2013年04月16日
真には受けない
毎度早起きの習慣者として、よく見かけるのがTVショッピングの光景。 週末ともなると、時間帯によっては民放全局がやっているようなこともあるのであるが、まずもって音は出さない。積極的には付き合わない。 少なくとも良いことばかり言うような世界には、疑ってかかるくらいでないと平衡感覚すら失われかねないので、気を使わねばならないのよ。
時にブログやツイッターなので過激な表現に出くわすことがある。 偉そうな表現には明らかに嫌悪感が出てくるから、私としては反論などはせずに心の中で「けっ」と言うだけであるが、何が楽しいのだろうとも思う。 そうした人は概して自ら動こうともしない。 ああしたらいい、こうしたらいい、と言う人には、じゃああなたがやってみたら問えば、黙りこくのが関の山である。
他人の意見の押し売り状態にも嫌悪感はある。 あなたの考えはどうなのですか。 それが無い限り、責任放棄でもあるんですよ。 都合のいいときだけ利用するようなやり口は褒められたものではない。 誰かのせいにするのは簡単だけれども、最後は自分で責任を取れないようでいては、主体性がなさすぎでしょう。
どんな些細なことでも行動に移した人を尊重する。 いくら威勢のいいことを言ったり書いたりしてみたところで、そこに己が存在しないのであれば、無駄な存在でしかないのよね。
まあ別段昨日面白くないことがあったからではないが、普段溜まっている部分をネタ切れの時に出してみたまでではあります。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)