コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2005年12月11日

柏戦の記憶

昨日来年は同じ舞台で戦うことが決まった柏ですが、記憶に残る試合が多いようです。
ここは最初と直近の対戦の記憶の掘り起こしを。

1.98年アウエイ
J1(当時はJ)に上がって3戦目。1・2戦は圧倒的に力の差を見せつけられて未勝利のままでした。放送の方は全国的にはNHK-BS生のみだったのですが、道内ではローカルでもやって見ていました。延長に入ってVゴールかと思われたのがオフサイドでだめで、PK戦に至って敗戦。
この年限りで廃止になったPK戦はコンサは4回経験しましたが、未勝利のままです(96・97年のJFL時代でもPK戦での勝利はありませんが)。

2.02年ホーム
ある意味突っ込みどころ満載の試合です。順当なら勝てた試合です。2-0から追いつかれて延長に入り引き分け。相手にしてみれば玉田のJ初ゴールに、CKをちょんぼしてしまいサポから怒られてしまうなんてことがありました。
実はこの試合の後ドームでも野球の試合があって、当初は大谷地からバスで間に合うという算段をしていたのが延長で計算が狂い、タクシーで向かえば渋滞にはまり結局試合開始に間に合わない、なんてこともありました。ドールズもゲスト出演していますので、彼女らも大変だったはずです。


posted by akira37 |04:48 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(1)

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レイソルの記憶 【タッチラインの遙か後方から】

来季のJ2リーグ戦の顔振れが決まりました。 最後の最後までもつれて降格してくることになった柏レイソルにはいくつか思い出があります。 2001年J1ファーストステージ第2節 ホーム開幕戦、高知春野陸上競技場でコンサドーレのJ1ホーム戦が始まったのですが、雨上がりの春野で印象に残るシーンは前半33分の2点目。ボールを持ちあがった播戸竜二が柏のDF2人に挟まれて、転んだものの素早く起き上がってボールに追いつき(この時点でDF2人置き去り)、中央にいたウィルへラストパスを送って結果的に決勝点となる2点目をアシスト

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