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2012年07月15日

コメント返礼。

 前のエントリーへのコメントのレスが書いているうちに長くなったので
 今回は改めてエントリーを立てました。今回もまとめてのレスにさせてください。

 ハーフタイムパーティもインターバルが空く試合後の3日間のオフも成績がここまで悪くなければ悪口や陰口を叩かれることもなかったでしょう。選手の側からすればハーフタイムパーティは仕事のひとつであり、シーズン中の中休みで家族サービスという選手もいることでしょうし。オフをどう活かすかは選手個々の事情もありますから休日返上で練習しろというのが選手やチームのためになるかどうかは何とも言えません。

 勝てないことに選手も不甲斐なさを感じているでしょうが、サポだって長い間イライラしている。やることはいくらでもある、その通りでしょう。連携の構築もそうですし選手個々のレベルアップもしなくてはなりません。「休んでいる余裕なんてあんのかよ!」と不満に思っていることは選手にもわかっていてほしいです。

 負け方が悪すぎるってのはちょっと不正確だったかもしれません。点の獲られ方が悪いというのが主なニュアンスです。1点目の失点は選手個々の能力の差で、そうした戦力を調えることができるかというチーム力の差ともいえるので戦力で劣るコンサにとってはある意味仕方ないと割り切れる。ただ、直後に同じやられ方で失点し、0-3にされては実質ゲームオーバーなのはわかっているはずなのに後半直後で失点をしたのでは「学習しろよ!」と怒りや嘆きが出るのは当然。

 とはいえ、ゴールに迫るプレーはある程度できたのでしょう。その意味では進歩はあったのかもしれません。何とかしようとしていたのを感じさせるプレーはあったんだと思いますが、そのために足りないものが多すぎる。選手個々の技術や体力、戦術の浸透や理解力などなど・・・。正直、今年の残留は不可能といってもいい。今の負けっぷりじゃ絶対残留と宣言したところで「J1ナメんな!」で片付けられるのがオチ。なので、何ができるのかを試合の場で見せてほしい。そのために練習はもちろん普段の生活から意識してほしい。選手からしたら「そんなこと言われなくっても・・・」となるだろうけど、実際勝てていないのだから。

 「練習でできてたのに・・・」ってのはもうたくさん。

posted by フラッ太 |11:31 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)