2015年11月20日
驚くほどのことではない
まあね、そんなに関心がないから、野球の結果についてどうこうじゃないのよ。 もう疲れ果てているものだから、10時を過ぎればまともに付き合う風にはならないし。 たまさか雰囲気だけでもと9回の表のノーアウト満塁になったあの微妙な死球を見てから就寝したのではあるな。 で起きて最終結果はどうだったかといえば、逆転負けだったと。 ありがちだね、と思っておしまい。
いや何って、結局経験の差というのはこういう時に出てしまう。 比較することでもないのだろうが、サッカーにおいても采配の妙というのは同じだろうと。 経験が少ない人はどうしても勘所が鈍いと感じるケースが多くなってしまう。 だから昨夜のことにしても驚きはしない。 負けて残念だ、というのとは明らかに違うけれども、受け止めはごく自然にしかならない。
TLを見る限り、試合そのものとしてはテニスの方が面白かったようだしね。 そりゃ受け止め方は個々人で違うわけだし、まして映像を見ていもいない私にとって論評すること自体不適だろうが、でも何となく伝わることで。
そもそも大会の質からしてどうかの面が否めないわけで。 マスコミが無理に盛り上げようとしているさまがむしろ痛々しい。 長年特定チームのサポをやってくると、その辺の温度差が特に気になることでもあり。 だから作られる雰囲気よりは、身近で盛り立てるほうの価値が多いことに気づくし、そのことが苦しくても面白いということには、マスコミには判らないのだろうな、と。
時に、ネタとして芸能人の熱愛・結婚・離婚・妊娠・出産等々の項目が出てくるの見た時に、そもそも「誰この人」という部分からして、すでに無理なことが多くなってきているのを見れば、作られているものよりも、自ら関与していくほうがずっと面白いわけでね。 故に流されずに自ら築きあげることのほうが、ずっと意味あることだとなるわけですよ。 与えられることだけで、楽しいですか?
おっと変な方向に行ってしまった。 なかなかに疲れ果てている状況では、くどいですな。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)