2012年10月25日
そんなに大騒ぎすることなのか
今日は何かドラフトとやらがあるんですか。 それを前にしてニュースではいろいろやっているようで、いろんな選手名も出てきているけれども、元より関心がないので基本チンプンカンプンではある。 そんななかで、公が渦中の人を指名するとかでニュースになっている。 それを見ての感想が、本日のタイトルではある。 まあ正直うまいよなあ、と。アドバルーンを上げるだけでもこれだけ取り上げてくれる。 宣伝効果抜群。 しかし全体のトップで出てきたときには、めまいがしそうになったことで。 他に重要なニュースはないのか、と。 ドラフト制度そのものについて、ここで論議するものではない。 システム上、指名する側は誰を選ぼうと自由ではある。 ただ事前に名前を出してしまって、他チームにも揺さぶりをかけて、とかなってくると、果たして公平性としていかがなものかの部分は多少ともあるのだな。
野球そのものに関心が薄くなってしまっているので、あまり深入りすることではないのだが、こういう部分もあるのだな。 特定のチームを志望しで入団できたからと言って、必ずしもそこで活躍できる保証はない。 上位指名で必ずしも成功するとは限らない。 下位指名の選手が、その後の努力で主力になったときは、賛辞を送りたい。 故に指名段階で大騒ぎすることをあまり良しとはしないものでもある。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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