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2007年07月09日

オシムジャパン、いざ出陣。

 さて。

 アジアカップが開幕した。

 昨日はオーストラリアVSオマーンを見た。結果は引き分けだったが、89分まではオマーンが勝っていたわけで、いわば「金星」を逃した格好だ。オーストラリアは内心はヒヤヒヤものだったのでは。ただ、自力があるのははっきりしたわけだが。

 B組はベトナムがUAEに勝った。地元というのを差し引いても、やはりアジアのレベルは上がっているのだと実感。

 今日はカタール戦。オシムジャパンの出陣である。今まではほとんどが親善試合だったので、何となくぬるい空気があったし、何を基準に見るのかがわかりにくかった。
 が、今回は違う。真剣勝負の場での戦い。期待半分不安半分だが、やはり優勝してもらいたい。「格」というのも、勝負においては重要なファクターだからである。
 U-20代表が躍動している。フル代表が無様な戦いはできない。負けることは、自分の代表の席を奪われることを意味する。国の威信以上に己のプライドに傷が付くことになる。
 
 真剣勝負のオシムの采配も見どころだ。
 
 が、それよりも問題なのは。

 今日のカタール戦を最後まで見ることができないことである・・・。

 では。

posted by フラッ太 |17:26 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月09日

インタビュー記事。

 さて。

 本来ならこの時間は録画したイギリスグランプリを見て、あーだこーだ書こうと思っていた。

 が、気になる記事を見つけた。日刊スポーツの三浦監督のインタビュー記事である。

 ・・・ダビ(原文ママ)、中山、石井、・・・

 相川の名前がないのである。

 複雑な気分である。石井の成長は確かに嬉しい。しかし、相川本人はどう思っているのだろう?やる気をなくしているのではないだろうか?

 ・・・いや、そうであっては困る。一層の奮起を期待したい。序列を崩して欲しい。

 スポニチ(だったか?)には、監督がダヴィの契約延長を熱望しているとあった(はず)。
 
 今から昇格云々は早い話だが、相川だけ置いてきぼりってのは寂しすぎる。

 やれるはずだと信じている。

 では。

posted by フラッ太 |08:51 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)