2023年09月29日
最下位
本題の前に。 一昨日の引退発表に関して、当日のメディア対応に触れてなかったのでまずは付言から。 いやあ当日は公の方で監督続投の記者会見もあったものだから、こと夕方の民放ワイド番組内では長々と取り上げがあって、結構イライラさせらたものではあった。 一方で評価できたのがNHKの6時台ローカルで。取り上げも先だったし、時間もうちの方が上回って。本来の扱い方はそうだろう。元日本代表選手の引退と最下位チームの監督続投会見のどっちが重要度が高いかではあるからにして。 なお昨日のNHK6時台ローカルは前日の続きがあったわけだが、ここでも公より先にやったことは評価が高い。
さて本日のタイトルからして、公のことかと期待された方、ここではそんなことはない。 正直わずか6チームの中で、昇格も降格も関係のない世界の何が面白いか、くらいの感想しかないし。 それがあれば、2年連続最下位で来年も監督がやれることの方があり得ないことが、我々の関係する世界では当たり前なのでね、異質といえばそれまでだが。
話題にしたいのは、道内のほかのチームのことではある。 そう現状続いている中では、エスポラーダ北海道もノルディーア北海道も最下位なわけで。 きっついすなあ。 共通するのは選手層の薄さ。ノルディーアについては登録選手全員ベンチ入りさせても定数に足りないレベル。加えてここ数年毎年監督交替があって、どうにも落ち着かない背景もある。 うーん共に何とか降格回避に全力をなのだがねえ、どうなっていきましょうか。 なおレバンガ北海道に関しては来月からのシーズン開始ではあるのだが、天皇杯の方ではB3のチームに敗れてしまっているので、こちらも安閑とは出来ないイメージ。
勿論他がどうなのかより、まずは我がサポートチームのことが大事。 明日はシーズンダブルもかかるのでね、しっかりと、まずはJ1残留を早々に確定した上で最終戦を迎えたいものだよ。
posted by akira37 |05:10 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)