コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年06月12日

初めての事態に

いやあ何ですかね、九州地方の大雨は。
昨今は噴火にせよ地震にせよ、いつどこで何が起きても不思議ではなくなってきているけれども、被害まで出てくると心痛めることにしかならない。

そういうことがある一方で、国がやっていること国会で行われていることの不毛さはいったい何なのか。
まあ4年3カ月前に発生した大地震後のその後を見れば、十分に想定されることではあっても
も。

国は本来国民のためにどうするかが仕事のはずなのに、極めて狭い範囲内での幸せしか見ていない。
この状態は極めて異常なのに、当たり前のように流れている空気が悲しい。


タイトルにしたことは、これと全く関係なく、自身の初めての体験ではある。

通勤のスタイル上、SAPICAを定期券仕様にして利用しているのだが、一昨日更新する際、機械に投入したらついにカードが出てこなくなった。

モニター時代から使用していて、カードの角が剥がれたりした部分をテープで補強したりもしていたせいではあろう。
また券面もほとんど印字されないままで、利用上は問題なくてもということになってはいたのだな。

でどうなったのかといえば、買おうとしたのが夜だったので、翌日定期券売り場で交換の対応ということになって。
しかしカードにある情報は吸い上げられた状態で止まっているから、通勤上は駅員に言って通常ルートではない形でということになったのだな。

従って乗車時は改札を通らず、降車時はインターホンで駅員と会話の上改札機を何も通さずにすり抜けるという珍しい体験をしたのではある。

で昨夕帰宅する前に大通駅の窓口に出向いて無事再発行終了。印字もばっちりということになりましたとさ。


この件、本来ならばもっと早くにやっても良かったことでもあるのだが、どうもガイドブックに書いてあることからして、タイムラグが発生する感じで使えないのが面倒、ということで先送りしていたことではあるのだな。

そもそもカード自体が通常利用で破損した場合の想定がなく、交換するという発想もないから記述もないのであろう。

まあ今後どうなるかは未定だけれども、また同じようになりそうであれば、早めの対処が可能ということではあるのだな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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