2006年09月10日
他の心配をしている場合ではないのだが
先週に引き続き土曜の夜は7時から2時間、PCの前で試合の成り行きをチェックしている。
見えるわけでもないのに、一人で汗をかき緊張しているなんて。
生で見るより疲れる。
画面はしょっちゅう変わるわけではないから、他の会場の様子も眺めてみたり。
例えばヤマハはどうよ。7-0なんて。
選手を見れば、控えGKに洋平の名がない。3月の怪我以来サブにも名前を見られないままである。
例えば味スタはどうよ。
そういえば今野が怪我で出られなくなって6試合目、成績は2勝4敗とかんばしくないし。
例えば万博はどうよ。
最近播戸が目立っている。スタメン出場7試合連続で8得点とは。
昨年終盤のうちの17番を髣髴とさせてくれるが。
って他の心配をしている場合ではないのだが。
今朝の室蘭は濃霧が立ち込めている。風も強くて生ぬるくて。
見通しがはっきりしないあたりは、どこかのチームのようであって。
何があろうと正面から立ち向かうしかないのだけれども。
posted by akira37 |05:16 |
雑記 |
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2006年09月09日
感動考
昨夜のNHK「にんげんドキュメント」はある高校の文化祭のことを取り上げていた。
伝統行事となっている龍を作る過程を追っているものである。
まあ結末が想像つくものであって、最後は涙涙の世界ではある。
高校時代といえば自分にとっては四半世紀以上も前の遠い話になっていて、果たしてあの時はあれだけの情熱があったかどうかも怪しい気分で見てもいた。
現在の若者は正直しらけているイメージがあったのだが、こういう形で続いていることに、ある分ホッとしたりもして。
龍の完成、そして最後は解体・炎上という部分で、彼らは恐らく「感動」しているであろう、と思う。
そして改めて「感動」について考えてみる。
やはり「感動を与える」という表現はおかしい。
感動は何かを成し遂げたときに得られるものなのであって、それを与えるようなものではない。
そしてまた簡単に「感動する」などと使うものでもないのだろう、と。
posted by akira37 |06:18 |
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2006年09月08日
満員
昨夜はkitaraで「札響名曲シリーズVol.2-モーツアルト-」を聴きに行っていました。
いかん、どうも疲れが出ている。コンサート中に多少うとうとすることはあっても、昨日は結構沈没していた時間があった。まずい。
個人的なことはおいといて、昨日のコンサートは「当日券無し」でした。
ということは満員になるということです。
まあ実際は事情で多少の空席はあるのですが、それでも9割以上は埋まっているわけですから、相当の圧迫感があります。
こちらは出演者でもないのですが、壇上の人々は緊張するだろうなあ、などと思ったりもしたのでした。
実際多少ミスが何ヶ所か出た感じでもありましたんで。
話は変わって10/21のイベントは前代未聞の状況になりそうですなあ。
その中でこういうことをするということは、本気で満員にする腹つもりなのでしょう。
うーんこの点はちょいと心配になったりするのですが。
posted by akira37 |07:46 |
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2006年09月07日
産みの苦しみ
というタイトルから何を想像されようか。
まあ昨日は秋篠宮妃の第3子出産というのがありましたから、それに触れてはいます。
無事出産されたということは何より朗報でしょうし、それが帝王切開などとなるとひたすら敬意を払うよりありません。
(町の声がどうとか、各界の声がどうとか、そういうのは無視無視)
本題は昨夜のイエメンVS日本戦です。
見る側としては季節の変わり目で疲れが出やすく、日々早寝早起きの身には結構きついものがありました。
別に退屈していたのではありませんが、うとうとすること数度。
それでも見たいと思わせるのは、監督・選手内容の差でしょうか。
それにしてもピッチの悪さは想像以上ですし、疲労度合いも相当なもので、
終了間際などはスローモーションかとも思わせるものでした。
まあ結果は承知の通りですが、本当にいつも以上にコンサナイズされていましたなあ。まあそれ以上に慣れているはずの相手選手のほうがへばっていた感じもしたのですが。
まあこうした積み重ねで成長していくのでしょう。
今はまだそれこそタイトルのような状態であっても、ちっとも悲観しません。
posted by akira37 |07:46 |
雑記 |
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2006年09月06日
天皇杯への興味
現在、天皇皇后両陛下が御来道中だからというのではないのですが。
9/3に都道府県代表が出揃いまして、3回戦までの組み合わせが確定しました。
昔はそんなに関心が高くなかったのですが、最近はリーグ戦中に始まる事もあり、またコンサOBがあちこちのチームで見かけるようになりましたから、そういう観点でも気になります。
でざっと見た感じで言えば、今回OBが所属するチームの出場は知っているだけでも7チームありますから、相当なものです。
そのなかでも1回戦の注目カードは「カマタマーレVSロッソ」ということになりましょうか。方や2人、方や4人いますから出てくる可能性は高い。
最も映像を見られるかどうかはNHK次第ですがね。
OBと言えば、今朝のスポーツ紙にも出ていますが、10/21の神戸戦の前にコンサのOB戦をやるのだとか。
公式HPにある今日の発表とはこのことなのね。
そうか、試合開始が19時になっているのも、このことと関係がありそうですなあ。
posted by akira37 |07:46 |
雑記 |
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2006年09月05日
サウジVS日本に思う
昨日早朝の試合、どうみても生で見るには厳しすぎる時間帯であったので、録画だけはしておいたのでした。
ところがどうも体の方は勝手に意識してくれているようで、自力で起きたところ最初4時前くらいかと思っていたのが、よく見たら3時前であり、かくして前半10分過ぎくらいからしっかりと見てしまった次第。
結果だけ見れば、昔と変わらない感じもしたのでしょうが、実際は昔よりは面白く見れたと思います。
無理して起きただけのものはあったでしょうか。
何かとコンサと比較して考える傾向にはありますが、ままいい材料にはなったようで。
TV観戦の場合いつもは音声は消しているのですが、寝ぼけもあるのかそのままにしていたら邪魔にならない。
さすがテレ東というべきか。
どうもテレ朝の絶叫のイメージからすると避けたいところだったのだが、これに関しては多いに誉めたいところ。
本来の実況はこうあるべきなのだが、いつから間違った方向に行ったのでしょうかねえ。
明日のイエメン戦は果たしてどうなるのか。
posted by akira37 |07:44 |
雑記 |
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2006年09月04日
知事杯決勝 札幌大学サッカー部VSノルブリッツ北海道FC
昼前に室蘭を出てしばらく晴天だったのが、北広島から曇りだし厚別宅に着く頃にはポツポツときてしまった。
それが急に土砂降りになったものだから、その後の外出をためらいつつTVで決勝の様子を眺めていたのだが、その後の天候回復からまた崩れることはないだろうと判断して、途中からのこのこと厚別公園まで行った次第である。
ちゃんと見ていなかったせいか、前半に札大側に退場者がいたことを後半に入ってラジオのTV音源で出てくるまで気が付いていなかった。
前半でノルブリッツがリードしているから、こりゃ札大としては厳しいなあと。
ノルブリッツの2点目はとっても匂いのするもので、その1分前から予感はあった次第。
これで完全に決まりかと思われた。
ところが35分に札大はCKから決めて1点返す。見ていた分にはうまく風に乗ったようにも思え、ノルブリッツは結構な人数がいた割にはポカしたかなと。
これで勝敗の行方は判らなくなったなと思ったのだが、その後の札大の攻め方思いのほか雑だったようで、これでは駄目だろうと。
今回の関心事は天皇杯3回戦に4分の1の確率でコンサと当たる可能性がある、という興味もありまして。
その点では札大よりもノルブリッツの方が興味が湧くから、個人的にはOKでした(札大にはコンサユース出身の選手もいるから、そういう部分の興味もあるけれども)。
さてどうなるでしょうか。
posted by akira37 |07:49 |
観戦記 |
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2006年09月03日
それにしても
今朝はさっと雨が降ったりしておりました。
嫌なことはスッキリと洗い流したいものです。
昨夜はPCの前で約2時間、速報版を前に現地でもないのに手に汗しておりました。
うーん・・・。
室蘭は昨日・今日と「スワンフェスタ」をやっておりまして、昨夜は花火大会もありました。
室蘭宅からは上半分くらいは見えます。
時間帯的には、最後の方は「祝砲」になるはずだったのですがねえ・・・。
承知の通り今月のコンサは週末のホームゲームがない。最終週はお休みで、その後が天皇杯というスケジュール。
従って月初からAAHAAという5節のうち4節がアウエイの並びという信じられない気持ちでいたのですが、山形監督のコメントを見たら、あちらさんは23連戦だったという。
何度も書いてきたことだが、本当にこの日程の組み方には腹立たしさがあったわけだが、あちこちに被害があるというわけですねえ。
奇数チームのリーグ戦故に、日程上の有利不利が出てくるのはある程度しょうがない。
チームの出来をそのせいにするのもどうかと思う。
しかし2000年とは違い、試合数が大幅に増えている現状では、果たして公平といえるのか。
検証した方がいいでしょうなあ。
って、結局現実逃避ですか(苦笑)。
posted by akira37 |05:40 |
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2006年09月02日
疲れが出ている
朝の気温が20度を下回るようになって、さすがに過ごし易くなってきました。
そのためかよく眠れるのはいいのですが、妙な夢もよく見るような・・・。
今朝などはこんなんでした。
とある大広間で夕食の用意を手伝っている私。
テーブルの上にはお稲荷さんがたくさんあって。
そこに100人以上はいるかと思われる人が座っている。
その数の多さに唖然としている横で、なぜか微笑んでいるセルジオ越後って・・・。
まあ彼が夢に出てきたのは、一昨日新書を読んだためかもしれない。
タイトルは『日本サッカーと「世界基準」』。
平易で極めて当たり前のことを例の調子で書いているものですから、あっという間に読めるものではありますが。
posted by akira37 |06:00 |
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2006年09月01日
巻の発言に見るオシムサッカー
昨日の日本代表発表メンバーも面白かった。
本当に想像がつかない。
勿論4年後の事を考えれば、現在いろいろな選手名が出てくるのは不自然でもなんでもないのだが。
何せ今までは固定メンバーが原則でしたから、気分はいつも新鮮。それだけでも関心度合いが違いますって。
現在発売中の「ナンバー」誌はオシムの特集が中心。その中にジェフの阿部と巻の対談というのがあって、その中から個人的に気に入った部分の抜粋を。
動かずに省エネサッカーをしようと思えばできるし、ロングボールをポンと放り込むとか、そういうサッカーをしようと思えばできるけど、それじゃこの先何も変わらないって監督は言っていた。それを聞いて、この人はやっぱりいろんなことを考えながらサッカーやっているんだなぁって思いましたね。単純にその試合にだけ勝とうと思えば、いくらでもやり方はあるんだろうけれど、それじゃ選手のためにならないし、チームのためにもならない。だからリスクを冒してやろうと言うんじゃないかな。
細かいコメントはつけません。
個人的には救いになっています。
posted by akira37 |07:42 |
雑記 |
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