スポンサーリンク

2007年08月04日

むらさき?

 さて。

 僕の母はたまによけられない大ボケをかましてくれる。その威力は、ガードしたはずなのに縦に蹴り込まれるブラジリアンキックなみである。

 暑い日が続き、冷たいソバを食べていた時のことである。

 フラ父:(某メーカーのめんつゆのビンを指さして、)いろいろ出ているけど、これが一番だな。
 フラ母:そうだねえ、このむらさき。

 ・・・むらさき?

 フラ:これ、めんつゆだよ?
 フラ母:そうだよ。

 は?てことは、醤油と勘違いしたワケじゃないのか。フラ父も、「むらさき」の意味を計りかねている。

 フラ父:(めんつゆのビンを持って、フラ母に)なんで、これがむらさきなのよ?
 フラ母:何が?

 ・・・しばし、考える。そして、謎は全て解けた。

 某メーカーの主力商品は、瓶詰めの味のり。そう、ご○んですよ。ご○んですよと言えば、江戸むらさき。めんつゆのびんにも、紫のラインが・・・。

 謎解きをしてみせた。すると、

 フラ父:(呆れて)すっかりボケたな。
 フラ母:(笑って)そうだねえ、ボケたねえ。

 当人が至って呑気にボケたと言っているうちは大丈夫。まだまだ、ネタを提供してくれそうである・・・。

 では。

posted by フラッ太 |16:26 | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年08月04日

たまにゃ、マジメに。

 さて。

 弾丸ツアーが目の前なので浮かれ気分でロックンロールですが(←元ネタが古いっての!)、明日は草津戦。なので、たまにゃマジメにいってみようと思います。

 草津戦の展望。

 第1クールのアウェイ戦は、信じられないポカ連発でまさかの負け。
 第2クールのホームは、せっかくのリードを逃げ切れずよもやの引き分け。

 明日の第3クールのアウェイ戦。何が何でも勝て!と言いたいのだが、草津はコンサをよく研究している。勝ち点では格下でもそう簡単には勝たせてくれない。

 コンサは西谷が出場停止。その穴は誰が埋めるか?
 ファーストチョイスは今までの起用からするとカウエが順当なのだろうが、砂川の先発も十分にあり得ることだろう。西谷がいなくても、草津相手ならそんなに攻撃に影響はないと見ているのだが。最悪、セットプレイの神ヘッドで強引に1点をもぎ取るなんてことも不可能ではないように思うのだ。

 むしろ、草津戦は守備をどうするかにあると思っている。とするなら、4-3-3もアリかなあとも思っている。守備的なのに4-3-3はおかしいだろうって?いえいえ、そんなことはありません。味スタの緑戦を思い出して下さい。あの時は、中央を固めるためにDFラインの前を3枚にしましたよね?
 その延長線上で、砂川を真ん中に置いて芳賀と塾長の3人でFWへの(というよりも、DFとDFの間)パスを遮断するという戦術に出るのでは・・・、と思っているわけで。実際には、4-3-3よりも4-2-3-1の方が現実的だとは思うが、いずれにしても、中央に人数を増やしてゾーンの境目を狙うパスを遮断するという戦術。

 ただし、これには2つ条件がある。
 ①真ん中に入る砂川が90分フルに出られること。
 ②1トップの中山がきちんとボールをキープできること。
 (ダヴィは動き回るので、1トップのようなターゲットマンにはなり得ないという判断から)

 砂川については、体力的な問題よりもむしろ試合勘の方が心配。また、中山がボールをキープできないと攻撃の形が作れないからである。

 ドームでの試合は、DFラインの間に高さでは勝てないので低いボールを通していた。ということは、これを封じ込めれば・・・というのが僕の考え。

 まあ、グダグダ書いてきましたが、草津と桜にはきっちり勝っておきたいというか勝たなければならない。京都戦から始まる死のロードを乗り切るためにも。が、最大の敵はイエローカードかも・・・。

 とりあえず、ひと寝入りします。

 では。

posted by フラッ太 |08:59 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)