2014年08月04日
理想と現実
相変わらず夜中に目が覚める。 疲れていても熟睡できないのが辛いのよね。 まったくため息しか出てこない。
昨日の午後はPMFピクニックコンサート参戦のために芸術の森に出向いていた。 向かう前、地下鉄車内でNHK-FMの夕方の番組表を見て、見るんじゃなかったと思ったのだな。 試合時間帯にやっている曲が、チャイコフスキーの「悲愴」。 まずい。そしてそれは現実になってしまう。
コンサートの方は、晴天と気温上昇に備えての対策を。 水分補給のためには室蘭宅であらかじめ冷凍させたペットボトルの麦茶を持参したのだが、あっという間に融けてしまい、最後は温かいのを飲んでいたような次第。 頭の方はこちらを持参でありました。 重宝しています。 携帯するには便利ですからね。 見る人が見れば判るあれですが、この場に「必勝」の文字は意味不明に映るでしょうな。 コンサートそのものは滞りなく、というか通常プログラムが遅れ気味に進行するところがそうもならず。珍しく時間通りにとでもいうのか。 まあMC役の人が、コンサ的にはおばさんを見ているようで痛々しかった。 歌手なのだから、それに徹するのであればいいのだが、どうにもおだってしまう。 あるいは馴れ馴れしくなってしまう。 そんなのは求めていない。 そしてここ数年、客に歌わせる企画が入り込むのであるが、私はこれも良しとしないので参加しない。
終演後真駒内駅で地下鉄乗車で状況をチェックし始める。 そして悲劇の始まり。 惜しいFKからのカウンターでやられ、挙句にはレッドにPKと。 この間がずっと乗車中のできごと。 帰宅時点でも試合続行中であって、スカパーは無料放送日で見られたから苦しくとも見ていたのではあるのだが、正直辛いだけであった。
ここ2試合の象徴的表現としてタイトルに持ってきた言葉ではある。 うちはとにかく理想をを追求しているだけなのか。 そして相手は現実的にやってきて、うちは対処できない。 ざっくり言ってそういうことなのだろう。 そういう相手に負けるのだから、余計面白くない。 実際あんな試合で楽しいのかね、と思うのであるが、現実の結果を見れば虚しいことでしかない。 ひたすらにもどかしい。 何かいい表現はありませんかね。
朝からすでにもやった空気の中で、ため息しか出てこない。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:理想と現実
うちは守ってカウンターのチームに弱いですね。縦のスピードが遅い、いやほとんど無いから守る相手に点が取れません。ポゼッションだけでは面白くないです。
posted by SB感染者| 2014-08-04 11:39