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2011年09月24日

今はこれが精いっぱい。

 ホーム徳島戦はスコアレスドロー。

 勝ちきれなかった試合なのかもしれないし、負けなくてよかったのかもしれない。
 連勝は4で、ホームの連勝は7で、今年の厚別全勝は5でストップ。

 ホームゲームはやはり勝たなきゃダメで、引き分けやむなしと安易に言いたくはないけど
 スタメンがかなり欠けた状況ではこういう結果になっても不思議ではない。

 北九州・ヴェルディと連勝して、もし徳島戦でも勝つことができたらまたひとつ“乗り越える”ことができた、それも今までとは大きく違う一歩を進めることができたと思っているけど、チーム全体としてはそれだけの力がなかった、やはり昇格争いは簡単じゃないんだということなんだろう。

 昇格争いの直接対決で相手に勝ち点3をやらなかっただけ良しとしなきゃならないのかも。
 選手たちが全力で戦い、選手やサポをはじめとしてみんなが「悔しい!」「でも、まだまだこれから!」と思うことができたのなら今日の勝ち点1は悪くないのかなとも思う。

 北九州からの3連戦で勝ち点7を獲れれば合格かなと思っていたので、満足とまではいかないけどよくやったと思う。ひいき目抜きにしても今年のコンサはJ1昇格の3合目くらいまでは辿り着いたはず。もちろん、ここからはずっと試練が続くし厳しさはより増してくるんだけど、僕にとって今年のコンサを楽しい時でも苦しい時でもポジティブに受け止めることができているのはとても幸せなことだと思う。

 いろいろな思いが交錯しているけど、端的に言うとタイトルのように集約されるかな。

posted by フラッ太 |17:02 | 試合後の印象 | コメント(5) | トラックバック(0)