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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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2007年11月25日
2007/11/24(日)11:30 @フクアリ 関東大学リーグ1部 【後期】第22節(最終節) 筑波大 2-1(1-0、1-1) 中央大 公式記録は→こちら 前節までの勝ち点状況まとめエントリは→こちら 現場からの速報携帯投稿はこちら→前半終了時と試合終了時 最終節を最下位で迎え、自力残留はない状態に追い詰められた筑波。最後の試合はとにかく勝って、あとは他チームの試合結果次第で逆転残留がかなうかもしれないという状況です。恭平が今後曽田さんに対して肩身の狭い思いをしなければならないようなことは絶対嫌だ!とこぶしに力を入れて、最終節の試合を見に行ってきました。 そうは言いながらもついつい家を出るのが遅くなり、それでもギリギリでキックオフには間に合うかなあと思っていたのですが、そうでした、フクアリへ行く途中の京葉線にはあのディズニーランドがあるのでした。 連休で、しかもよいお天気で。 新木場駅では「お客様にお知らせいたします。本日ディズニーランドは入場制限を行っております。本日の表示のあるチケットをあらかじめお持ちではないお客様は舞浜駅で降りられましてもディズニーランドへはご入場できませんのでご注意ください。」とアナウンスが流れています。 人で溢れかえっていて急いで乗り換えもままならない感じです。 通勤ラッシュの仁義なき詰め込み電車には慣れているつもりでしたが、小さな子供や赤ちゃんを抱っこした人がたくさん詰まっているぎゅうぎゅう詰めの電車はまた勝手が違って、なかなか苦しい状態でした。 というわけで(?)キックオフの笛はスタジアム外周の通路を歩いているときに聞く羽目に。 急いで席につき、電光掲示板を見上げます。とりあえずまだ0-0。恭平は今日もスタメンです。
で、ピッチに目をやると・・・。 恭平はとうとうCBですよ。Σ(゚д゚lll) なぜだ?もしかして背の順?(爆) <筑波のスタメン> 27小澤 11田中(雅) 7大塚(宏) 14木島 9金正 8今田 17西川 25長沼 3作田 2野本 1碓井 <中央大> 9 15 8 18 7 10 7 12 13 25 1 筑波のスタメンは私がこれまで見た2試合とはちょっと変わっていました。恭平、CBだなんて、守れるか?責任重大だなあ。とハラハラ。 スタジアムがりっぱなせいか、最終節だからか、それとも筑波の関係者・OBが大挙してきているのか、スタンドはかなりの人で埋まっていました。と言ってもメインスタンドだけの開放ですけど。若者だけじゃなく、年配の男性の姿がずいぶん目につき、サッカー少年らしい子供たちや高校生の集団も見かけました。正面のバックスタンドに掲揚された両校のフラッグ この試合に勝たなければ2部への降格が決まってしまう筑波。1部リーグに残留するためには絶対に勝たなくてはなりません。勝ったうえで、他のチームの結果次第で残留の可能性が残っている状態です。 見たところ、前半10分ころまで筑波がわりと攻勢でした。 選手たちのプレーからも必死感が伝わってきます。 スタンドには大音量の筑波応援コールが響き渡っています。すごい人数の控え部員たちによる大応援団です。 でもその後、筑波の勢いが少し弱まってきたかなあという感じで、前半20分あたりには若干攻められモードになっていました。 前半21分ころ筑波がCKを得ますが、恭平はCKのときもセンターサークルのあたりにひとり居残り組なんですよね。恭平の得点の可能性がなくてつまんないわ・・。と、自分勝手な感想を抱きつつ眺めていたら、前半23分ころでした。 センターサークルの少し前あたりでボールを受けた筑波FW小澤くんがドリブルで中央突破し、そのまま自分で思いっきりシュート。ボールはゴール右下隅に吸い込まれました。 わー!!先制点!やった、やった! 沸き返る筑波応援団。
ゴールを喜ぶ小澤くん これで勢いづいたのはスタンドだけではなかったらしく、その後筑波の選手たちが俄然元気になりました。前目で小刻みなパスがつながりだし、小気味よく相手を崩してゴールに迫っていきます。 へーえ、こんなこともできるんだ~、とちょっと感心。 前半31分には、ドリブルとパス回しで崩して、最後はスルーパスに抜け出したボランチ金正くんがシュートを打ち、GKがキャッチしきれずにこぼしたボールを再び押し込もうとしましたが、寸前でクリアされてしまいました。惜しい。 前半33分、右サイド木島くんがサイドを深くえぐり、右側から弾丸クロス。ゴール正面にフリーでいたDF野本くんは足で角度を合わせるだけでゴールになると思われましたが、残念ながら高い角度で枠上へ飛んでいってしまいました。 こういう攻勢のときに追加点を挙げられていれば楽になったんですけどね。案の定?その後は流れを中大にもっていかれたようでした。 前半35分ころからの残り10分間は、筑波は必死で守る展開でした。キャプテン今田くんが自陣ゴール前で体を張って止めたり、GK碓井くんがペナルティエリアから飛び出してボールをクリアしようとしたところ、相手選手にかわされそうになって慌てて足をかけてイエローカードをもらったり、DF野本くんが突破してこようとする相手選手を倒したとしてイエローをもらったり。これは筑波DF2人の間を抜けようとした中大の選手が両足揃えて飛んだように見えたんだけどねえ・・・と思わず審判の判定にも身びいきな感想を抱いてしまいます。 そのファウル(?)で与えたFKは、ゴール右上のバー近くにぎゅーんと飛んで危うかったのですが、GK碓井くんが片手でなんとか掻き出しました。ナイスセーブ!
最終ラインで味方を鼓舞するCBな恭平 その恭平、出て行ってさっくり抜かれてしまったりするのはご愛敬として(←いいのか?)、足元に入ったボールをコントロールするのはやっぱり上手いようで、ゴール前でごちゃごちゃになったときに相手にシュートを打たせずなんとか前へクリアするという守備ではなかなか効いていました。 前半42分、相手選手に最終ラインの裏に抜け出られ、シュートを打たれたら絶体絶命というシーンで、好判断で飛び出した碓井くんが相手選手より一瞬早くボールを拾い上げ、事なきを得ました。ふぅぅぅ。
orionさんへのサービスショット(笑)、GK碓井くん。 前半45分、筑波ゴール前で右から左でクロスが素通りし、あぶねー!誰かに触られればゴールだった~と胸をなで下ろしたところで、前半が終了。 1-0で筑波リードの折り返しです。
さて、フクアリに来たからには、お目当てはサマナラのカレーですよ。いつもの売店ではなくこういう簡易方式でですが、それでもお店は出ていました。よかった。 実は試合前(というかキックオフしていたけど)にスタンドに急いでいたとき、お店が出ているのは見ていたのです。無人でしたけど。 カレーの種類は普段より少ないですが、ホットワインもありますね。
というわけで、チキンキーマカレーとホットワインをゲット。 ホットワインで体を温めなければ凍えてしまうというような寒い日ではありませんでしたけど、まあ休日気分ということで。
あ、そういえばカレーの蓋をとったところを写してなかったと途中で気づき、食べかけをパチリ。 挽肉状の鶏がたっぷり入って、美味しいです。
後半キックオフの笛が鳴っても、私は引き続きカレーとホットワインを堪能中。すいません、こういうあたりやっぱり「よその試合」ですわ。 でもピッチ上はそんなにまったりしていられる展開じゃないようで、やっぱり中央大が攻勢に出ています。 筑波はどうしても気持ちが守りに入ってしまうのですかね。リードを守りたいのはよく分かるし無理ないけれど。 後半5分、攻め込まれてとうとう筑波のゴールネットが揺らされますが、オフサイドの判定です。ああよかった。 とホッとしたのもつかの間、後半6分、筑波の選手(誰だったか不明。恭平ではない。)がペナルティエリア内で相手を引き倒してしまい、PKを与えてしまいます。相手のキッカーに向けて渾身のブーイングをする筑波応援団。 中央大の10番が蹴ったPKはきちんと決まり、1-1に追いつかれてしまいました。 どうしても勝たなければならない筑波は、ここで三澤くんを投入。 後半13分、7大塚くんに代えて、10三澤くんが入りました。三澤くんはそのまま左サイドに入ったようでしたが、ずいぶん中に入り込んでいる時間帯も多く、その場合は金正くんがサイドをカバーしていたりして、そのあたりのポジションは流動的でした。 筑波の試合を最初に見に行ったときに三澤くんのキレキレドリブルがあんまり印象的だったから、どうして最初から使わないのだろうと以前から不思議だったのですが、見ていると三澤くんのドリブルは諸刃の剣のようでもありました。相手選手がいようとかまわず抜いてチャンスを作り出す魅力もある反面、味方が三澤くんにボールを集めすぎになる気がするし、ボールを持ったまま独力突破しようとする三澤くんがボールを奪われてそこから大ピンチになる、というシーンもけっこうありました。むーん。前回の三澤くんもあんまりキレていなかったし、もしかすると波がある選手なのかもしれません。 三澤投入直後の後半13分、金正くんと小澤くんで相手DF1人に対し1vs2の局面で攻めるシーンがあり、大チャンスでしたが、シュートを打ちきれませんでした。 後半21分、GK碓井くんが1点もののシュートをファインセーブ。 筑波は守備に追われる時間が多く、ときどき隙を見て攻めるという感じなんですが、せっかくゴール近くまで行ってもそもそも枠へ行くシュートがほとんどないのが気になるところです。勝たなきゃならないのに。 後半30分、FW田中くんに代えて6麻生くんがイン。麻生くんってドリブルが得意なサイドの選手だったよね。そう思ってちょっと期待感が高まりました。 中盤はダイアモンド型になったのかなあ。 自信ないけど、こんな感じに見えました。 10三澤 27小澤 8今田 6麻生 14木島 9金正 17西川 25長沼 3作田 2野本 1碓井 残り15分を切ると、なんだか筑波に焦りの色が見える感じになってきました。気は急くのだけれどちぐはぐになっちゃって。 後半31分、相手FWが届かない長いボールをGK碓井くんがペナルティエリアから出てクリア。・・・のはずが、碓井くんの蹴ったボールは相手FWの体にぶつかって筑波ゴール側に跳ね返り、それをFWが拾ってすかさずゴールに向かいました。慌てて追いかける碓井くん。 ああー、あぶなーい、と思ったところ、相手選手がゴールに流し込もうとしたボールを筑波DF作田くんがゴールライン間際でクリアしました。 あー、危なかった。 碓井くん、ものすごいファインセーブもあるかと思えば、ぽっかりシーンもあって、うちでいえば優也タイプのGKなのかしら?というか、卓人タイプともいう? 後半32分、中盤でボールを奪われそこからカウンターを受け、ゴール左から1対1でシュートを打たれたのを、GK碓井くんがパンチングでクリア。ありがとう!碓井くん! 後半35分を過ぎるころには、焦りからか筑波選手はボールが足につかず、パスがつながらず、攻められっぱなしの様相になります。 筑波の必死の守りは心を打たれるほどでした。最後の最後で絶対にゴールを割らせないという身体を張った気迫が伝わってくるようで。もちろん、こんな局面を作らせない守備ができていないのが問題でもあるのでしょうが、選手ひとりひとりが懸命にがんばって必死の守備をしていました。 それでも勝たなきゃならないんだよなあ、引き分けじゃダメなんだよなあと見ている方は胸を締め付けられるような気持ちになり、後半42分ころには筑波のボール扱いは一生懸命だけどちょっと単調でゴールの匂いがしないなあと半ば諦め気味の心境になりました。 後半43分、三澤くんがゴール前中央から右奥のスペースへ浮かせたパスを出し、それを受けた選手がシュート。クリアされたけどCKになりました。 終盤に来てのCKだもの、ここは恭平も居残りではなく上がってくるよね?と思って見たら、
わ、GKも上がってる! このCKは結局クリアされ、一転してカウンターのピンチになるかと思われました。
碓井くん、戻って~! 碓井くんは、前を向いたまま前線へのフィードをしたりクリアしたり、フィールドプレーヤーのボール回しに参加しつつ下がって定位置に戻りました。中央大の選手もみな下がっていてよかったです。 後半44分、筑波がDF西川くんに代えて18FW出口くんを投入しました。 ロスタイム3分が表示され、スタンドは「つ・く・ば!」「つ・く・ば!」の大コールに包まれます。 後半46分ころ、中央大が右サイドをあがって攻めてきましたが、それを恭平がタッチライン際でスライディングしながらボールを止めて残し、倒れたまま足でボールを前の味方へ送ります。恭平、よくやった! 筑波はそのままボールを前へ運んで、なんとかゴールに結びつけようとします。 ロスタイムの3分もそろそろ終わるかというころ、筑波がゴール前でFKを得ました。
GKを含め、全員がゴール前に入ります。 FKは壁に当たったんだったかな、それをクリアされて、ゴール前正面の少し離れたところにいた麻生くんの前に転がりました。 麻生くんはそれを拾ってミドルシュート! ・・・・・!!!!!!!! 距離は20~25メートルくらいあったでしょうか。 それが決まるのですから、サッカーってほんと凄いです。 劇的ゴールで筑波が再びリードです!
(通称)芳賀ラッシュを受ける麻生くん。 大興奮の喜びの輪がほどけ、ボールを定位置にセットして、中央大がキックオフしたところで試合終了の笛。 筑波が土壇場で劇的に勝利しました。
勝った~。 喜ぶ輪の向こうで木島くんが号泣しています。
恭平はへたり込んでいます。
碓井くんに促されて立ち上がり、整列しようとみんなの方へ向かいますが。
あ、恭平も泣いてる。
手前で泣いているのは野本くんかな、キャプテン今田くんも泣いています。選手たち、特に上級生にかかっているプレッシャーは相当なものだったのでしょうね。
とりあえず整列して、試合終了の挨拶。
ホッと一息ついて、ベンチ前で喜びの輪。 ともあれこれで第一関門はクリアです。 あとは他チームの結果に運命を託します。
場内で他会場の結果が発表され、国士舘と東海大の残留争い直接対決は国士舘が制したようです。 ということは、次の試合で青学が引き分け以下だと筑波が残留ということですね。 引き続き第2試合の順天堂vs青学大も見ていくことにします。
青学には申し訳ないけれど、筑波の残留のためには順天堂にがんばってもらうしかない。 さっきまで筑波の応援をしていた応援団(サッカー部員)たちは、ぞろぞろと順天堂側のエリアに場所を移っていきました。 「順天堂の応援の方はスタンド左側の方になります。なるべく固まって座ってください。」と順天堂ユニを着た人が呼びかけています。順大のユニはこんな配色。
両チームの選手が発表になって、おお、花輪くんがベンチ入りしているなら、ますますこれは順天堂を応援するしかないでしょ。 よかった、状況が複雑にならなくて。 私はてっきり、筑波関係の人たちは順天堂の応援に混じるのかと思っていたのですが、そんな下品な(?)ことはしないようです。ライバルの負けを直接に願うのはスポーツマンシップに反するのでしょうかね、やっぱり。すみません。私は汚れてました。 順天堂の応援団は、試合開始前に校歌を歌い上げた以外にはコールして応援することはしておらず、筑波系の人も黙って見ているだけでした。 でも順天堂のチャンスのシーンに湧く拍手や歓声の量はとても多かったです。
2007/11/24(日)13:40 @フクアリ 関東大学リーグ1部 【後期】第22節(最終節) 順天堂大 2-1(1-1、1-0) 青山学院大 試合公式記録は→こちら 前半3分、順天堂・伊藤大介選手の遠いところ(25メートルくらい?)からの意表をついたループシュートが決まり、順大が先制します。 でも青学も黙ってはおらず、前半14分、サイドからのクロスに順大GKがパンチングに飛び出したもののボールに触れず、それを青学28金澤選手がゴールに押し込みました。これで1-1。 順天堂にとってこの試合の持つ意味合いがどういうものなのか、にわか観戦者の私には分かりませんが、青学はこれに勝たなければ降格ですからそりゃあ必死です。 試合は全般的に青学ペースで進んでいるように見えました。 順天堂にはジュビロを辞めて大学に進んだ岡本達也選手がいて、ああこの子かと注目してみましたけれど、この試合ではあんまり目立っている風でもなかったです。前半36分に右ポストに当たった惜しいシュートがありましたけれど。 順大11番FW福士くんが、ひところのアイカー以上のあまりにも明らかなオフサイドを何度も繰り返すので、思わず笑ってしまうほどでした。ゴールに向かう姿勢はとてもいいと思うし、そこで抜け出せたらビッグチャンスになるのは分かるけど、それだけに惜しいんだから、もっと周りを見ようよと言いたくなりました。でもこういう選手、好きです。試合中の様子 こうやってもどかしい思いをしながら試合を見ていると、なすすべなく他人の手に運命を握られているのってどういう気分かなあと、思わず筑波の選手たちの心境を想像してしまいます。 自分たちのできることはやったと案外さばさばしているものかしら? ま、その前に直接対決で自分たちが勝っておけと言われればそのとおりなんですけど(笑)。 ところがそんなじりじりした気分を吹き飛ばすような、楽しいイベントがハーフタイムにありました。 会場アナウンスがよく聞き取れなかったんですが、順天堂なんとかとしすい?なんとかによるパフォーマンスです!とアナウンスが流れ、出てきたのは、順天堂大のユニを着た大学生か高校生くらいの男の子や女の子、それに胸にshisuiと書かれたユニを着た子供たち。
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笑顔で、ノリノリで、音楽に合わせてかけ声をかけながらのパフォーマンスです。 コンサでボールパーソンを務めてくれる陵北中や八軒中ばりのノリノリ加減です。楽しい、楽しい。 こういうのもあるんですね。 これは最終節ならではの観客サービス? それとも順天堂が当番校だったりして、その趣向によるものなのかしら。 思いがけない楽しみを得られて嬉しかったです。 「花輪くんはこの中にいないよね?ベンチ入りしているんだから」と探しそうになってやめたり、「もしかして四方田さんも昔これをやっていたのかしら?」と想像してしまったり(笑)。 ハーフタイムに気分をほぐして(←私が)入った後半でしたが、青学ペースなのは変わらず。後半2分にさっそく青学のミドルシュートが枠に行き肝を冷やします。 そして後半21分には、順天堂DF3番の選手が退場になりました。ファウルに対してイエローカードが出され、それに異議を言って2枚目、レッドカードということでしょうか。よく分かりませんけども。→【追記】試合公式記録を見たら、前半に1枚イエローカードをもらっていて、後半のこれが2枚目だったようです。失礼。 後半残り10分くらいは、もう生きた心地がしませんでした。 青学が攻めっぱなしで。 1-1ですから、青学がここでゴールして勝つと、降格するのは筑波になってしまいます。 なんとか、なんとかこのまま持ちこたえてくれ~~と祈る思いで見つめていました。 ところがやっぱりサッカーって分からないというか、おもしろいものですねえ。 あんなに攻められっ放しだった順大なのに、次のゴールが順大に決まるのですから。 そろそろロスタイムの表示が出されるという後半44分、するするするっと順大が青学ゴールに迫り、シュートしたら、それが決まった! スタンドはもう、大歓声。 青学、ごめんね。 青学の応援団はこじんまりと15人くらい、選手を力づけようと必死にコールしているのですが、スタンドの歓声にかき消されるほどで気の毒でした。 順大vs青学は引き分けでもOKの筑波でしたから、ここで順大の追加点は何よりの安心材料です。ほっとして見守っているとそのまま試合終了となりました。
うなだれる青学イレブン 残留争いはそういうものだから仕方ないとは言いつつも、青学の悲嘆を目の前に喜ぶのは心苦しかったです。 でも喜んじゃったけど。 ともあれ、恭平、よかったね。 来年はこんなしんどい思いをしないシーズンになるといいね。健将くんもがんばって。 今後もしユースくんたちが関東のいろんな大学にばらけて進学したりしたら、私は非常に困ることになるかもしれない・・・。
2007年11月24日
前半のうちに1-1になり、後半26分に順天堂は1人退場になって攻められ続け、ハラハラしっぱなし。 なんとかこのまま引き分けで終われと念じていたら、ロスタイム直前の89分に順天堂がゴール。 2-1で順天堂が勝ちました。 筑波、よかったね!
2007年11月24日
後半7分にPKを与えて追い付かれ、苦しい試合でしたが、ロスタイムの劇的ゴールで筑波が勝ちました。 2-1です。 他会場の結果が発表になって、国士舘が5-4で東海大に勝ったので、筑波の応援団はこのあとここで順天堂(青学の対戦相手)を全力応援のようですw 国士舘と東海大も死闘だったんですね。
2007年11月17日
2007/11/17 11:30 @多摩市立陸上競技場 関東大学リーグ 1部【後期】第20節 青山学院大 2-1(0-1、2-0) 筑波大 試合の公式記録は→こちら 明日の決戦を控え、なんだか落ち着かないので、気分転換がてら恭平の試合を見に行ってきました。オフィシャルブログ全体の決戦前のぴりぴりした雰囲気に水を差さないように、ブログポータルへの公開なしでひっそりとエントリしてみます。 1部リーグ残留争い真っ只中の筑波大ですが、前回見に行ったときの後も連勝して10位まで順位をあげ、降格圏を脱出していたのですね。今日の対戦相手は青学大。現在11位の、残留争いの直接のライバルですからなんとしても勝っておきたいところです。電車の乗り継ぎ時間の見込み違いで、スタジアムに着いたのはキックオフの後でした。 ずいぶんこじんまりしたスタジアムです。
グラウンドの奥に見える紅葉がきれいでした。スタンドの正面
スタンドから見て右の方向
とりあえず空いている席に座って目の前のメンバーボードを見ると、恭平は今日もスタメンです。 よしよし。
そしてスコアボードをみると、おお、早くも筑波がリードしている。 よしよし。 もしこれが恭平のゴールだったりしたら痛恨だけど(笑)。 (帰宅してから公式記録を見たら、恭平のゴールではありませんでした。見逃したのを後悔することにならずに済みました。) で、どれどれ恭平は今日もDFかいな?と姿を探してみると、なぜか見つかりません。双眼鏡を持ち出して背番号で探してみたけれど、それでも見あたりません。 なぜ? ボードに名前はあるのに。 もしかしてすでに退場になったりしてる??と選手の数を数えてみたけどちゃんと11人いるし。 ??? しばらく首をひねった後、ようやく理由が分かりました。 今日は筑波は白い方なんだ! 間抜けな話ではありましたが、でもそれにしても青学のユニは前回見たときの筑波のユニとそっくりでしたよ。てっきり青い方が筑波だと思い込んでいました。
というわけで、恭平見つけた~。 恭平は今日もまた左SBでした。 筑波の布陣はこんな感じ。 27小澤 11田中(雅) 7大塚(宏) 14木島 9金正 8今田 25長沼 4田中(秀) 3作田 2野本 1碓井 こないだ見た試合と全く同じスタメンなので、2試合目にして早くもなじみがある感覚w 耳慣れた応援コールも心地よいです。 対する青学も4-4-2 20 9 26 10 7 8 27 28 5 3 12 私が見たのは前半10分ころからでしたが、両チームともあまり決定機もないまま時間が進んでいました。でも前半40分になろうというころには筑波が何度かチャンスを作る展開になりました。 筑波のチャンスはちびっこFW(すばしっこい系)小澤くんの裏に抜ける動きから作られることが多いようです。ボランチ金正くんの気持ちよいミドルシュートもありました。 左SBの恭平はあんまり見せ場もなかったけれど、前半42分ころだったかな、相手が前へ入れてきた浮き気味のボールを、対面したまま少し体を内側に向けるようにして左足の外側で軽くタッチして、CBのいる右前のいい場所にうまく落としました。守備をしつつ次の攻撃につなげる落としでした。技術あるなあという思わせるボールタッチでしたよ。 結局双方とも得点のないまま、1-0で筑波がリードして前半が終了。
後半、筑波の選手たちがピッチに出てきたのに恭平の姿が見えないものだから私はハラハラ。しばらく経ってようやく出てきました。ひとり遅れて円陣に合流する恭平。
やっぱりジャンケンみたいな筑波の円陣。 そういえば前回もハーフタイムのあと一番最後に出てきたものだから、後半から代えられちゃうのかしらと心配したんだったわ。 後半はこのまま何ごともなく過ごせればいいなあと、まったりした気分で展開を眺めていました。朝、新聞をとりに玄関を開けたときには空気がすごく冷たくて寒そうだったので、ベンチコートを着込んでマフラー巻いて装備してきたのに、日が差してスタンドはとても暖かかったし。 スタンドには若い女の子たちもたくさんいて、華やかだし。そういえばこの間江戸川に見に行ったときも女子大生って感じの子がたくさんいたもんなあ。 私ももし学生のころにこういう大学リーグに同級生が出ていたら、友達同士で観戦にきたりしていたのかしら・・と、はるか昔の学生時代を思い出して懐かしい気分になったことでした。あのころはそれなりにおしゃれして学校に行っていたよなあ、とかw そして私のすぐ前の列では、元チームメイト同士らしい学生が久しぶりに旧交を温めている様子。「おー、しばらくだな。元気?」と嬉しそうに話をしています。 「今どこに住んでるの?」「あ、じゃあ、大学から近いんだね」 「正月はどうすんの?初蹴り行く?○○は行くって言ってたよ。」 「青学、どう?楽しい?」 「楽しいよ。女の子かわいいし。筑波はどう?女の子。」 「(事情によりお伝えできません)」 など、若々しい会話に花が咲いています。 きみたち、チームメイトが試合中なのに応援しなくてもいいのか?(笑) そんな感じでのんびり見ていたら、後半8分ころ、筑波のCB田中(秀)くんがペナルティエリア内でファウルをしたという判定で、イエローカードが出され、レフェリーがPKを指しています。ええー?ふつうにボールを競り合っただけでそんなにファウルには見えなかったけどなあ。 レフェリーが続けて2番野本くんにもイエローカードを呈示していたのは、たぶん何か異議を言ったのでしょう。 というわけで青学のPKになりました。こりゃ一大事だ。 青学10番の田坂くんが落ち着いてPKを決め、1-1の同点になりました。 11位(青学)と10位(筑波)の対戦ですから、とりあえず引き分けでも相手の方がダメージ大きいはずとは思ってみますが、でもやっぱり勝ちたいよねえ。 後半12分には中盤からの浮き球のパスに反応して青学最終ラインの裏に完全に抜け出した筑波FW小澤くんが、GKの頭上を越えるループシュートを放ちましたが、ボールは惜しくもゴールネットの上部に落ちました。残念。ここで再び突き放しておければ気分もかなり違ったろうに。 その直後の後半13分、筑波は11番FW田中くんに代えて10番三澤くんを入れます。今日もキレキレドリブル見れるかしら。ワクワク。 後半15分には、恭平が相手のパスを狙って最終ラインからあがっていき、すっぱりとパスカット。いいよ、いいよー。いったん中の人にボールを預けて恭平はさらにオーバーラップしていきます。いいじゃん。 DFとしての恭平はやっぱり微妙~って感じに私には見えるんだけど、でも監督がずっとスタメンフル出場で使っているということは、きっと何かいいものがあるのでしょうね。恭平のディフェンスは、ヘディングでの競り合いでは勝てないことが多いし、相手がボールを持って攻めあがってくるときにはもうちょっと間合いを詰めた方がいいんじゃない?とハラハラすることもあるのですが、でも恭平の周りに少しスペースがある状態で守れると、ボールのコントロールが上手いので味方のいいチャンスにつながる守備になっています。前回江戸川で見たときよりも、いい感じの守備が多かったように思いました。 その後後半25分ころまでは筑波の時間帯。多くのボールを筑波が拾えています。でも押し気味なんだけどシュートまではなかなか持ち込めないというじれったさもあります。三澤くんのキレキレドリブルもほとんどありません。というか、あんまりキレキレじゃなかったような。凹凸あるピッチがドリブラーには向かないのかしら? いい時間帯に得点ができないでいるうちに、後半30分ころには流れは次第に青学に傾いたようでした。筑波はうまくボールをキープできず、1対1でもボールを奪われるシーンが目立ちます。青学が攻め込むシーンが多くなっています。 あーー、危ない!というペナルティエリア内でのピンチのシーンで、恭平が相手選手とゴールの間にうまく体を入れてなんとかシュートを打たせずしのいだ場面もありました。あれは恭平ナイス!だったわ。 攻められているからなのか、審判の基準が(むにゃむにゃ)なのか、それからなんだか筑波はイエローカードタイム。ちょっとしたことでイエローカードが出される印象でした。 けれど後半40分には、今度は青学のCB5番川鍋くんが、ドリブルで抜け出そうとした三澤くんの体を引っ張って止めて、2枚目のイエローカードで退場。 これで少し筑波のチャンスが増えるかなと期待したのですが、あんまり目立った変化はなく、逆に後半44分には再びPKを献上することになりました。青学の選手がペナルティエリア内に飛び込んでシュートを打とうとするところを、それより一瞬早く筑波のGK碓井くんが地面のボールを両手を伸ばして掴み、青学選手はGKの上を飛び越えていった、ふつうのシーンのように見えたのですが。審判はこのGKのプレイに対してイエローを呈示したのでした。 唐紙か?と思いました。 でも不満に思ってもなすすべもなく、PKで青学が逆転。 ロスタイム3分で筑波は必死に攻めようとしましたが、そのまま1-2で試合は終了しました。
お疲れさまでした。 青学と筑波の勝ち点は1差でしたから、この結果により青学は筑波を抜き、筑波は再び降格圏に入ってしまっただろうと思います。 残りはもう1節だけですから、筑波としては、まずは自分たちが勝利しつつ、他試合の結果を待つしかないという状況ですね。 とりあえず、がんばれ!恭平!
2007年11月03日
2007/11/3(土) 11:30 @江戸川区陸上競技場 関東大学リーグ戦(1部)【後期】第19節 国士舘大学 1-3(0-1、1-2) 筑波大学 試合の公式記録は →こちら 関東大学リーグを見に行ってきました。お目当てはコンサユースOBの長沼恭平くん(筑波・1年)です。 関東大学リーグを見に行くのはこれが2回目。初めて見に行ったのは曽田と吉川が大学4年生のときの筑波大学でした。当時の筑波はリーグ優勝とかの好成績で、FW曽田は得点王だったんじゃないでしょうか。おぼろげな記憶ですが。 筑波から2人がコンサに入団するというので、後期日程の終わりころの試合を見に、西が丘に行ってみたのでした。なんとなくがっかりした気分で帰ってきたことは秘密です(笑)。 それ以来もう7年になるんですね。あのときとは打って変わって、今年の筑波は現在1部で12チーム中12位の最下位。2部降格の危機です。11位と12位のチームは2部に自動降格、10位のチームが2部の3位と入れ替え戦だそうですから、なんとか浮上して1部に踏みとどまって欲しいものです。恭平が出ているとなれば。 会場の江戸川区陸上競技場は行ったことがあるはず。地理音痴の私には、江戸川とか夢の島とか辰巳とか行ったことのあるグラウンドがどれも「だいたい東京の東の方」とごっちゃになってしまって思い出せません。ですが行き方を調べていて最寄り駅が地下鉄東西線西葛西駅と分かったとき、私の心の中に戦慄が走りました。あ、あの派手に迷ったところだ。 昔、札幌から選手(←ユースの)と同じ飛行機で(笑)日帰り遠征してきたユースヲタの友人たちと一緒にJユースの試合を見に行ったときに、だいたいの方角は分かるのにスタジアムに近づける道がみつからずほんと苦労したのです。今回は一人だからなおのこと心してかからなければ。地図をプリントしていざ出陣。 電車の中にもそれらしい人は何人かいたのですが、西葛西駅に降りるとたくさんの大学生がいました。どうやら応援にかけつけた筑波の控え部員のようです。ユースくんたちは遠征時はチームのジャージ姿ですが、大学生だとスーツ移動なんですね。ガタイのよい若者たちがみんなスーツ姿でお揃いのネクタイを締めて。これはこれでかっこいいものだな(*^_^*)と思ったりして。 彼らに紛れて行けば迷わなくて済むだろうと思ったのに、学生くんたちは改札口を出ると右往左往。「下調べくらいしておけよ!」と仲間に言っている声も聞こえます。なんだ、だめじゃん。頼りにならないのか。 やっぱり自力で行くしかないと覚悟を決めて駅前に出ると、やっぱりあのとき苦労しただけあって、鮮明に記憶がよみがえってきました。 ここをこう行って。 あ、ここ。この野球場の横をついまっすぐ進むと酷い目に遭うんだった。 わりとすんなりと競技場へと向かう遊歩道の方へ入ることができました。ここまでくれば安心。無事スタジアムに着きました。
スタンドに座ってピッチを見て周囲を見回すと、また鮮明に記憶が戻ってきました。ここはJユースグループリーグのFC東京戦をやったところだ。征也がキレキレで2ゴール決めたんだった。同じ日に室蘭では天皇杯のジェフ戦をやっていて、ユースヲタの友人たちは室蘭を振ってアウェイのユース遠征に来ていたわけだけど、室蘭に行っていた仲間からカズのゴールで同点に追いつき、アイカーのVゴールで勝ったと速報をもらって驚いたっけなあ。ということは2004年で、征也が2年生のときだ。そうだ、この試合の結果でFC東京はグループ予選落ちが確定して、逆にコンサは次のアウェイ横浜FCユース戦で勝てば決勝トーナメント進出も・・と望みをつないだところで、次の横浜FC戦@小机ではさんたんたる内容で負け、横浜FCユースにクラブ創設以来の公式戦初白星を献上したんだった・・。と余計なことまで思い出したりして。 さてさて、昔の思い出よりも目の前の試合ですよ。スタジアムに着いたのがキックオフ10分前くらいだったのでもうピッチ上には誰もいませんでしたが、ベンチ前に選手名のボードが出ていました。恭平は今日もスタメンのようです。よしよし。
こちらは国士舘の選手ボード。らんた出身の菅原康太くん(4年)がいますね。9番ですか。
筑波は大応援団です。スーツの上からユニを着ているのかしら。 この中に佐々木健将くんもいるかなあと思ってちょっと探してみたのですが、見つけられませんでした。
こちらは国士舘の応援。スーツのままですね。 (このときは待機中ですが、試合が始まるとみんな立ってコールして応援していました。)
選手が入場しました。さあ始まります。
キックオフ前に記念撮影がありました。 恭平は後列右から2番目の25番をつけた選手です。 よく見ると、ユニの胸に JOYFUL HONDA とあるのはスポンサーですか??
国士舘も記念撮影。菅原康太くんの9番の番号は隠れていますが、前列中央の選手です。
国士舘の円陣
筑波の円陣はなんか不思議でした。 こうやって握った手を前に出してしばらくみんなでじっとしていたかと思うと、パッと手を広げてから、一斉に散っていきます。 最初はじゃんけんをやっているのかと思いました(爆)。
キックオフ。 噂には聞いていましたが・・じゃなくて、試合記録で見ていましたが、恭平はほんとにDFをやっていました。
ここ。左SBです。 <筑波のスタメン> 11田中(雅) 27小澤 7大塚(宏) 14木島 8今田 9金正 25長沼 4田中(秀)3作田 2野本 1碓井 キャプテンマークをつけているのは8番の選手。コールを聞いていると、「こんた」と読むみたいです。9番は「きんしょう」、GKは「うすい」。恭平は「きょうへい」とコールされていました。 <国士舘のスタメン> 37武岡 9菅原 7伊東 11柏 14半田 8小島 2天野 4足助 5齋藤(貴)26鈴木(達) 1鈴木(智) 開始5分で、筑波がいきなり先制点をとりました。追っかけタイ!さんお気に入りの1年生FW小澤くんがゴール右側少し遠目のところから豪快なシュートを決めました。 最下位から脱出したい筑波はどうしても勝利が欲しいところですから、嬉しい先制点です。 で、わたし的に注目している恭平ですが、左SBながらほとんどオーバーラップすることもなく、どちらかというとCBのカバーに入ったり、セットプレーのときもひとり残ってカウンターに備えている係だったりして、力のほとんどを守備に傾けているようでした。 そしてその恭平の守備はとても安定して・・・・・いるとは思えませんでした(爆)。抜かれてしまったり、しっかり対峙しているはずなのにクロスをあげさせてしまったり。苦笑しながら「恭平の使いどころはほんとにそこでいいんですか?」と監督に聞いてみたい気がしました。試合で使って育ててくれているんならそれでもいいですけど。 (でも恭平の持ち味はあまり出せていなかったような・・・。)
守備をする恭平 国士舘の菅原くんは、ときどき最終ラインの裏をとる動きで抜け出してシュートまで行こうかというチャンスを作っていました。筑波のGKは1対1をよく止めていました。
恭平と菅原くんの攻防シーンその1 前半32分ころ、国士舘の7番に代わって18番先崎勝也くんが入りました。おおー、征也がU-16代表だったころに一緒だった選手だなあと懐かしくなりました。 菅原くんとの攻防シーンその2
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無事味方の攻撃につなげて恭平の勝ち 42分ころ、それまでほとんど前線にあがることのなかった恭平が、かなり国士舘ゴールに近い位置のタッチラインからスローインをするシーンがありました。 応援席から「恭!ロング、ロング!やってやれー!」と声がかかります。 恭平ってロングスローもやってたっけ? ほぼ1年ぶりに見るといろいろ変わるものだなあと思いました。 筑波は主に最終ラインから逆側のサイドの裏に一発で抜けるフィードがとおり、それを受けて前の2~3人で攻めるというイメージでした。ちょっと攻撃に厚みが足りなくない?と言いたくなる感じでしたけど、それはSB(恭平)があがらないせいでしょうか? 恭平はどうしてあがらないんだろう?禁止されているのだろうか。 ともあれ前半早い時間にとった1点リードを守ったまま1-0で前半終了。このままきっちりと勝利につなげたいところです。
後半、筑波は選手交代なし。ポジションの変更もなさそうです。 国士舘は、11柏→38齋藤雄大の交代です。 <国士舘後半開始時> 9 37 18 14 38 8 2 4 5 26 1 後半も、早い時間帯にチャンスがありました。 後半6分ころ、11FW田中くんが相手DFの裏に抜け出して、GKとのかけひきでGKもかわして、無人のゴールにシュート。でも残念ながらボールはポスト左にそれてしまいました。惜しい。 後半11分ころ、国士舘の菅原くんが抜け出し、ゴール前中央から足の先でちょんと押し出して浮かす感じのシュート。筑波GK碓井くんがキャッチ。 後半18分にも国士舘37番が正面から強いシュート。筑波GKはナイスセーブでした。 後半20分あたり、気がつくと筑波は全員が自陣内にいるようなドン引き状態で、いくらなんでも早すぎない?という感じ。攻める国士舘、守る筑波という状態です。恭平と菅原くんの攻防シーンその3 少し流れを変えようということなのか、筑波と国士舘は同時にひとりずつ選手交代。 国士舘は9菅原くんをさげて16中村を入れ、筑波は11田中くんに代えて10三澤純一くんを入れ、三澤・小澤の2トップになりました。 三澤くんはSSSから青森山田高を経て筑波に進んだ選手です。確か来季仙台に入団することが内定していたはず。 三澤くんは10番をつけているだけあって(?)小柄だけど変態ドリブル系のおもしろい選手でした。21分、入ったばかりでさっそくドリブルで相手選手を抜きまくり左サイドをするすると上がっていき、わたしはいっぺんで気に入っちゃいました。
左サイドをえぐっていく三澤 ところが後半22分に失点。 筑波のDFの間でぽっかりと国士舘のFW(入ったばかりの中村)がフリーになっており、気がついたら前に出ていたGKの上を越えるループ気味のシュートがネットに突き刺さるところでした。 あーあ、残念。 ここまでの流れのままだったら、筑波がこの後攻撃に出て勝ち越しゴールを奪うのは難しいように思われました。でも、筑波は三澤が入ってから流れが変わったようでした。 全体の押し上げもみられるようになり、以前より前がかりになった感じ。 失点したんだからあたりまえかしら。 その分カウンターをしかけられるとファウルで止めざるを得ないときもあって。
こんな位置でFKを与えてしまったり。 でもこれは壁にあたって事なきを得ました。 後半27分ころ、筑波は7伊東くんに代えて6麻生くんがイン。 後半34分ころ、恭平のフィードを受けた麻生くんが左サイドから中へ切り込んでいき、相手に囲まれても粘ってなんとかシュートまで。あー!惜しい!と思わず叫んでしまうほど惜しかった。 その後も三澤くん変態ドリブルと変態キープからのパス出しがおもしろいなあと思って眺めていると、後半38分ころだったでしょうか、小澤くんと三澤くんの2トップできれいに崩して最後は小澤くんのシュートがとうとうゴール。 やった~~。これで勝ち越しだ。 なんかまるで自分のチームを見ているように嬉しかったですよ。 立ち上がってやったーって叫んで拍手しちゃったもの。 さあこれであとはしっかり守ろうということなのか、筑波はここでDFの交代。 後半41分ころ、左SBと比べて長い距離を駆け上がることも多かった右SBの2野本くんに代え、19奈良輪くんイン。 (野本くんの応援コールは、ロート製薬のCMの曲で「のーもと、のもと、のーもと。のーもと、のもとのーもと~。野人の~も~と~。」というのだったものだから印象強かったのよw) 43分にまたまた絶体絶命っぽいピンチをGK碓井くんのナイスセーブで救われ、三澤くんの変態技は相手選手からボールを絡め取って守備の面でも活かされて、なんとか守りきりたいと思っていたところ、表示されたロスタイムは3分。 ところがそのロスタイムに筑波が追加点です。 カウンター気味に左側前目でボールを受けた三澤くんが、広々と広がるゴール前中央のスペースを独走し、飛び出してきたGKをあざ笑うようにひょいっとかわすと、無人のゴールに向かってずばんとシュート。きれいに決まりました。 ロスタイムの追加点で勝利を確実にし、そのまままもなく試合終了。 3-1で筑波の勝利でした。
ピッチを引き上げながら喜ぶ選手たち
応援席に向かってあいさつ。 選手も応援席もみんなすごい嬉しそうです。 もしかして、しばらくぶりの勝利だった? 恭平のしびれるシーンはあまり見れなかったものの、元気にプレイしているところが見られたし、試合に勝って喜ぶ笑顔も見れたので、わたしも思わずニコニコしながらの帰路でした。よかったよかった。 さて、明日はJユースの草津戦です。 また楽しい一日になりますように。
2007年10月04日
2007/9/30(日)14:40 TDK秋田総合スポーツセンターサッカー場 第62回国民体育大会 サッカー少年男子 1回戦 北海道 0-1(0-1、0-0) 福岡 (35分×2) 得点者:大庭裕平(福・34分) 試合の公式記録は→ こちら(pdf) まずは、今回の登録メンバーです。 監督 富居徹雄(旭川実業) 1GK 関口優志(帯広北・1年) 2DF 鈴木健士(コンサU-18・1年) 3DF 近藤将人(旭川実業・1年) 4DF 松田恭司郎(コンサU-18・1年) 5DF 熊澤覚(コンサU-18・2年) 6DF 高峯聖宗(札幌山の手・2年) 7MF 古田寛幸(コンサU-18・1年) 8MF 坂本莞慈(室蘭大谷・1年) 9MF 佐藤明生(コンサU-18・2年) 10MF 石澤太暉(旭川実業・2年) 11MF 工藤光輝(コンサU-18・1年) 12GK 伊藤亮介(北海・1年) 13MF 藤間俊弥(札幌光星・2年) 14FW 天満建太朗(室蘭大谷・1年) 15FW 大地優貴(コンサU-18・1年) 16FW 金子顕太(コンサU-18・1年)
往きは空路にしました。秋田空港から秋田駅までのシャトルバスに乗り、秋田駅に着きました。駅構内にはわか杉国体のフラッグが飾られ、秋田物産市のようなお店がたくさん出ていました。 国体関連の展示物や案内ブースもあって、それなりに歓迎ムードが盛り上がっている様子。私はSAPPOROと胸に書かれたトラックジャケットを着ていたせいか、どこかの県の関係者らしい人に「札幌から来たんですか?」と声をかけられました。「いえ、私は東京からなんですけど、でも北海道のチームを応援しに来たんです。」と答えると、それでもSAPPOROの文字とどこの県の選手団でもないようなデザインのジャケットが不思議そうな様子。 「あ、これはサッカーのチームので。」と簡単に答えて通りすぎてしまったんですが、やっぱりコンサドーレを宣伝しておくべきだったかしらん。 駅で時刻表を確認すると、酒田方面へ11:02発の列車があるようです。時計を見たら今は10:30。事前に時刻表検索サイトで下調べしたときには、秋田から仁賀保まで12:12発のJRで行くことになっていたはずだけれど、なんだ、これに悠々間に合うじゃん。行き先が「本荘」となっているのが気になったけれど、切符自販機の上に掲示されている路線・料金図をみても秋田と仁賀保の間に本荘という駅はなさそうなので、きっとこの図の範囲よりも遠くの駅なんだろう。そう思い込み、会場に着いてから食べる昼食用の駅弁を買って列車に乗り込みました。全国駅弁市などでも人気らしい大館駅の「鶏めし」です。楽しみ。 ところが列車に揺られること約50分。仁賀保駅に着く前に「次は終点、羽後本荘です。」のアナウンスが流れてしまいました。 ・・あああ、やっぱり? 後悔先に立たずですが、今さらどうしようもありません。 一旦降りて駅員さんに仁賀保まで行く列車の乗り継ぎを確認すると、12:55発だということです。あと1時間もある。秋田駅12:12発に乗れと言った検索サイトは正しかったわけですね。
羽後本荘駅の駅舎。駅名は「本荘」ではなく「羽後本荘」だったのか。路線図を見たときには目で「本荘」ばかり探していて、四文字のこれは見落としていたのかもしれん。原因が分かった気がしました。 駅前に出て周辺を歩いてみましたけど、お店はみなシャッターが降りていてまさしく何もない。稲庭うどんどころか、ちょっとお茶をするお店すらない。 仕方ないから駅の待合室で時間つぶししつつ、ここでお昼にしちゃおう。
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大館名物 鶏めし しっかりした味の鶏肉と、鶏スープで炊き込んだご飯が美味しかったです。 思いがけない途中下車がありましたけど、ともあれ仁賀保駅に着きました。
仁賀保駅はかわいらしい外観の比較的新しい駅舎でした。
駅前に飾られている彫刻はその名も「梟家族」。思わず親しみが湧きます。
会場は、TDK秋田総合スポーツセンターサッカー場というところです。TDKの私物なのかどうか不明ですが、クラブハウスにはTDKとありました。中には入れませんが、りっぱな建物でした。 日立台のクラブハウスのような雰囲気です。 玄関横にガラスつきの掲示板があり、予定表があります。
硬式野球部とサッカー部の活動案内
おお!そういえば今週末はコンサと試合ですね。
会場内には縁日のようにテントが立ち並び、案内所や試合運営本部のほか、飲み物のサービスコーナーや秋田特産品の売店、スポーツ用品の展示販売コーナーもありました。
なぜかカズのユニも飾られています。 販売品ではないそうです。
試合の行われるピッチが2面。どちらのピッチも脇に観客用の仮設スタンドが作られています。 そのほかに選手のアップ用のグラウンドなどもある、広くてりっぱなサッカー場でした。手入れの行き届いた芝のピッチはとてもきれいでした。 こういう環境で練習しているTDKのチーム。あなどれないです。
ピッチの正面には国体の大会幕が張られています。
対戦表を見ると、北海道側は奥の方になるようなので、観客席の後ろ側を回り込んで奥へ進みます。 現在対戦中の宮崎vs岡山の試合が終わるまで、私はスタンドに上がらず下の日影で待機。だって日差しがけっこう暑いんですもの。 そして目の前の試合そっちのけで、味スタで行われているヴェルディ戦の状況を携帯でチェック。 ・・・・・。
延長戦の末第2試合が終わり、さていよいよ北海道vs福岡の試合です。 仮設スタンドの観客席から見下ろした目の前の北海道のベンチはこんな感じ。
45分計にもTDKのネームが入っているんですね。 いいなあ、室蘭にもこういうのが欲しい。という思いをぐっと飲み込みます。 物珍しげにキョロキョロしていると、コーナーフラッグの外側あたりに立てられた選手控え用テントに選手たちが集まってきていました。
まずは監督、スタッフも一緒に全員で円陣。
紫に白袖のユニが北海道、白いユニが福岡県です。
北海道のキャプテンは熊ちゃん。国体2回目の貫禄です。
試合開始前の円陣 (前半開始時のメンバー) 石澤 大地 坂本 古田 明生 藤間 近藤 熊澤 松田 高峯 関口 対する福岡も4-4-2で、こんな感じ 10 13 8 9 6 7 5 3 2 4 1 立ち上がりの20分ほど、北海道が優勢でした。 前半1分に藤間くんが最初のシュートを打ったのを初め、北海道がボールをつないで、回して、きれいな形で攻撃に持ち込んでいます。 前半11分の大地くんのシュート→福岡DFクリア→北海道の(誰かの)シュート、へいく流れも見ていてい楽しい素敵なものでした。 前半20分ころをすぎると福岡に押される場面もでてきて、パスがつながらなくなってきましたが、まあそれでもけっこういい感じであることには変わりありません。セカンドボールを拾ったりパス回しの組み立てではボランチの明生がよく効いています。 北海道の攻撃の核はやっぱりヒロ。彼がボールをもって攻めあがると個人技の巧さが目を惹きます。実を言うと、ちょっとみんなヒロに頼りすぎというか、任せすぎな感じは気になったんですけどね。ボールを持ってヒロが視界に入るとまずはヒロにパスを出す、みたいな。コンサでいえばまるで西谷に頼る(ゴホンゴホン 前半24分、福岡にシュートを打たれて、それをGK関口くんがクリア! ナイス!と思ったけどそのボールはなぜか真上に高くあがる感じに飛んで、そのまま真下に落ちて、弾んであわやゴールの中に入りそうになります。ゴールラインを越えそうになる寸前で関口くんがボールを押さえてギリギリ間に合いましたけど、まるで優也ばりの自作自演面白プレーでした。あ、でも関口くんは試合を通して落ち着いて堅実なプレーをしていたのです。だからこそこのシーンをおもしろがれたということですので誤解されませんように。 前半26分、ゴール正面で後ろ向きにボールを受けた大地くんが右のスペースへパスを出し、そこへ走り込んだヒロがシュートするも福岡GKがキャッチ。その直後、ヒロが相手選手に囲まれながらも変態キープ・変態突破で抜き去る見せ場もあり。 大地くんとヒロが連携しての攻めは、鋭く光るパスや鋭い飛び出しでハッとするシーンが多く、思わず「わーお!」と声に出して言っちゃったこともありました。 どうやら私はコンサの選手ばかりが目に入る仕様になってしまっているらしい。…って今さら言うまでもないですね。 DFラインを統率する熊ちゃんと松田くんのコンサCBコンビも落ち着いたプレーぶりで、特に熊ちゃんはこうやって同年代~年下のチームの中にいるとひときわ上手いなあと感じます。 北海道はセカンドボールもわりと拾え、オフサイドをうまくとることも多く、みんなが伸び伸びプレーしている感じでぐいぐい動き回り、ボールを回して楽しいんですけどね。あとはゴールですね。 前半の終わりころ、胸にHOKKAIDO・・・とロゴのついた青いジャージを着た女の子たちがぞろぞろスタンドにあがってきて、スタンドの端の方で応援を始めました。北海道!というコールのほか、たぶん選手名簿を見ながらの選手名コール。たまに読み方を間違えているのはご愛敬。 きっと女子チームが応援に来てくれたんだなあ、たぶん去年応援してくれてたのもそうだったんだろうなあと嬉しく思いました。 選手がこうやってわざわざぶっつけ本番ででもコールして応援してくれるというのは、きっとプレーしていて応援が励みになると感じているからですよね? そんなんで北海道優勢の流れの前半がまもなく終了しようとするころの前半ロスタイム、まさかの失点をしてしまいました。 福岡の後ろ目から前へ長いボールが出て、それを福岡FWが拾おうとします。北海道GKの関口くんも前に出てきてそれをクリアしようとしました。ペナルティエリア右側隅あたりのゴールから少し離れた位置で福岡の選手と関口くんが1対1。福岡の選手が関口くんを交わし気味に打ったシュートを関口くんは手で触りましたが、勢いでボールは関口くんの後ろに落ちました。あたりは無人。そこへ走り込んだ福岡の選手(10番)がボールをゴールへ蹴りこみました。主審はゴールのゼスチュア。 でもこのとき、タッチライン横でアップしながら試合を見ていた控え選手たちも、関口くんも、みなきょとんとした反応で「オフサイドでしょ?」と言っていたんですよね。 私も瞬間そう思いましたが、よく考えてみると最初に福岡の選手がシュートを打った時点で10番の選手がどこにいたかまでは確認していないので確信は持てませんが、ともあれ不意を突かれたゴールではありました。 副審が主審を呼んで何やら協議。でもその後改めて主審はゴールを認める合図をし、北海道ボールのキックオフで再開となりました。 キックオフのボールを蹴ったところで前半終了の笛。 若干腑に落ちない失点ではありましたが、まあまだ後半があるし。 そういえば、前半のFKでおもしろいのがありました。
この位置でFKをとり、蹴るのはヒロのよう。 ところがヒロ以外の選手がぞろぞろと右側に寄っていき、カメラを構えているとファインダーから見切れてしまうほど。
こんな案配になりました。 どうするんだろう?直接狙うんだろうか?と思って見ていると、ヒロはゴールの少し右へ向けてボールを蹴り、そこへ一斉に選手たちが走ってなだれ込むという作戦。 シュートはうまくいかなかったのですけど、これはマークを振り切るための作戦だったのかしら。
(おまけ・真剣に試合を見守る控え選手たち)
選手交代はなく後半が始まりました。後半は福岡キックオフでスタートです。 後半は、前半と比べるとちょっとバタバタした感じ。セカンドボールが思うように拾えません。 後半8分に大地くんに代わって天満くんがイン。そのままFWの位置に入ります。 後半は目の前でプレーしているヒロの、ボールが足に吸い付くようなひらりひらりすいすいとしたプレーを堪能できるのは嬉しいのですが、なんだかチーム全体の動きはよくなくなってきた感じで、うまくボールに詰めることができません。 後半15分、坂本くんに代わって金子くんがイン。石澤くんが左サイドに移り、天満くんと金子くんの2トップになりました。 後半24分には高峯くんに代わって鈴木健士くんがイン。 金子 天満 石澤 古田 明生 藤間 近藤 熊澤 松田 健士 関口 後半27分、シュートの跳ね返りを拾ったヒロがシュートも福岡がクリア。CKになるけどチャンスにはならず。 後半31分、ペナルティエリアすぐ外からのFKは関口くんがキャッチ。 後半31分、藤間くんに代わって工藤ミツくんがイン。ますますピッチ内コンサ濃度が上がります。 ミツくんは右サイドに入り、ヒロはトップ下かな。明生のワンボランチで左右が石澤くんとミツのダイヤモンド型みたいな感じになりました。
(コンサの選手だらけ) 後半34分、ボールを拾ったミツくんの突進でシュートにまでいきそうになりますが、ちょっと間に合わずGKがキャッチ。 1点リードされたままロスタイムに入ってしまいましたがロスタイムは4分。まだチャンスはある。 後半37分、監督が「くま!行っていいぞ!」と腕を振ってあがれのゼスチュア。熊ちゃんが前線に出て、3トップのような感じになりました。でもいわゆる電柱に当てての「大作戦」ではなく、熊ちゃんの足元を活かして単純に攻撃の厚みを増やした感じ。 その熊ちゃん、監督の期待どおりにボールを持ったままうまくDF裏のスペースへ抜け出てペナルティエリア内に切り込み、ゴール右側から中へパス。いい位置でフリーになっていた石澤くんが飛び込んでそのボールに合わせシュートを打ちましたがGKに当たってしまいました。 その後は決定的場面を作ることができないままタイムアップ。
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がっくりと崩れ落ちる選手たち。
お疲れさまでした。 いいプレーをしていたんですけどね。 あとは決定力と、一瞬の集中力ですね。
帰りのシャトルバス乗り場へ行くと、駐車場に文教大明清高校のバスがいて。やっぱり応援してくれてたのは女子チームの選手だったのね。わざわざバスに乗って来てくれたのですね。 女子も明日、がんばれよ~。と思いました。結果速報を見ると1回戦を勝ち抜いたのですね。
2007年08月23日
(北海道国際ユース最終日1、2試合目の続きです。) この日の第3試合は、1次ラウンドA組1位のU-16日本代表vsB組1位のソウル特別市選抜U-16の対戦。勝った方が優勝です。 日本代表には、ご承知のとおりコンサU-18のヒロがいます。暑い中この試合を待っていた私のお目当ては、もちろん彼。 私にとっては、大きい方のヒロくん(=西嶋)とかの注釈がつかないただの「ヒロくん」は、この古田寛幸くんのことです。加藤大己くんは「ひろきくん」なので。中くらいのヒロくんもいたんだけどなあ・・・。
2007/8/19 14:30 @厚別メイン 北海道国際ユース 決勝戦 U-16日本代表 1-2(0-2、1-0) ソウル特別市選抜U-16 (45分×2) 日本の得点者:岡直樹(マリノスユース) この時刻になれば厚別のメインスタンドはほぼ日影になるかなと期待していたのですが、まだまだ日差しが強く、日影になる範囲は限られています。 選手のご家族やサッカー少年団関係者たちに混じって、わずかなスペースになんとかもぐり込み、それでも暑いなあと思いながら試合開始前の練習をする選手たちをぼんやり眺めていたら・・。あ、青い四方田さんだ。 岡田監督と一緒にコンサに来る前は代表のスタッフをしていた方ですから、本人にとって青いジャージは珍しくないのでしょうが、コンサの四方田さんしか知らない私の目には非常に新鮮。
日本代表のスタメン
こちらはソウルのスタメン
審判の方々 ヒロくんは年代別代表の常連ですので、今回のメンバーに選ばれていることにも特段の感慨はなかったのですが、そういえば代表ユニを着たヒロを直接見るのは初めてだったんだわ、と改めて思いました。JFAサイトの写真などでは見たことありましたけどね。 そう思うと、ここで試合を見れてラッキーでした。
試合開始前の集合写真。後列右側、8番をつけている選手がヒロです。 日本のフォーメーションはこんな感じでした。 17坂田 14堀米 9関原 8古田 12都並 10椎名 4岩本 6脇元 3茨田 5中島 1川浪 椎名くんと中島くんは青森山田高校の選手ですが、道産子です。 日本代表はチームとしての攻撃があまりできていませんでした。ボランチを経由してパスを組み立てる展開がみられずもっぱらサイドからの突破に頼るのは、まるで少し前のコンサを(略 長く蹴りこまれるボールに対して最終ラインがかぶってしまったり手前で弾ませて、やすやすとボールを裏に通されてしまうシーンが続出したのはコンサの最終ラインとは違いますけどね(爆)。もしかして風の影響とかあったのでしょうか?厚別を見慣れている観客にとってはさほど風があると感じるコンディションじゃなかったんですけれど。 そんな感じで、前半7分ころ、ソウルの12番に最終ラインの裏に抜け出され、GKとの1対1を決められて失点してしまいます。(0-1) けれど、もちろんひいき目がたっぷりどっぷり入り込んでいることを承知で言わせてもらえば、日本の攻撃をけん引しているのは右サイドにいるヒロでした。 タッチライン際で相手に進路を塞がれても変態技で強引に突破する、サイドを深くえぐってクロスを入れる、そうかと思うと自分でドリブルで中へ切り込んで、鋭く切り裂くスルーパスを出す。機をみて自分でもシュートを打つ。 FKを蹴るのも、右CKを蹴るのもヒロ。 攻撃のときにヒロにボールがくると、何かやってくれるという期待感でワクワクドキドキするようなプレーです。 中でもスタンドがひときわ湧いたのは、前半12分のシーン。ヒロが右サイドからドリブルでゴール前中央に切り込んでいき、DF2人くらいに囲まれながらもそれを鮮やかなルーレットで右回りにひらりと回ってシュートコースを作って左足を一閃。素早い振りで放った強く鋭いシュートがゴールへ向かって飛びました。これは惜しくも右ポストに当たって跳ね返ってしまったんですけどね、枠内に入っていたらGKもどうしようもなかったはずと思われるビューティフルなシュートでした。 右と左の位置は違うけど、コンサでいえばまさに西谷のような君臨ぶりです。 西谷との比較で思い出したけど、そういえばヒロはトップ下ではなくSHに入る場合には、左SHよりは右SHで見ることが多い気がします。レフティなのに。これはどうしてなのでしょう? レフティだと左サイドっていうわけでもないのかな?このあたりの仕組みは素人にはよくわかりません。 ヒロの素敵プレイはいろいろあったんですけど、たまたま写真に撮れていた一例をどうぞ。これは2vs1のシーンだからずるい? いえいえ、ほんとに素敵なシーンは私が自分で見入ってしまうので写真には撮れないものなのです。(笑)
奪っちゃえ ↓
がんばれ ↓
よし!勝った! そうやって目を細めるシーンがあるとは言っても、全体としてみると日本は選手の個人技でなんとかがんばっている感が強く、もどかしい感じの展開が続きます。かといってソウルの連携がとってもいいかと言うとそれほどでもないのですけど。ソウルは足が速い選手が多くて、ちょっとした隙にでもカウンターで最終ラインをぶち抜かれてしまうことがあったのが危険な感じでしたね。 日本のGK川浪くんはフィードが正確で、GKのキック1本で攻撃につながるシーンもありました。そういうときにがんばって走って追いつく役はたいてい左SHの9番関原凌河くん。運動量豊富にずいぶん何度も長い距離を走っていました。逆サイドにいる王様はあんまり走らされていなかった(笑)。 前半42分ころ、速いソウルの選手にピッチ中央をドリブルで独走され、GKとの1vs1をきれいに流し込まれて2失点目。 ロスタイムにヒロが右サイド角度のないところから、反対側のサイドネットを狙ったようなシュートを打ち、1点返すか?と思われたのですが、これも左ポストに嫌われてしまいました。ほんと惜しかった。 結局0-2で前半終了です。
後半、日本は一挙に4人を交代。 14堀米、6脇元、17坂田、9関原に代えて、2岡、16神田、15榎本、11山本を投入です。 15榎本 16神田 11山本 8古田 12都並 10椎名 2岡 4岩本 3茨田 5中島 1川浪 後半開始早々に、ヒロが攻め込んでCKをゲットしました。その右CKをヒロが蹴って、中央で合わせた岡くんのシュートはぼよんほよんと弾んだ感じにはなりましたが、ゴールラインを越えてゴールの中に無事収まりました。やった!これで1点返した。(1-2) その後まもなく、後半3分ころかな。日本がゴールまで約25メートルくらい?の距離でFKを得ます。蹴るのはヒロ。 ↓この図ボールはぎゅーんと枠内に飛んでいきましたが、ソウルのGKが左手1本でなんとか弾き出しました。 この日のヒロは何点かとってもおかしくないプレーがあったのですが、どれも結果に結びつかず残念でした。あ、でも、得点になったCKを蹴ったのはアシストになるのかな。 後半20分ころのヒロのプレーも素敵でした。後方からの長いボールを足に吸い付くようにピタッとトラップしてすぐさま反転し、右サイドを独走。ついてこようとするDFをかわして中へ切れ込み、中央で待つFWへパスを出しました。受けた選手はうまくシュートまでいけなかったですけれども。 その後もチャンスになりかけあり、ピンチを防ぐのもありで時間が過ぎ、後半40分を過ぎるころにはソウルの選手も露骨な時間稼ぎをしてイエローカードが出るような状態になり。 後半44分にヒロがカットしたボールから何人かでパスでつなぎながら前方までボールを運んだ流れがあったのですが、最後に受けた選手がシュートを打つタイミングが遅かったため相手DFに囲まれてしまい、シュートまでいけませんでした。 最後にヒロが距離のあるところからループ気味のシュートを放ったりしたのですが、GKにキャッチされてゴールならず。 そのまま1-2で試合終了となりました。 なお、後半に入ってからの日本の選手交代は、17分ころ12都並くんに代えて13海田くん、34分ころGK川浪くんに代えて18藤嶋くん、40分ころ5中島くんに代えて7宗近くんでした。 以上、私の脳内フィルターを経由して、ヒロのよいプレーだけを残し、その他の記憶は限りなく薄くなった状態でのご報告でした(爆)。
試合終了後、続けて表彰式が行われました。まんなかに優勝チームのソウル特別市選抜、向かって左側にいるのが2位の日本代表、右側の水色が3位の1860ミュンヘンです。
3位のミュンヘンに賞状が手渡されます。
2位の日本代表にも賞状
優勝チームには賞状と・・・
受け取った優勝トロフィーを高く掲げて喜ぶ選手たち
監督やコーチ陣の胴上げまで始まりました。 ソウルの選手たちは、とってもとっても嬉しそうでした。 名門クラブや国の代表チームも参加している大会での優勝ですものね。 そりゃ嬉しいでしょうね。
プログラムが全部終わって、さて帰るかと荷物を片付けて引き上げようとすると。ミュンヘンの選手たちが大会バナー看板のところでルフトハンザの横断幕を手に持って記念撮影をしていました。 ルフトハンザがチームのスポンサーになって派遣してくれたのかしら?
幕をはずして、さらに記念撮影。 看板のまんなかに賞状が飾ってあるのが見えますか?なんか微笑ましかったです。
2007年08月13日
舞い上がって何度か携帯から投稿しておりましたのですでにご存じのことと思いますが、この週末はSBSカップ静岡国際ユースサッカーを見に静岡へ行って来ました。 帰宅してから、15:00キックオフのころに投稿したものがなぜか18:00にアップされているのを見て驚きましたけど、まあいいや。気にしないことにしよう。 ということで、この土日についてざっと振り返ります。 2007/08/11(土) SBSカップ静岡国際ユースサッカー 1日目@草薙陸上競技場会場の草薙競技場に着いたのは12時過ぎでした。日差しが強く、暑いです。 スタジアムの入り口には大会の看板が置かれていました。 お目当ての(純貴が出る予定の)U-18日本代表vsU-18ウクライナ代表の試合は15:00キックオフなのに、こんなに早くスタジアムに着いたのは、スタンドの屋根のある部分(日影になる部分)にぜひとも座りたいと思ったため。 この日本代表の試合の前には静岡ユース(静岡県のU-18選抜)vsU-18アメリカ代表が組まれており、それには静岡県民がこぞって観戦にくるだろう。その人たちがそのまま日本代表の試合も観るとしたら、第二試合の開始に合わせてのんびり行ったら席がなくなってしまうかも。と懸念したというわけです。
草薙陸上競技場の外観。 入り口は写真左側に写っている1か所のみでした。 事前にコンビニで買っておいた前売り券をもぎってもらおうとすると、当日券売り場でチケットと交換してくるように言われます。 ???と思いつつも、写真右側にある当日券売り場のテントにチケットを差し出すと、渡されたのはこれ↓
(少しピントがぼけてますけど、見えますよね) もしかして「3日間共通券」というのは、3日間のうちどの日でも使えますという意味じゃなくて、これ1枚で3日間見れますという意味なの? 2日間見に行くからと思ってあらかじめコンビニで2枚買っておいた私の立場は? だって北海道国際ユースだと1000円のチケットが毎日必要ですから、てっきりこれもそうだと(げふんげふん まあ、見に来ている人の数がそもそも北海道国際ユースとは全然違いますものねえ。
というわけで、入り口で右端だけもぎられてこういう形になりました。 中に入ってみるとメインスタンドのみ座席があり、バックスタンドと両ゴール裏はぐるっと芝生席になっているスタジアムでした。メインスタンドは傾斜が急なので、陸上トラックがあるけれどピッチは見やすかったです。 12:30から第一試合の静岡ユース(静岡県のU-18選手の選抜)vsU-18アメリカ代表の試合が始まりました。この大会は40分ハーフです。
(青が静岡ユース、白がアメリカです。) 静岡県民に囲まれて関係のない試合を見るのはけっこう好きです。 なんでもない風のおじさんやおばさんの会話の中に「○○へ行った△△がいるじゃない、あれが○○のころは・・・」と有名選手の名がいかにも身近そうな感じで出てきたり、スタンドに湧き起こる歓声や拍手に感心させられることが多いからです。 もちろん「なりきり監督」や「なりきり審判」のようなうるさいヤジ親父もいますけどね、でもそれはどこのスタジアムでも同じだし・・。 ユース年代の選手に対してなのに、周囲で交わされる会話の中ではけっこう辛辣な批評がされていました。「○番は~~ところがよくない」とか。そして活躍した選手とそうでもない選手とでは、交代で下がるときの拍手の量に明確な差がありました。きびしいわあと思いました。その代わりいいプレーをしたり活躍した選手はそれだけ賞賛されたと実感することができるのでしょうけど。 試合の内容は、華麗なパス回しとドリブルで中盤を支配し波状攻撃をしかける静岡ユースと、守備に翻弄されつつも時々はロングボールで応戦するアメリカ、という構図でした。 大会パンフレットには静岡ユースについて「いきなり本番」に近い状態で大会に臨むことになると紹介されていますけれど、とてもそうは思えない連携です。それぞれ学校やクラブに分かれてはいても、小さいころから知っている選手ばかりなのかしらと思い、また、「これが静岡のサッカー」という共通基盤をみんなが共有しているのかなと思ったりもしました。こういうときにはこうするというベースになる常識が一致しているのかなと。 特に左サイドの14番池川くんのキレキレぶりは目を惹いて、アメリカのDFがあんまり何度も池川くんの切り返しにひっかかって抜かれるものだから、これは静岡ユースを応援している人にとってはたまらない小気味よさだろうなと思いました。関係ない私でもとても楽しめましたもの。 試合は1-0で静岡ユースが勝ち、満足そうな観客。そしてけっこうな人数が帰り始めます。あら、代表の試合は観ないのか。てっきりみんな居残るだろうと構えていたのに。 少し拍子抜けしましたけれど、でもおかげで私も代表の選手たちが並ぶのを正面で見れるホーム側の席に移れたからかえってよかったか。 ワンブロックぐらい左側の席に移り、さあいよいよと思って待っていると、スタンドで「速報です」と号外を配っている人がいます。 受け取って見てみると、これ↓
今終わったばかりの試合の速報です。 はやっ!と驚くと同時に、ここにいる人たちは皆この結果を知っているはずじゃないのか?と素朴な疑問が・・。 まあでも知っていることでも反芻するのが楽しいのね、きっと。
第2試合 15:00キックオフ U-18日本代表 (0-1) U-18ウクライナ代表(40分×2)そしていよいよ代表の選手たちがアップに出てきました。 まずは一列に並んでスタンドの観客に向かってあいさつ。 おおお、純貴だ。いるいる♪
選手たちがアップする姿をのんびり眺めながら、ふとヤマハの看板に目がいきました。 ジュビロ色じゃなくて赤いのね。
よく見るとこれはヤマハ発動機じゃなくて楽器のヤマハのマークですね。 交差しているのが3本の音叉で、周囲の円の部分に突き出ています。 バイクのヤマハの方のマークは似ているけど、周囲のホイールに食い込んではいないんですって。→【追記】いったんはそう思ったけれど、やっぱりこれはヤマハ発動機のロゴでした。えへへ。 選手たちは、GK2人がGKコーチとアップし、フィールドプレーヤーは10人のグループと8人のグループに分かれてアップしています。 きっと10人の方がスタメンだね。ということは残念ながら純貴はベンチスタートか。 と、そのときはそう思ったのです。 場内アナウンスでは両チームのスタメンと審判団の紹介はありましたけど、控え選手の紹介はありませんでした。
試合開始前の集合写真。 左上の17番をつけている選手が室蘭大谷の宮澤くんです。
キックオフ 前半の日本代表メンバーは 17宮澤裕樹 16丸谷拓也 9杉浦恭平 11井上裕大 14山本康裕 13安田晃大 2吉田勇樹 5大野和成 3須崎恭平 4椋原健太 1松本拓也 宮澤くんはくねくねしたドリブルで中央突破したり、高い位置で粘ってボールをキープしてチャンスを作ったり、いい動きをしています。へえ、いいじゃんと思いました。 でも決定機でゴールを決めて欲しかったなあ。フリーでシュートを打った決定的シーンが3~4回はあったと思うので。 観客たちは、どちらかといえばもちろん日本代表をを応援しているのだけど、ウクライナの選手の蹴ったFKがギュイーンと凄い弾道でゴールに向かいもう少しで入りそうだったときにも、一瞬の間をおいたあとに、わあーっと拍手が起こったんですよね。単純によいプレーが好きなんだなと思いました。 試合が始まって10分以上過ぎたころ、ふと私が気になったのは、目の前に見える日本ベンチの選手の後ろ姿。
後ろ姿だから確証はないけど、なんだか純貴がいない気がする。 ベンチの人数を数えてみる。 選手は7人だ。 ベンチ入りメンバーは何人なんだろう。 大会パンフレットに載っているかと調べてみると「登録選手は18名とし、選手交代は7名まで」と書いてある。ということは、今ベンチに座っている7人で全員なんだな。 ・・ふと、試合前の練習のときのことを思い出します。 アップしていたFPは10人のグループと8人のグループだった。 ベンチの控えひとりがGKとして残りは6人。 ということは、2人余るのか!!? もう気が気じゃなくて、ベンチの中の選手を判別しようと目を凝らし、どうも純貴らしい人がいないと思って悲しくなりつつ、前半20分に給水タイムでみんなが立ち上がったときにしっかり見ることができました。 やっぱり、いない・・。 もう、それから後の私は抜け殻でしたね(笑)。 だから試合の内容もよく覚えてないし、結果もあんまりはっきりしない。 たぶんFKからのこぼれ玉を決められた失点で0-1で負けたんだと思います。 途中交代で出てきた右サイドの原田開くん(磐田ユース)がちびっこながら俺様風味で、ピタッと足に吸い付くトラップと切れ味鋭いドリブルでごりごりごりごりと変態的に進んでいくプレーが気に入って楽しかったことくらいかな。 あーあ、明日は純貴に出番があるといいなあと思いつつスタジアムを出ると、また号外が配られていました。
スタジアムの脇に静岡新聞 SBSとペイントされているバスが止まっていました。もしかしてこの中で号外を刷っているのでしょうか。
もらった号外はこれでした。 おお、真ん中に宮澤くんじゃん。 (おまけ)
夕ご飯を食べようとしたお店の席が空くのを待つ間、お茶屋さんの夜店市で売っていたアイスバー。 抹茶と水と砂糖だけで作られたようなシンプルであっさりした味が、蒸し暑い夜にはとても美味しかったです。
2007/8/12(日)SBSカップ2日目 @藤枝総合運動公園サッカー場 第1試合 15:00キックオフ U-18日本代表(1-2)静岡ユース(40分×2) 「今日こそは純貴がベンチ入りしていますように」「こんなに暑い中での連戦なんだから、きっときのう『温存』された選手が出てくるはず」と祈りつつ、今日も照りつけられながらスタジアムへ向かいました。ここはサッカー専用スタジアムなのでピッチが近いです。 屋根が大きいのでメインスタンドはどこも日影になっているのでありがたい。ピッチに落ちる影の濃さで日差しの強さが想像できますでしょうか。 選手たちがアップにでてきました。 おおお、純貴は今日は10人のグループの中にいる!
じゃーん! やっぱりスタメンでした。 左端の20番の選手が純貴です。 【日本代表】 20横野純貴 19白谷健人 13安田晃大 15原田開 14山本康裕 10加藤弘堅 8林敏洋 5大野和成 3須崎恭平 2吉田勇樹 1松本拓也 試合が始まると、ここは完全アウェイだということが分かりました。 場内は圧倒的に、静岡ユースのチャンスやよいプレーに対して沸き返ります。 試合開始後まもなく放った純貴のシュートに拍手喝采の私たちは多勢に無勢という感じです。
(試合中のひとこま) うむ。日本代表よりも静岡ユースを応援するその気持ちは分かる。 私も北海道国際ユースで城福ジャパンとと北海道代表U-16が戦って、北海道代表のGK阿部くん(旭川実業)が日本代表のPKを止めたり、コンサの加藤大己くんがゴールしたりしたとき、すっごく喜んだもの。 でもあのときは私にとって日本代表U-16は身近な選手が誰もいない、完全に「よそのチーム」だったけれど、この試合では日本代表の選手の中に磐田ユースの選手が何人もいるし、GKの松本拓也くんだって所属は順天堂大ですが出身は磐田ユースのようです。 それでもなお一方的に静岡ユースに肩入れになってしまうんですかね?
こりゃ磐田サポにとってはたまらないうはうはの状況だろうなと思ったダンマク。 静岡ユースの活躍を喜ぶ静岡県民の歓声は、試合が進むにつれますますヒートアップします。そりゃそうだ。 日本代表は中盤がスカスカでいったい何がどうしたものやら。低い位置でボールをとられまくり。前へボールなんて出やしない。中盤を完全に静岡ユースに制圧されて、静岡ユースはもう好き放題に攻め込んでいます。昨日左サイドの池川くんにズタズタにやられていたアメリカ代表DFを笑えません。池川くんの攻め込みは、今日もきゅんきゅん音がしそうです。 日本代表こそ急造チームで、しかも昨日の試合と今日の試合ではメンバーもポジションも変わっていたりして、意思疎通がまだできていないのかなとは思いましたけどね。みんな動かないで足が止まっているように見えるのは、暑いからだけじゃなくて、どう動いたらよいか確信が持てないから動き出せないのかなと思いました。 そんな感じで前半も10分を過ぎるころには純貴の見せ場もあんまりなく。 最終ラインにプレスをかけてパスコースを限定したり、たまにロングボールを競ったりはしていましたけれど。でもせっかく落としても拾う人がそこにいないから、プレーが続きません。前半20分ころ、原田開くんが蹴る右CKをゴール前でフリーで頭で合わせたけど、バーの上というシーンがあったくらいでしょうか。 1点リードされて0-1で前半が終わり、ハーフタイムの監督の指示でなんとか中盤を立て直してくれと期待しました。前にボールが出てこないとゴールのしようもないから。 果たして後半開始と同時に日本代表は3人がいっぺんに交代するようです。 中盤と守備陣の立て直しか?と思ったのですが、みると4審がぶら下げているボードの束の中に「20」がある・・・。思わず「げっ」と言ってしまいましたよ。 後半は純貴と白谷くんに代わって宮澤くんと丸谷くんの2トップとなりました。 私の抜け殻状態再び(爆)。 一応それでも宮澤くんのことを応援してみたりしたんですけどね、でも純貴に対するのとは本気度が全然違います。 思わず、見ていて楽しいサッカーを展開している静岡ユースに肩入れしたくなりましたもの。 後半丸谷くん(鳥取県立境高校)のゴールで同点に追いついたけれど、DFの須崎恭平くん(磐田ユース)がペナルティエリア内で引き倒してしまってPKを与え、プラス2枚目のイエローカードで退場。それに対してやんやと喜ぶ観客。退場したのも静岡の選手なのに、容赦ないです。 試合は結局2-1で静岡ユースの勝利となりました。 スタンドは大盛り上がり。 静岡の人は「高校サッカー王国の静岡県代表と各国のユースチームやU-18日本代表と対戦し、少なくとも日本代表を撃破することで静岡サッカーのすばらしさを披露することに最大の喜びを見いだす」という話を聞いたことがありましたが、まさしくそのとおりの光景でありました。 もうちょっと純貴を見たかったという不全感を抱きながらスタジアムを出ると、そこには今日もまた号外。 あんまり見たくもないけどと思いつつ受け取って、あ!!
純貴じゃん!! 思わず引き返して「友達の分も欲しいのでもっとください」と配っている人からむんずと受け取ってしまいました。あはは。
この土日の成果は正直私にとっては残念でしたけど、本人もきっとベンチ外や途中交代を悔しく思っていることでしょう。いろいろ感じたことや考えたこともあったはず。 でも代表ユニを着てピッチでプレーしている姿を見れたし、スタメンでの集合写真も撮れたし。まあそれだけでもよかったかな。楽しい思いをさせてくれてありがとうと言わなきゃいけないよな。 そもそも、代表に選ばれなければこういう悔しい思いをすることもできなかったのだから、今回のことはきっと一段階成長する契機になってくれると思います。 2週間後には宮の沢でのJユースサハラカップも始まるし、そこでひとつ階段を上った姿を見せてもらえるのを楽しみにしています。 ってその前に、火曜日のアメリカ代表戦で大活躍!!ってのももちろん大歓迎だからね。私は見に行けないけど。
2007年08月11日
日本代表vsウクライナ代表 0-0で前半終了です。宮澤くんはスタメン2トップで出てます。 でも純貴はベンチ外なのかと思う。 もう私のモチベーション落ちまくり(涙)。
2007年07月02日
今朝のFIFA U-20ワールドカップ カナダ2007 日本vsスコットランド戦で、明るい広島の選手たちにのせられて(?)一緒にゴールパフォーマンスをしている征也の笑顔(こちらをクリック!→ http://www.jfa.or.jp/archive/images/070702.jpg)を見ていたら、岡山国体で広島代表と対戦したときのことを思い出しました。 それでつらつらと思い出話です。
征也が高校3年生のときの国体は、岡山で開催されました。晴れの国おかやま国体です。サッカー少年男子が各県のU-18選手で戦われた最後の年です。翌年からは国体の少年サッカーはU-16の大会と位置づけられるようになりました。(ちなみに、昨年ののじぎく国体を見てきたエントリはこちら) それでこの年の北海道代表はそれまでの年と比べて2年生の割合も多かったのですけど、ともあれ征也は背番号10番をつけて北海道代表の選手として選ばれました。他のコンサユースの選手数名とともに。 2005/9/9(金)11:20から岡山市灘崎町総合公園多目的広場で行われた1回戦、北海道の対戦相手は広島県でした。 広島県の代表選手は、監督以外全員が広島ユースと広島皆実高校、広島観音高校の選手たちで占められていました。16名の登録選手の中には、今回征也のチームメイトとしてカナダに行っているメンバーが4人。槙野智幸(広島ユース→広島)、森重真人(広島Jrユース→広島皆実高→大分)、柏木陽介(広島ユース→広島)、平繁龍一(広島ユース→広島)の名前があります。 メンバー表では柏木は10番をつけているのですが、当日は出場しませんでした。怪我でもしていたのでしょうか?槙野(CB)と森重(トップ下)はスタメンで、平繁(FW)は後半途中から出場していました。選手入場。 サンフレッチェっぽい色のユニフォームは広島じゃなくて北海道代表(2ndユニ)です。 アントラーズっぽい色のユニフォームが広島県代表。
10番をつけているのが征也です。
キャプテンマークを巻いている3番は槙野。 会場は普通の芝生のグラウンドのメイン側とバック側に仮設スタンドを組んだだけのこじんまりしたものでしたし、平日の昼間の試合をわざわざ見に来る物好きは少ないようでした。第一試合の兵庫県vs茨城県が終わったので仮設スタンドの適当なところに座って北海道の試合が始まるのを待っていると、私の周囲の席に三々五々集まるように腰を下ろすのは地元の(?)指導者の方たちのようでした。今思うと第一試合を終えたばかりの兵庫県のサッカー関係者の方もいたのかもしれません。互いにいろいろ挨拶をしたり、選手の動向について情報交換したりしています。 会話の中に「ああ、サンフレッチェに行った子ね」みたいのがけっこう出てくるので私は「岡山と広島はやっぱり近いんだろうなあ」と思いながら聞いていました。代表にも選ばれている柏木はやはり有名選手のようで、「今日は出れないんだよなあ」と残念がられていました。選手の家に日参してお母さんともずいぶん話したけれどサンフレッチェ(←ここではユースのこと)に行ってしまったなど、互いの苦労した思い出話にも花が咲いています。 そんな通なおじさま達の感想・つぶやきに囲まれながらサッカーを見るこのぜいたく!すっごくおもしろい経験でした。 試合は35分ハーフで行われますが、前半は終始広島のペース。中盤でボールを支配され、北海道はほとんどよい形を作れませんでした。前半15分くらいにFKからパンパンパンと素早くボールを回されて横竹翔(当時1年生)のビューティフルゴール。前半20分過ぎにFKから直接の森重のゴール。0-2で前半を終了しました。 周囲のサッカー関係者の感想は広島の選手についてのものが多かったですが、その日の征也は私の目から見て「いい征也」でした。あのころの征也はまだそのときによってプレーにかなり波があって、「いい征也」のときと「悪い征也」のときがはっきりとしていたのです。 後半の立ち上がり、明らかにどう見ても「オフサイドだ」としか言いようのないオフサイドで北海道のゴールが2回揺らされますが、あまりに明らかなオフサイドだったせいか、チームに動揺も見られず、後半5分くらいに北海の蟻川くんのゴールで1点を返したのを皮切りに、そこから後は北海道のイケイケタイムになりました。このときは私の周囲にいたおじさまたちも後から「北海道はあのときにゴールを決めておきたかったねえ」と振り返る時間帯になるわけですが。 このときは征也の動きもとてもよくて、征也は私たちから見て向こう側の遠いサイドにいるにもかかわらず、おじさまたちの間で「ほお・・」と征也のプレーにところどころ感嘆の声があがります。 しまいにはごそごそとパンフレットを取り出して、北海道の登録メンバーを確認して、「ふじたまさや・・・。コンサドーレか・・・。」などとつぶやいたりしています。 内心うひょひょと思いながら、「『まさや』じゃなくて、『せいや』です。」と心の中でつぶやく私。 そんな周囲の会話を知ってか知らずか(知らないって)、ピッチ上の征也は残り時間が少ないのにリードしている広島の森重がゴール前で倒れて起き上がれず、GKがなかなかボールを蹴らないのにイライラして、「レフェリー!」と大きな声で叫んだりしているわけですが(笑)。 あのときのおじさまたち、「コンサドーレの藤田
まさや征也」のことを覚えていて今日の試合を見て「ああ、あのときの!」とか思ってくれているかなあ。 今朝は思わず、そんなふうに思い出に耽ってしまいました。征也と槙野のマッチアップ?
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プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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