2020年12月19日
意味ある１勝。
＞俺たちは神戸より強い！ アウェイ浦和戦は2-0の勝利。 文字情報をひと通り読んで、SNS巡りをした限りではコンサのほぼ完勝と言っていいのかな。 もっとも、レオナルドやデンが帰国など主力がかなり抜けた上に来季は監督が代わるとあっては 今日の浦和に勝てないようでは先が思いやられる。興梠の負傷交代はミンテと接触したんかな？ そして、今日の勝利は数字の上でも意味がある。というのは、これで今年やっとこさ２桁勝利。 ミシャの監督就任時で１桁勝利に終わったシーズンは２回しかない。 １つは07シーズンの８勝でこの時は広島がJ2降格、もう１つは17シーズンの９勝。 この年はコンサが浦和が２人少ないという空前のネタ試合でミシャに引導を渡して解任。 あんまり書くと振り返るシリーズで書くことがなくなるので自重するが、 今日の勝利＆12位フィニッシュは来季に向けてポジティブになれるという意味でも大きい。 主力が抜けたこともあってか浦和はミラーゲームっぽくシステムをいじってきたようだが、それがアダとなって浦和の自滅を招いた。辛うじて守ることはできても攻撃に転じることができず、ほぼフルボッコ状態だったとみる。去年のアウェイゲームとはまた違った意味で“元カノ”の魅力を見せつける格好。おまけに駒井に恩返しゴールまで食らっては浦和サポは恨み節しか出ないだろう。 まあ、今日は久しぶりの勝利なのでクラシックで酔いますわ。
posted by フラッ太 ｜17:15 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:意味ある１勝。
浦和が前線からのプレッシャーが強くなくて助かった面も否めないですが、
自分らのサッカーを展開出来れば結果が出るのは明白なシーズンでした。
アウェイでの川崎戦がその象徴でしょうけど、来季に向けて
それをいかに多く発揮できるか？来季を楽しみにしつつ、
今日は祝杯に酔いしれたいと思います🍻。
posted by 剛蔵| 2020-12-19 20:37
Re:意味ある１勝。
浦和戦、十分に勝ち目ありと思ってました。勿論勝負事ですから負けの可能性はあります。背中にでっかい穴を背負って戦うのが20年型ですからｗ。けど、少なくても貫禄負けは、もうしない。
正直、浦和がコンサ相手に引いて守るではないけれど、呼び込んで反撃とは思わなかったです。てっきり力攻めで潰しに来ると思ってました。
八塚アナの「札幌はツボに嵌ればスゴイけれど云々」は、分かっているだけに苦笑ものでした。外せば往復ビンタですし。
posted by 蹴球素人| 2020-12-20 19:50
Re:意味ある１勝。のお返事。
＞剛蔵さんへ
ミシャ式に合わせたのか浦和は今までの４バックから３バックにしましたが
あまりにも付け焼刃で浦議でも非難轟轟でしたｗ。
順位こそ浦和が上で前年からも成績自体は良くなっていますが
蓄積は明らかにミシャコンサの方が上でしょう。当分は良い心持ちでいられますね！
＞蹴球素人さんへ
守備はザルかもしれんがレオナルドが帰国してるのに殴り合いで負けたらアカンやろ！と思ってました。実際には組長がドンにビビッたせいでこっちのタコ殴り状態でしたがｗ。
＞背中にでっかい穴を背負って戦うのが20年型
＞外せば往復ビンタ
去年のルヴァン杯ファイナルや今年の等々力での完勝劇からして名前負けするようなことはもうないでしょう。ただ、今年は戦術がより極端になって“遊び”がない分１つのミスが即死を招く。そこは課題でしょうね。
posted by フラッ太| 2020-12-21 01:01
