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2011年10月26日

今度はオレたちの番だ!

 どうだーーーーーーーっ!

 ・・・と心の中だけで叫んだ。リアルに叫ぶと近所迷惑になるので(汗)。
 アウェイ徳島戦は2-0の勝利。どうやら奈良無双だったようで。

 家貧しくして孝子顕る。 

 まさにコンサドーレの伝統ではないかっ!!!!

 四方田監督をはじめとするユースの育成スタッフもさることながら、この大一番でスタメン起用した石崎監督。緊急事態で使わざるを得なかったとしてもこの決断には拍手。そして期待に見事応えた(であろう)奈良にももちろん大拍手。奈良のデビューを秘密兵器・西大伍の颯爽登場とカブらせたサポは僕だけじゃあるまい。

 今日はイエロー・レッドの大安売りになったとしても絶対に勝たなくてはならない試合。
 今年のコンサは「ここで負けたら本格的にヤバい!」って試合で勝ってきた。粘り腰があった。

 近藤・ウッチーのゴールと“ヒーロー”の登場で徳島にアウェイでの直接対決で完封勝ち。
 これを「どうだ!」と言わずして何とするかっ!

 今日の勝利は結果もさることながら内容的にも実に価値の高い勝ち点3であることは間違いない。
 ギリギリ踏みとどまっただけでなく選手は自分たちの力で勝利をもぎ取ってみせた。

 選手たちは苦しかったと思う。でも、彼らは答えを出した。今度はサポが応える番でしょう。
 日曜日にはすぐに熊本戦がやってくる。今日の勝利を喜んだら明日からはすぐに戦いが始まる。

 もう後ろを振り向くことはない。振り向いてはいけないし、振り向く必要もない。
 前だけを向いて、上だけを目指して1つ1つ戦う。
 僕は最終戦まで行けないけど、選手の後ろをサポがしっかり支えていこう。
 歯車は再び回り始めた。この良い循環を決して切らしちゃいけない。

 ・・・とりあえず、勝利の女神は敵にならずにすんだみたいだな(苦笑)。

 

posted by フラッ太 |21:40 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)