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2010年12月08日

10コンサを振り返る①。

 月日の経つのは早いもので気がつけばシーズン終了。
 12月はネタ強化月間と位置づけてはいるものの、シーズンごとの総括はやはり必要。こういうネタは早い者勝ちでもあるので(笑)。大部分、この方がやってくれるものと勝手に期待を込めて(←オイ!)、こちらは気軽にやっていこうかなと思う次第。1発目は定番どころでベスト&ワーストゲームの選定を。

 ①ベストゲーム:第38節 VS熊本
 これは文句ないでしょう。4-0の完封勝利&劇的すぎる砂川の1ゴール&1アシスト。
 三上の2ゴールも来季に希望が持てるものだったし、こういう試合を続けて質の向上と観客動員の大幅増を目指したいところ。純平が初ゴールを挙げた北九州戦は北九州には申し訳ないが勝って当たり前だったので・・・。

 ②ワーストゲーム:第2節 VS福岡
 公開説教を食らった国立での緑戦は一応点を獲ったので次点ということで。
 長いリーグ戦を戦う上で絶対に落としてはならない試合、勝たなくてはならない試合というのはいくつかある。その1つがホームでの開幕戦。今年はゴンの加入で注目度がいやが上にも高まっていたにもかかわらず、福岡相手に内容的にも完膚無きまでにやられたのはいちげんさんを取り込む機会を逃すという興業面でも痛かった。アフターインプレッションでも少し触れたが、少なからず両チーム共に影響を与えたんじゃなかろうか。もし、スコアが逆であれば昇格争いも逆の結果になっていたかもしれない・・・というのは言い過ぎ?

 ③印象的だった試合:第36節 VS徳島戦
 僕が参戦したから、というのはひとまずおいて。
 ケガ人続出の中、揃えられるメンツでどうにかこうにかやっていた状態で頼みの綱の高原が負傷退場。もし負けていたら完全崩壊していただろう。ギリギリ踏みとどまって勝ちをもぎ取った試合。負けていたらノブリン解任確定だったのはともかく。僕はサポーターの力が勝たせたと今でも思っている。

 ④転機となった試合:第8節 VS水戸戦
 ノブリンにとっては宮澤+カズゥの2ボランチを諦める意味で第2節の福岡戦だっただろうが、僕にとっては今年の昇格を諦める意味で転機となった試合。もともとコンサは逃げ馬体質でスタートダッシュに失敗したということもあるが、木山監督の思惑通りにやられてしまった試合であることも大きい。もともと、柏と千葉がいて本気モードの甲府もいるとあっては昇格争いは厳しいと思っていたので、肩の力を抜くきっかけになったという感じ。

 さて、振り返るシリーズの構成はどうしたもんか・・・。

posted by フラッ太 |01:42 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)