コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年09月10日

サテライトリーグ 千葉戦

確かに5-1という大勝ではありましたし、ゴールシーンをたくさん見られたのは良かったのかな、という気分だけではあります。

まあ相手はスタメンからしてユースが半分くらい占めているような感じですから、正直どうなのだろうと。
それでども球のスピード、チェックの早さは、やはりJ1ともなると違うものだなあ、と感心しているうちに先制されてしまいました。
最も前半のうちに相手側に退場者を出してしまっては、興味がそがれてくる。
更に後半の後半は相手の足も止まってしまいましたから、そうなればやりたい放題。
イタカレの2ゴールは数字だけ見ると立派ですが、前半ではかなり精彩を欠いていましたから、割り引いて見る必要があります。
とはいえ、前半の砂川、後半の上里のゴールは見事ではありました。

以下余談。
*地下鉄宮の沢駅着では、車内で流れる広告からやはり白恋はなくなっていました(先日のユースのときはまだ流れていたから、8月いっぱいの契約か?)。
*川合親子はよく目立ちますな。最初ゴール裏に座っていましたが、その後バクスタアウエイよりに移動。
*トップの選手たちは子供たちを連れてきているのが遠目にも判るのですが、芳賀のところは相変わらず目立っていました。
*ドーレくんはハーフタイムのみに登場。相変わらず近くで見るとでかいです。

昨日のほかのJ2の結果は、コンサ的には有利に動かなかった模様。
まあいつもいつもそうそううまくいくもではありますまい。
昨日のサテライトの結果は、気分的に良くなる分にはOKだったでしょうか。

posted by akira37 |07:36 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月09日

Eスポ

今朝はどうしようかなあ、と思っていると、やはりこれは単独に取り上げてもいいのかなあ、という気分になった次第ではあります。

まず、のっけからこんなんでいいのか、のスタートで。
試合の模様は2試合ともぱっとしないから、まああれで。
それでも徳島戦のほうは「あの人」のモノクロ処理は、まあそれなりだったか。
で石井と藤田の出演があるけども、昨日は野々村の出番のない日だから、当然に引き出しは期待できなかったし。
両人の得点シーンの再現は良かったけど、最後草津戦のは途中で切れるし。
曽田へのインタビューが、ある意味最大の見せ場になってしまったけど、これどうなのだろう。
自由にやらせるのはいいけども、裏話だけでは寂しいだろう(まあこれがこの番組の肝なのかもしれんが)。
で9・15へのビラまき@室蘭がヨーデルさん込みで流れて、いつの間にかシューズのプレゼントがあり、チケットもって、相変わらず自前ではなにもしないのね。

とまあ時系列的にまとめてみました。量的にはあったかな。

にしてもこの新人アナについては、出身高校・大学について、すでにいいようにいじられているのがどうなんでしょう(その後の高校ラグビーも出身校取材って単なる一ファンでしかなかったし)。

ちなみにHPもリニューアルされているけど、出演者の写真、ドーレくんが切れているのは問題です。

posted by akira37 |05:16 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年09月08日

静かになった朝に

台風は過ぎていったのでしょうか。
現在の室蘭は風雨が無く、晴れ間が広がりつつあります。

昨夜帰蘭する際は雨よりも風が強くて、就寝時も風の音が気になるくらいの強さではあったのですが。

でここで思うのは、このような異常気象時の扱い方ではあります。

一昨日の夜のTVは大騒ぎでした。それは関東地方に台風が来る、ということによるのでしょうが、しかし直接影響を受けない地域、例えば西日本にとっては同じような画面を見続けさせられるというものは苦痛以外の何者でもないでしょう。

いや関係地域でも同じ調子というものは耐えられないはず。どうも必要な情報というのは肝心な時には得られない。
それは地震発生時でも同じかもしれない。

こういうところを見ても、マスコミは成長していないな、という観想に至るのではある。

posted by akira37 |06:07 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月07日

ここまでを数字で振り返る

第3クールはまだ1節を残していますが、一足先に終えたコンサですので、ちょっと見返してみる。

勝ち試合数は現在21。これはすでに昨年の最終成績である20を上回っています。
現在の勝ち点は72。これは昨年の最終成績と同じです。

まあすでに昨年1年間分の仕事をすでに4分の3の期間でやってしまっている事実があります。

得点は53、13チーム中5位です。仮に湘南が次節3点以上とったら6位になります。
昨年と比較すると1多い54で6位にいましたから、まあこれは当然に失点が少ないことの効果で。昨年同時期の失点は53、現在は30ですから雲泥の差があります。

あとどうでもいいですが、現在すでに最終成績では9位以上が確定しています。10位の愛媛が残り全勝しても勝ち点71までにしかなりませんので。

だからどうだといえばそれまでなのですが、その現在10位以下の4チームすべてに敗戦経験のある首位のチームというのは、また不思議なものですな。


以上、気休めになるでしょうか。

posted by akira37 |07:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月06日

疲労蓄積中

この3日間、夜はBS2でやっていた「Back to the Future」の3部作を見続けました。
ここに書こうとしているのは、その内容のことではありません。
いつもと違う生活パターンのことで。

承知の通り私は朝が異常に早いですが(基本的に日の出と同じくらい、最近はそれを越しつつある)、その分夜寝るのも早いわけです。
しかしこの3日間は、少なくも就寝時刻が通常より1時間は遅くなりますから、それが「続く」ことは、この年齢を持ってみればきついのは自明です。

そこから、選手たちのことに結びつけるのはどうか、との考えもありましょうが、実質アウエイ4連戦を2週間でこなすのは、ハードワークがベースのチームにとってはいつもの生活とは違う無謀なことです。
そんな状況下で通常時の成績を求めること自体が無茶です。
さまざまな理由で、思い通りにも行かなくなるこの時期、監督の言う「4試合で勝ち点6」は未達成に終わりましたが、まあ順当では有りませんか?少なくともまだ連敗していないし。


何か強引な材料が探せないかと、昨年のJ2の結果を見てみれば、柏は連敗もあるし、負け試合は2桁を超えているし、と無理にポジになってみたりもするのではあります。

まあとはいえ、やはり負け試合の後は、疲れ方がやはり違うのはいつもことですが。

posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年09月05日

試合としては「?」でも・・・

結果としては双方のチームにとって消化不良だったと思われる前節の試合ではありましたが、試合外ではそれなりの収穫があったのではないのかという匂いも。

一部で話題になっている(何を根拠に?)ブルーノのHPの最新投稿を見れば、勿論言葉が判らないので詳細は不明にしても、いつもより多く掲載されている写真が物語るものがある。
何か、異常にいい笑顔ばかりで。
そうね、修学旅行のノリにかなり近いものがあるとでもいうのか。
ここらあたりも昨年までにない雰囲気の良さなのでしょうねえ。

そういえば前回6月の中2日でのアウエイ連戦(今回はホームだけど実質は・・・)時もミニキャンプをして熊本での様子が報じられたときも悪くはなかったなあ・・・(あの時は西谷が奢ったのでしたっけ、曽田が熊本城に行った話はその後に効果があったのか?)。


一方の愛媛ですが、そういえば試合終了後にその観戦ツアーと思われるマイクロバスがありました。
我々の観戦ツアーといえば、いかに安く済ませられるか、弾丸タイプが大半ですが、どうもこちらは函館大沼の観光付の2泊3日というもので、滅多に来られないであろう場所への抱き合わせは、どちらかといえば観光主体だったのでしょう。

選手の方も例えば前日は夜の街に繰り出した風もあり、帰りの函館空港では出発前にラーメン屋に入る姿も目撃されていますから、彼らもそれなりに楽しんでいかれたようなのですね。

まあ過密日程の中、こういう楽しみがあるのは悪くはないとは思うのですが。


さて今夜は恐怖の4連戦最終日になります。
現地はまだ夏のようですから、意識朦朧にならぬことだけを祈念しております。

posted by akira37 |07:34 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月04日

対応力

また明日試合だから、選手たちは休む間もなく本日移動して行くのだけれども、こうなると戦略云々以前に無事に帰ってきておくれ、としか思わずにはいられない。とはいえそのあとは2日間オフだし、次の試合まで中9日あるから、多少無理もして欲しいけれども。

まあきつきつの中ではあっても、今までどおりには行かない。前節はベテラン休養つき、といいつつも恐らく今後のことも想定してああいうメンバーだったのかな、とは思うわけではあります。

同じチームと4回も対戦するJ2リーグでは、本当に常に難しいものを抱えて進行していきます。当然に同じやり方はできないから、都度変えていこうという姿勢は見えてくるのですよ。勿論それがすぐに効果が出てくるような簡単なものではありませんから、成果としては出てきても第4クールの中くらいになってしまうのかな、という気もしていますが。


本日のタイトルの理由、まあ火曜日朝は例によって月曜夕方・及び深夜の番組チェックを済ませた後ですから、そのことも踏まえて付けてみました。
チームの方は先述したように、次々と前回とは違う形の対応力を求められてくるのだ、ということで取りあえず済ませますが、一方で番組の方はどうなのか。

まあね、旧態前としていて評価にも困ってしまうのですが。
結局彼らのやることには期待しないのが一番でおしまい。
いえ彼らの意見としては、視聴者の期待に応えられるようにというところでしょうが、勿論そんなのは違う。
基本的に勘違いしていますから、検証は止めましょう。

ええすべてがダメではないのですよ。HANAテレビはちゃんと現地取材しているし。批判の中心は相変わらずチェルビーズよりも格下扱いするあの局ではありますがね。

posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月03日

第38節 愛媛戦

正直、負けなくて良かった、というのが総論です。

ここのところの苦しみは、世間的には下位相手だから問題なかろう、との論調とは逆で、下位相手だから「こそ」、起きているのだと考える方がいいのでしょう。
勿論その前に日程的な問題がありますから、前節負けた後で中2日ともなれば、それで勝て、という方が無茶というものです。

この時期下位チームにしてみれば、正直昇格レースとは無関係になってきていますから、相手のデータはたっぷりあるし、やりたいことがはっきりしているチームほど、自分たちのサッカーをやれているのでしょう。

従って、本来であれば昨日のようなゲームであれば、大虐殺されてもおかしくないくらいの内容でも、何とか引き分けで済むあたりが、ここまで上位でいることの証でしょう。
一方愛媛にしてみれば、攻め込むまではいいけど、最後があれですから、課題ははっきりしているとはいえ、そこから更に上となると難しいような気もします。

で、まあ夜は京都が引き分け、福岡が負けているあたりも、結局似たような傾向があるからでしょうから、決して運があるのではありません。


また中2日でアウエイですから、過度な期待はしない方がいいでしょう。


以下、与太感想。
*西・岡本の投入はさすがにあの状況下では厳しいでしょうけど、チームとして余裕ができたときには、どんどん試して欲しいものです。試合経験をつめば必ずものになる気がします。
*主審が岡田氏だったことは、恐らく前回対戦で今はJの主審からも外されてしまったK紙氏への配慮が如実に伺えました。ともあれ、カード0は奇跡的でしたが、実際それほどのラフプレイもなかったので、順当でしょう。むしろ他会場で暴れた人が出るくらいに乱発もあったようですから、こちらとしてはまあ優位に捕らえましょうか。
*実際はもっと入っていたような気がした観衆ですが、室蘭開催時に続いて東京Vホームゲームの観衆を上回りました。あちらは上位争いに向けて肝心なときなのに、観衆が伸びないのは致命的な気がします。

posted by akira37 |07:36 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月02日

昨日、室蘭で

ドラマのタイトルではありません(って元ネタを知っている人はどれだけいるのか・・・)。

いえ特別の事件もなく、まあたまたま見たままを書こうかというだけではあります。

中央埠頭周辺では「スワンフェスタ」をやっておりました。
もともとは白鳥大橋開通を記念に始めたのではありましたが、なぜか毎年やるようになってしまったものです。
橋のほうも、来年で開通10周年、開通前と開通後に通行止めにしてやった「白鳥大橋ウオーク」の復活はあるのか?(自慢でもありませんが過去2回も参加して橋を歩いて往復した記録があります)
にしてもこの祭り結構バタ臭い。中学高校時代の学校祭のノリに近いものがある。よく言えば手作り感いっぱいですがねえ。

その関連かどうか、旧室蘭駅舎ではロータリークラブ主催のバザーというかフリマというかをやっておりまして、隣の公園(愛称「ぽっぽらん」)ではミニ列車も走っておりました。
「歓迎沖縄宮古島」の弾幕がありましたが、上里の出身地でもある沖縄県宮古島市は室蘭の交流都市という位置づけで、もともとはスワンフェスタ98に参加したのがきっかけだったとか。プロビデンス号が取り持つ縁ですが、書き出すと長くなるので、詳しくは室蘭市のHPを見てください。

入江運動公園陸上競技場では高校陸上の新人戦をやっている。
でそのあおりで高校サッカー選手権の室蘭地区予選が多目的広場でやっていたわけだが、行った頃は登別大谷がやってたから、その応援度合いは先日の知事杯以上のもので賑やかであった。
多目的広場といえば先日の湘南戦前にサッカー教室をやっていて、コンサスタッフもいたわけだが、ちょっと見た感じでは結構大人気なかった印象がある。
それはともかく室蘭地区サッカー協会のHPにはその模様があるので興味あればどうぞ。ドーレくんもたくさん見られますが、いい大人も一緒に写真に納まっているのは、微笑ましいというのかどうか。また前座試合もたくさん写真がアップされていますが、こちらもドーレくんいっぱい、ご苦労様です。


さてこの後函館に向かいます。
少なくとも前節のようなみっともないことにだけはなりませんように。

posted by akira37 |04:49 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月01日

我慢の時

昨夜のコンアシでは、次節フォーメーションの予想が無かった。
さすがにあの水戸戦の後では難しいのだろう、と思いつつ、昨日の練習は函館だったから取材もままならなかったということなのだろう。

今朝の室蘭はまたしても抜けるような晴天であります。
天候で見る限り、コンサのホームゲームは悪天候に当っていない。
悪い予報があっても、微妙にずれたりして、少なくともここまで雨具の世話にはなっていない。
明日の函館も当初あった雨の予報がずれてきていて、少なくも雨に当ることはなさそうな状況になってきている。

うーん、これも運の一つなのであろうか。


ところで、これまでの5敗戦を見てみると、開幕戦を除けば、すべて過密日程の時に発生している。
ということは2週間で事実上アウエイ4連戦というのは、かなりきつい状態であることには違いない。
前節ではこれまで無かった15分以内の無失点が初めて破られ、今年最速の失点記録も作ってしまっている。


とあれこれ考えてみても始まらないのだけれどもね。
少なくとも連敗だけは阻止するように念を送らねば。

ここまでの敗戦の傾向としては、応援側もふわったとした気持ちで試合にはいってしまっているし。

その前に自分の体調も整えておかねば。

posted by akira37 |06:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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