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2011年09月17日

まずは一安心。

 アウェイ北九州戦は3-0の勝利。

 オフィシャルの文字情報で試合経過を流し読みしてみたが、後半開始時のピンチを凌いだことでペースを渡さずに済んだ感じなのかな?ウッチー2ゴール、近藤も1ゴールとFW2人がしっかり結果を出してかつ完封勝ちというのは大きい。

 思った以上にやれている、苦しみながらも勝ててきたことが自信を生んでいる。
 現時点で僕はそうとらえている。

 ともあれ、また一段階段を登ることができたのはうれしい。
 ダメ出しも忘れずにしっかり休んでホーム2連戦に備えてほしい。

 今年はサポと選手との間で良い循環ができているように思う。この循環、続けたいね。

posted by フラッ太 |20:14 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年09月17日

北九州戦の展望。

 弾丸ツアーレポートはしばらくお待ちを。試合前に脳天気にやってる場合でもないので。

 さて、アウェイ北九州戦はどうやらジオゴが欠場の模様。ただ、これはもうある意味仕方ないというか、リーグ後半戦ともなれば選手全員が揃った状態で戦えるというのが少ないわけでこうした状況も十分起こりえること。河合が有休リーチで地味にピンチだし。まだまだ先は長いのだから、ここは無理をする必要はない。

 既に多くのサポーターが指摘しているところではあるが、テーマとしては

 チームとしてどう戦うか。

 ジオゴ不在となると“1つ目の選択肢”がなくなる。
 ジオゴ頼みになるか、ジオゴにボールを集めるのがあくまで攻撃の手段の1つとなるか。

 「ジオゴ抜きだと勝てないなんて言われたくない!」ってのはFW陣は特に思うところだろうけど、気持ちは強く持ちつつも気負うことなく臨んでほしい。根拠は全くないんだけど、今年の石崎コンサは月並みな言い方をすれば“戦える集団”になっている。三浦コンサの時よりも選手個人のキャラが立っている、というのはちと不穏当かもしれんけど。石崎監督の最近のコメントからも少しずつ手応えを感じていて、だんだん欲が出てきたのかなあなんて思ってて。

 北九州は古巣相手に劇的ゴールを決めた池元のイメージが強いかな。
 あまり角度のないところからでもガンガン打ってくる印象があるので集中を切らすべからず。

 チームの成熟度が問われる試合。
 厳しい試合だが、ここを勝ってもう1段高いところに行くことを期待したい。
 勝利を信じてギリギリでクラシックも買った。頼むぞ、勝ち点3!

posted by フラッ太 |15:35 | スチャラカプレビュー | コメント(2) | トラックバック(0)