2007年11月10日
怒涛の2日間を前に
まもなくしますと、今年最後の遠征(間違っても万が一3位になってまた行くことなどは当然考えない)に出発します。
最もまっすぐ福岡入りはしないのですが、種明かしは明日するとしまして、今の心境を。
いやあ昨年12月の天皇杯での2度の遠征とは違った緊張感があります。
もちろん試合するのは選手たちですが、我々サポも「参戦」するのですから、同じ場で戦うわけです。
まあ周囲では昇格の条件について、あれこれ出てきて、おそらく普段見向きもしない人もしたり顔で言うのでしょうが、関係ない、一つ一つクリアしていくだけです。
にしても、今節で決まるとした場合の条件が時間を追って変化していくという部分が、果たしてどうなのだろうか。
いや、あくまで周囲に流されずに立ち向かうだけでしょう。
今朝も早起き。まあいつものことですが、少々きつい。などと言っている場合でもない。
posted by akira37 |04:27 |
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2007年11月09日
すでに動き始めています
いえまだ道内には居るのですが、九州行きへの段取りはすでに始まっています。
気分は昨年の天皇杯の頃、12月に近くなってきているのでしょうか。
だからというのでもないのですが、今朝の起床時刻も異常値です。
1時前に目が覚めたのか、と思ったのは時計の遅れで間違いでした。
それでも3時過ぎだったのですが。
すぐに頭の中で考えが始まってしまえば、寝直しができないのは、困ったことではあります。
それにしても、今朝はすばらしいと言い切っていいくらいの快晴。
それは土日の結果を予感させるものです。
いえ無理しているのではなく、自然にそう思えるあたりが、いいんでないかい?
て実はこれといったことが思いつかないことの現われでもあるのですが。
posted by akira37 |07:25 |
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2007年11月08日
続・天皇杯4回戦を楽しむ
といっても、昨年の今日みたいに熱狂状態ではないから、BSで放送されているのに気づくのが8時過ぎだなんて、明らかにボケている。
ともあれ、万博の方は前半2-0で山形リードって、また番狂わせか、という気は、実はあまりしていなかった。
後半を何気に見ていた感じでは、追いつかれるのは間違いのないところと予想したら、その形で。
最も延長でも決着がつかなかったのは、よくやったから、でもないのだろうが。
まあPK戦で負けるのなら、その前で決着がついて欲しかった、と思うのは、次節京都の対戦相手だから、というのは多分にあるわけで。
スケジュール表を見れば、やはり中3日だから戻っているのだが、また関西でのアウエイなのだから、居残った方がいい、とも言い切れないがね。
他方を気にしてもしょうがないことだし、とにかく次節で決定云々よりも、まずは自力で引き寄せれるだけ引き寄せることでしょう。
posted by akira37 |07:33 |
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2007年11月07日
落差
勿論野球で言うところの、バッターがそれがあって打てない、という話ではありません。
昨日の夕刊記事に「山場でCM 逆効果」というのがあった(web上はこちら)。
番組上盛り上げの最中にCMが入ると、CMへの好感度が下がる、という調査結果ではあるのだが、これを見て私は別の観点で考えた。
こういうケースでは、むしろCMについてどうこうとは思わない。
リアルタイムでは見ようとしないし、録画では飛ばしているから、少なくともCM効果の測定は不可能。
むしろその前後の落差に愕然とする方が多い。
CMに入る前に、明らかに放送時間がないのに「まだまだ続きます」というテロップが入ると鼻白んでしまう。
さあこれから、のときのCMの後は、概してたいした結果でないことの方がはるかに多い。
まあ結局TV局側の独りよがりでしかなくて、この点でもマスゴミのレベルというか、お里が知れてしまう、ということでしかない。
気になったのはこの記事が出た同じページの下にある広告についてであった。
今年で退団するする道内球団の監督に対して、メッセージ募集の広告。
正直、変。
ファンが先導するならともかくも、第一この形では広告費がばかにもならないのだが、そうではなくても広告制作側がやっていることには、明らかに違和感がある。
去っていく人に対して、どれだけの意味があるのか?
後ろ向きでいいの?
まったくマスゴミの考えることには落差がありますなあ。
うーん、それこそ「シンジラレナーイ」。
posted by akira37 |07:33 |
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2007年11月06日
特別な感想はありません
試合間隔が開くというのは、本当にネタつくりに困るような部分がある。
まあ火曜朝の場合は、深夜の番組2本を再生する作業があるから、それなりのものが出てきそうなのだが、正直、どうなんでしょう。
「ぞ」の方は、まあ公式に告知があった(にしても番組名が昔のままというのは、どうなんでしょうか)けれども、予想通りの形で。
前もそうだったけれども、最初から出すなって。
例によってチェルビーズよりも後になるのだから、惨めだろうって。
まあゴールシーンすべてをまとめて見られただけは、良かったのかな。
「F」の方は、監督へのインタビューがあるという部分では、多少関心を寄せれたけれども、正直このタイミングで今更特別なこともない。
選手のやりくりのボードにしても、目新しいことはないし、予想の範疇でしょう。
てことで、特別な感想はありません。
まあシーズンオフに入ったらしいスポーツではいろいろあるらしいのだが、正直どういう気分にもなりませんなあ。
posted by akira37 |07:33 |
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2007年11月05日
天皇杯4回戦を楽しむ
今年はもう縁がなくなったので(苦笑)他人事なのではあるのだが、昨日は結構楽しめましたなあ。
1.清水VS明治大
午後の最初は外出中で、BSを録画状態にしていたのを、ライブでは延長後半5分くらいから見ました。
途中経過は携帯で確認していましたが、想像以上の展開で、第3者的にはこんな面白いことはない。
先制して、逆転されるも、後半ロスタイムに追いついて、延長で勝ち越し(昔ならVゴールだよなあ)、追いつかれてPK戦へって、なかなかないもんだ。
明治には林やら関やらいるから、妙に親近感が湧くし。
そういえば昨年も清水は栃木FC相手に放送があって、点の取り合いをやらかしていましたなあ。
うーん明治大、本当に惜しかったです。
2.柏VSHONDA
はは、ダメージ的にはこっちが上か。
延長後半終了直前で勝ち越されては。
3.千葉VS大分
本当に千葉は天皇杯初戦で苦労が耐えません。
大分は千葉相手に公式戦初勝利とか。
4.甲府VS徳島
延長突入も、羽地のお礼返し含む2得点で甲府の勝利。
どう見てもJ2同士に感じられるのは、昨年もこちらが抱いたとおり。
5.新潟VS鳥栖
こちらもJ2同士に見えるのはしょうがないけど、そんな悠長なことを言っておられない。
先日は京都に爆勝しているし、週末が怖いです。
posted by akira37 |07:34 |
雑記 |
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2007年11月04日
ブログ開設2周年に寄せて
早いもので今日で2周年となりました。
公式ブログ開始日に始めていますので、相変わらず歴史を共にしています。
でまあいろいろな苦難(?)がありながらも、毎日投稿を続けています。
最近アクセス数が大目ですが、これはタイトルが刺激的なせいでしょうか。
とまあ、ご挨拶はこのくらいにしておいて、今日取り上げるとすれば話題はナビスコ杯でしょうかねえ。
といっても昨日の試合内容のことではない。
初めて国立競技場の中に入ったのが、2000年のナビスコ杯決勝。
ちょうど7年前のことになります。
その時もフロンターレが決勝に進出していて、まあ今回はそれ以来だったのだけれども、当時はJ2降格危機の最中にあり(実際降格するのだが)、まるで状況が違う。
記憶にあるのは、
*寒かったこと
*客の入りが少なかったこと
*フロンターレのゴール裏サポが、アントラーズに比べて極端に少なかったこと(それと比べると今回は隔世の感がしたなあ)
*当時のチェアマンから得点差(2-0でアントラーズの勝ち)以上の差があった、との観想が出たのだが、激しく同意できたこと
でしょうかねえ。
室蘭宅にある当時のプログラムには、その時点での選手名全員が載っているのだが、ちょっとした驚きがあった。
フロンターレにはコンサ経験者が現・OB含め4人も在籍しているのね。
西澤は先発に名がありました(その後アントラーズに移籍して、2002年コンサのJ2降格決定試合の相手メンバーになりましたなあ)。
大塚はベンチ入りがありませんでした(背番号は今と同じです)。
現在JFLにいる森山と森川は途中交替の出場でした。
ちょっと面白がってJのHPを手繰ってみれば、すべての決勝戦スタッツが見られるのだけれども、コンサ関係者は現・OBとも毎年のようにファイナリストに名前があって、結構意外な気分にもさせられます。
まあここでは書きませんが、興味があれば調べてみると面白いかも。
ちなみに昨年は久しぶりに関係者が両チームにいないことになっています(将来そこから移籍してくればわからんが)。
だからどうだ、でもないのですが、週末に試合がない時のちょっとしたネタではあります。
posted by akira37 |04:42 |
雑記 |
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2007年11月03日
最近の強気
1.私はまだ見ていないのだが、最終決戦のポスターがバス停に出てきたようで。
この広告つきのタイプ、知らない間に増殖しているようなのだけれども、現存するすべてに貼られているのだろうか?
(夏と同じ写真の使用については、まあ手抜きだとかは言わないようにしよう)
2.京都戦は「6社合同応援マッチ」になるのだけれども、この中で見過ごせないのは「先着3万名」という部分。
これだけ見込めるということなのか?2万を越すのも大変なのに。
確かにこんなことが出てくるくらいだから、判らないでもないのだけれども。
昨年の4社合同の時にも驚いたけれども、こういうことをしたところは他にあるのだろうかねえ?
3.今年は無いのかと思っていたウイズユーカードの発売なのだが、これも意外な展開。
コンサ版の告知は地下鉄駅構内にひっそりと出るのが通例なのだが、今回は堂々と地下鉄車内で見ることができます。
過去にあったのかなあ?
このあたりにも強気を感じます。
posted by akira37 |05:21 |
雑記 |
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2007年11月02日
やっぱり出てきたか
「感動をありがとう」
何度も指摘しているように、明らかに日本語としておかしいこの表現が出てきました。
もともと感動は「する」ことはあっても、礼を言うものではない。
しかし、昨今この表現が巷に溢れすぎていて違和感がないというのもおかしいのですがねえ。
って、少なくとも今年はそう言うことに少しは抵抗はないのかねえ?
昨日なんて、下手したら後生までの語り草になりかねないくらいの酷さだろうに。
まあ結果にかかわらず、商売的には今日からあちこちであるのでしょう。
近所のダイエーのチラシにも冒頭の表現が踊っていた。
あれホークスとはバッティングしないのか、と思ったらそうか今はソフトバンクだから別に関係ないのか。まあいいけど。
と、我々に置き換えた場合、そういう表現をすることはあるのだろうか、と考える。
コンサの試合を見て、今年は何度か感動できる場面に出くわしたが、勿論そのことについて礼を言うことなどない。
時に我々は試合を見に行くことを「観戦」とは言わずに「参戦」という表現を用いる。
これは明らかに「共に戦っている」ことの現れであるからにして、決して自分たちに礼を言うことなどにはなり得ない。
将来この誤表現が日本語として間違いではないと言われるようになったとしても、使うことは決してないだろう。
こちらはまだ約1ヶ月もシーズンがあって、気の抜けない日々が続きます。
救いは少し早く、世間の喧騒から脱出できたことでしょうかねえ。
posted by akira37 |07:36 |
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2007年11月01日
何だかなあ
昨日に続き「日本一を決めるらしい」話のこと。
別に関心がないのだから、見る必然性はないのだけれども、まあ自宅にTVが3台もある異常状態なので、ネタ用につけっぱなしにはしている(勿論音は無し)。
どちらが勝とうが関係ないので、こちらは第3者的にしか時々見やるだけなのだが、どうも「日本一」を決めるのには相応しくない気分しか残らない。
肝心なところでの失策、無駄に多い四死球。
まったく場面によっては草野球以下ではあるまいか。
個人的には「もう勝敗は結している」というのが第2戦後の感想でしたが、恐らく当たるでしょう。
それでもパレードはするのでしょうが、そのときは私は道内にいません。
posted by akira37 |07:41 |
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