コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年10月03日

変わらないもの、変わろうとすること

昨日は個人的にも、社会的にもいろいろあったなあ、と時系列にして書き出してみることにする。


午前9時過ぎのTLに札響の来シーズンの概要、指揮者陣主催演奏会についてのリリースが流れてきた。

そうか、発表は10月第1営業日の始業時ということなのね。

で内容を見れば結構チャレンジングな印象がある。来シーズンはバーメルト氏が主席を退任した後1年間は常任の首席がいない状態になるのだが、その間を満を持しての、でいいのだろう下野氏が札響とのかかわりをもってから20年以上を経て初の肩書付きということになるのか。まあ来月の定期登場、練習会見学可能となれば、その辺の話が出てくるのかどうか。

演奏会の方はいろいろ初物が多いと。定期の方は通常は常任主席が複数回担当するのが、いないので8回すべて違う指揮者になると。曲の方も札響初演も結構あると。

話はそれるけれども、今年のジルベスターは世界初演曲が2つもやるということで。珍しいのではあるが、時期的に参戦できないのが個人的には惜しい。


「オータニさん」がホームラン王を確定させたと。まあそのこと自体は喜ばしいのであるが、その後の取り上げ方が相変わらずで辟易する。

「街の声」が大嫌いな私としては、またそれで時間つぶしになるが堪らない。そんなところに時間をかけるのであれば、他をやれよといつも思う。


午後2時からは、J事務所の会見があったわけだが、一応NHKの画面を出してはいても音は出さず、時折見やる程度で他のことをしていた。

反応を見れば、どうにもではある。
詰まるところ悪名高き記者クラブと官房長官のやり取りと変わらないレベルの忖度が目立って。

自身の感想を述べてもしょうがないのだろうが、本気で変わる気はないんだろうなと。
かつての日本航空並みの荒療治をしないと解決には程遠いままで行く気がする。


午後5時からは室蘭ボランティアガイドのための講習行事として、夜景対応の部分に参加してきた。

個人的には知らない部分がまだまだあるのを確認できたことは大きかったけれども、ガイドアナウンスレベルとしては準備部分を含めてやや難があることの感想になる。

将来的には個人としてもかかわりを持ちたく考えているから、知識レベルの向上は勿論、対応方法についても考えていく契機にはなったのだろう。


そして終了後の午後8時には久しぶりに復活したフェリーの出航があった。青森へとなると15年ぶりになるのか。

宮古航路開設時は長持ちするかどうかの懸念があって、早々に乗船したのだが、残念ながら当たってしまって無くなってしまったから、今回の復活が長く続くことを願う。
まあ一応懸念はあるから、今月乗船体験予定にはしているけれども。

posted by akira37 |05:12 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)