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2014年08月10日

弛んだツケ。

 ホーム京都戦は0-1の負け。
 久しぶりにオンタイム視聴byスカパー。

 拮抗した状態。深井さんステキ。謙伍にガックリ。攻撃時にもうちょいスピードアップできれば。
 こういう試合は交代カードの切り方が難しい。カズゥOUT、宮澤を1つ下げて都倉INあたりか?

 今日こそは勝ってくれ!

 …と前半終了時にメモ書き。確かにミヤザーが決めきれなかったってのも敗因としてはある。
 ただ、都倉がPAで倒された後にチーム全体が弛んだ。そこを大黒に抜け目なく決められた。
 北九州戦ほどわかりやすくはないにせよ安い失点の仕方だった。
 こういう失点をしているようではいつまで経っても上には行けない。

 納得行かない点を一つだけ挙げるなら
 ボランチが2枚ともいなくなったのに前俊INはないって!

 菊岡はカズゥOUTの割を食った感があるのでまだしも(一番割りを食ったのは例によって宮澤だが)、せっかく前半ボラの2枚が良い関係だっただけに2人がいなくなった後のバタバタ感がハンパなかった。荒野が頑張って守備に走っていたけど宮澤だけではどうにもなるまい。

 愛媛戦も手短にチェックしたのでボラを1枚削ってというのはあると思ったが…。
 まあ、選手個々に非があるとすれば決めきれなかった宮澤になるだろうけど、
 それとは別に問題があるように思う。

posted by フラッ太 |14:52 | 試合後の印象 | コメント(6) | トラックバック(0)