2022年05月22日
マッチナンバー「1」
昨日は厚別に出向いて天皇杯1回戦の観戦がメインであった。 それがタイトルの由来ではある。 1番ということは、勝てば次の試合が昨年のJ1優勝チームと当たるという組み合わせ位置である。
試合は札幌大学VS山梨学院大学PEGASUSということで。 例によってというか、厚別の強風がアウエイ側からホーム側に流れる中、コイントスに勝った札大側がエンドを変えてキックオフとなる。 承知のように、風上だから有利ということではなく。実際前半はどちらかといえば山梨側が優勢のように見えたのだが、なかなかボールがおさまらない中、ワンチャンスを札大のコンサユースOBでもある小笠原が決めて先制して折り返す。 後半はゲームそのものが落ち着いてきた印象、札大側が3連続カウンターのチャンスがありながら決まらず。 そうなれば同点・逆転の可能性が出てくるものだが幸いに事なきを経て終了。 晴れて札大がフロンターレへの挑戦権を得たのであった。
個人的には途中出場で出てきた山梨側の2選手が気になった次第で。 背番号でいえば20と28になるのだが、後でプログラムで確認すれば、身長が前者が160、後者が201というで凸凹具合で。当然に目立つ。 特に前者はプレイでも魅せてくれていたから、欲しいリストに載せたいくらいだが、どこの出身かと調べてみても、山梨学院大学内に4チームあるので入れ替えが頻繁なのであろう、出身高校やユースが判らないのが残念なところではある。
ところでこの試合の肝は、場内MCにあったのだな。 まさかのハイジ登場! 実際のアナウンスメントは、あのかつてのおばさんのように余計なことも言わず及第点だったという印象。 これは近い将来コンサの試合でもできるのではないのかとの期待をもって帰宅したのではある。
posted by akira37 |06:03 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)