2018年04月04日
荒野と宮澤。
>清水相手にはやっぱりヘイスをリーグ戦でもスタメンで使うべきだったと思うの ルヴァン杯GS第3節アウェイ清水戦は1-2の逆転負け。 もともとDFの層が薄いのは危惧されていたし、清々しいほどのターンオーバーにもかかわらず前線はそこそこ見られるメンバー構成になっているのが何とも。それにしてもヘイスは清水相手の時は結果出すよなあ…。技術が高いヘイスがミシャコンサのシャドーの一角を担ったら高さも増えるし相当イヤだと思うが、今は切り札っぽく考えてるのかな? さて、荒野がわかりやすい形で失点に絡んだ挙げ句逆転負けというのが今日の試合のようで。 サブとスタメンの違いはそこかしこに出てくるんだけど、 「そこでやらかすのはやめて!」ってところでやらかすのが荒野、やらかさないのが宮澤。 逆説的に宮澤の良さがわかってしまったって感じでとらえている。 もっとも、宮澤がボランチにコンバートされたのは石崎コンサの時で当初は相当叩かれた。 ポジティブに考えれば荒野も同じ道を通るんだから今は学べって話なんだが、 荒野はピッチ上でもムダに無邪気だったりするからなあ…。 ふわっとした言い方でアレだが荒野に足りないのは安定感。 それをもたらすモノは何かを見つける、見つけさせるのが喫緊の課題とみるが…さて?
posted by フラッ太 |22:10 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)