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2007年07月16日

ロボコン。

 さて。

 ロボコン。
 
 マンガの方じゃありません。ロボットコンテストの方です。
 
 某国営放送で放送しているのを見ながらのエントリー。

 4~5年前くらいから真剣に見始めていて、これが結構面白い。最近では世界大会もあるのでご覧になった方もいるのでは。

 最近では、単にロボットを作ればいいというレベルではなくて、戦略からその勝ち方が問われるようになってきている。手動ロボットの操縦性やスピード、自動ロボットの台数やそのプログラミング。さらに、対戦を通して浮かび上がる戦略と戦略、戦術と戦術のぶつかりあい。その熾烈さは「駆け引き」という言葉が陳腐に思えるほど。
 一足飛びにサッカーに通じるというのはちょっと強引な気もするので、もうちょっと近いところで言えば対戦型のスパロボを想像してもらえれば、と。それがダメなら、将棋やチェスか。
 「アタマの格闘技」と言ってしまうとちょっとベクトルがずれるのだが、リアルタイムで変化する状況を把握しながら勝敗を争うのは、サッカーに通じるモノがあるかも。

 やれやれ。なんとかサッカーつながりにもっていけた。

 大会とは直接関係ないが、邦画でもそのままのタイトルであるはずだし、だいぶ前に週刊少年サンデーでロボコンのマンガがあったような・・・。
 まあ、興味を持った方は見てみてください。スパロボ好きならハマるはず。多分世界大会も放送するはずなので、ハマった方は見てください。世界大会はすさまじくレベル高いですよ。

 ひと寝入りします。

 では。

posted by フラッ太 |09:32 | コメント(0) | トラックバック(0)