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2007年08月11日

気持ちよく、出撃。

 さて。

 ビアガーデンに食べに行って、トンボ帰りのエントリー。

 桜戦は3-0の勝利。素晴らしい!Eスポーツをチェック。

 オープニングの三浦監督の「何曜日でしたっけ?」に大いに笑わせてもらった。己のコンサの扱いの悪さを存分に反省したまえ。

 おなかいっぱい。コンサが勝って幸せいっぱい。これで景気づけにグイッとビール・・・といきたいけれど、流石にこれから仕事なのでそれは無理。

 でも、気持ちよく出撃できます。

 ひとっ風呂浴びて、今日も夜勤です。

 では。

posted by フラッ太 |18:32 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月11日

東京・札幌弾丸ツアー初日の弐 ~カンコンキンは疲労との戦い~

 さて。
 
 昨日のアクセス数が何と800オーバーを記録。もちろん最高記録で、当の本人が一番驚いています。嬉しい反面、プレッシャーです。ブログのネタにするために時系列はメモを取ってありますが、なるべく記憶が確かなうちに書いていこうと思います(苦笑)。

 では、本題とまいりましょう。

 ホテル到着は7日の夕方4時すぎ。チェックインを済ませ、部屋に荷物を置いてやっと一息つく。宿泊料金は某サイト経由のネット限定プランで、5室限定の6500円。こういう時にインターネットのありがたさを感じる。このホテルには1階に24時間のコンビニがあり、ネットもフロントで一応できる。
 朝もらったおにぎりの残りを平らげ、栄養ドリンクをグイッと行く。これで腹の虫は収まるだろう。ブログを更新しようとフロントのPCを借りる。が、なぜか漢字表記に切り替わらない。なので、他の方のブログをチェックするだけにとどめてホテルを出る。
 
 タクシーで移動。もう歩く気力は残っていなかったのだ。6時ちょっと前にシアターアプルの前の通りに到着。歌舞伎町には何でもある。少なくとも食事には困らない。が、用があるのはネットカフェ。もちろんブログの更新のためだ。食事時のためか空いていた。別に長居する気もなかったのでさっさと更新して出ようとしたが、ついでなのでソフトドリンクを1杯飲んでシアターアプルへ。
 
 開場は6時半なのだが少し早く着いた。全席指定だから何もわざわざ早く来る必要はないのだが、そこはそれ、気合いという奴である。座席は2列目4番。実際に座ってみる。おもいっきり舞台下手側で、しかもスピーカーの真ん前。舞台が近いのはいいんだけど・・・。いや、チケットを欲しくても手に入らなかった人のことを思えば、そんな贅沢を言ってはバチが当たるというものだ。だんだん座席が埋まり始める。けっこう女性の比率が高い。しかも、わりと・・・(以下自粛)。男9割の暑苦しい舞台空間を想像したのだが、意外だった。客席の数も多すぎず少なすぎず、マイク無しでも多分声が通るのではという気がした。――ベルが鳴る。さあ、開演だ。

 ※公演日程が終了していませんので、詳しく書くのは自粛します。ご了承下さい。

 初めて見るので最初はペースがつかめなかったが、どうやらコントを何本か続けるというスタイルのようだ。中でも、キャイーンはやっぱり場数が違うなあといった安定感を感じさせる面白さだった。エネルギーも(はなまるマーケットに出ています)平子は2枚目でかっこいいし、森はキャラをうまく生かしていた。オタクキャラが似合いすぎ!初めて見たイワイガワもジョニ男の(じょにお、と読んでください)「見るからに昭和」というのはズル過ぎる。このキャラがブレイクしないわけがない、っていうくらい卑怯なまでにキャラが立っているのだ。個人的には、あえてM-1には出ないで寄席で腕を磨いて欲しいと思った。ルーも「追い風がビュービュー吹いちゃって大変でさあ~、タウンを歩けないんだよね~」とかまして本番ではきっちりクギを刺されるのだが、極めつけは何といってもラッキィ池田の下ネタ。
 幕が上がる前に、ラビィ(関根さんのことです)が「ごめんなさい!止められませんでした!」と謝っていた通りのひっどいネタ。今年巷を席巻したビリーズブートキャンプのパロディネタなのだが、もう、そのお下劣さといったら・・・もはや、コントに名を借りた女性キャストへの公開セクハラ。・・・訴えられるんじゃないかとマジで心配になった。
 
 休憩が入ったのは8時45分。ここまで、大いに笑わせてもらった。カンコンキンは4時間の長丁場。腹具合は持ちそうだが流石にのどが渇いた。いったん客席を出て、トイレ&水分補給。何せチケットは全席完売だからどっちも混み方が半端じゃない。何とかジンジャーエールをゲット。紙コップの氷を噛み砕きながら、きれいに飲み干す。

 後半戦は、キャイーン天野がやりたい放題。ずんの飯尾をひたすらいじりまくる。飯尾の困りっぷりがまたおかしくてたまらない。・・・ただ、面白いんだけど、時計をちらちら見たりしてだんだん体力が続かなくなってきた。移動の疲れと笑い疲れがいっぺんに襲ってきたのだ。オープニングのやすが(ずんの飯尾の相方です)そういえばトリビアの高橋さんに似てたなあ、とか思考回路までダメージを受け始めていた。
 それでも、最後を締めくくるプライベート裁判で再び復活。ウド君のおかしいんだけど純朴な性格にちょっとホロッとさせられ、すっかり私服に着替えてメイクまで落とした(!)天野をラビィが座長としてきっちり締めるなど最後までおなかいっぱい楽しめた。

 公演終了は11時。うん、予定通りだな。DVD出して欲しいけど無理だろうなあ・・・。ラッキィのネタもひどいけど、舞台でしかやれないネタのオンパレードだし。パンフレットを買うのはお約束。欲望と暴力が渦巻く新宿歌舞伎町をなるべく気配を消して通り抜け(笑)、タクシーを拾ってホテルに戻る。本当は洗濯を済ませたかったのだが、疲れ切っていたし舞台の余韻に浸りたかったのでそのまま寝ることにした。11時30分を少し回っていた。

 一生懸命思い出して書いたつもりですが、もうだいぶ忘れてるなあ・・・。それというのも、ラッキィのネタが強力すぎたからだ。文字にすることすら憚られるものだったし・・・。

 こんなところでしょうか。

 次回は2日目。ドルママさんとの「白恋デート」の模様まで書ければいいなあ、と思っています。

 すっかり長くなってしまいました。

 では。

posted by フラッ太 |09:11 | コメント(2) | トラックバック(0)