コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年05月06日

こんなにも差がつくものなのか

昨日のメインはリーフラスフットボールパークでのカブスリーグ2試合参戦ではあった。
午前11時からはUー15、午後1時からはU-13で、共に対戦カードは同じ「北海道コンサドーレ室蘭U-15」VS「北海道コンサドーレ札幌U-15」という兄弟対決のカードになるのではあるが、どちらも大差がつく結果にはなっていて。
U-15は0-7(前半0-3)、U-13は0-15(前半0-7)でともに札幌の勝利である。

前日のリンダと似たような構図になるのだな。詰まるところ、FWに足の速い子を置けるか、DFが相手DFの裏にボールを蹴れるかで決まってしまうわけで。技術的な差はそんなにないように感じても、数字には大きく出てしまう。
U-15の方の札幌は、牛丼屋の売り文句ではないけれども「上手い、早い、強い」の3拍子が揃っているし、「早い」は足の速さだけではなく、判断の早さも含まれるという感じで。
いやあ室蘭サイドで見ると、相当にしんどい結果ではあったのだな。

まあ今年の過去の試合結果は、公式HPのアカデミーの予定表から追えるので、厳しい結果になるであろう予測はあったけれども、これほどまでかという感想ではある。


カブスリーグではU-15とU-13の試合を続けてやるわけだが、その差が興味深かった。
試合時間も40分ハーフと30分ハーフの差があるのだが、ピッチサイズもU-13は一回り小さくなる。
それ以上に体格が全然違うわけで、もう大人と子供の差ぐらいあるのだな。
これが一番の驚きではあったと。


昨日は試合前後にある、「こどもの日」関係の催事を覗いていたのだな。

試合前には陣屋にある民俗資料館へ。10-14時の4時間限定なのでね、このタイミングしかない。内容は過去にもチェックしているので驚きはないけれども、オープン早々からの賑わいは何より。やっていることも素朴そのものなのでね、こどもには良き思い出になれば幸いである。

試合後の14時過ぎには水族館に出向いた。まあこちらはシーズンパス利用で気軽なわけだが、駐車場が満杯というのも驚きではあるし、中も相当で。遊具利用のために券売機に列ができているなんて、ちょっと見たことがないくらい。
天気も気温もそこそこのレベルであれば、急に思い立っても気軽に行けるレベルなのでね。今どきコーヒーカップやメリーゴーランドのようなレトロな遊具に触れることができるのも貴重でしょうなあ。


さてこの後はドームへ。
天気がねえ、当初よりも崩れるのが早まる予報に代わっているのが残念。試合そのものは屋内だから問題ないけれどもね、テラス開放にこの天気はきつい。

既に来道し食い荒らし活動中の彼らには関係ないか。公式でもタグをつけて煽っているし、まあ楽しんでくだされ。

最もうちにしてみれば遊んでいる余裕はないけれどもね。

posted by akira37 |05:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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