コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年08月21日

昨日の動き

9時頃:PARCO横には「オフィス・キュー」の催事最終日の整理券を求める人の列が、すでに仲通辺りまで伸びている。
その横をバスケット世界大会に出場しているアメリカ人3人がスタバのカップを手にして通り過ぎる。なぜわかるかって?皆さんお揃いのそれと判るTシャツを着ているのでねえ。

9時半過ぎ:近代美術館で「鑑真和上展」を最終日に見学。10時前には入りきれないほどの人が外にまで溢れ出ようとしていた。
個人的には一番の見ものは、鑑真像よりも現在修理中のところから持ち出した瓦のほうではないだろうか。これ修復終了時には簡単に見ることはできないから。
帰りに図録を求めるのだが、おまけに御守つきというのはどうなんだろう。

11時過ぎ:宮の沢でコンサの練習試合見学。試合内容はあちこちで書いているだろうから省略。一番の印象は清野が何度シュートしても決まらないことであろう。
次の試合は曽田が出られないが、果たしてフル出場していた西澤の今期初出場はあるのだろうか。

13時半過ぎ:コンサートがあるためKitaraに到着。一方でやはり気にかかる甲子園ではあるから、いちよう確認してみれば0-0。その前中島公園ではフリマをやっていたが、こちらもラジオがあちこちでかかる。

14時50分過ぎ:コンサートは前半終了。疲れが出たためか半分くらいはうとうとしていた。
休憩時間20分の間は、ラジオを傾ける人多数。状況は8回裏、1-1になったところでコンサートは後半の部へ。

16時10分過ぎ:コンサート終了。さすがに試合が終わっているだろうと思いきやまだやっている。
ドニチカで動いているから、中島公園駅からそのまま自宅まで帰る予定にしていたが、こうなるとそうもいかない。
結局大通まで歩くことにして、4プラ前の人だかりを見守り、試合終了と同時に地下に潜り込んだ。


夕方から夜にかけてのニュースは、高校野球の話題になると音を消していました。
街の声とか、親がどうとか、関係ないですから。

posted by akira37 |10:33 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月20日

第34節 仙台戦

まあこの試合のMVPは上里で文句無しでしょうが、裏MVPは曽田でしょうなあ。
2枚目のイエローはちょっと不幸としか言いようがありませんでしたが、10人になったら、やるべき事がはっきりしたというべきでしたから。

正直なところ、選手にしてみれば徳島や愛媛とやるよりはやりやすかったのではないでしょうかねえ。
個人的には仙台は狙いがはっきりしているから、焦点がしぼりやすい。

負ける気はしませんでしたね。
前半仙台側に不利な判定が多いように受け止められたのか、監督始めエキサイトしていました。判定に怒っているようだとダメだろうというのが理由の、その1。
曽田が退場になった時点で、コンサは10人の方がちゃんと戦えるよなあ、と思い出したのが、その2。
その前、得点したチアゴが交替しており、外国人3人のうち1人がいなくなっただけでも、心理的にはよかっただろうというのが、その3。

まあその前からもちょっとありえない事は起こっていましたから、要素としても充分あったのですが。
・東西線で人身事故があって一時不通になっていた
・ドーレくんが何か乗っている(B・Bが負傷中に使っていたものを拝借したのか?)
・MCがメンバー紹介で大塚の下の名前を間違える

posted by akira37 |07:52 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月19日

気持ち

最近は試合後の傾向として「気持ちが入っていない」だの「やる気が感じられない」だの言われることが多いですよね。

まあある分、致しかねないところだろうとは思うのですが、
それが判れば苦労はしない。

第一自分が未だに独身でいるはずがない(あれ?方向が違うか)。
人の気持ちが簡単に判るのであれば、もう少し苦労の少ない人生にはなっているでしょうにねえ。

私は試合後のコメントを真正面から受け止めていません。
いつも本心だけで受け止めていたら心身が持ちませんし、
第一相手のある世界で、相手に有利(自分に不利)になるような発言ばかりすると思われます?



さて天気の方はどうやら雨の心配はないようですが、湿度と気温はそこそこにあるようですから、蒸し暑くなるんでしょうなあ。

posted by akira37 |06:19 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月18日

笑うしかない

正直世間ほど高校野球への思い入れも関心もありません。
ただ情報量はW杯以上のものがありますから、嫌でも入ってくる。


昨日の「2試合」。何でしょうかねえ。
ここまで来ると、正直笑うしかありません。

別に真剣にやっている選手達をどうこういうのではありませんよ。

ただ、試合経過だけを見ると、こういうのが続くと純粋な「スポーツ」からは少々食傷気味な気分に陥ります。


繰り返しますが、駒苫のことで手放しで「すばらしい」とか「コンサもこの気持ちを見習え」みたいなことは言わないほうがいいです。

逆転劇は、先に点を取られているからこそ起こる現象なのであり、ハンデ戦などではないのですから、その部分を割愛して、逆転した部分だけを捉えて「すごい」などというのは止めて欲しい。
最も一番酷いのは、そういうの平気でやってしまうマスコミ(特にTV)でしょうなあ。

道内的には2試合目の印象が薄くなりがちですが、結果を見る限りは、信じられない世界に突入しており、ホームランや四球がたくさん出ている当たりは、少なくとも「頂点」を目指す過程にあっては、試合内容としてはレベルの低いものだと指摘できる向きはどれだけあるのでしょうかねえ。

まあいいんですけど。


こっちはあくまでの明日の「夜」の試合の方が遥かに心配なのですが。
大半は関心が行っていませんよね・・・。

posted by akira37 |07:44 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月17日

前向きな不満

少なくとも昨日の日本代表の試合については、以前よりは真面目に眺めました。
と言っても、片手間ですので大きい事は言えないが。


まあ決定力不足は変わらない、と言えばそれまでなのでしょうが、勿論今までと抱いた感想は違う。


今までも日本代表はどっかのチームみたいだ、という評し方があって、現在でもある分通用する感想だろうけれども、中味が違う。

メンバーが違うだけでも、しっかり見てやろうか、くらいにはなるし。
目の色は違うんだろうな(っていきなり青くなったりするのではない)。

オシムが試合後はっきり不満を出していた事に好感が持てます。
で今までと違うのは、実は判りやすい、ってことなのかもしれない。

今までは試合を見ても、コメントを見ても、もやもや感が残ったものだが、今は何がよくないかがよく判る。


勿論、だからといって、手放しで評価しようと言うのではなくて、ようやく本来のスタートに立てたのかな、という気分になれただけでも前進でしょうなあ。

posted by akira37 |07:38 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年08月16日

「有り得ない」はやっぱり続くのか

昨日は珍しく「観光」的なことをしていました。
通常、私の旅行行程は想像つかないくらいに理解不能なのですが、昨日は日帰りとはいえ、結構有りそうなコースを通っていたりしまして。


早朝の特急で札幌に戻り、その足でそのまま富良野行きのリゾート特急に乗り込んだわけです。
発車前にはコンコースにあるTVで滅多打たれている現場を確認していましたので、まあこれまでよと、列車に乗り込んだのではあります。
リゾート列車ですから、車内でラジオ音声をクリアに聴く事が出来ます。

従って、時間帯的にも、試合をそのまま追いかけることができるのですが、

あんなのやっぱり「有り得ません」って。

実は最後の部分は長いトンネルの中でしたので、状況が判らず富良野駅を出てから知った次第ではあったのですが。


と、私が危惧するのは、駒苫を見習え、みたいな風潮でしょうなあ。
それは違うと思う。

少なくとも所詮は高校レベルの試合の話ですから、それとプロを比較すること自体に無理があります。
「大逆転」といえば聞こえがいいですが、その前には「大失点」があるわけですから、その部分の評価をしないで、ただ「感動した」はまずいわけです。


いや、ただ、あやかりたいとは思いますがね。

posted by akira37 |07:46 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月15日

打開策?

かつて負けが込んでいたときに、「勝利給の増加」を示唆する報道がありましたよね。

今コンサに必要なのは、むしろ「敗戦減給」かなとも考えたりする。
勿論毎試合査定があって、それが最終的に次年度の契約や報酬に影響するのだろうけれども、今はむしろマイナス面を表明して危機感を煽った方がいいのかな、とも。
いや考えとしては面白いけども、効果はないだろうな。


10周年記念誌である「ONE&ONLY」にはコンサOBの証言もたくさん収録されているけれども、その中で今気にして欲しい部分は村田氏のところだろうか。


「あの頃の強さ、勢いは、選手の殆どが、他チームを解雇されて集まってきた人達で、絶対札幌で結果を残すという強い意志を持ってプレーしていたから。」


今「強い意志を持っている選手」はどれだけいるのだろうか。


今はJ1でもJ2でも「プロ選手」であることには違いないのであるからにして、正直選手たちにはサポが抱いている以上の危機感を感じてくれることは難しいのかもしれませんね。
あの頃に比べてチーム数も増えているし。

鬼が笑おうが、世間が笑おうが、可能性がある限り諦めませんよ。

posted by akira37 |05:11 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月14日

ノルブリッツVSとかちフェアスカイ

昨日は入江で天皇杯予選を兼ねた「知事杯全道サッカー選手権」の3回戦を観戦。

ノルブリッツ北海道FC対とかちフェアスカイFC(長い!)という北海道リーグに所属するチーム同士のの対戦でした。
方や道内でJFLに最も近いチーム、方やJFLに本格的に取り組むことを表明したチームという部分で興味がありましたが、地力の差ははっきりしていましたねえ。

4対2でノルブリッツが順当に勝ち上がったというべきなのでしょう。

流れを見ていますと、ノルブリッツの方がやはりしっかりしている印象があります。
とかちの得点は、相手パスミスからとゴール前FKが直接入ったものですから、この部分はたいしたものでした。

とかちの方は熱烈サポが3人駆けつけていまして、盛んな応援はいいのですがメインスタンド中央近くでやられますと、見ている分にはどうなんだろう。


それにしても入江のピッチは普通に正常でした。
鳥栖も鳴門も愛媛県(これは映像のみだが)も揃ってひどい状態を見てきましたから、改めて恵まれているものだと思い直した次第です(にしても、あのピッチのひどさはJ規格上問題がないのだろうか)。
そういえば、入江のピッチが荒れているのを見た記憶がありません。普段の仕事振りは、誇りにしてもいいくらいですね。


posted by akira37 |03:47 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年08月13日

まだスッキリのしようもないのですが

ここのところ週末は毎週試合に出向いていましたので、室蘭で日曜の朝を迎えるのが6週間ぶりということになります。

しかしまあ昨日の天気予報が午後から雨だったのがそうならなくて、今朝になって霧雨状態と言うのが、何とも心象的にはピッタリ来るような。


スケジュールポスターの掲示を実家の隣の店に頼んでいるのですが、週末とんぼ返りが続いていたこともあって、昨日ようやく張り替えてきました。

で言われたこと。
「どうして下位のチームの弱いんでしょうねえ」
はは、一般的にもそう見られているということですか。
実際はコンサの相手チームに弱いところなどはないのですがね。



こういう例えは妥当ではないのでしょうが、今の状況は昨今のお笑いタレントに相似している気がしてならない。

TVに出ている彼らは、確かに何かの形で賞などを得て出てきているのだろう。
ところがその後の姿は、方向性の違いと言うか、出てくるべきところを間違えているというのか、ろくに修行しているようにも見えず、結果ちっとも笑えなくなってしまう。

まあコンサの選手たちは、本心から勘違いしているとは思いたくないけども、どうもその気配が感じられる部分だけは回避して欲しいものです。

posted by akira37 |05:35 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月12日

気持ちの持って行きようがない夜

昨夜は疲れが増しました。
それも一気にではなく、じわじわと来るような物でした。

「いったい何度弱気を助ければ気が済むのですか」

試合終了後の公式ブログを見ていると、まあ罵詈雑言が多いのは承知の上だけれども、それ以上に達観してきている人が多いように見受けられたのが、どうもなのではありました。
ここまで来ると、正直どう声をかけたらいいのか、サポとしても弱ってきているのが判ります。
やはり選手は試合でしっかりとした答えを出してください。



こういう時にユーモアを、というのでもないのですが、公式ブログの表紙から少々遊んでみた次第。

例えば開いて中央に出てくる広告がありますね。
その中に札幌ドームにも天井から広告を出しているおなじみの企業があります。ここは確かオリックスバファローズの2軍のネーミングライツをしている所でしたよね。
ところが札幌は別会社でファイターズを応援しているとか。こういうのもありかねえ。
そういえば四国旅行中、特に高松でここの名前をあちこちで見かけました。もしやと思って調べてみたらば、やはり本社は高松にありましたねえ。

もう一つ。その上にあるグーグルの広告検索にある「Spam」。コンピュータ世界上では迷惑メールを指すのだけれども、結果では一番下に沖縄料理が出てくる。
そっかあのポークの缶詰もスパムだよなあ。
ちょっとは笑えたでしょうか。

って何の慰めにもならないのだけれども。
けど厳しい時ほど笑って痛いよなあって(これ普通に変換しただけなのに…何故)。


posted by akira37 |04:27 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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