コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年12月10日

共通項は「印刷」

今回の上京では、演奏会巡りの他に博物館系統もそれなり行ったわけだが、思いかけずのテーマ共通項が「印刷」になったということである。


初日東京駅で下車してその足で向かった先が貨幣博物館。正式名称はその前に「日本銀行金融研究所」というお堅いもので、無料も入口からして物々しい。
そう飛行機に乗るときと同じように所持品の検査があるんだな。怪しくなくても身構える。

最も展示そのものはこと丁寧で子供でも分かりやすいようにという意図がはっきりしていて、自作お土産やら遊びの要素も多数。結構時間をかけて楽しめるのかも。


初日の宿を王子駅前にとったのは偶然ではあったのだが、ここではまず紙の博物館となるのだが、10時開館では持て余す。

たまさか北とぴあの最上階で来年1月末まで休館中の渋沢史料館の代替展示があったので覗いていたら、すぐ近くにお札と切手の博物館があって9時半開館だからこりゃいいと予定外で向かって。なおこちらは国立印刷局の所有。

こちらでは新札が発行されると「ナンバー4」の銀行券が展示されるので、来年7月発行のもそうなるだろう、実券を見られるのは貴重。

紙の博物館のある飛鳥山公園へは、モノレールアスカルゴの初乗車も記録して。
飛鳥山公園は2度目になるのだが、以前訪問時はなかったからね、加齢の者にとっては有難いことではある。


最後は印刷博物館。再訪ではあるが、前回は都バス利用で行ったので楽々だったのが、今回はJR駅から結構歩いて。ただ途中の案内がしっかりしているので迷うことはない。

以上4つを初日と2日目の前半の演奏会の間にこなしていたことになる。

まあだから何だ、でもあるけれども、そんな珍しいこともあるのだという話。

posted by akira37 |05:21 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)