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2011年05月05日

今年もやりまっせ!

 最近では赤黒スズメのコンビがすっかりネタ担当となったが、
 このブログにはホームゲーム勝利時限定のネタがある。・・・そう、インチキ漢文だっ!
 去年の12月からあまりにも間が空いてしまった。
 なので、ネタにキレがないのは気にしてはいけない。・・・いけないんだってばっ!

 昨日試合、対戦相手、温泉草津。
 前節対戦、昇格本命、FC東京、引分決着、失点皆無、勝点獲得。選手佐保、一応安心。
 三節消化、我等札幌、得点皆無、勝点壱也。今節試合、札幌浮上、勝利決着、絶対条件。
 TV中継、地上波有、試合結果、宣伝効果、影響多大、選手共々、札幌佐保、気合十分。
 前半九分、岩沼俊介、通過配球、近藤祐介、直接交差、庵取寺如、頭球枠外、佐保落胆。
 三十六分、阿礼楠頭、失点危機、背番号零、場補須戸、危機救出、前半終了、零対零也。
 六十一分、庵取退出、砂様投入、札幌好転、七十三分、三上陽輔、頭乃蹴球、場上通過。
 八十一分、三上退出、智顎投入、智顎作戦、発動開始。八十五分、智顎得点?反則判定。
 追加時間、設置競技、決勝得点、宮澤裕樹、札幌辛勝、壱対零也。祝初勝利、勝点三也。

 ・・・うーむ、一晩おくとネタに勢いがなくなるな(汗)。
 クラシックでの祝杯はアウェイでもOKだが、インチキ漢文はホームゲームでの勝利限定。
 次のホームゲームの鳥取戦はネタ祭りといきたいもんである。

posted by フラッ太 |01:48 | ネタの殿堂 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月04日

噛みしめたい勝利。

 ホーム草津戦は1-0の勝利。

 3時間遅れですが試合観ました。ホント、苦しんだね。

 前半はバカスカシュートを打つワケでもなく地味な試合展開。
 ぶっちゃけ、地上波ではノノさんの解説なしにはいちげんさんには退屈だったと思う(汗)。

 決勝ゴールは宮澤。最初、オウンゴールかと思ってた(苦笑)。
 そこにいたというのも良かったが、今日の宮澤の出来は良かったと思う。
 でも、インタビューでの「そうっすね」はいただけないぞ。

 本来なら、ホームでの勝利ということで久方ぶりのアレをやりたいところだが、
 今日は「バンザーイ!」と浮かれるよりも、ホッとしたというか勝ったことを噛みしめたい。

 幸い、今日は休むことが出来たのでクラシックも「うらぁ、グイッと空けるぞ。カンパイじゃーっ!」ではなく、「・・・乾杯。」と静かに味わって飲みたい。やっとひと心地できるねという気分。攻撃もまだまだ精度を上げなきゃいけないし、バリエーションも増やさなきゃならないなど課題を挙げればキリがない。

 やっとスタートラインに立てた。
 ここから上を目指していくわけだが、先は長いね・・・。
 

posted by フラッ太 |19:01 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年05月04日

頼むから勝ってくれ!

 今日は草津戦。

 職場で緊急事態が発生して、その穴埋めに大わらわ。
 地上波中継も入るけど睡眠を取らないことには体が保たない。

 きっと勝ってくれることを信じてぐっすり寝させてもらう。
 メシより何よりコンサが勝つことが何よりの良薬。

 頼むからマジで勝ってくれ!

posted by フラッ太 |08:13 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月03日

幻の奇襲作戦。

 明日は草津戦。

 GW中は休みは取れないだろうなあと思いつつも4日はその気になれば参戦可能で、キックオフも14時と弾丸ツアーにも都合がよい。セクシーさんとは引き分けだったけどいい空気にもなってきたので、急遽明日は「これからドームに向かいます!」とブログ更新して「えーっ!?」と驚かすという奇襲作戦を密かに練っていた。

 が、しかし。

 お仕事が入ってしまいました(大泣)。

 今年のおすましの日程もHPに発表されてたけど、9月3日の水戸戦はアウェイでバッティングするのはほぼ確実。10日の栃木戦に合わせようとすると大幅に勤務シフトを入れ替えてもらわない限りおすましが観られない。なので、今年も弾丸ツアーは分離開催でほぼ決まり。最終戦のセクシーさんとの試合くらいしか望みがなさそう。何とか昇格戦線に残り続けて最終節で・・・となってほしいもんである。

 明日、2時までに起きられるかなあ。

posted by フラッ太 |16:09 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月02日

第9節VSFC東京・アフターインプレッション。

 セクシーさんはブロックを敷いて守ってくるチームではないし、ホームで負けるわけにはいかなかっただろうから石崎コンサとしては相性はいい。相撲で言うところの相四つ状態、プロレスならファーストコンタクトはお互いロックアップしてグラウンドの攻防といった感じで、やりたいことをやりながら出方を探る出だしだったのではないだろうか。
 ただ、セザーがキレキレだったら先制パンチ食らって虐殺もあり得たなあ。前半すぐのシュートは前に出られているし・・・。このへん、まだまだ甘さがあるように思う。前半15分くらいまではいつ決められてもおかしくなかった。しっかし、米本・ホベルトを欠いても梶山と徳永がいるセクシーさんの選手層って・・・。梶山はミドルシュート打つ場面もあった。カズゥを獲る必要なかっただろ?カズゥが勝てるとすれば梶山なのかなあ。それでも壁は相当高いが。

 湘南戦でも見られたのが宮澤へのつなぎのパスをかっさらわれたこと。セザーが決めきれなかったので致命傷にはならなかったが、ここは早めの改善ポイント。セクシーさんだって湘南戦を見た上で狙いどころにしていただろうし、これからも宮澤を起用する限りは相手チームが急所と踏んでここにプレスをかけることは十分考えられる。単に宮澤の技術の問題だけではなくて周りのフォローも必要だし、試合全体の流れを読んで敢えて宮澤にボールを集めて相手選手を誘い込んでスタミナを徐々に奪う、心理的に裏をかくなどの駆け引きも必要になってくる。

 アンドレジーニョは・・・どうなんだろ?もうちょい玉離れが早くなればとは思うけど、ヘタな選手ではない。でも、せっかく権田がゴールを空けてくれたのにあんなに慌てんでも(汗)。近藤は好調を維持していて重戦車ドリブルは迫力満点。システム上では三上の1トップの形だけど、3トップの一角としてみれば近藤のような選手はJ2にはそう多くないし相手とすればイヤなタイプのはず。今のところ純平の代役みたいな感じだけど、日高が戻っても近藤は動かしたくないなあ。純平を入れるとすればトップ下かな?近藤が魅せた分だけ古田がやや霞んだかも。もっともっと出来るはず。

 あと、やっぱり砂さま。

 砂川自身はサブでの起用は本意ではないかもしれんけど、適応力が高くて流れを変えられる選手がいるといないとでは戦い方の幅が俄然違ってくる。指揮官としてはこういう選手は常にベンチに置いておきたいと思わせる。もう一家に一台、安心の砂川誠ですよ(笑)。ある意味でゴンよりも頼りになる存在と言ってもいい。あとは純貴のゴール待ち。出場機会や時間は徐々に増えているんだからあとはFWの仕事をせにゃいかんぞ。まあ、純貴に関しては改めて書くことにして・・・。

 全体的にコンサのプレーエリアがゴールに近くなっている。タテのボールもわりと多く入っている。これは良かったと思う。ぞっこんを見たけど宮澤がけっこう高い位置を取れていたんじゃないかな。岩沼も安易にバックパスしないで頑張って前に出していた。味方まで欺くアーリークロスには驚いたぞ。チアゴ大作戦に関してはああいう狙いならオプションの1つとしてはまあアリかな、と。同点かつ同じポジションの三上との交代なので周りもそんなに違和感なく攻撃できていたし。

 ただし、これが続くかどうかはあんまり信用しないほうがいいかなとも同時に思う。セクシーさんはブロックを敷く守備ではないのでPAエリアに入るためにこじ開ける手順をそんなに踏まなくても良かったが、次節対戦する草津に限らず、J2にはブロックを敷いて守備をしてくるチームが多い。そうなった時にどうこじ開けるか。PAエリア内ではそこそこ繋がるようになってきたけど、そこに持っていくまでが大変。PAでちょこちょこやりすぎということよりもどうPA内に侵入するか、そこでボールを奪われて一気に蹴り込まれた時の守備のリスクマネージメントをどうするのか。
 セクシーさんが高松を早めにペドロ・ジュニオール(以下PJ)と交代してくれたので却ってセザーとPJの2人にお任せという図式になり守備の的が絞りやすくなった。相手がブロックを敷いて守備するということはその分だけ攻撃にかける人数も減るからスピードに乗った攻撃を抑えられれば何とかなる気はする。

 宮澤に関しては・・・センスは間違いなくある。古田とのコンビネーションは“感じて”なければあれだけ早くしかもフリーの状態までには持っていけない。ロスタイムのジャンピングボレーのほうがむしろ難易度は高く、決まっていたらベストゴールもの。でも、ヘディングが枠を外したのを大森のアニキに「こーれは、うん、決めないと。」と言われることは間違いなかろうと思っていたら「ここで決めなきゃどこで決めるの?」とまで言われてた(汗)。

 次節の草津戦はいかに寄り切れるかだろうなあ。
 土俵際でうっちゃりとか小手投げででやられないかがポイントかな。

posted by フラッ太 |14:35 | アフターインプレッション | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月01日

他クラブを横目に。

 3試合で未だ無得点ってJ2はおろかJ1を含めてもウチだけってのには流石にヘコんだ・・・。

 3連勝でJ2の首位は現在は栃木。松田体制3年目で、今年は昇格を狙いに来ているなというのは選手補強からも感じる。下馬評でも評価はそこそこ高いしね。下部リーグから少しずつ積み上げてきて、スポンサーなどの周りのサポートもだんだん厚くなってきた。栃木にはコツコツ積み上げてきているなという印象がある。県民一体でJ1に行こう!っていう空気を感じる。こういうクラブはそうそう大崩れはしない。終盤までいい位置につけるとみる。

 浦和はフィンケの2年は失われた2年と見切りをつけ、ペトロヴィッチ体制にスイッチした。これが正しかったかどうかは少なくとも今年を戦い終えないと判断は出来ないけど、「勝たなきゃダメだろ!」っていうサポーターの厳しさは恐らくJでも随一。
 まさかのJ22年目となった千葉も勝つことに執念を燃やしている。前節のセクシーさんVS千葉では超ロングスローからヘディングでゴールとか「ストークシティかっ!」と。なりふり構わず勝ちに来ている。キレイなサッカーだけではJ2地獄は抜け出せないと骨身に沁みたんだろうなあ。去年の千葉はそこまでエゲツなくはなかったような・・・。

 そして昨日のセクシーさん。ぶっちゃけ、昨日のスコアレスドローは想定外だったと思う。
 前節はJ1の香りが残る千葉が相手でしかもアウェイだから負けるのは受け入れやすかった。早い段階で負けることで余計なプレッシャーから解放されるとプラスに捉えてもいただろうし。まだ映像をチェックしてないがすっかりJ2に染まった札幌相手にホームでスコアレスドローって・・・」というのが瓦斯サポさんの心境じゃなかろうか。
 降格組の3チームは三者三様。湘南は反町体制を維持して熟成することを選んだ。京都は大木体制にスイッチしたものの、昇降格を繰り返した経験から必ずしも1年での復帰にこだわらずにチームの再構築を優先しているように思える。セクシーさんは「J2なんぞまっぴら御免、1年で復帰する!」とものすごい補強をした。

 降格組で最近のJ2の難しさや恐ろしさを知らないのはセクシーさんだけ。昨日の結果で多少なりとも思い知ったことと思うけど、次節のセクシーさんはヴェルディとのダービーマッチ。順位こそたまたまビリだがヴェルディはJ1の香りがあるクラブというだけでなく、パスサッカーを志向していてブロックを敷いて跳ね返すスタイルとは最も遠いところにいる。ウチら相手にやらかした後だし、タイミングとしては微妙な気がする。勝てれば自信は取り戻せるだろうが、負ければJ2地獄の泥沼にハマる可能性はかなり高いとみる。「熊はいらねぇ!」なんて話にもなりかねないし・・・。

 ブログタイトルがユルネバ日記でセクシーさんのことが多くなっちゃったけど、
 オレ、一応コンササポなんでコンサの話をしなきゃなあ。
 でも長くなっちゃったから今日はこれでおしまい(←何だそれ!)。
 

posted by フラッ太 |14:20 | Another J | コメント(2) | トラックバック(0)

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