2013年03月11日
第2節 栃木戦
まあ簡単に言ってしまえば、決められるときに決めないとこうなります、の見本ではあったようです。 実際前半終了時にちょっとそんなことを感じたものでしたからね。 戦術云々以前の部分ではありましょう。 まさかの2試合続けて主審に気を使っていただきましたが、昨日のI本氏はあまりできの良い方ではなかったような気がします。 あ、これは負けたから言うのではないのですよ。最近のレベルにしては物足りないイメージでありましたからにしても。 それにしても栃木にはちょっとがっかりしました。そんな程度のものかと。 確かに前半の問題点を修正したからの後半だったのでしょうが、これでJ1目指しますなんて、ちゃんちゃらおかしい、というのは言い過ぎではないでしょうね。私が相手サポなら怒っていますよ。
改めてコンサの若さを実感したわけであります。 見方を変えれば、まだまだ伸び代があるということではありましょう。 どれだけ我慢できるかは難しい部分ではありましょうが、あれだけメンバーが変わったのですから、時間はかかるでしょうしね。 まあ明らかなのはフィジカルなのかね。後半途中でがくっと来るのはちょっとなあ、ということではあります。
ということで、今日はあまり深入りしないで試合前の様子をいくつか。 毎年ありがたいことではありますが、副題がこんなに長いのも関係が簡単でないことを示しているとも言えます。 多くは語りませんが、JFAの皆様に一番見て欲しい部分ではあります。 初めて、というのは誇らしいことです。 メインにいないと判りませんが、赤黒仕様+エンブレム。いくらかかったのか気にしてしまいます。 そしてオープニングセレモニーなんて初めてではないのか、と。 しかも印象に残ったのが宇都宮市長のメッセージだけ、というのもどうなんだろう。 もっと何かあるかと思えば、あとは通常だったし、今ひとつ意味不明な感じ。 「サトウさん」つながりで結果オーライではあったのだろうが、じゃあこちらの市長のメッセージがないと、何かバランスが悪い。 前週市原市長のとんでもメッセージを聞いたものとしては、こんな半端なことをやるから試合も負けたと言われても弁解のしようがない気がするのだが。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)