方がないところだけれども。

勿論結果が必要なところではあるのだが。


とまあ試合当日にはあまり相応しくもないのであるのだが。

ということで、あまり無理しないで今朝は収めます。

posted by akira37 |05:59 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月04日

このしんどさは

昨夜は通常よりは30分ほど遅くの就寝であった。
で朝はというといつもと変わらずに始まっているのだから、実は少ない睡眠時間の差でも結構ダメージがあることになる。

いやその分遅く起きればいいとかのことでもなくて、余裕がないからそのまま突っ走るのだが、気分的にはしんどい感じ。


肉体労働や運動による疲労であれば、回復が早いのかもしれないが、抱えているのは精神的なもので。

あれこれ考えていくうちにメーター的には落ち気分とでもいうのか。

やってみないと判らないことではあるのだが、先を読みすぎるせいか、それだけでやりきれなくなってしまうのだな。


近くに救いの場や、助言の場があれば、まだ考えようもあるのだが、実態は使いようもないレベルの存在でしかないとなれば、どこにぶつければ済むのか、ということでもあってか。

まったくたまりません。


加えて今更に鼻水が多発することでもあったり、様子見の体調であったりすれば、そちらも気になるところで。

なかなか休まりませんな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月03日

心構えの差

3時過ぎに起床して時点で、すでに画面は特殊であった。

今回の場合は予告されてから時間があって、対処としては余裕があるのだが、やはり実際そのときが来てみないと実感は湧かない。

津波に関する情報への対峙の仕方としては、3年前を境に明らかに変わった。
数値の大小で判断するべきではない。

現状出ている1メートルというのは結構微妙ではあって。
往々にして予測数値より結果が小さいことは多いのだろうが、だからと言って安心できるものではなく。

これから30分後くらいからどうなっていくかが出てくるのではあるのだがね。

何だか落ち着きやしないけれども、だからといって延々それだけをニュースでやられてもなあ、と見ているのだが。

単純に何事もなくすんで行くことを望む朝ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月02日

不可解、慣れない、落ち着かない

昨日から消費税が上がって、どんな感じなのかとコンビニやス-パーを覗いてみて、ちょっとくらくらした。

もともとの価格表示の多くが、8円で終わる表記が多かったところからの3%アップだから、最後が1円で終わるのが目立つ。価格によっては0円で終わるケースもあるのだが、これがまずもって慣れないとする第一の部分。

そして商品の価格表記が税抜きと税込みのスタイルになって、計算上も見映え上もどうなのかと。
今度は税抜きの価格表記が見慣れない数字なので、これまた落ち着かないことになってしまう。

暫くは悩んでしまいそうな予想だがどうなるだろう。


タイトルの最初の方は、昨夜のACLに絡む部分で。

川崎の方の試合は、相手チームに小野がいる関係で、TL上が賑やかになっていた。
それも試合内容ではなく、ゴール裏の様相で。
さすがに次に移籍するチームのレプリカユニ着用は拙いだろう、というのが大勢だったのかね。

一方広島の方は、不可解なPKが2度あったということでか。
これも出回っている映像を見れば相当に怪しい。
アウエイでの試合とはいえ、さすがにちょっとやばすぎる状況のように見える。


昨日はエイプリルフールということで、相当に見え透いたうそが出回っていたのだが、個人的はどうにもそこまでの余裕すらなかったわけで。

企業が競ってやっているのを見たりすると、実に平和なことだと皮肉りたくなる程に準備がよろしいとでもいうのか。

個人の実情は、一難去ってまた一難のような渦中なので、どうにも付き合いきれないというのが本音ではある。


最後に夢の話でも。

不思議とサッカーに絡むことは見る機会がないのだが、今朝はそれで。
現地で見てどうのではなく、TL上での経過確認ではあったのだが。

コンサ的にはなかなか見られない、後半ロスタイムに得点しての1-0での勝利、という場面であってか。

救いなのかもしれないが、そこに至るまでの経過を思えば、慣れないし疲れることでもあったのだが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月01日

節目の日に

昨日長年やっていた番組の終了ということで、結構大騒ぎの様相が見られたのであるが、どうも私などは覚めた目でしか見られない。

かつて鉄道でいうところの「葬鉄」批判をしたのではあるが、そもそも無くなるというのは、利用が減っていることが前提にあるわけで、番組も同じだろうと。

視聴率が良いのに辞めます、ということは通常はありえないわけで、終わるということは視聴率の低下、飽きられていることの証左であるからにして、最後だからの大騒ぎは見苦しい。


さて消費税が上がるということで、自身もそれなりの対応はあった。

書籍を多く買う身としては、やはり5%のときの出たものを8%で買うのは馬鹿らしい、ということが一番の要因ではある。

で過去どうだったのだろうと、前回のアップは相当昔であったので、記憶も曖昧であるのだが、実態はそこまで買い込みなどしていなかったのだろうと。

今は少なくとも昔よりは金を使うのにあたっては、余裕があるからできるのであって、元々使える部分に制約があれば、買いたくても買えないのだから、騒ぐことにもならないのか。


たまさか、3月30・31日と大通の定期券売場の近くを通ったのであるが、長蛇の列にうんざりしていた。

元より札幌市交通局の値上げが10月であるし、バスは値上げになるものの、定期券については据え置かれるのだから、個人的には意味が判らない状態なのである(一番わかりやすい例はこちら)。

この辺りはもっと周知されていても良かったのではないのかね?


さて今回の件で見ていると、値札の付け替えとか、看板等での価格表示の変更とかでの手間や費用というのが相当ではないのかと。

勿論国はこの費用について負担してくれるものでもないのだから、割に合わないなと感じることは多いのだろうと。

市民にも中小企業にも負担が増える一方で、あまり言いたくはないけれども、大企業が優遇される減税ばかり熱心で、結局そちらへ流れるだけではないのかと嘆息するのだな。

そして本来もっと気にすべきところについては、遅々として投入されない。

華やかなであったり、目立つところばかりにばら撒くのではなく、本来必要とされるところに目を向けるのが本筋であると考えるのに、実態がそうならないことにやりきれなくなってしまって、今日はおしまい。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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