2011年10月08日
勝てた試合だった。
・・・というのが得点経過を見ての率直な感想。天皇杯2回戦、水戸戦は2-3の負け。 でも、「チクショー!」とか「何やってんだよ!」っていうネガティブなものではない。 「あとちょっとだったのに・・・」「惜しかったなあ・・・」っていうややポジティブなもの。 コンサはユース組中心で、水戸はガチンコのメンバー。延長込みの体力勝負ではしんどかったかもしれないし、よくやったとは思うんだけど、でもここまで来たらなあ・・・というのが正直なところ。でも、こうした経験は特にユース組には財産になることだろう。 「やはり90分間戦えるフィジカル、 心の準備というものをしておかなければいけないと思います。」(J's GOALより) 石崎監督のこのコメントはトップにはもちろんだが、ユースチームにも向けられたものだろう。 思い切った手が打てなかった、というのは受け取りようによっては「それをどうにかするのが・・・」と言う人もいるかもしれないが、コメントから察するに、監督としてはいろいろな意味で見極めたかったのかな?まあ、普段からともすれば“ひとごと”っぽいコメントばっかりだから慣れっこになったのかもしれんけど(苦笑)。 ともあれ、この結果を受けて、次週のホーム鳥栖戦は昇格に向けての大一番。 何がなんでも勝ち点3を獲るべく励んでもらいたい。
posted by フラッ太 |17:46 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)