コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年09月25日

この旅の余話

今回の参戦は滞在時間が短い予定であったために限られた時間内でどうするかではあった。

初の豊田市での宿泊先は、皆さまお馴染みのチェーン店ではあるが、まずチェックインした時点で当然のように多くのコンササポがいたわけだが、一方でそこそこグランパスサポも見かけたのは、やはり場所のせいなのかね?
試合後名古屋市内にも戻れないこともないけれども、試合終了が夕食時間帯ともなればそのまま飲食して土曜の夜だし泊まるか、ということなんだろうと。

ただ意外であったのは翌朝の朝食時にフロンターレサポを見かけたことで。試合は昨日で場所が国立でとなれば、非常に謎のままではあったのである。


帰りの飛行機時刻からして、逆算しての離脱限界は1045と見ての動きかた。
行けるところは限られると、唯一選択したのが市役所近くにあるとよたエコフルタウンであった。
しくったと思ったのは最初あたった紙の観光案内では10時オープンだったこと。実際は9時からだったから、もっと余裕をもって、かつ他も行けたのにではあったと。

実際10時着で行ってみると何やら催事もやっていて。最も素人が朝から歌っているイベントはしんどいから、早々に辞したわけだが。


そこから駅前の方に戻ると、こちらでも何やら祭りらしきことに遭遇したのであるが、前日気が付かなかった施設にここがあったのだな。

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個人的には何度も出している札幌のkitaraと同じネーミングとなれば気になる。まあ所在地が喜多町にちなんでいることは間違いなかったようだが。


あとは粛々と戻るだけだが、気になったのは来るときもそうだったが、名鉄での乗換駅である知立駅だった。

現在高架の工事中ということで現在は名古屋本線の岡崎方面ホームのみ高架になっている。故に乗り換えが前日は大変でもあったのだが、ホーム番線番号も妙な感じは、京急蒲田駅を彷彿とさせていたのだな。

まあここの工事完了後にまた来ることがあるかどうかは不明だけれども。


そして前回訪問時も感じていたことだが、豊田市は人口40万人以上あるそれなりに大きな都市なのに、中心駅である豊田市駅は貧弱。第一所属する三河線が単線で、電車も基本が2両編成というのはどうにも似つかわしくなく。

そうそう電車の日よけがブラインドではなく、カーテン状態というのは貴重なものなのかなあとか。


posted by akira37 |05:17 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)