コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年04月20日

久しぶりに見る

昨日は一日室蘭に居て、父の買い物に付き合った後の昼間にはどっと疲れも出て小一時間寝たりもして。

その後ふと思い立ち街巡りということにもしていたのだな。


まず思ったのが想像以上に建物がなくなったことでもあってか。

コンサが室蘭で試合をしなくなって今年で3年目となるのだが、その間の変わりようは相当なものになる。

一番判りやすいところでは旧室蘭駅舎前にあった産業会館。
カレーラーメンで有名な「味の大王」前にあった信用金庫本部もなくなり、小公園前にあった道新支社のビルもなくなり、どちらも駐車場になっていて。

学校でいえば、蘭西の中学校2校はすでになく、私の母校の跡地はグラウンドと駐車場になっていてか。
もう一つは4校統合の小学校の建設中で。

北洋銀行室蘭中央支店(その昔は拓銀だった)ところの跡地にはマンションが建ち、その1階にはローソン様ができたし。

そもそもアーケードはなくなったしね。

この後控えるのは長崎屋中央店廃店後の利用か。
こちらは単純になくなることにはならなかったのが幸いなのかね。

とかとかで。

想像以上の変わりようというのが感想ではありました。


てなことを書いて何なのかでもあるけれどもね。

春のちょっとした昼下がりではありましたとさ。


今朝もさわやかな快晴になっていて。

今日の試合もそうありたいなと願うところで今朝はおしまい。

posted by akira37 |05:02 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月19日

裏腹に

どうにも釈然としなく、疲労感だけは溜まる一週間が過ぎていって。

昨夜のうちに帰蘭。
バスは程よく空いていて良かったのであるが、先に降りる客がすんなりしないから、結構しんどくもあったか。

就寝前の月明かりが美しく、起きても残っており、空は快晴。

こんな風景は心穏やかにさせてくれる。


そうでもないと、といやはや聞き分けのない人々のやり口を見聞きするにつれて、堪らないと。

目立つのは極めて幼稚な論理で。
対話なくして一方的な思い込みで。

多分に同じ土俵上すらも恥ずかしくなることが多くて。


自主規制ばかり憚る。

言われてもいないのに、そんなに恐れるのは何故なのか。

一方で執拗に叩く。
専門外であっても、相手が弱いと見れば徹底する。
具合が悪くなるばかりで。
感情ばかり先立って、論理が見えないと辟易するだけで。


結局流されずにいくしかないのだけれどもね。

そうそう忘れるところだった。
昨日の公式リリースにこれがあった。

単純に誇らしい。

「食育」を始めて結構な時間が経っているのだが、これを続けて行くというのは一時的な目立ちたがりのようなことではできないもので。

いや始めてから暫くして、公もやりだしたような記憶があったのであるが、今はどうなのか。

別に比較しようとかではなく、地味でも継続して行く事の良さがここにあるわけだ。

物量作戦では敵わないけれども、さ。

派手に目立つだけが能ではないだろうとも感じるところで。


もやもやしていたけれども、今日の気候は少しは晴れやかにさせてくれるか。

比較ではなく、自信を持って向かいましょう。

posted by akira37 |05:25 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月18日

PR進行中

昨日新規のパートナー様のリリースがあったのであるが、驚きは少ない。

一つはすでに何度も厚別でお目にかかっているし、もう一つもすでに大々的に店頭でPRされていてサポの目には周知の事実でもあったので。

ともあれ正規に出てみると、ありがたい限りではある。


ホームゲーム前の金曜日といえば、定期的な生出演が約束されたのも心強いか。

何せローカルのワイド番組内では、こと扱いが粗末にされることが多いものであるからにして、貴重なことではある。

しかも放送後の試合に負けはないという縁起物でもあるので、何とか継続していきたいところではある。

そうそう深夜時間帯の、それも直接縁のなさそうな世代向けの番組でも定期コーナーが出来たのを先日初めて見たのだが、まあアプローチの仕方としての一つなのではあろうと。
いかにしてスタジアムに来てもらうかのきっかけとしては、手法の一つとしてもあろうかと。


公式HP上では、メディア情報があるのだが、主にTV・ラジオに留まっているのは残念ではある。

個人的にはもっと雑誌・新聞への言及もあってもいいのかもと。

先般地元雑誌に監督のインタビュー記事があったのだが、これなどもそうで。
最も内容としてはサポへよりは若手選手への言及だから、見てもらいたい層は違うのかもしれないがね。


たまさか見かけたレアなものとしては、札幌商工会議所の冊子があって。

表紙に社長の名前があったものだから、中を見れば新事務所の階段をバックにした写真付きでありましたな。

記事の中身そのものには新鮮味が少ないけれども、これも深夜番組とは違った層への訴求効果があればと、感心した次第ではありました。


現実としては、どうしても公の派手さばかり目に付いて癪ではあるのだけれども、こちらは地味にでもやっていくしかないのよね、と改めて感じなおしたところでもあります。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月17日

8年ぶり2回目の大分-その3

今日は画像がない展開ではあるのだが、サブタイトルをつければ「初めての」ではある。

今回は、初「大銀ドーム」だったし、初めて大分空港を利用しての参戦、宿泊地としても初大分ではあったのだな。


ということでそれに絡めての話ではある。


1.飛行機と空港

今回は行き来とも羽田乗り継ぎにしたのだが、機体としては札幌サイド「エアドゥ」大分サイド「ソラシドエア」ということであった。

後者は会社そのものとしても初であったのではある。

エアドゥは何度も利用しているけれども、今回の初というかレアな体験は、羽田行きにあった。
便が土曜日の最終ということもあってか、乗客はわずか40人。この数字私が数えたのではなく、機長自ら「出発前に」アナウンスがあったためである。
この時は機長名、CA名のみならず、整備士の名前も言って、極めて珍しい体験であった。
かような状況でもあって、出発も早く、着陸も想像以上に順調で、恐らく定刻の20分くらい前には着いていて、ゆっくりの移動・買物も含めても、定刻より早い時刻のモノレールに乗れたのではあったのだな。

翌朝のソラシドはもっと少ない乗客であったのだが、こちらの珍しさと言えば機内サービスの「飲み物」であって。
メニューにはよくあるスープについてなのだが、通常オニオンスープを提供するところ、こちらは地場を意識してのもので。
何でも長崎産のあごだしに大分産のゆずの組み合わせだとか。これはらしくて良かったですな。

初めての大分空港は、アプローチで参った。
空港から大分市内までの運賃は1550円。往復だと2600円であるが、こんなにかかるのは他ではない。

行きと帰りではコースが違っていて、帰りは直行便であったのだが、高速道路経由も場所が山間だから、所要時間としてはさほどの差にならないのがどうなのだか。


2.初ドーム

構造は野球的にいえば西武ドームを思い起こさせる。
屋根を閉じた場合でも両ゴール裏から外が見える構造なのでね。

それにしても試合前後含め一日中雨というのもあまり経験がなく、シャトルバスはひたすら窓が曇っていたから、景色を楽しむこともできずで。

アプローチの所要時間では、ニンスタを髣髴とさせてくれるが、運賃支払いにSUICA等カードが使えるのは楽だった(何せ片道360円という額なのでね)。


3.宿泊先とその前後

今回はサイトから例によって値段だけで決めていたのだが、初めてのチェーン系ということであって、それはそれで新鮮であったのだが。

部屋の位置も高層階というのも珍しいことであったのだがね。

敗戦後であったから、夜の一人反省会は寂しい思いで買出しにでたのだが、魚系が珍しくて安かった印象である。
これで勝利後であったら、いろいろと試したのだろうと思うと、残念なことではあったのだな。


てな感じで、今回のシリーズは終了。無駄に引っ張った感はありありか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月16日

8年ぶり2回目の大分-その2

今日は基本手抜き。
写真の羅列でお送りする。


1.アーケード街で

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札幌市内で、これだけのものをすら期待することは難しいのだろうな・・・。

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こんな店がありましたな。勿論入ることなど考えなかったけれども。


2.街歩きで見つける飲食店

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独立した建物だと、外観に凝る店が多いのだろうか。
因みに最初の店は、県庁のすぐ側にあったりする。


3.そして市役所

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地元にこれだけチームがあるのだと。

それを掲げ、平等に扱う辺りは好感がもてるのだな。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月15日

8年ぶり2回目の大分-その1

たいした内容のない今回の遠征ではあったのだが、試合以外のことで都合3回に分けて書いてみる。

毎日考えるのが億劫ということもあるのだが。


何せ今回は試合前後にそれなりの時間があったのであるが、ずっと雨に祟られていたから、試合結果も含め他にやる気がなかった。

夜に一人反省会をして、疲労感も極限に達していたから、睡眠には問題なく入れたのであるが、朝はまた早く。
外を見れば雨が上がっているし、何とも恨めしい事しかない。

今回の行程では、帰りの飛行機の便が早いので、お得意の街歩きにかける時間が少ないのが難点ではあった。
九州ゆえに日の出も遅いから、実質1時間もかけられず。
現地で手にしたパンフレットによれば、少なくとも3倍の時間は欲しかったのだがね。


前回は2006年7月の訪問である。

「SUNQパス」という、九州内のバス乗り放題チケットを利用しての3泊4日の行程で、試合としては熊本と鳥栖で見たのであるが、大分は未訪問地ということで、とりあえず少し降りてみて、の感じではあった。

8年ぶりでどの程度の記憶があるのかと思っていたのだが、レンガ館やアーケードの様子には歩いているうちに思い出せたのだが、駅の様相は相当に変わっていた。

前回はバスだけではJRは乗らないままで終わるからと、博多からのバスを別府で捨てて、その後JRで大分入りしたのだな。

背景はそのくらいにしておく。


わずかな時間の街歩きの中で、適当に歩いていると見つけてしまうのが、こんなので。

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昨年の岐阜でもそうだったな、と。

因みにこれがある公園内で、こんなのも見つけてしまったので載せておく。

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今や広島を経て浦和にいる彼であるが、いつまでこのままなのやら。


今朝はここまで。

出し惜しみではないけれども、中身に乏しい割には時間をかけるのだな。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月14日

第7節 大分戦

どうしてここに来てしまったのだろう。
とにかく徒労感が先に立って思考能力が失われていました。

スタメンは前節から見れば、怪我人を交代しただけの、珍しく変化球のないものではあったのです。
しかしだからと言って思うようにいかないだろう、というのは感じておりました。
前節はむしろ緊急的な交代であったから効果が出た。
じゃあ最初から出せばそうなるのかといえば、そんなに簡単ではない。

相手に点が取られる気配がなく、一方でこちらはいいところまで行っているのを繰り返しているのを見ながら、これは開幕戦の逆ではないのかと。

ああ今日はそんな日なのだ、と感じながら過ぎていったものではあります。

こてんぱんにやられたほうがまだ切り返しやすい。
惜しいの積み重ねでの最少得点差というのは、存外堪えるものではあるのですな。

謎の交代劇を見て、むしろ監督らしさを感じてしまう辺りが、どうにもなのではありました。


いやあこんなことだったから、順位を随分と下げたのではないのかと思いきや、そうもならず。

九州のチームは、ダービー以外すべて勝ったのか。
磐田が北九州に負けてみたり、4点以上取ったチームが4つもあったりして、こちらの試合がむしろ地味になってしまった今節ではありましたか。

ならば尚更引きずらないことでしょうな。


箱がでかいだけに、寂しい入りにしか見えないのは、結構しんどいものでしたねえ。

朝から晩までずっと雨だったし、シャトルバスはどこ走っているか判らないし、それ以上に曇っていて外が見えないし。

虚しいばかりでしたとさ。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月13日

もうひとつの試練

現在地東京です。
いい加減このパターンは止めたいのですが、行程上致し方なくいやっているわけでして。

今回のケースは、札幌交響楽団の定期演奏会があり、それとの絡みで動き方が特殊であって。
通常私は金曜夜の「A日程」に行っているのだが、参戦の関係上まず「B日程」の土曜午後に振替えたのだな。

大分にはキックオフの関係上、道内からだと当日入りは不可能だから、前日入りを考えるのが妥当で(実際TL上もその記述が多かったのだが)あるのだが、コンサート参加の関係上、それもかなわない。ということで前日中に東京入りし、朝早く大分に向けて飛ぶ段取りにしたものだから、定宿(?)も短時間滞在でこの後向かうから、今朝の投稿時刻は尋常ではありません。


前置きが長くなった。

これから書くことは試合のこととは関係なく、その札響についてであるのだが、プログラムを見て、こちらもこの1年は大事になるだろうということで。

ひとつは先般も書いた、コントラバスの首席奏者がどうなったのかだが、結局不調の様で主席の位置には客演奏者がいた訳で。
うーん、難しいものですな。
ちなみに以前も書いた彼の移籍先が、仙台フィルということで気分的には未だに複雑ではある。

もうひとつは、これはニュースにもなったからご存知であろうが、音楽監督が来年3月の契約満了を持って退任ということで。
いやあ確かに長きに渡って支えてきていただいたのだから、そろそろなのかもしれないが、こちらは大変だろうと。
後任者をどうするかはきわめて重要であり、かつ難しい。
コンサ的に言えば、岡田氏の後をどうするかに近いものがあるので、時間はあるようで短いのかもしれない。

とそんなことから無理やり結び付けて見ましたとさ。



さて正直なところ実質的な睡眠時間が1時間程度であって、まったくお馬鹿もいいところではある。

いろいろありますでしょうが、まずはしっかり念を送ってまいります。

posted by akira37 |03:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月12日

遠征する日の朝というのは

意識するのではないのだが、いつも以上に早起きになる。

今朝の場合は2時半過ぎ。
もう少しあとでも問題はないのだが、一方で洗濯をたくさんしないとならない、という意識もあるものだから、自然にそうなってしまうのでもあろう。

今回の場合は、出発そのものは夜になるのだが、その前にこなすべき事が多いものだから、自然と早めの動きにはなっているものでもあって。


穏やかな天気ではあるが、現地の試合当日の天気予報は雨とあるから、その用意は必要であり。

まあ試合観戦そのものには、影響がないことでもあるのだが。

初めての場所に行くというのは、それなりに楽しみもあるのだが、果たしてどうなることやらと。


昨日は予想通りの反動があって、昼の一休みが結構重たくもあったのであるが。

今日もまた似たような経過になるのかね。

現在は一仕事を終えての休憩にも近いところか。

予想はハードにでもあるのだが。


ここのところ激動が続いていて、心身ともに休まるところがない。

はけ口がない事も大きいのではあるが、今回の遠征中に少しは取り戻せるのだろうかね。


というところが珍道中が始まる日の朝の気分ではあります。

posted by akira37 |05:12 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月11日

眠れない、寝ていられない

今週は周辺のごたごたで夜はぐったりしていて、睡眠に入るのには苦労していなかったのだが、昨夜は失敗であった。

とある関係で水分を多く取るように指示されているのだが、昨夜は緑茶を結構飲んでいて、夜にコーヒーでも平気な人なのに、結構効いてしまった様で、布団に入ってから少なくとも1時間は眠れなかったのだな。

その間結構都合の良いような考えを巡らしてもいたのであるが、かえって冴えてしまってよろしくはなかったのだと。


そうやってようやく寝付いてと思っていたのだが、朝はまた早くからと。

直感的に寝なおすと厳しい、と感じたところからであるから、日中へのダメージは必至かもしれない。

実質の睡眠時間は恐らく3時間程度か。


そんなこんながあって、ようやく金曜日である。

今週末は遠征するので、帰蘭は久々の約半日コース。

大分へ行くのには、昨年の長崎参戦同様に福岡からJRというのも考えたのだが、これまた個人の事情でそうはせず、老体に鞭打って大人気ない形でのアプローチにはなるのだが。

今年の計画では、Jの(厳密にはJ1・J2の)全ホームスタジアムを予定しており、私の場合のこり3つ、今回はその第1弾でもあるわけで。

大分県そのものの訪問はあるものの、前回はほとんど通過に過ぎなかったので、今回が2度目にして宿泊も伴うことではある。


さてどうなりますやら。

まずは今日をどう乗り越えるかでもあるのだが。

身近も話題もいろいろありすぎてついていけませんではありますが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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