2023年11月21日
いったいどちらを向いているのやら
あまり芸能のことや政治のことは得手としないのだけれども、今朝はちょっと苦言的にやってみる。
J事務所やT塚歌劇団の問題を見ていると、「どちらを見ているのか」という点での違和感があるのだな。 本来は被害者救済が最優先されるべきなのに、その部分が置き去りにされている。そして内輪に対しては甘々な対処であり、そのうち忘れてくれることを期待すべきかのように曖昧になっていく。 何なのでしょうね、この傾向は。積極的にかかわる立場ではないけれども、酷く虚しくなるばかり。
政治の方を見れば、国のトップも相当あれだけれども、それ以上に擁護ばかりしているK団連会長の発言が醜い。 あーた「理解されていない」って、我々の感覚からすれば当たり前すぎるでしょうに。 自己の利益ばかりに目が行っていて、全体が見えない、弱者への思いを寄せられないのだから、当然の帰結でしょうに。 まったく馬鹿馬鹿しく、唾棄すべき発言に眩暈しかしない。
ああ、やんなっちゃう。
posted by akira37 |05:13 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)