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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/

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Jユース杯日程 追加決定

2008年10月08日

Jユースカップの予選リーグ日程のうち、日時場所が未定だった3ゲームのうち2ゲームの日時会場が発表になりました。

10/12(日)14:00 vs草津ユース@ドームサブグラ
10/18(土)13:30 vs千葉ユース@千葉県総合スポーツセンター東総運動場陸上競技場

ホームの草津ユースとの試合については、もう4日後だよ!発表ぎりぎり過ぎ!とか、アウェイの千葉ユースとの試合については、ああああの東総か。遠すぎ!とか、いろいろ思うこともありましたが、単純に、試合が決まるとワクワクします。
今年のJユースは5チームあるグループに入っていますから、4チームだった去年と比べると決勝トーナメントに進める確率自体は2/4→2/5に減っているものの、グループリーグだけで2試合多く試合が見れるのでかなり嬉しい♪

私は10/13(月・祝)に埼玉スタジアムで行われる高円宮杯(U-18)決勝戦が関係なくなった時点で、同日宮の沢で行われるサテライト千葉戦を見に行こうと思って飛行機をとっていました。そのときにどうせ札幌に行くなら、前日に予定されている北海道チャンピオンズスーパーリーグのコンサユースvsノルブリッツの試合も見ようと、12日から行く予定にしていました。
それがばっちりはまって、今回はラッキーでした。
でもそうじゃなきゃちょっと慌てるところでしたので、あと1試合未定のまま残っているホームの千葉ユース戦については、ぜひ早めの発表をお願いいたします。


【おまけ】
千葉県総合スポーツセンター東総運動場陸上競技場への行き方

オフィシャルではJR総武線「旭」駅からの行き方が案内されていますが、去年サテライトの試合を見に東総へ行った経験からすると、浜松町駅または東京駅から高速バスで行くのも便利だと思います。
乗り換えなしで「干潟」というバス停で降りると、そこはJR旭駅からバスに乗って降りる「中和」バス停と同じ場所ですので。

ご参考までに、浜松町駅・東京駅→干潟 のバス時刻表はこちら
キックオフが13:30であることを考えると、干潟着12:40のバスがちょうどよいくらいですかねえ。
途中なにかアクシデント(事故渋滞とか)が起こっても何がなんでもユースくんを見逃したくない!!という方は用心してもっと早いのに乗るならどうぞ、って感じですけど。え?わたしのこと?(笑)

帰りの時刻表も調べておこう・・という方は、千葉交通の公式サイトは→こちらです。銚子~東京駅・浜松町線ですよ。


post by あきっく

21:25

ユース コメント(2)

「もう、サポやめる!!」と叫びたくなる瞬間

2008年10月07日

いえ、「叫びたくなる」だけで、ほんとに叫んだりはしませんよ。
ましてや本当にサポを辞める気なんてさらさらありません。
そうは言っても本心ではないものの「やめてやる~~~!!」と言いたくなることも、ごくたまにはあるわけで。今朝はまさにそんな気分でしたね。


こんな「やめてやる~~。」な気分になって、実際に「そんなんだったら、サポやめる!」ってだだっ子みたいに、本気じゃないのに、サポ仲間に向かって口に出してしまったことが過去に一度だけありました。
案の定「何を子供みたいなこと言ってんの」という呆れた目で見られてしまいましたけどw
あれは2003年の秋の日。クラブの命運を賭けて大枚はたいてシーズンに臨んだのに、迷走して先が見えないトンネルに鬱々として過ごしていた日々。そんな折、「来季はお金がないから若手主体で一から出直してチームとクラブを作り直していきます。」って宣言が出されたというのに、その若手の筆頭とというか、象徴とすら(私には)思われた智樹を、ユースからトップチームに昇格させるとは限らないという噂を聞いたときでした。
サポ同士の噂ですからしょせん信憑性に乏しく、そんなのに振り回されるのも今思えばどうかと思いますが、そのときはけっこう本気で憤慨していましたね。で、冒頭の言葉になったわけです。あとになってあの噂は噂でいろいろ思うこともありますけどね、それはまた別の話。


「サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする。」という言葉がありますが、コンサドーレを通じてサッカーを見るようになってから、のんびりと過ごしていた世間知らずだった私も、いろんなことに動じない肝の据わったおばさんになりました(←サッカーとは関係ない自然現象だとかゆうな)。
いくら願ってもかなわないこともあることも、真剣に祈り見つめ努力することの尊さも、諦めや達観とは違う冷静さで受け容れなければならないことがあることも、経験を通じて身につけてきました。
ことにコンサドーレのように資金的・地域的にハンディがあるチームに真剣に寄り添っていると、かなりのスピードでいろんな経験値を高めてしまうことになるわけで(笑)。
今はもう、コータの移籍にただハラハラと涙を流していた子供のころの私とは違うのよ・・・。

だから、いいところも足りないところも弱いところもある等身大のコンサドーレを丸ごと受け止めて、好きなところも不満なところも全部ひっくるめて愛しているのだから仕方がないと思っています。
でもねー。
愛しているはずのクラブに好きなものを塞がれて我慢しているのは、頭ではどうあれ、感情の部分ではけっこう厳しいものがあるのよ。
せっかく包丁の使い方や出汁の取り方を覚えたと思ったのに、忙しくて新鮮な食材を買ってきたり調理する時間がないからって買い置きできるカップラーメンを毎日食べさせられているような日々が続き。
少しでも家計の助けになればと思って始めたはずの家庭菜園も、育っているようすを見ているんだか見ていないんだかよく分からない状態だし。
それでも「うちは貧乏だし、お母さんは忙しいんだから仕方がない。」と自分を納得させ、でも来年になれば、豪華なおかずはないけど、炊きたてのごはんとお味噌汁とおしんこだけでもホッとするような「ふつうの家庭のごはん」が食べれると楽しみにしていたのに。
あともう1年カップラーメンの日々かあ・・・。

今朝はそんな気分でした。


もちろん、新聞報道が正しいとは限りませんし、HFCが取材陣に語ったという言葉も額面どおり受け取ってよいとは限りません。
かけひきもあるでしょうし、それになにより、続投を要請されたとしても三浦監督がそれを引き受けるのか、それもわかりません。
諸条件や制約のあるなかでのことですから、実際に来年の監督がどうなるのかはクラブの努力と選択を受け止めるだけです。

だけど、このクラブがどんなビジョンをもって、長期的には何を目指しているのかが分からない気持ちになることが一番つらいんだなーと、ここ数年を振り返って思いました。
私は、ずっとずっと末永く、コンサドーレがサッカーをやっているのを見て、一喜一憂して楽しんでいければ十分だし、それが一番の望みです。


あ、大事なこと書くのを忘れてた。
そんなやさぐれた気持ちを一瞬でほぐしてくれたもの。
→しまふく寮通信のこのホワイトボード。
りょうぼ。さんが紹介してくれるつもりだったイラストの方じゃなくて、こんなふうにみんなお昼ごはんの出欠の連絡をしてるのか~、と想像してにんまりしてしまったのでした。


ヤンツーベイブス

2008年10月05日

2008/10/05(日)14:00 @ヤマハスタジアム
第28節 コンサ 0-5(0-3、0-2)ジュビロ
得点者:前田×3、ジウシーニョ、犬塚
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

今日は関東後援会主催のバスツアーで磐田に乗り込む!!・・・はずだったんですが、朝起きたらおなかが痛くて具合が悪い・・。
きのう変なもの食べたかしら? それともストレス?!
残念でしたが長時間のバスツアーはきついなと思って自宅でテレビ観戦にしてしまいました。
だからテレビで見える範囲しか見聞きできなかったのですが。

スタメンで大伍が出ているのが感慨深かったです。
しかも前半の大伍の位置は、両ベンチに近い側のサイドハーフ。
ジュビロベンチにいるヤンツーさんからも大伍のプレーはよく見える位置だったことでしょう。
ヤンツーさんがコンサの監督に就任した2004年、大伍はコンサユースU-18所属の高校2年生でした。ユースの試合でも目立った活躍ができていなかった(というかほとんど出場機会がなかった)大伍でしたから、たぶんその年はヤンツーさんが大伍のことを知る機会はほとんどなかったでしょう。
翌年2005年に大伍は高円宮杯(U-18)で活躍し、チームは準優勝に輝きました。そして大伍はトップチームに昇格することになりました。当時のトップチームの監督はヤンツーさんでしたから、ヤンツーさんは当然、そのころには大伍のことを知ったと思います。どんな特徴の選手かも含め。
今と比べると、当時の大伍は体つきも華奢で、顔つきもあどけなくて、足元のテクニックは上手いけど、”ボールと遊ぶのが楽しい”という感じの無邪気な選手でした。トップに昇格したあとも、公式戦でのベンチ入りはおろか、紅白戦ですら出場できないこともあるという位置づけでしたね。
でもその1年でヤンツーさんからプロのサッカーの基本を教わり、その後も地道に体づくりに励んで、そして今の大伍になりました。

右サイドでプレーしている大伍は、体つきもがっしりして、守備に攻撃によく走り回り、足元の技術を活かして対面する山本康裕を抑え込んだり突破したりしていました。
たぶん、2年前の大伍とはかなり印象が違ったことと思います。
「ヤンツーさんはきっと感慨深いだろうなあ」と勝手に相手チームのヘッドコーチの胸中を想像したりしちゃいましたよw

大量リードされてしまったあとの後半途中から、ヤス、カズ、征也が次々と投入されました。途中からは尻すぼみになってしまいましたけれど、彼らが入った直後は少しコンサの流れが変わったように感じませんでした?
私のひいき目かしら?
なんだかボールをコントロールしてチャンスを作ろうという意図が少しずつ見えた気がして、そう!そう!がんばって!!と思いながら画面を見つめていました。
カズはご承知のとおり、まっさらな状態で宮古島からコンサにやってきて、ヤンツーさんに一から教わった選手。征也は高校生のときに2種登録でヤンツーさんが公式戦に出した選手です。
ヤスはコンサへの加入自体はヤンツーさんと入れ違いになってしまったけれど、高3のときに練習生として来たときに、ヤンツーさん率いるトップチームに混じって練習しています。もしかしたらヤスにオファーを出すかどうかの判断にヤンツーさんの意見も含まれていたかもしれません。
そういう彼らの今の姿を見て、ヤンツーさんはどう思っているかなあと思いました。
や、結果がこんな大敗じゃあ、どう思ってるも何もないかもしれないけれど(爆)、少しでも「ここは上手くなったな。」という面を見せられたならよかったと思いました。


私は、選手がみんなで一生懸命に、互いに協力しながら守ったり攻めたりして「サッカー」をしているのを見るのが好きです。
もちろんそうやってサッカーをやって勝つのが一番嬉しいけれど、結果として勝てないことがあるのも承知しています。それがサッカーだもの。
勝てないからと言ってそれでサッカーをしている選手たちが嫌いになることはありません。見ている人の心を惹きつけるのは、結果が勝つか負けるか以外の要素もあると思います。勝ちたいという気持ちを強く抱いてそのためにみんなで工夫したり協力して自分の持ち味を最大に生かしてチームとしての力を結集しようとする姿。それをサッカーという表現でサポーターに見せるプロの姿。
そういうのを見たいのです。
や、プロじゃなくてもいいです。
私にとって、惹きつけられるのは、チームがコンサだからという大前提があるのは事実ですけれど。

だからこれからも、コンサドーレの選手には、みんなで協力して自分の意思でサッカーをしているところを見せてください。お願いします。


Jユース 草津ユース戦@敷島サッカーラグビー場

2008年10月04日

2008/10/04(土)14:00 @群馬県立敷島公園県営サッカーラグビー場
Jユースカップ グループリーグ第2戦 <グループA>
コンサユース 7-0(2-0、5-0) 草津ユース (45分×2)
得点者:古田寛幸(前半16分)、鈴木巧(前半ロスタイム)、古田寛幸(後半3分)、鶴野太貴(後半6分)、玉岡營根(後半20分、23分、32分)
試合の公式記録は→こちら(草津オフィシャルサイト)
(メモ)イエローカード(コンサのみ):なし

お隣はこういう名前に
敷島公園に入ると、かつて「敷島公園県営陸上競技場」だったスタジアムの名前が変わっていました。
そういえば今年からこういう名前になったんでしたね。
今日の会場はここじゃなくて、その隣にあるサッカーラグビー場です。
かつて2000年シーズン末の天皇杯1回戦でフォルトナFCと戦って、相手GKのシュナ潤(の名前)にインパクトを受けたり、堀越学園のチアの華やかさに思わず目を奪われたり。
2005年第3節では、ものすごい強風が吹き付ける狭いゴール裏で、ザスパ草津にJ昇格後初ゴールを献上したり(爆)、岳也の久しぶり2ゴールがあったりマコのオーバーヘッドゴールを間近で見れたり。
そんな思い出があるサッカーラグビー場の方です。

草津は応援ムンムン
スタンドのホーム側にはザスパのフラッグがずらりと飾られていました。
スタンドにはそこそこ観客が入っており、レプリカを着て、太鼓もあり、応援態勢バリバリのサポが20人以上(?)陣取っています。
去年のJユース草津戦のときより草津の応援がパワーアップしているみたい。
そういえば去年はここで1、2年生しかいない(中学生がいる)ザスパユースに大苦戦したんだった。
今年はきちんと勝てますように・・とドキドキします。



ピッチではすでに選手たちのアップが始まっていました。
3年生は明生以外はだいたいいつものメンバーが揃っています。引退はまだ先のようでよかった。
GKの控えは修平ではなくて安田くんのようです。安田くんのプレーをを見るのは久しぶり♪
康介や健士くんはいないな、どうしたんだろう?と意外に思いましたけど、あとから振り返ってみると国体でしばらくチームを離れていた選手たちがメンバーに入っていなかったんだと思い至りました。

得点板
アウェイ側ゴール裏に設置されている得点板

入場
選手入場です。

並びかけ
まずは一列に並んでスタンドに向かって

礼!
礼!

礼!のあと
列の右側部分

あいさつ
互いに挨拶

草津は撮影
その後ピッチにばらける前に、草津はスタメンの記念撮影をしていました。
コンサはしない・・・のね?(残念)

待ってる
記念撮影が終わるのを待っています。

コイントス
コイントス

コンサ円陣
コンサの円陣

草津円陣
草津の円陣

コンサボールでキックオフ
コンサボールでキックオフ

<前半のメンバー>

   18工藤 10古田
8鶴野 17福永 7竹内 13巧
3松本 5上原 4熊澤 2打矢
     1曵地          *なぜタカが17をつけているのか不思議

(控え)
GK16安田翔、9玉岡營根、11金子顕太、22松田恭司郎、36山室伸之輔


立ち上がりはどちらもまず様子見というか、主導権を握る争いです。
風もなく穏やかに晴れて気持ちよいサッカー(観戦)日和ですが、もしかして選手たちにとってはちょっと暑かったりするのかしら。
こっちに住んでいると「涼しくて秋らしい気持ちいい」と感じる日ですが、今ごろの関東と札幌の気温差はけっこうあるはずですものね。
コンサは中盤の構成が今までと変わっているため、慣れるまでバタバタするのかな?と思う感じで、立ち上がりからすぐに主導権を握るというわけにはいきませんでした。
草津の選手たちのプレスは早いです。よく動いてボールを持っているコンサの選手にあっという間に2人、3人でプレッシャーをかけてきます。それでその圧力に耐えきれない感じで後ろにボールを下げ、最終ラインから大きく前へ蹴り出す形が何度か続きました。草津のラインを下げてプレッシャーを薄めようという作戦でしょうか。
前半8分、右SBのうっちがボールを持った瞬間、ボランチの位置にいた清弥が猛スピードで左上のスペースへ向かって斜めに走り出しました。同時にミツは右上へ、清弥と逆方向へ開きながら上がっていきました。うっちから見るとどんなパスを出すかの選択肢が広がりました。こういうふうにパスを引き出す動きは、やはり清弥は前目の選手だなと感心します。
どっちも決定的なチャンスはないまましばらく推移していましたが、前半9分に草津が蹴った直接FKはちょっとドキッとしました。そんなに凄いボールだったわけじゃなく、グラウンダー気味のFKは曵地くんが地面すれすれの高さでしっかり拾い上げたのですが、でも何が起こるかわからないからいちいちドキドキしてしまいます。
前半15分にはコンサが決定的な形を作りました。右サイドをうっちと巧くんのワンツーで運び、パスを受けたミツがシュート!
草津GKがなんとか片手でクリアしました。これは相手GKのファインセーブでした。ミツ残念!次!次!
そして前半16分、ボールを持ったヒロがゴール右手前のまだ距離のあるところでいきなりシュート! 20メートルくらいあったでしょうか。
弾丸のようなスピードのシュートはGKの手を弾いてバーに当たり、勢いよく地面に弾んでからネットに突き刺さりました。(1-0)
ひゅー!

ヒロゴール(1点目)
先制ゴールを決めて鶴ちゃんの祝福を受けるヒロ(左から2番目)と祝福し終わった熊ちゃんと巧くん

草津の選手たちのプレスの運動量はかなりのものだったので、たぶん後半には運動量が落ちてプレスが弱まるだろうとは思っていたものの、それでもできれば前半のうちに点をとりたいと思っていたので、思ったよりも早い先制点にホッとしました。

前半19分、うっちが右サイドを駆け上がり、そのまま自分で角度のないところからグラウンダーのシュート。狙いはよかったけれど、草津GKが転がり込んでキャッチしました。
前半19分、ヒロが相手選手をかわして突破してピッチ左側からゴール前正面のスペースへ浮き球のパス。そこへミツが突っ込みましたが、ミツの足先がボールに触れるより一瞬早く、草津GKがボールを掴みました。やむなくGKの上を飛び越えるミツ。惜しかった。

こうやって散発的にチャンスは作るのですが、自分たちで組み立てて崩していけているかというと、そうでもない印象で。
相手のプレッシャーに中盤が気圧されているのかちょっとバタバタしています。ちょっと工夫が必要かな。今のままだと長いのを出してミツを走らせるしかない感じになっちゃっているし。
とはいえどうすればいいのか私には分かるわけもなく(爆)、ただ選手たちが工夫して打開するのを期待して見守るだけです。
前半24分、ヒロがゴール前中央から相手最終ライン突破を試みますが、シュートを打つタイミングはつかめないまま体ごとゴールラインを割りそうになり、倒れ込みながらも足先でボールを戻し、それをミツがゴール内に蹴りこみました。でも先にゴールラインを割っていたという判定でノーゴールでした。うん、まあそうかもね。
あのシーンは近くにいた草津の選手たちもミツ自身もボールを蹴っていいものかどうか半信半疑という感じだったもの。
前半27分、巧くんが右サイドをドリブルでどんどんあがっていってそのまま自分でシュートまで。シュートは枠の左にはずれてしまいました。
巧くんの周囲にはコンサ選手がいたからパスを出す選択肢もあったと思うし、最適な判断をするという意味でこの選択がよかったのかどうかは私には分からないけれど、こういうトライはいいよと思いました。
前半29分に巧くんが再び右サイドから相手選手を抜きにかかります。巧くん、テクニシャンなのねー。ボールをとられてもすぐに相手の足元にあるボールをつついて股抜きっぽくボールを奪い返すとか、足元上手いわあ・・と見ていて感心しました。
前半30分、熊ちゃんがナイスカバー。拓郎くんがCBをやっているのを見るのは久しぶりですが、久しぶりでもさすがに安定感がありますね。熊ちゃんと拓郎くんのCB、怜大とうっちの両SBは、機能的な動きで相手に付け入る隙を与えないという感じでした。頼もしい限りです。
前半30分、鶴ちゃんが中盤低めの位置から右サイド前のスペースへサイドチェンジ気味の「走れ~~!」系パス。巧くんが懸命に走りましたが間に合わずゴールラインを割ってしまいました。
前半34分、巧くんが右サイドでいい突破を見せます。相手選手を交わして抜いて、さらに立ちふさがろうとする相手の外側を回り込む形で裏へえぐっていきました。最後に自分でゴール前に回り込んでいくか切り返してクロスをあげられればというシーンの直前で、ボールと自分との間に体を入れて邪魔しようとした草津DFの背中を後ろからじゃまっ!という感じで子供のようにペチペチ叩いてファウルを取られて終わってしまいましたけどw
あ、そんなことしたらファウルだよと思いながらも、気持ちはよーく伝わってきたので思わず笑ってしまいました。
ヒロ、巧、鶴ちゃんなど変態揃いの前目でのボール扱いは、パスにしろドリブルにしろお!お!と思うこと続出で楽しい時間帯でした。
前半43分、曵地くんから拓郎くんにボールが出され、それを清弥が受けてミツの前にふんわりパス。それをミツが意表を突くミドルシュートでゴールを狙いました。相手GKが準備できていなかったので枠にいけばゴールだと思われましたが、惜しくもボールは枠のほんの右へ転がってしまいました。惜しかった。
前半44分、ペナルティエリアに近いところでミツが倒されFKを得ます。
ロスタイムは1分が表示されました。

FK(清弥 鶴 ヒロ)
ボールの前に立っているのは左から清弥、鶴、ヒロの3人。
誰が蹴るのかな?ワクワク。
結局このシーンは、ヒロが右からまず動き出しておとりになり、そのすきに清弥がちょんと触ってボールを少し左(ピッチ中側)へ動かし、そこへ鶴ちゃんが踏み込んで直接ゴールを狙うという形でした。
鶴ちゃんの蹴ったボールは枠の上へいってしまいましたけれど。
このまま1-0で前半が終了するのかなあと思ったロスタイム終了間際、巧くんがドリブルで右からゴール前へえぐっていきました。そのときに一度ゴールラインを割ったかな?と思ったのです。でもすぐ目の前で見ている副審は反応せず、草津の選手が棒立ち気味の中、巧くんはそのままゴールへ近づいていってボールを中に蹴りこみました。
副審も主審もゴールを認める動きをしています。
え?やっぱりいいの?
ちょっと済まないね(汗)という気分ながら、前半終了間際に追加点が入りました。(2-0)
草津の選手たちには悔やまれる失点でしょうが、セルフジャッジでプレーを止めてはいけないという教訓にしてくださいませ。
草津キックオフでボールに触ったところで前半終了の笛。前半を2-0で折り返します。


後半開始と同時に巧くんに代わってヨングンが入るようです。

草津ボールでキックオフ
草津ボールで後半キックオフ。

<後半のメンバー>

  18工藤 10古田
9玉岡 17福永 7竹内 8鶴野
3松本 5上原 4熊澤 2打矢
     1曵地

鶴ちゃんが巧くんのいた右サイドへ移り、左サイドにヨングンが入りました。てっきりヒロを一列下げてヨングンがトップに入るかと思っていたのに意外でした。

後半が始まってまもない後半3分、コンサに追加点が入り、後半ゴールラッシュの皮切りになりました。
右側前方でフリーになっていたヒロが「りょうた!」と大きな声でボールを呼ぶと、ボールを持っていた怜大がヒロの前の右上のスペースへ大きく正確なボールを出しました。怜大が蹴るのと同時に前に走り出したヒロがボールを拾って相手GKとほぼ1対1。ゴールまでまだ少し距離はあったのですが、相手GKが前で出てくるタイミングを見つつ、ヒロはふわっとGKの頭上を越すループシュートを放ち、それがふんわりぽっとりとゴールの中に収まりました。
なんて鮮やかなゴール。(3-0)

ヒロゴール(2点目)
自身2点目を決めてミツに祝福されるヒロ。

鮮やかなループシュートだったとメモしたりユースサポ仲間に連絡したりしているうちに、ふとピッチに目を戻すと再びコンサのチャンス。
後半6分、ゴール正面で後方からのパスを受けて鶴ちゃんがそのまま真正面からシュート。GKの脇を抜けてボールがネットに突き刺さりました。(4-0)
落ち着き払ったナイスシュートでした。

点差が開いてしまったせいか、前半飛ばしすぎて体力が落ちてきたのか、このあたりになると草津のプレッシャーが弱まってコンサの選手が伸び伸びとプレーできる感じになってきていました。
草津サポもそう感じたのか、スタンドから「ファウルおそれるなー!」と大きな声が飛びます。
えー。確かに絶対にやらせない、相手に負けない、という気迫は大事だけど、でもうちの選手を怪我させるようなことはしないでね。後半9分に拓郎くんが手ひどく倒され相手選手にイエローカードが出るシーンもあったので、ちょっと心配になります。
後半10分、うっちが右サイドをえぐり、角度のないところからシュートしようとしましたが、その前にゴールラインを割ってしまいました。
後半14分、鶴ちゃんがゴール右側から打ったシュートはサイドネット。でもこれは打つしかないからとりあえず打ったという感じだったので、まあ決まらなくても仕方ない。それよりそこへ行くまでのボールの運び方が素敵でした。詳細再現できませんけれど。つまり中盤でコンサが自由にボールをコントロールできてきているという感じだったと思います。
後半15分、ミツを倒した草津選手にイエローカード。
後半16分、右からのCKは珍しくヒロが蹴るんだと思ったら、近づいてきた清弥に出すショートコーナーでした。清弥が受けてさらにヒロの前のスペースにボールを出し、そこからヒロがドリブルしてシュート。GKにキャッチされました。
後半17分、ヒロが倒され相手にイエローカード。
草津はもはや体で当たって止めるしかないという様相ですが、そうなるとうちの選手たちは早め早めにボールを動かしてかわしていくしかないね。怪我をしないためにも。
後半18分に気がつくと、最終ラインの並び方が変わっていました。

5上原 3松本 4熊澤 2打矢

怜大と拓郎がポジションチェンジして、拓郎が左SBに、怜大がCBになっています。少し前に怜大が中で拓郎に外にいるのを見ていましたが、カバー等の関係でたまたまそうなっているんだろうと思っていたけど違うのね。
徐徐に新チームへ向けての準備が始まっているのでしょうか。

後半試合中
後半のようすその1

試合中
後半のようすその2

試合中
後半のようすその3

後半20分、相手DFとGKの間のスペースにパスが出され、それを拾ってシュートを打とうとしたヨングンがDFを振り切って相手GKとの1対1になりかけたところでヨングンのファウルをとられ、シュートを打てませんでした。
あらあ、残念。
と思ったら、その直後に再び同じようなシーン。裏へ抜け出したヨングンがGKとの1対1を今度はきっちりと決めてヨングンゴール!(5-0)
追加点を奪いました。

ヨングンゴール(1点目)
鶴ちゃんに祝福されるヨングン
(ピントが合っていないのは、カメラがいつのまにかオートフォーカスモードからマニュアルフォーカスモードになっていたのに気づかないでいたためです。おかげでズーム写真のピントは全滅。はうぅ。)

後半21分、ヒロに代わってカネくんがイン。
ヨングンとミツの2トップになり、鶴ちゃんがまた左サイドに戻って右サイドにカネくんが入りました。

   9玉岡 18工藤
8鶴野 7竹内 17福永 11金子
5上原 3松本 4熊澤 2打矢
     1曵地

後半23分、ゴール前右寄りの位置でFKを得ました。

タカのFK
この位置からのFKです。
蹴るのはタカ。
タカが蹴ったボールはファーの位置に飛び込んだヨングンにぴったりと合い、ヨングンが右足を振り抜いて、豪快でビューティフルなゴールが決まりました!(6-0)

ヨングンゴール(2点目)
自身2点目を決め、両拳を突き上げて喜ぶヨングン(写真中央奥)。

その直後の後半23分、曵地くんに代わって安田くんが入りました。

GK交代
曵地くん、お疲れ。安田くん、がんばれ~!

以前確かヴェルディユースとの対戦のときだったか、怪我でもないのに相手GKに交代されて大層悔しい思いをしたことがありましたが、もしかして草津の選手・サポたちもそういう気分だったかしら?
だとしたら申し訳ないけれど、自チームのことだと「GKの出場機会はなかなかないから、こういうのはとっても大事」と心から思いますから、この交代の気持ちはよくわかります。
安田くんがんばれ~~!と切実に思っているのに、あらまあ相手のオフサイドくさいボールにうちのDF陣は真剣に対応せず、ゴールネットを揺らされてしまいましたよ。
これはオフサイドの判定でしたからノーゴールになりましたけど、セルフジャッジはいけないんじゃなかった?
それに安田くんだって入ったばかりでネット揺らされたんじゃ気分はよくないだろうに。
つい、ベテラン(?)のDF陣に対する要求が大きくなります。
後半32分、うっちのゴール前へのグラウンダーの折り返しをヨングンがすぱっと決めて、ヨングンゴール。(7-0)
ヨングンはハットトリックを達成しました。
後半33分、ミツとうっちに代えて、シンと恭司郎くんが2人いっぺんに投入されます。これで遠征メンバーが全員出場となりました。

    8鶴野
  9玉岡  11金子
    36山室
  17福永  7竹内
5上原 3松本 22松田 4熊澤
    16安田

あれれれ?と思ったのですが、何度見ても鶴ちゃんのワントップに見えます。
まるで将来を見据えて1、2年生をポジションに据え、あまったところへ3年生を置いたとも見える(←言い過ぎ?w)この布陣。
でもこれでクビキを解かれたように生き生きと鶴ちゃんや熊ちゃんがガンガン攻撃にいってしまうのだから、それもまた面白くってw
後半37分、清弥が中盤で相手ボールを奪い、シュート!
枠の右でした。惜しい。もしかしてみんな「こうなりゃ俺もゴール!」とか狙ってる?

後半41分、

攻める熊
攻める熊

抜く熊
抜く熊

どんどん行って
どんどん行って

シュート!
シュートも!

このシュートは草津GKがキャッチしたかに思いましたが、実はその後GKはボールをこぼしていたんですよね。
だから誰かがそこに詰めていれば難なくゴールに蹴りこんで追加点をとれる状況でした。
でも誰も詰めておらず。
シュートを打った当の熊ちゃんも、GKがキャッチしようとした後のボールの行く末を見る前にゴールに背を向けてとっとと守備位置に戻っていました。
やっぱりこんなふうに点差が開いていると、1点に対する執着心は薄れてしまいますよね。
それよりも「無失点で終わりたい」という気持ちが勝っているでしょうし。
サポーターの気分も同様で、ロスタイム3分が表示されるころには「最後まできっちり。失点するなよ。」という気分が強くなります。
後半47分、左サイドをあがった拓郎くんがゴール前へクロスを入れますが、ジャンプした清弥の頭には届きませんでした。
後半48分、ヨングンが倒され、ペナルティーエリアのすぐ手前でFKを得ました。

FK(清弥 タカ 鶴)
ここからのFK。
ボールの前に立っているのは清弥、タカ、鶴。
清弥が蹴ったボールはバーすれすれに飛んでいき、惜しかったです。

そしてここで試合終了の笛。
7-0の大勝となりました。
ホーム水戸戦で得失点差を稼げなかった分も合わせて得点したような、嬉しい勝利となりました。
前橋は羽田からも遠いから選手たちは体力的にもきついでしょうに、よくがんばったと思います。

試合終了
試合終了

お疲れさまでした
お疲れさまでした。

ホッとしたような嬉しさ
嬉しいような、ホッとしたような、疲れたような?

得点板
試合終了時の得点板
うちの選手にイエローカードはありませんでした。

水を飲む清弥と促す熊
最後にサポの前に整列して挨拶をしてくれました。
水を飲んでいる清弥に早く並べと促す熊ちゃん。

ハットトリックヨングン
引き揚げていくサポが「ヨングン、ハットトリックおめでとう!」と声をかけ、嬉しそうにそれに応えるヨングン。



post by あきっく

23:58

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土曜日はJユース 草津戦

2008年10月03日

トップチームは残すところあと7試合。すでに優勝の可能性がなくなってしまいました(爆)が、ユースはまだタイトル奪取の可能性を残しています。(あ、トップも天皇杯が残ってるか。)
そう。J1、J2の31クラブのユースが7グループに分かれてホーム&アウェイで予選リーグを戦うJユースカップ2008です。
 この大会について詳しくは →Jリーグ公式サイトのこちら

コンサユースが属しているのは、Aグループ(札幌、千葉、ヴェルディ、水戸、草津)で、5チームのうち上位2チームが決勝トーナメントに進出します。
決勝戦は12月27日(土)に大阪長居スタジアムで行われます。
目指せ!長居!! なのです。

予選リーグの日程はグループによってバラバラ。対戦するチームの都合などでわりと流動的だったりします。
Aグループの日程も、コンサ関係だけでもホームの草津戦と千葉戦、アウェイの千葉戦がまだ日時・会場ともに未定です。
だから消化試合数もチームによってまちまちで、その時点での勝ち点だけではどこがリードしているのか必ずしも分かりにくいところがあります。
 Jユースカップ日程についてのエントリは →こちら

コンサユースは今のところ水戸との試合@ホーム宮の沢を終えて、勝ち点3です。
次はアウェイで草津ユースとの試合10月4日(土)14:00 @群馬県立敷島公園県営サッカー・ラグビー場

アウェイジュビロ戦の前日ではありますが、ハシゴ観戦は十分可能な場所・時間設定ですので、ユースの試合ってのも見てみたいなあとお思いのあなた、どうぞ足を運んでみてくださいませ。


post by あきっく

01:53

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国体 静岡戦の動画

2008年10月02日

先日お伝えした チャレンジ!おおいた国体 サッカー競技・少年男子の部の1回戦 北海道vs静岡県について、大会公式サイトに試合の動画がアップされています。
→ 大会公式サイト
動画ページの直リン→ http://www.mejiron.tv/

ここの検索窓に 競技:サッカー 地域:北海道 で検索すると簡単に動画が探せますよ。
ぜひ健士くんのゴールを含む北海道の選手たちの戦いぶりをご堪能ください。


【追記】
動画を見たら、私の記憶の中のゴールシーンと全然違うんですけど・・・(汗)。
いったいどういう現象でしょう?
つうか、私は何を見ていたのでしょう・・・??(大汗)

ま、そういうレベルのレポだと思ってご覧くださいな。これからも。(←開き直り)


国体こぼれ話

2008年09月30日

国体 少年男子の準々決勝、今日行われた北海道vs神奈川県は、残念ながら負けてしまったようです。

大会公式サイトの速報ページから

◆少年男子	【別府市営野口原総合運動場陸上競技場】
準々決勝    	09月30日
  	 
神奈川 	3 	- 	2 	北海道
選抜 	  	  	     	選抜
  	2 	- 	0 	 
  	1 	- 	2 	 
▽得点者
	【神】松本、後藤2
  	【北】石川、菅原

神奈川県選抜の登録選手は大会プログラムによればマリノスユースの選手が9名、ほかにヴェルディユースが3名、湘南ユース1名、桐光学園2名、桐蔭学園1名という構成です。
前半で0-2とリードされたけど、その後追い上げたのかな。よくがんばった。
選手たちは負けて悔しい思いをしたでしょうが、それも励みにして、このあとのJユースや選手権予選、新人戦で輝くプレーを見せられるようがんばってください。
まずはお疲れさまでした。


で、少年男子の速報結果を見たついでに、そういえば応援してくれてた女子チームはどうなっただろう?と見てみると。
昨日の1回戦は佐賀選抜に5-0で勝ったものの、今日準々決勝で岡山選抜に0-4で敗れてしまったのですね。岡山って強いのか?って思ったら、岡山湯郷Belleの選手がごっちゃりいました。なでしこジャパンの福元さんや宮間あやさんもいます。そりゃ強いわ。
女子チームもお疲れさまでした。
国体に出場しているチームは県によって選抜チームだったりその地域のチームが単体で出場していたりいろいろなのですが、北海道の女子はどんなチームだったんだろう?と改めて大会プログラムを見直してみました。
数年前は文教大明清高校の選手がほとんどというイメージがありましたけど、今はクラブチームのASC adooma(あつまスポーツクラブ)、Jシーガル、そして文教大明清高校と室蘭大谷高校の選手が均等にばらけているという感じでした。ひとり函館BPキルティというチームの選手がいますけれど。
へーえ、と感心しながら眺めていたら、なんという不覚!!
メンバーにクンちゃんこと宗像訓子さんがいるじゃありませんか!
DF登録で背番号5番をつけます。所属が北海道フットボールクラブ、登録チームがASC adoomaとなっています。
えええええ!じゃあ、あのとき深川トモさんが挨拶していた女子チームの人って、じゃあ訓ちゃんだったのかしら?
見逃してしまったとは。なんと残念。

今日女子チームが準々決勝を戦った中津の禅海ふれあい広場(人工芝)では、北海道vs岡山の試合の前に三重県vs東京都の試合も行われていたのですね。
三重県の女子チームは伊賀FCくノ一の単独チームみたいですから、訓ちゃんは元チームメイトと旧交を温めることができたかしらと、想像してほのぼのしてしまいました。

成年男子では、静岡県選抜チームの中に清野さんがいました。
静岡県は今日の準々決勝で京都(佐川印刷の単独チーム)に敗退してしまったようですが、清野さんは1回戦で1ゴール、2回戦に2ゴールを決めています。元気にサッカーやってるんだなあと嬉しくなりました。
サッカー成年男子に参加している都道府県は16だけですが、もっとたくさんの県が参加していれば、コンサ(ユースを含む)に縁のある選手の名前をあちこちで見れるだろうになあと思いました。長崎県とか石川県とか群馬県とかさあ。

そういえば、今年の国体のサッカーで、成年男子、女子、少年男子の3つのカテゴリー全部に参加している都道府県は、北海道、新潟県、広島県、大分県、鹿児島県の5つだけでした。
去年(秋田国体)は北海道、秋田県、埼玉県、千葉県、新潟県、岡山県、徳島県の7つ。
一昨年(兵庫)は北海道、千葉県、静岡県、兵庫県、岡山県、大分県、鹿児島県の7つ。
その前(岡山)はプログラムを紛失してしまったので分からないけれど、さらにその前(埼玉)は北海道、宮城県、埼玉県、静岡県、三重県、愛媛県、福岡県、熊本県の8つ。
その前(静岡)は北海道、東京都、静岡県、兵庫県、愛媛県、鹿児島県の6つ。
こうしてみると、北海道のサッカーの裾野はけっこう豊かなのかもしれません。


チャレンジ!おおいた国体 1回戦 北海道vs静岡県

2008年09月28日

2008/09/28(日)11:30 @別府市営野口原総合運動場陸上競技場
チャレンジ!おおいた国体 <サッカー競技 少年男子>1回戦
北海道 1-0(0-0、1-0) 静岡県(35分×2)
得点者:鈴木健士(後半7分)

おおいた国体(2008/9/27~10/7)が昨日開幕し、サッカー競技は今日から1回戦が始まりました。
大会公式サイトは →こちら
私が注目するのは<少年男子>の部。U-16の選手たちで構成された各県代表がトーナメント方式で戦い、優勝を目指します。(トーナメント表は→こちら(PDF)です。) 

別府駅構内の案内所
別府駅の改札口を出ると、駅構内に国体の案内所がありました。
別府市会場の観戦ガイド(会場案内や日程表、温泉巡り、観光名所など)をくれました。



会場までのシャトルバス乗り場が知りたくて「野口なんとか会場(←長い名前なのでちゃんと覚えていなかった)にはどうやって行ったらいいですか?」と聞くと「野口原(のぐちばる)ですね?」と言われ、ちょっと感動。
そうだった、そうだったよ。九州では「~原」は「~ばる」だった。すっかり忘れてた。と、福岡に住んでいたころのことを懐かしく思い出しました。もう9年も前のことになるんだなあ。
でも懐かしさにふけった1秒後には、野口原総合運動公園陸上競技場行きのシャトルバスはなくて、路線バスに乗るのだと聞いてちょっとショック。ええ~?「実相寺サッカー競技場」会場へは駅前から無料シャトルバスが出ているのに。
でもまあ実際に路線バスに乗ってみると、バスの本数はそこそこあるし、距離はバス停4~5コ分?くらいだし、野口原バス停で降りたら競技場はすぐその横だったので、わざわざシャトルバスを走らせる必要もないのかなと思い直しました。

バス停から駐車場を抜けて奥へ進んでいくと、陸上競技場の脇に出ました。入り口は向こう側だそうです。

スタンドがあります
小ぶりのスタンドがあるようです。
質実剛健というか実用本位という雰囲気ですが、こんな風に屋根がついていると雨の日の観戦でも快適ですね。幸い今日は雨は降らなさそうですけれど。

スタンドの裏手側
スタンドの裏手には運営本部などのテントが並び、のぼりが並んでいます。一般観客用の入り口はこの奥の方かしら。

入り口
ピッチに向かってスタンド右端あたりに、スタンドへのゲートがありました。

記念撮影用ボード
その隣には記念撮影用のボードがありました。
温泉につかる鬼の顔の部分に穴が空いていて、そこから顔を出して写真を撮るという、観光地によくあるあれです。

飲み物サービス
休憩所テントでは飲み物をサービスしてくれます。

めじろん
注いでくれたコカコーラの紙コップには、大会マスコットの「めじろん」がついていました。

北海道の応援のぼり
会場にはここで試合をやる各チームの応援のぼりが飾られているのですが。北海道の応援のぼりを担当したのは境川小学校1年2組の生徒さんたちみたいです。

静岡県の応援のぼり
静岡ののぼり担当は別府羽宝台高校の美術部・書道部のみなさん。

北海道のベンチはホーム側(スタンドの左側)のようだったのでそのまま奥の方へ行こうと思ったら、スタンド中央は関係者席として仕切られていて通り抜けできず、戻っていったん外に出てから入り直すという微妙にアウェイの洗礼を受けながらも、とりあえずスタンド内に座席(?)を確保しました。
というか、どこでも好きな場所に座り放題なので、自分なりに見やすい位置を考えて座ったというか。

ベンチ
北海道側のベンチ

ピッチ正面
正面のピッチはこんな感じです。

ピッチ左手
ピッチ左側方向の眺め

ピッチ右手
ピッチの右側方向

スタンド
スタンドはこんな感じです。

大会看板
バックスタンド側正面には大会看板があります。

得点板と45分計
得点板

女子チーム
青いジャージの一団が来てスタンドの左端寄りに陣取りました。
北海道の女子チームかな?と思いました。
女子は明日29日(月)15:30から中津市の会場で1回戦(vs佐賀県)があるはずです。
通りかかったコンサU-18の深川コーチがその集団に「こんにちは~。あれ?試合は?」と挨拶をし、「応援に来たんですよ~」と言われていましたので、やっぱり北海道の女子チームだったんだと分かりました。
深川コーチは北海道少年男子チームの監督です。
ということで、ここで大会プログラムに載っている両チームの登録選手をご紹介。


<北海道代表登録メンバー>

監督:深川友貴(コンサU-18コーチ)

1GK 松原修平(まつばらしゅうへい)コンサU-18
2DF 十川祐樹(とがわゆうき)コンサU-18・2年
3DF 櫛引一紀(くしびきかずき)室蘭大谷高校
4DF 鈴木健士(すずきたけし)コンサU-18・2年
5DF 中山和弥(なかやまかずや)コンサU-18
6DF 福原琢磨(ふくはらたくま)札幌創成高校
7MF 近藤将人(こんどうまさと)旭川実業高校・2年
8DF 大村琢也(おおむらたくや)室蘭大谷高校
9MF 菅原康介(すがわらこうすけ)コンサU-18
10MF 池ヶ谷颯斗(いけがやはやと)札幌第一高校・2年
11MF 伊藤巧貴(いとうこうき)札幌西高校
12GK 阿部雅紀(あべまさき)札幌光星高校
13MF 西田謙太(にしだけんた)コンサU-18
14FW 石川勝智(いしかわかつとも)室蘭大谷高校
15FW 葛西大(かさいだい)コンサU-18
16FW 吉田裕紀(よしだゆうき)札幌日大高校


<静岡県代表登録メンバー>

監督:渡邉孝吉(富士宮市北山中)

1GK 久保田晃次(清水Y)
2DF 内田恭兵(磐田Y)
3MF 田代諒(清水Y)
4DF 湯本凌(磐田Y)
5DF 深澤諄也(清水Y)
6MF 成田恭輔(清水Y)
7MF 和久田章太(磐田Y)
8MF 海田佳祐(磐田Y)
9MF 増田湧介(清水東高)
10FW 柴原誠(清水Y)
11MF 山崎将(浜松開誠館高)
12GK 赤堀洸太(磐田Y)
13DF 中原伸尚(清水Y)
14DF 奥澤健矢(磐田Y)
15MF 塚田玄徳(磐田Y)
16MF 清水貴文(磐田Y)


脇で円陣
グラウンド端っこの選手更衣・控え室用テントの脇で選手・スタッフが輪になって、深川監督がみんなに話をしています。
そして全員で円陣を組んでからベンチのところへ移動してきました。

選手入場
選手入場。
手前の白地に紫のユニが北海道、向こう側の青いユニが静岡県です。

整列
整列

あいさつ
互いにあいさつをかわします。

わらわら集まって
ひととおり挨拶が終わったあと、ピッチにばらける前にベンチにいた控え選手やスタッフもわらわらと集まって

みんなで
みんなで記念写真を撮るようです。

ピンぼけ
北海道少年男子のスタッフ・選手たち。
(なぜかどれもピンぼけでしたの。痛恨。)

コイントス
コイントス。
北海道のキャプテンは修平でした。
北海道国際ユースのときの北海道代表でも修平がキャプテンでしたものね。

なんだ?という表情の静岡
そしてピッチ上でスタメン選手たちが恒例の円陣を組むわけですが。
静岡の選手たちが「・・なんだ?」という表情で見ているのは

またここで
北海道の選手たち。
ピッチ中央に立っていた主審を追いやるような格好でずんずんセンターサークル内に入ってきて、あなたたち、ここでもそこでやるわけ?(笑)

静岡の円陣
納得いかなそうな表情(←推測)ながらも、とりあえず円陣を組む静岡の選手たち

全景
こんな光景です。

前半キックオフ
静岡ボールのキックオフで前半がスタートしました。

<北海道のスタメン>

    9菅原 6福原
15葛西 14石川 10池ヶ谷 7近藤
2十川  4鈴木健士 3櫛引 8大村
      1松原


<静岡のスタメン>

 10 8
6 9 14 16
2 3 4 5
  1

静岡のキックオフで前半がスタート。双方様子見の立ち上がりから、前半5分が過ぎるころには「やっぱり静岡ペースかな」と思う感じになります。
両チームを通じての最初のシュートは前半5分の静岡。速いFWが北海道最終ラインをぶっちぎってゴール正面からシュートしましたが、ゴール上へ打ち上げてくれて助かりました。
北海道の2トップは、ゴリゴリドリブルの康介が少し下がり目からドリブルで突破をはかったりパスを出したり、快足の福原くんが裏へ抜けて走っていく係という役割分担のようです。
康介の出す「そりゃ無理だろ・・・」と思うような鬼パスでも、福原くんはぴゅーっと走って追いついてしまうのでびっくりしました。
前半7分に静岡にCKを与えました。
スタンドから女子チームが「ま・も・れ! ま・も・れ!」の大きなコールを送り、それが静かなスタンドに響き渡ります。ああ、これは勇気づけられるかも。そのうえCKに合わせた静岡のシュートがゴールをはずれてゴールラインを割ると、わーーー!!と歓声と拍手が響きます。
前半9分にシュートを打たれ、それを修平がキャッチしたときも、スタンドから「いいぞ、いいぞ、しゅう、へい! いいぞ、いいぞ、しゅう、へい!」のコール。修平かっこいい。そしてスタンドにいた誰もが「あのGKは『しゅうへい』っていうんだな」と覚えたはず。
私の後ろに座っていた静岡びいきと思われる地元の(?)年配のご夫婦も、「北海道のGKはしゅうへいっていうんだな」と話してましたもの。
なんか自分のことでもないのに、こうやって応援してくれているのがありがたく嬉しく思いました。思えば兵庫国体のときの淡路島・五色台でも、秋田国体のときの仁賀保でも、女子チームは少年男子の会場に来てくれて応援してくれているけれど、逆はあるのかしら・・?と、おせっかいおばさんのように心配してみたり。
もし会場に行ったとしても、うちのユースくんたちは部活の子と違って声を出して応援する経験がほとんどないから、きっと率先してコールすることもできないだろうなあ、とか、これまた余計な決めつけと心配をしてみたり。
「いいから試合見ろよ」という感じですが、試合を見ながら思わずそんな思いを巡らすほどに勇気をもらった気分になりました。
プレーしている選手たちはどうなんでしょうね。きっと同じ気持ちじゃないかな・・・と想像しますけれど。
話は試合のことに戻りますが、試合のようすはというと北海道の選手たちは静岡の素早く的確なパス回しにちょっと翻弄されている感じです。中盤の攻防では、北海道はパスミスが多かったり、パスがゆっくりで途中で難なくカットされたり、ボールを持ったまま出し場所を考えているうちに詰められて奪われるということがたびたびあって、うーーん厳しいかなあと思いました。足元のテクニックでも、ふだん北海道の子は足元の技術自体では見劣りすることはあまりないと思っているのですが、やっぱり静岡にはかなわない感じに見えます。
前半11分にも「いいぞ、いいぞ、修平!」のコールが響きます。修平が活躍しているということは、つまりそういうことです。
そういう情勢をみてとってか、静岡の監督はピッチ上の選手に向かって「シンプルにパスを回していけ」と指示をしています。ボールをどんどん動かしていけば北海道はそれに追いつけず、振り回されるからということでしょう。悔しいけれど、確かにそんな感じです。
ただ、静岡の監督は福原くんのスピードは警戒しているようで、何度も「6番スピードあるから!」と叫んで選手に注意を促していました。
北海道もたまには静岡ゴール前へ攻め込むのですが、どうしても全体に下がり気味になっているので康介が単独でキープして、前を向いて突破しようとして、途中でつかまりそうになって苦し紛れにシュート(?)を打つというのが精一杯。前半15分に大くんが打ったシュートも、左を駆け上がって遠目から打ったミドルシュートで、GKが難なくキャッチできる、可能性が低いシュートでした。それでもシュートを打って終わっただけいいかなと思ったのですが、このシュートに対して修平は「大!中見ろ!」と言っていたので、やっぱりこの形のままじゃいけないと選手たちも思っていたのでしょうね。
前半16分、健士くんが後ろから駆け上がって相手のパスをカットすると、そのまま前へ進み、右のスペースへパス。福原くんが追いついて右からクロスをあげました。これは静岡GKが直接キャッチしましたけれど、少し攻めの連携も出てきたみたいです。
前半17分、福原くんが俊足を飛ばして右サイドを駆け上がり、コーナーフラッグ付近で粘ってキープして、フォローにあがってきた大村くんにボールを戻します。大村くんはそこからゴール前にクロスを入れましたが、誰にも合わずにゴールラインを割ってしまいました。
でも少しずつかみ合ってきたのか、前半20分くらいになると、序盤の圧倒された感じと比べるとかなり押し戻してきたかなという雰囲気になりました。それでも五分五分とまではいきませんけれども。
前半22分には女子チームの「北の国から」の北海道コールが響きました。
前半23分、後ろから左サイド前方へのフィードに大くんが走りますが、間に合わずボールはゴールラインを割ってしまいました。
そのままボールの動きを追っていると、審判が笛を吹いてプレーを中断したのでどうしたのかと思ったら。
向こう側のタッチ、北海道の左サイドの後ろのあたりで誰か選手が傷んでいるようです。
倒れている選手の周りに審判や他の選手たちが集まり、主審は担架を呼んでいます。
深川監督がベンチから「誰?」と聞き、それに修平などピッチ上の選手たちが口々に「大!」と答えています。それを聞いて監督は、ベンチにいた吉田くんに準備するよう言いました。
大くんはやっぱり無理そうで、前半24分に大くんから吉田くんに交代になりました。
吉田くんと福原くんの2トップで、康介が左サイドに移ります。

   16吉田 6福原
9菅原 10池ヶ谷 14石川 7近藤

前半27分、静岡がパス交換しつつボールをキープして北海道側へ攻め込み、北海道はゴール前で振り回されて崩されました。あ、あぶない!と思う瞬間が数回訪れますが、静岡はペナルティエリア内に入ってもなおパス、パス、シュートって感じなのでなんとかその間に修平が備えてキャッチすることができています。
もっと早いタイミングで打たれたらかなり危なかったと思うけれど。
こういうところも「静岡らしい」のかなとちょっと思いました。
前半28分、ドリブルで抜け出ようとした康介が倒され、ペナルティエリアの少し外側でFKを得ました。

フリーキック
ボールのところに立っているのは康介と近藤くん。
近藤くんは旭川U-15出身で2年生ですから、考えてみると巧くんたちと同学年でチームメイトだったのですね。そう思うと俄然親しみが増します。

この位置で
写真左側奥の方の白い2人がいる位置。ここからのFKです。

康介が蹴ったボールはまっすぐ枠に向かって飛び、お?!と思いましたが静岡GKがパンチング。そのボールがゴール前正面にいた池ヶ谷くんの前に転がりました。チャンス!池ヶ谷くんが足を振り抜いて、もらった!と思ったのですが、ゴール前で相手選手にクリアされました。惜しかった~!残念・
でもこうしてみると、前半30分ころにはけっこう北海道が攻める時間も増えてきたなあと思いました。最初はどうなるかと思ったけれど。
前半33分、パスで崩されてゴール前でピンチになりかけましたが、シュートは健士くんがクリアしました。
35分ハーフの試合ですのでそろそろ前半は終わり。
ロスタイム1分が掲示され、前半35分に左CKを得ましたが、蹴り入れたボールはゴール前で待つ北海道の選手の頭に合わず、互いにスコアレスのまま前半が終了しました。


ハーフタイムにサポ仲間に速報メールを送ったり、ブログに速報の投稿をしたりしているうちに、あらもう後半が始まるんですね。
35分ハーフだけあって前後半のインターバルも10分と短く、なんだか勝手が違います。
準備が整わないままもう選手が入ってきちゃってバタバタしていたら、あれ~?ベンチのところのテントが持ち上げられて、視界が遮られている!ピッチが見えないじゃん。ひどーい。
慌てて場所を移動しようかと荷物をまとめてバタバタしていたら、気づいたらテントは元どおりになっていました。

チームボードの位置が変わった
こんな風に「選手席」「北海道」のプレート位置が最初と変わっていました。(興味ある方は上の写真と見比べてくださいませ。)


なので後半開始時の円陣も、北海道ボールでのキックオフも、見逃したまま後半がスタート。
後半からボランチの石川くんに代わってニシケンが入ったようです。
中盤の形も変わった気がします。

<後半開始時のメンバー>

   16吉田 6福原
     9菅原
 7近藤 10池ヶ谷 13西田
2十川 3櫛引 4鈴木 8大村
     1松原


福原くんと吉田くんの2トップは、どちらも俊足の「すばしっこい系」2トップです。その後ろに突破力とテクニックを兼ね備えた康介が陣取り王様風味を発揮します。康介の王様ぶりは、例えばヒロとかの変態系と違って自分でも前に突進していくような、タイプでいえば山瀬のようなイメージです。
あ、でも山瀬は「王様」とは違うか。わんわん走り回る系で昔この方に「プレイスタイルは犬(もしくはお犬様)」と命名されていたくらいですものね。
じゃあそれとも違うのかもしれないけど、見ていてなぜか西谷を思い起こすような王様風味を感じたのでした。1年生とは思えない貫禄があるからと言ってはいけません。
それですっかり攻撃はこのまま康介頼みになるのかなあ・・と思いきや。
後半7分、中盤の選手(誰だったか思い出せなくてごめん)がピッチの左側で相手ボールを奪い、そのまま前へ攻め込んでいきました。相手選手に進路を塞がれ手詰まりになる直前に、ボールを右側、つまりピッチの中方向へ横パス。うまいぐあいにゴール前正面のスペースに出たボールにダダタっと駆け上がってきて、拾って攻め上がるのはなんと!健士くん。え?健士くん、どうしてそこにいるわけ?と驚く間もなく、健士くんはそのままぐいっと前へ出て、そのままシュートを振り抜き、きれいにゴールを揺らしました。
やったー!先制!!(1-0)
美しいゴールでしたよ。

健士ゴール!
大喜び
序盤の劣勢を思えば信じられないようなリードを奪い、大喜びの選手たち。

そのゴールがみんなの栄養になったのか、それとも形勢が変わってきたからこそのゴールだったのか、どっちが鶏でどっちが卵かはわかりませんが、その後北海道の選手たちのプレーは元気になりました。
後半12分、福原くんが右サイドを駆け上がり、中へクロス。クリアされましたがこぼれたボールをピッチ中央でニシケンが拾ってミドルシュート。残念ながら枠の左に逸れましたけど、惜しいシュートでした。
福原くんの右サイドからのクロスが決定的な形になり、近藤くんがフリーでシュート、流し込むだけというシーンもありましたが、枠をはずしてしまって残念でした。
後半19分、康介が中央をドリドリドリ・・して、最後にパッとスルーパスを出しました。合えば鮮やかにチャンスを演出するパスになりそうでしたが誰にも合わず。敵も味方もあざむくプレーはやっぱり西谷風?(←よい意味でですよ。)
後半23分ころになると、ずいぶんシンプルに力強くパスを回せるようになってきたなあと改めて思いました。
前半序盤は北海道のパスは弱々しくて遅くてカットされまくりだったのに。選手たちが慣れて自信がもてるようになってきたのかな。吉田、福原の2トップに康介や近藤くん、ときには池ヶ谷くんが絡んだ攻撃はけっこう見応えがあります。

後半のシーン
(攻めているシーン)

後半27分、北海道のペナルティエリア内深くまで攻め込まれ、そこでなんとかゴールへ蹴り込もうとする静岡の選手たちと必死で守ろうとする北海道の選手たちのボールの奪い合い。息がつけない時間がしばらく続きました。
最後はなんとかCKへ逃げて。

CKを守る
(CKを守る)

そのCKもなんとか無事にしのぎました。
後半31分あたりはチャンスあり、ピンチありの目が離せない展開。ハイボールを安定してきちんと跳ね返す櫛引くんが頼もしく、大村くんとトガの両SBもがんばって動き回っていて、専門家から見るとそのあたりのDF陣の駆け引きや踏ん張りも評価されるのでしょうが、私の素人目に目立って見えるのは修平のキビキビぶり。位置取りがよいのかきっちりキャッチしたり出て行って足でクリアしたり。修平、ありがとう!と言いたい気分になりました。
後半32分、静岡DFが最終ラインから前へフィードしたボールを高い位置でカットした康介がひとりで静岡ゴールへ迫ります。相手DFが追いかけてきて、ペナ内で、なんとかフリーになってシュートを打てる体勢をとろうと逃げる康介とそうはさせじと必死でくらいつく静岡DF2人。手に汗握る攻防でしたが最後は康介のファウルになって終わりました。残念。
あー残念だった、ここでもし追加点とれていたら大きかったよなあ・・と、ふうぅぅと大きく息をついていたら、ピッチ上ではそれどころじゃない、一転して攻め込まれてピンチになっています。あ、ダメだ、やられた!と思ったシュートを修平が横っ飛び右手1本で枠外へクリアして、そのビッグセーブぶりにスタンドがどよめき、そして北海道側では続けて歓声があがりました。後半33分でした。
このときばかりは35分ハーフでよかったと心から思いましたね。
ロスタイム1分が表示され、最後はコーナーフラッグ付近で粘って、そのままタイムアップの笛が鳴りました。
勝った!!
うわー、勝っちゃったよ。
私にとっては国体で北海道が勝ったところを見たのは初めてです。
智樹たちの代の静岡わかふじ国体@日本平会場(→関連エントリ)、謙伍たちの代の(謙伍は怪我で欠場だったけど)彩の国まごころ国体@大宮会場、征也たちの代の晴れの国おかやま国体@灘崎会場、翌年からU-18からU-16にレギュレーションが変わって熊ちゃんたちが1年生のとき(加藤大己くんがキャプテン)のときののじぎく兵庫国体@五色台、そして去年の秋田わか杉国体@仁賀保。国体のサッカーを見に行って6年目で見た初めての勝利でした。
いえ、チームとしては確か静岡国体のときに1回戦を勝っているはずでしたけど。あのときは1回戦が金曜日で見に行けず、土曜日の2回戦を見に行ったのでした。
ユースくんたちのプレーが見たくて行くのであり正直勝敗はどうでもいい、と思っていましたけれど、勝てば嬉しいものだなと現金にも思いました。静岡相手に勝つのはほとんど期待していなかった(監督、選手たち、すみません)だけに、なおさらです。

終了~
試合終了。お疲れさまでした。

勝ったよー
ひととおり挨拶が終わったあと、選手たちも「勝った、おい、勝ったよー」と意外そうな声をあげて喜んでいます。
やっぱり選手たちにとっても意外だったんかい?!(笑)

ありがとうございました
応援してくれたスタンド(女子チーム)に「ありがとうございました」


いやあ、勝った勝った。
嬉しい思いを胸に再びバスで別府駅前に戻りました。

山は富士
別府駅前にあった銅像の台座に刻まれた言葉
「山は富士」の静岡県に勝っちゃった。(←浮かれている)
「湯は別府」ですね。

油屋熊八
油屋熊八という方だそうです。
別府観光の父だとか。
「旅人にねんごろに」というのもこの人の言葉でしょうか。

帰りの飛行機までしばらく時間があるから、ゆっくり大分らしいものでも食べていこうかな。トップの試合の様子も気になるし。
そう思い、何を食べようか考えました。
大分らしいもの。
・・・だんご汁?
うん、それも美味しいけれど、せっかく静岡に勝ったのだし、純貴もJデビューすることだし(←予定)、ここはもっとお祝いモードで豪勢にいこう。
関アジ、関サバも考えましたが、どうせなら東京へ運んでこれない「大分でしか食べられないもの」にしよう。・・・そう、あれだ!
以前福岡に住んでいたころに夫と別府の温泉巡りをしたときに行ったお店を思い出して。思い切って豪華にふぐを食べに行くことにしました。
前に行ったときは長野オリンピック開催中だったけど、ふぐのシーズンってもしかして冬かしら?じゃあ季節はずれかな?でもまあいいや。

ふぐ松
このお店です。年中無休でランチタイムをはずれた昼間も営業していてラッキーでした。

肝和え
肝あえ

ふぐ刺し
ふぐ刺しです。
もみじおろしと浅葱のほか、ポン酢にふぐの肝を溶いて食べるのが大分ならではの味です。
大分以外では肝を提供するのは条例で禁止されているそうで。
ヒレ酒も合うだろうなあと思いましたが、日の高いうちからおばさんひとりでヒレ酒という図はあんまりかと思って自粛しました(笑)。
トップの試合中でもありますしね。
純貴の出場機会があることを祈りつつ。

ちり
薬味(あさつき、もみじおろし、肝)
ふぐちりも、同じく浅葱ともみじおろしと肝をポン酢に入れて。
こくがある美味しさです。

最後は雑炊
雑炊で締め。美味しいです。

豪勢で満腹すぎ。もう今日は夕食抜きですね。


【2008/09/29 15:00追記】
大会公式サイトの結果速報によると、2回戦も勝ったようですね!
池ヶ谷、福原のゴールで2-0で高知県に勝ったみたいです。
やったー。
準々決勝は明日9/30(火)11:30から1回戦と同じ野口原総合公園陸上競技場で。神奈川県と対戦します。
こうなったら優勝まで勝ち進むぞ~。がんばれ~。



国体試合終了

2008年09月28日

後半7分にたけしくんの先制ゴール。
そのまま1-0で静岡に勝ちました。
明日の2回戦に進みます。

後半開始と同時に石川アウト、ニシケンが入りました。


国体前半終了

2008年09月28日

前半終了0-0

北海道のスタメン
康介、福原
大、石川、池ヶ谷、近藤
十川、たけし、櫛引、大村
修平


26分に大が痛んで、吉田くんに交代
吉田、福原の2トッブになって康介が左サイドへ。

静岡はさすがにうまいけど、北海道もだんだん良くなってきました。


厚別へ念を送りながら

2008年09月28日

おはようございます。

きのうの様子を見に行った人から伝え聞いたところによると、
今日はどうやら 純貴がベンチ入りデビュー?! になりそうだとか。(新聞にも載っているようなので名前出しちゃっていいですよね?)
そりゃめでたい!!と、何が何でも厚別へ駆けつけたいところですが、ああ無念。
体が2つあれば・・。

せっぱ詰まったチーム状況ではありますが、そんなときだからこそ持ち前のがむしゃらさで、チームによい流れを呼び込むニューヒーローになっちゃってください。
J1デビュー戦でゴールしちゃっていいんだからねっ!
がんばれ~~~~!!
監督、ぜひとも出番をお願いします。


で、私はいまここへ向かってソニック5号に乗っています。
博多駅構内の観光看板

なぜか博多から よりによってこの配色?!
よりによってこの色!?と車内の配色が気になりましたが、それは「トップのことも忘れんなよ」という神様のお告げと思うことにいたしましょう。
忘れませんって。
純貴の出番と、ふてぶてしいメンタルの強い大伍の”監督の叱責なんてどこ吹く風”な活躍を祈ってますって。(←そっちかい)
がんばれ~~。

駅弁 朝からにんにく風味でした
あさごはん。
朝からニンニク風味なチキンでした。



ユースのトレーニングの本

2008年09月26日

いろいろ騒がしい事態にもなっていますが、それはそれで置いておいて。

今日発売の買いたい本があったので、今日は昼間から「帰りに本屋さんに寄れる時刻に帰るんだ」と思いながら過ごしていました。
お昼休みに昼食を食べに出た帰りに、職場の近くにある小さな本屋さんを念のため覗いてみたけれど、お目当ての本はなく。
やっぱりね。大きな本屋さんに行かなきゃ無理だろうね。

そう思っていたのになかなか仕事の区切りがつかず、どうにか帰り支度をして職場を出たときには9時半近くになっていました。
「赤羽駅の中にあるブックガーデンならあるかな」
品川駅とかもそうですけど、最近は駅の改札口の中に品揃えがそこそこの本屋さんがあって助かるんですよね。乗り換えのついでに本屋さんに寄れるのは便利です。
でも残念ながら赤羽駅のブックガーデンには置いてありませんでした。
棚の整理をしていた店員さんに「今日発売の本なのですが・・」と聞いてみたのですが、調べてくれたうえで「お客様、申し訳ありません。別冊宝島はあまり出ないので最近は置いてないようです。」と言われてしまいました。
うーむ。じゃあ渋谷に着いてから大型書店に行くしかないか。遅い時間になってしまったのでお店の営業時間が気になるけれども。
渋谷駅の長い長い連絡通路を少し焦りながら歩き、駅構内の反対側の端っこにあるブックファーストに着いたのは午後11時ジャスト。入り口ドアのシャッターが下がってきているところでした。その横にある出口から店内に滑り込んで、ぎりぎりセーフ。
店内に入ってしまうとまだたくさんの人が三々五々本を眺めていたので安心しました。
まっすぐ雑誌(スポーツ)の棚のところへ行き、じーーーーっと探してみると。
あった。たった1冊だけありました。
今日発売のはずなのに1冊だけしかないって、よっぽど売れない入手困難なんだわね。

もったいつけてみましたけど、欲しかった本はこれ。
 ↓
別冊宝島 コンサユースのページ

15の高校サッカー部と10のJユースチームのトレーニング内容などが1チーム4ページずつで紹介されています。
チームがどんな方針で選手を育成しようとしているのか、そのためにどんな練習方法をとっているのかが書いてあるようで。
ようで、というのも、私もまずとりあえずコンサユースのページだけを読んだところで、写真に写っている選手の姿をにまにましながら眺めただけで、他のページは読んでいないからよく分からないのですけど。
これからじっくり読んでみたいと思います。
他のチームはどんな方針でトレーニングをしているのか興味津々です。

「字間あけすぎじゃない?」と思うほど大きめの字でパラリと書いてある体裁ですから、これで1000円はちょっと高いかなとも思いますが、興味のある方はよかったらどうぞ。

別冊宝島1563 強豪サッカー部&クラブユースのトレーニング

店頭ですぐに見つからないかもしれません。
そんなときは、コンサオフィシャルブログのセレクトショップ経由で Amazon で買えば、コンサの強化費の一部になります。
またはコンサのスポンサーであるセブンイレブンが運営しているセブンアンドワイ(→こちら)だと、ネットで注文して最寄りのセブンイレブン店頭で受け取れば送料不要だったはず。



post by あきっく

23:49

ユース コメント(2)

大きくなった大伍

2008年09月23日

2008/09/23(火・祝)13:00 @鹿児島県立鴨池陸上競技場
第26節 コンサ 2-3(0-0、2-3)大分トリニータ
得点者:エジミウソン(大・57分)、アンデルソン(67分)、ウェズレイ(大・87分)、西大伍(89分)、エジミウソン(大・89分)
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

今日は高円宮杯(U-18)の準々決勝で市原臨海に行くことに備えていたので、鴨池行きの手配はしていませんでした。
残念ながら市原臨海へは行けなかったけれど、かといって鴨池にも行けないので自宅でテレビ観戦です。
現地はとても暑いそう。お疲れさま・・と心の中で現地のサポに手を合わせます。
出場停止の選手に加え怪我人続出の非常事態、中2日で遠い鹿児島での試合。そのうえ気温30℃の暑さと聞いてどうなることかと思ったら。
試合が始まると選手たちはよくボールを拾って前へ前へと攻め込む姿勢を見せてくれています。選手によっていろいろ出来ることと出来ないことの限界はあるけれど、それぞれに自分の長所を生かして責任を果たそうとがんばっている姿はかっこいいと思いました。
それでもやっぱり失点はしてしまって。
ああ・・と思ったら思いがけず(と言ったら失礼かw)アンデルソンのゴールで追いつきました。
後半30分近くになって大伍と謙伍が相次いで投入されると。
すいません、正直に言って私の観戦テンションは一気に上昇しました。
その前はどうだったの?とは突っ込まないでください(汗)。

謙伍と大伍は入ってまもなく、大伍からのスルーパスに合わせて謙伍が抜け出す息のあったところを見せ、私はもうニヤニヤモード。
その後も大伍は後ろからのボールを相手選手と競り合って味方のいるところに落としたり、戻って守備をして相手ボールを奪ったり。
やっぱり私は、身体でガツガツぶつかっていくタイプの選手よりも、足元の技術がきちんとしていて自分でボールをコントロールできる選手や、小さくてもすばしっこい選手が好きなんだなあと改めて実感したところで「あれ?」と思いました。
なんとなくいつまでも小さい選手のイメージが抜けない大伍ですが、実際にプレーしているその姿は、むしろ大きい。背だけじゃなく、体つきが大きくて、フィジカルで負けないその強さが利点になっているプレーぶりです。
あどけなかった顔もすっかり引き締まった「戦う男」の表情になっているし、ずいぶん成長したよなあと感慨深かったです。
そしてあのゴール!
あれは申し分のない、技ありゴールでしたねえ。
ああいうシュート技術もあるんだあーと、嬉しさと頼もしさでクラクラしちゃうほどでした(笑)。

今日の結果は前節に引き続きサッカーの残酷さを感じる結末になってしまいましたけど、選手たちには、下を向かずにこの先も精一杯のかっこいい姿を見せて欲しいと思います。

でも、鴨池まで応援にいらしたサポの皆様は・・。
あの結末ではさぞや心身ともに疲れていることでしょう。
今日帰ってきて明日からまた仕事という方も多いと思います。
このごろ遠征疲れを身にしみて感じるようになった私としては頭が下がる思いです。
現地の熱い応援はスカパー!越しにも聞こえていました。ありがとうございます。
どうぞみなさま、くれぐれもご自愛くださいませ。
シーズンはまだまだ続きますので。まだまだ!


高円宮杯(U-18) 前橋育英高校戦@西が丘

2008年09月23日

(注)文中に「今日」とあるのは更新している今日のことじゃなくて、試合当日のことです。当日に書き始めたのにこんなに遅くなってしまった・・。


2008/09/21(日)13:20 @西が丘サッカー場
高円宮杯(U-18)決勝トーナメント ラウンド16
コンサユース 1-2(1-0、0-2) 前橋育英高
得点者:松本怜大(札・前半12分)、森慶太(前・後半22分)、佐藤穣(前・後半42分)
試合の公式記録は →こちら(PDF)

台風の心配をしていたけれど影響なさそうでよかったなあと、昨日は思っていました。昨日は晴れていましたし。
今日も、家を出た時点では雨が降りそうとは思っていませんでした。
ところが、地下鉄都営三田線に乗って本蓮沼の駅についたら。出口へつながる通路に点々と水滴があって、すれ違う人たちが濡れた傘を持っている。
あら?雨?びっくり。

雨の西が丘
西が丘に着いたときは、かなり本格的に雨が降っていました。
ピッチ上では浦和ユースvsセレッソユースの試合中です。



レッズサポ セレッソサポ
両チームのサポたち
セレッソ側(アウェイ側)のスタンドの奥に、前橋育英高校の応援団がスタンバイしています。

スタジアムに着いたときには浦和が2-1でリードしているところでしたが、そこからさらに3点を追加して5-1で浦和が圧勝しました。
相手DFがいても苦にせず、その間をスパスパ通して三角形にボールを回しながらどんどんゴールに迫っていく攻撃は圧巻でした。去年の高円宮杯R16で対戦したときのチームよりも、ずっともっと強そうに見えました。後半の後半だけ見た感想ですけど。


感心している間に試合が終わり、さ、まずはサポがスタンバイですよ。

前橋育英
前橋育英の応援団。

チアもいるよ
ゴール裏の真ん中エリアにはチアもスタンバイしています。

チア!
踊るチア(これは試合中に写したもの)
前橋育英の応援団は、人数もたくさんだし若いし、若さあふれる「高校サッカー応援モード」の応援歌を次々と繰り出して、歌声がスタジアムを包んでいました。

コンササポ
一方、こっちはコンササポ

コンササポ
選手入場のときにはマフラーを掲げ、振り回しながら「俺たちの札幌」を歌って迎えました。
若さ溢れる迫力ある高校生の声に対抗するかのように、「ぜったい負けねーぞ!!」と叫んで声をはりあげる大人げないサポ集団ですw

選手入場
選手入場。
西が丘の構造上、アウェイ側ゴール裏の下からピッチに入ります。

整列
整列して挨拶

前橋育英写真
前橋育英のスタメン記念写真。
雨が降っていたため素早い移動が困難で、メインスタンドの中央に行かず座ってた位置からそのまま写したので、こんな角度になりました。

コンサ写真
コンサのスタメン記念写真。
正面から撮ったものじゃなくて残念ですが、曵地くんの陰に明生がいるのも見逃さないでね。

前育円陣
前橋育英の円陣

コンサ円陣
コンサの円陣

前半キックオフ
前半は前育ボールでキックオフです。

<前半のメンバー>

  18工藤光 23菅原
     8鶴野
 5上原       13鈴木巧
     6佐藤
3松本 4熊澤 15鈴木健士 2打矢
     1曵地

(控え)
21松原修平、7竹内清弥、9玉岡營根、10古田寛幸、11金子顕太、25葛西大、29中山和弥

前橋育英は、4-1-3-1っていうのかな、4バックの前にアンカーをひとりおいて、その前に3人並んで、25のワントップって感じです。
立ち上がり5分から10分くらいは、まずは様子見の主導権争いという感じです。前橋育英もよく走ってボールをつないでくるタイプのサッカーをしているようです。
ファーストシュートは前橋育英。前半9分ころ、ミドル気味のをぼかーんと枠のかなり上に蹴り上げた感じのシュートでした。
前半10分くらいになると、コンサは後ろから長いボールを蹴ることが目立ってきました。相手がラインをあげてコンパクトにしてきているので、その裏を狙って抜け出そうとしたり、相手のラインを下げさせようとしているのかしらと思いました。
前半11分にコンサのペナルティエリア内までドリブルで侵入される危機。これは熊ちゃんがスライディング気味に足を投げ出してボールに触ってなんとか横にクリアしました。でも相手の選手も倒れてしまったので、あ、これは東城さんならPKをとられるなと思わず思ってしまったシーンでした。相当トラウマになっているようですw

前半試合中
(前半のワンシーン)

ところが、主導権争いにまだ決着がつかないままの前半12分、怜大が左サイドをするするとドリブルであがっていったと思うと、そのまま中へ切り込んでいって自分でシュートまで。ゴールや相手選手に近づきすぎてかえって難しいかなと思った角度でしたが、はずれたかと思ったボールは実はゴールの内側から上のネットに刺さって、それからゴールネットの中に落ちてきました。
遠いサイドのゴールだったこともあって、すぐにはゴールが決まったことが分からず、一呼吸の間をおいてボールがネットの内側に転がっているのが見えたところで「決まったんだ!」と驚き喜ぶ感じのコンササポ。

以下、怜大と選手たちの喜びようをご覧ください。
 ↓
怜大ゴール!
怜大ゴール
駆け寄る
抱きつく
嬉しい

ベンチメンバーもひとしきり喜んで
この間、控え選手やスタッフもベンチから飛び出してひとしきり飛び跳ねて喜んで、やれやれとベンチに戻るところ。

さあ、戻りますよ
さ、ポジションに戻って

ゴールして元気になった・・ということなのか、それから次第にコンサのペースになっていったように思いました。
熊ちゃんと健士くんのCBは落ち着いていて、飛んできた高めのボールはことごとく健士くんが跳ね返して中盤の味方につなげるし、熊ちゃんは見ていて苦笑してしまうほどの落ち着きようで最終ラインで相手ボールを奪ってしまい、前橋育英にシュートを打つところまでいかせません。
一方コンサがボールを持つと、例えば明生、巧、鶴ちゃん、康介、うっちーのクロス!って感じに次々にボールが渡って、ゴール前でのチャンスが作れそうな匂いがします。
明生が相手選手の前にぐいっと身体を出して、相手ボールを胸でトラップして奪ってしまうシーンを何回見たかしら。あれ、ほんとに素敵です。ただ、明生はこうしてチームの要の位置にいるため、相手選手にファウル覚悟で倒されることも多くて、痛そうに起き上がる姿は心配にもなります。怪我しないでね。
前半20分を過ぎると、コンサの時間帯になりました。
前半23分、巧くんが右隅のライン際で相手選手2人に囲まれながらがんばってキープし、右サイドをあがってきたうっちにボールを戻し、うっちがゴール前にどんぴしゃクロス。それにミツが飛び込みジャンプしましたが、あと少しで頭が届かず惜しかったです。
このころは、中盤のボールはどこにきてもほぼコンサの選手が拾う感じで、相手が持っているボールも鶴ちゃんや拓郎くんや巧くんがつっかけて奪ってしまう感じで、巧くんと拓郎くんの両SHは足にボールがぴったり吸い付くようなドリブルで相手選手の間を縫って前に進んだり、うっちや怜大との連携で駆け上がったり。
だから前橋育英のボールは中盤でほぼ奪ってしまう感じなのですが、たまにそこを抜けて最終ラインのあたりまで運んでこられても、後ろの4人のうちの誰かがしっかりと対応していつのまにかコンサのボールになっています。このあたりの時間帯は、前橋育英はピッチの3分の2より前にほとんどボールを運べなかったんじゃないかしら。
前半26分、うっちが相手最終ラインを切り裂く鋭いスルーパスを出し、それにミツが飛び出してゴールを狙います。前橋育英はそれをなんとかクリアして、コンサのCKになりました。右からのCKは拓郎が蹴ります。
確か、このCKに対しては、ゴール前で誰かが頭で合わせてそれがとっても惜しいコースにいき、クリアされた跳ね返りを押し込めそうで押し込めず、「あ。あ。チャンス・・。あああ・・。」と残念に思っていたら、それどころじゃな、あっという間にカウンターで攻め込まれてしまいました。人数が足りていなかったのですが、ボールを持っている選手に熊ちゃんがうまく対応して時間を作り、その間にダダダダと戻ってきた明生が回り込んで、相手の後ろからツイッと前に身体を入れてボールをカットして難を逃れました。
ま、時々はそんなドキッとする場面もありますが、全般的にはコンサが優勢で、特にどちらでもないボールをほとんど拾えるのが大きいです。位置取りがいいのか、原因はよくわかりませんけれど、ボールがいくところに網の目のようにコンサの選手がいて、拾えるという感じなんですよね。
前半31分、康介が迫力あるドリブルで左サイドをえぐり、角度のないところからゴールを狙ったシュート?それともゴール前へのクロス?と迷うような鋭いクロスを入れ、ミツが走り込みましたがあと一歩で間に合いませんでした。あれ、触れていれば1点ものだったと思います。
今思えば、こうやって自分たちで組み立ててチャンスシーンを作れている間に追加点をあげられていれば、雰囲気もだいぶ変わっていただろうと(後付けで)思うのですけどね。そういえばJ村のときも知事杯でもずっと同じようなことを書いていたような気がします。「ゴール前までボールを運べてもシュートが打てない」とか。あ、「すごいチャンスに、打っても枠に行かない」というのもあったかな(汗)。
前橋育英の前半の攻撃は、中央から裏へ抜けるスルーパスが出てそれでちょっとドキッとするも、最後は熊ちゃんとか健士とか明生が食い止めてシュートまでいかせずに終わるという感じでした。
前半39分の左からのCKは巧くんが蹴り、それを前橋育英GKが手で触ってコースを変えて防ぎ、今度は右からのCK、右からのCKを蹴るのは拓郎くんです。
前半終わりころに近づくとコンサノリノリタイムは終わりつつあるのかなあという雰囲気になってきていたので、前半42分に巧くんが巧みな(←ダジャレじゃないよ)ドリブルで相手をかわしつつ駆け上がってシュートまでいったシーンには、ゴール裏も大盛り上がりでした。シュートはGKにキャッチされてしまいましたけれど。
試合が始まるころまでは降っていた雨も、前半途中からはあがったようで、このままの調子で試合終了までいけるといいなと思っていました。


ハーフタイムにおにぎりを食べながら、久しぶりに会ったサポ仲間と話したり、「あさって行く臨海」の話をしながら心弾ませて過ごしたのですけれど。
会話の終わり際に「まあ、まだ(チームが臨海に)行けるって決まったわけじゃないけどね」と言われて「え?」と意外に思った私は、やっぱりたるんでいたということなのでしょうね。内容は優勢だしリードしているのだし、負けるかもしれないということは全然念頭にありませんでした。


後半は選手交代なく、コンサのキックオフで始まりました。
後半キックオフ

後半は、コンサはコンササポのいる道路側のゴールへ向かって、前育は応援団が陣取るスポーツ科学センター建物側のゴールへ向かって攻め込む形になります。
後半1分、前橋育英が左サイドをえぐって、CKをとりました。目の前での攻防の末のCKゲットだったせいか、わーーー!!と大歓声が湧く前橋育英応援団。まるでゴールが決まったかのような歓声で、一瞬、あれ?今のは枠にいったわけじゃなかったよね?と混乱してしまったほどです。
後半4分、うっちが相手ボールをカット、それを近くにいた鶴ちゃんに預けます。鶴ちゃんは相手選手を背負ったままボールを受けて、ボールをキープしたままクルリとターンすると、あらなんて鮮やかに、鶴ちゃんの身体の前にはボールが、その前には自由なスペースが広がる状況に一変しました。わあ!チャンスチャンス!一気にいけ~!と思ったのに、そこからなんでもない状況であっさりとボールを奪われてしまうんだもの。もったいない。鶴ちゃんせっかくかっこよかったのに、残念です。
後半4分、拓郎が左サイドをあがってシュートを打ちましたが、枠の左に逸れました。惜しいシュートでした。
後半5分、少し下がってボールを受けた康介が相手選手に囲まれ、キープしきれずに奪われてしまいました。そこから逆襲になったら怖いなと思っていたら、後ろからパーーっと駆け上がってきたうっちが相手が前に出したパスをカットして駆け上がりました。サンキューうっち。っていうか、そのままぐんぐん前にあがっていく姿も素敵。
後半7分には前橋育英の右サイド(コンサの左サイド)から攻め込まれ、拓郎、熊ちゃん、怜大の連携でなんとかしのぎました。
後半はなんだか前橋育英の勢いがよく、一進一退の状況です。
後半9分、左サイドに出た長いボールに怜大が必死に走ってなんとか追いつき、怜大はそのままえぐってゴール前にクロス。相手GKにキャッチされましたがナイスファイトでした。
後半は相手の動きが早くなったのでしょうか。前半と違ってコンサのパスが途中でカットされたり足元のボールを奪われたりするシーンが目についてきました。見ていると、うっちとか明生とか怜大など3年生の選手たちはパスを受けるときでも動き出して前で受けるのですが、ミツや康介はその位置で待ったまま、むしろどちらかというとボールの弾みを考えて後ずさりするようなタイミングで受けようとするので、その前に相手選手に前に入られカットされてしまうことが多いように思いました。このあたり、全国大会で強い相手と対戦した経験の差なのかなあと思いました。そう思えばこういうのもまたよい経験になるわけですけど(負け惜しみ)。
けっこう危ないシーンが増えてきて、後半11分には1点もののシュートを打たれ、それを曵地くんが至近距離で止めるというビッグセーブがありました。ありがとう、曵地くん。危なかったぁ。
後半12分、前橋育英GKがゆっくりボールを蹴ろうとしているところへ康介がプレスをかけにいき、それで慌てたのか?GKが蹴ったボールは目の前のミツのところへ。ラッキー!とミツが拾ってシュートしましたがGKの正面になってしまい、キャッチされました。むぅ、残念。そううまくはいかないか(笑)。
前半13分ころ、ヒロが交代で入るようで4審とともにピッチ脇で待機しています。ボールが切れて交代が認められ、見るとヒロだけじゃなくカネくんも同時に入るようでした。
前半14分、ミツと康介に代わってカネくんとヒロがイン。そのまま2人が2トップになります。

  11金子 10古田
    8鶴野
 5上原    13巧
    6佐藤
3松本 4熊澤 15健士 2打矢
    1曵地

後半18分、ヒロが変態ドリブルを見せ、観客が盛り上がりました。ヒロはくいっくいっとフェイントをかけながら右側からゴール方向へ相手選手をかわしてかわしてゴール前へ進んでいきましたが、シュートを打ちきれずボールは相手DFにクリアされました。でもそれをゴール正面少し下がったところにいた鶴ちゃんが拾ってすかさずシュート!・・できればよかったのですが、ボールが足元に入ってしまったのかコントロールしようと1、2瞬(←瞬って単位?)かかっているうちに、クリアされてしまいました。惜しかったなあ。でも秋津での試合に続いてヒロの変態技を目の当たりにしたコンササポはうひょうひょ大喜び。この先の試合展開に期待が高まります。
後半19分、コンサゴール前に攻め込まれ、みんなでシュートコースを切ってなんとか凌ぎました。全体に下がり気味(押し込まれている)かなあと心配になります。コンサのDF陣は押し込まれた状態でボールを持っても、むやみにただ前線へ蹴り出すことはせず自分たちでボールをキープして味方につなげようというのが第1の選択肢でやっているようですし、そういうプレイは私も大好きなのですが、それにしてもずいぶん狭いところでパスをつなげようとしすぎな気がします。ちょっと視野が狭くなってしまっているのか、判断が遅れがちなのか・・。それとも選手の動きが少なくなってダイナミックなパス交換や展開ができる位置取りじゃなくなっちゃってるのかな。
後半22分、ヒロの変態ドリブル再び。今度はピッチ中央からゴール正面へ向かって進んでいきます。いけ!そのままシュートだ!と思ったら、ヒロはゴール前のスペースに横パス。確かに味方がそこへ走り込んでシュートを打てたら難なく決まったはずのビッグチャンスの形でした。だってボールとゴールの間には誰もおらず、GKの位置も逆でしたから。だけどそこに走り込んでいる味方選手はおらず、前橋育英がボールを拾ってカウンター攻撃になりました。一気にコンサゴール前までボールを運ばれ、狙い澄まして打たれたシュートが決まって失点。1-1の同点に追いつかれました。
劣勢気味ながらもなんとかがまんしてぜひ早いうちに追加点を・・と思っていましたが、先に追いつかれてしまったか。ま、でもまだ同点になっただけだから。ここから、ここから。
後半25分、攻めあがろうとした怜大が相手選手に手ひどく倒され、相手にイエローが出ました。怜大は身体が強くて接触プレーでも相手にあまり負けないんだけど、それでも毎試合こうやって何度か倒されますよね。怪我しないでねと祈る気持ちになります。
後半26分、この試合でコンササポがゴールシーン以外で最も湧いたプレーがありました。ヒロが左のタッチライン際で後ろからきたボールを見て、身体は前を向いたままヒールでワンタッチでボールを浮かし、対峙している相手選手の向こう側に落とし、相手を交わして抜き去りました。そして左側からゴールへ向かって斜めに向かおうとするところへ別の相手選手が進路をふさぐように立ちはだかりますが、ヒロは、キュッキュと大きく切り返して鮮やかに抜き去ります。おおおーーっと思わずうなる観客席を尻目にヒロはゴールライン近くまで攻め込むと、フェイントで相手選手のタイミングをずらしてそこからゴール前へ鋭いクロス! これに鶴ちゃんが頭で合わせ、フリーでヘディングシュートしたのですが、ボールは枠上へ大きく浮いてしまい、ゴールはなりませんでした。決定的だったんですけどね。残念だなあ。
後半27分、前橋育英のCKからコンサゴール前で押し込もうとする前橋育英とクリアしようとするコンサの選手とでごちゃごちゃになりました。ごちゃごちゃと蹴ったり蹴られたり。遠い方のゴールだったので入った(!)かと思いましたが、どうやらゴールラインを割ったようで助かったようです。
がまんの時間帯になっていますが、これをがんばって凌いでいればコンサの時間帯もやってくるはず。がんばれ。
後半29分に怜大にイエロー。コーナーフラッグ近くの攻防で相手選手を倒したプレイに対してでした。遠いサイドでの攻防でしたのでよく分かりませんが、そんなにひどいファウルだったかな?
これが先週の試合だったら「いいよ。カードの1枚くらい。退場にさえならなければ」と余裕を持っていられたのですが、今日はまだ決勝トーナメント1回戦ですから、この先の累積での出場停止を考えるとイエローカードが出るかどうかは気になるところです。
どうしてなのか理由はわからないのですが、この時間帯の前橋育英はずいぶん力強くなっていて、コンサの選手は1対1の攻防でも勝てないことが多くなりました。前半は詰められても足技でさらっとかわして難なくキープしていたようなボールでも、後半はなぜか奪われてしまいます。どっちでもないボールを拾うのも断然前橋育英です。前半は網の目のようにもれなくコンサ選手が拾っていたのに、逆になってしまっています。このあたりどうしてなのか、分かる人に聞いてみたい気持ち。
コンサの選手が足が止まりがちということもあるのかな。運動量が減ってよい連動ができなくなったり、寄せられたときに踏ん張りが効かず体勢を崩してしまったりするのでしょうか。
後半38分、あがっていた雨がまたぽつぽつ降り出しました。
後半41分、どういう形がきっかけだったかな、コンサが攻め込んだところを高い位置でボールを失い、それを前橋育英がダイレクトで2、3回パスをつなぎながら力強くコンサゴールへと迫り、シュートかクロスかを曵地くんがパンチングでクリア。曵地くんは左前方に転がっていくボールを押さえようと倒れ込んで手を伸ばして。そこへ駆け込んできた相手選手の足を手で払うような格好になってしまいました。
遠いサイドだったからよく分からないけれど、やっぱりあれはボールをつかもうとしたのではなく相手選手を倒そうとしたということになったのでしょうか。レフェリーはPKを宣告し、曵地くんにイエローカードを出しました。
この時間のPKはけっこうキツイ。でももしここを押さえたら気分は相当盛り上がるぞ。
祈るような気持ちで見つめましたが、やっぱりPKは決められてしまいました。後半42分でした。
でも落ち込んでいる場合じゃない。1点返しさえすれば延長戦で決着という手もある。
逆転されるまでは「中1日で準々決勝だから、できれば延長にはいかずに90分で決着をつけたいなあ」と思っていましたが、こうなりゃぜいたくは言っていられません。とりあえずまずは同点にしよう。
だけど選手たちは相当消耗しているんだなあと痛感したのは、その後後半43分ころ、拓郎くんがタッチライン際でパスを受けるときに足でボールをトラップしきれず、ボールがタッチを割ってしまうシーンを2度続けて見たときです。前半はあんなにボールが足に吸い付くような足技を見せていた拓郎なのに。
ボールが足につかず、止められないほどヘロヘロなんだ・・。そういえば怜大も脚が攣っているようで、さっき自分で伸ばしていたし・・。
こちらに住んでいる者にとっては「ふつうの秋の雨の日」でしたが、札幌に住んでいる選手にとってはやっぱり蒸し暑かったりするのかな。どうしてこんなに選手たちが消耗しているのかなんだか不思議なほどでした。飛行機移動?だった慣れているでしょうに。
後半45分、ペナルティエリアの少し手前のゴール正面でFKを得ました。同点に追いつくチャンスか?
鶴ちゃんがミドルシュートのような強いシュートで直接ゴールを狙いましたが、ボールはバーをかすめていってしまいました。
表示されたロスタイムは2分です。
なんとかがんばれ。
後半46分、ドリブルでゴールへ向かったヒロがペナルティエリアの手前で倒されました。さっき鶴ちゃんがFKを蹴ったのと近い位置です。でも審判は前橋育英のファウルをとらず、ヒロにイエローカードを出しました。シミュレーションだということでしょうか。ヒロは文句を言うそぶりも見せずに立ち上がってプレイに戻りましたから、本当はどうだったのかわかりません。大人っぽい賢いプレーができるヒロですので、なんとか残り時間でチャンスを作ろうとしてファウルをもらおうと考えたとしても不思議ではありません。でも、今日のヒロは怪我明けの膝をかばっているのか、相手選手に当たられると無理して踏ん張らずに(派手目に)転んでいることが多かったので、審判にそんな印象を持たれたのかもしれないなあと思いました。
その後チャンスを作れないまま時間が過ぎて、

試合終了
試合終了の笛が鳴りました。

終わっちゃった
喜ぶ姿とがっくりする姿。対照的で残酷な図でもあります。

もらい泣きしそう
泣いているようで、しばらく立ち上がれない選手たち

整列
整列して挨拶。お疲れさまでした。
残念でしたね。次、またがんばって。

サポのところへ
監督やコーチも一緒に、ゴール裏のサポのところへ挨拶に向かいます。

あいさつ
一列に並んでサポにあいさつ。
拍手して口々にねぎらいの言葉をかけながら選手を迎えるサポたち。

一時は準決勝に進むのを現実のものとして夢想した(←私が)ので、かなりがっくりしましたが仕方ありません。
後半になって足が止まったのが痛かったなあと思いました。
これでコンサの高円宮杯(U-18)は終わってしまいましたが、まだJユース杯があります。今年こそJユースで久しぶりの決勝トーナメント進出だ!
いや、もっと欲深に、クリスマスの長居を目指すぞ!!
それにサポにとっては札幌U-15と旭川U-15の2チームも応援できる高円宮杯(U-15)もあるし。
そんなふうに気持ちを切り替えつつ、3年生はJユースはどうするんだろ、引退がまだまだ先だったらいいなあ・・と、自己都合の希望を抱きつつ帰路についたのでした。



post by あきっく

12:13

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見ることで励まし、守り、鍛える

2008年09月21日

今朝(9月21日)の日経新聞朝刊の1面コラム「春秋」欄で、将棋の谷川浩司九段の若き日の経験と俳優仲代達矢さんの言葉を引いて、見ることで人を励まし、守り、鍛えること・・が取りあげられていました。
注目されることで人に励まされ、守られ、鍛えられていくものだとか。

そういえば最新号のサッカーダイジェストでも、育成特集の「さまざまな立場から育成に携わる4人の識者」の声のひとつとして、ムラ(強化部の村田達哉さん)の話が載っていたのですが、ムラは「観客の目があるところで試合をすれば緊張感や緊迫感、モチベーションも高まり、そこから学ぶものは多いはず」と言っていました。

私は自分では好きでユースの試合を押しかけて見に行って、こうやって勝手な感想などを人目に晒すブログに書いておきながら、ユース年代の若い選手にとって注目を惹くことはよくない点もあるのではないか・・と不安に思うところもありました。その選手のことを試合以外の面では、練習のときのことも、ピッチの上以外でのサッカーとの関わり方も、サッカー以外の生活のことも、これまでの生育歴も、これからの人生のことも、何も知らないし責任も持てないのに、プロ選手でもない単なる高校生や中学生の見知らぬ若者のことを好き勝手に紹介していいのかなあ、って。
でも、ムラが言うように「見られること」自体が成長の後押しになるのならば、注目される機会もあっていいのかなと少し安心する気持ちになりました。意図的に傷つけるような悪意ある目線は(もしかしてそういう目線も含めて糧に出来るたくましい選手たちなのかもしれないけれども)ガードしなきゃとは思いますけれども。

そしてなんと言ってもですね、先日の秋津での高円宮杯・作陽高校戦のとき、いつものユース好きサポの他にもたくさんのコンササポがスタンドで賑々しく応援していたことで、ユースくんたちはとても張り切ってプレーしているように見えたのです。
「見られている」という緊張感がああいうふうにあと一歩!のがんばりを生み、やってやろう!とのチャレンジを生んで、よいプレーの好循環を生み、選手たちの成功体験につながって成長の後押しになるならば、こんなに嬉しいことはありません。あんなふうに喜んでくれるなら、またたくさんに人に見に行ってあげて欲しいです。

だから、今日の西が丘へも、たくさんの人にうちのユースくんたちを見に来てください!と宣伝しちゃいます。
ぜひ足を運んで実際のプレーを見て、うちの選手にでも相手の選手にでも、よいプレーには拍手したり感嘆したり、臆病なプレーには「恐れずに立ち向かっていけ!」と励ましたりしながら、関心を向けていることを示してあげてください。きっと張り切って持てる力の100パーセント以上を出せるようにがんばってくれることと思います。勝敗はどうなるかわかりませんけれど、そういう選手たちの姿を見ているだけでも、楽しく元気をもらえる気分になれますよ。ってなんだか年よりじみた言い方ですけれど(笑)。

高円宮杯(U-18)決勝トーナメント
ラウンド16は今日
 9月21日(日)13:20~ 西が丘競技場で 前橋育英高校 と対戦します。
それに勝つと準々決勝は
 9月23日(火・祝)11:00~ 市原臨海競技場
 対戦相手は[FC東京U-18 vs 流経大柏高校]の勝者です。

準決勝 10月11日(土)14:30 国立競技場
決勝  10月13日(月・祝)13:00 埼玉スタジアム


チケットは、大人1000円、小・中・高校生500円、JFA登録選手・後援会員は無料。(準決勝までは全席自由席。決勝戦のみ、指定席2000円もあります。)
チケット1枚で同日・同会場の2試合とも観戦できます。
決勝トーナメントでは、90分(前後半45分)で決着がつかないときは20分(前・後半10分)の延長戦をして、なお決しない場合はPK戦で勝敗を決定。
ベンチ入り選手は18名まで、うち交代選手は3名までです。

西が丘を赤黒に染めましょう!

・・・今日はコンサユースの試合の前に、11:00から浦和ユースvsセレッソ大阪ユースの試合があるので、もしかするとコンササポが行く前にすでに西が丘が赤く染まっているかもしれませんけど・・。


post by あきっく

07:31

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