2010年03月07日
「帯に短し、襷に流し」的な感じとでもいうのか
二転三転の結果は、多少の無理を残した形でスタートではあったもので。 昨日は9時からの献血の後は、そのままバスで札幌に戻る初めての形。荷物が異常に多いから、こんなことは2度とは出来ないだろうねえ。 戻ってバタバタと諸作業をして新千歳空港へと向かう。 昼飯はバス内でパン2個に献血土産のジュースであって、寂しいものがあったのだが、新千歳空港内では地産PRのブースが出ており、試食OK買うのは別なところ、というスタイルだったから何箇所かで手を出し、昼の足しにしたようなものであった。
福岡行きの便には少なくとも2桁の同士が居たものと思われる。 試合開始が3時だから、約1日前の便に搭乗することになるのだが、どうにもこれがタイトルのような感覚に至る理由なのでもあって。 これが4時以降開始であれば、当日午前発の便で充分なのだが。 うまくはいかないものだ。 勿論東京乗り継ぎを考えれば、やれないこともないが、当然に運賃が余計にかかる。であれば前泊をした方がいい。 最も今日試合開始前までの時間、何も決めていないのもどうかとは思うけど。 福岡には何度も来ており、観光的なこともだいぶこなしてきているから、改めてのことがないのもどうかではあるが。まあ何とか、これから考えてみる。 夜中に降っていた雨は現在上がっているので、このままで行けばまた訳もなく歩き回るのであろうねえ。
飛行機は例によって第3ターミナル側に着いたから、また地下鉄までは歩かされるのかよ、とぼやきつつ乗り、博多駅下車後はおなじみのスーパーで割引がかかった惣菜を購入し、そのまま宿に入って夕食とする。 常宿になっているホテルのTVがデジタル対応でBSも見られるようになっていたから、万博の試合とそのあとのJリーグタイムと楽しむことではあった。 万博の方は、どちらを応援するかということではなく、ダニルソンが果たして出てくるのかどうか、くらいの関心しかなかったもので。 前評判では微妙情報が多かったのだが、結局交代1番目で出てきた後は、赤いシューズばかり中心に見てしまうのが、サポの心境なのであろうね。 まあ不味い面はなかったものの、窮屈そうなプレイに感じたのは、やはり贔屓目があるからだろうか。 その後の番組は、早野節全開で苦笑すること多数。アシスタントにまで伝染してまるでアシスト・ゴールのような掛け合いになると、到底NHKではないよな。 終わりにJ2の試合もやっていたけど、果たしてこれは今後も続くのか。 開幕戦だけのサービスでないことを願いたいが。 その前、ローカルニュースではアビスパの開幕戦のことをプロ野球よりも先にやっていたな。 結果は承知の通りだが、正直厄介な印象。 むしろ相手甲府がこういうのは、所詮前評判なんてものは、ということにでもなるのであろうか。
さてさてこちらの方はどうなるか。 12時間後無事祝勝会をやっている状態であることを願って、気合を入れないといけません。
そうそう同じ便にHBCのクルーが乗っていた。 果たしてオリジナル映像が出てくるのかにも注目か。
posted by akira37 |05:16 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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