2012年09月23日
第26節 大宮戦
単純に言って、色々な意味で酷い試合でした。 試合後半日以上が経過して、いろいろな人の発言を見てきているわけですが、概ね厳しいのは致し方ない。 ただ単純に選手だけを責めておしまいにしても、解決には少なくともならないではあろう、とは考えます。 「酷い」の一つは、審判でした。前半0-0で折り返しましたが、そのときからすでに怪しかった。 このままでは済まないなあと感じつつも、皮肉にもそのとき天候の方も雲行きが怪しくなって、雷がなって雨が降り出して、ということにもなっていったのに合わせるかのようなものではあったのだな。 そもそもあのPKにしたって、アウエイ側で見ていた人の弁によれば、主審がちゃんと見えていたかどうかすら怪しいもので。 2失点目にしても副審がゴールキックを主張しているのに、強引に主審がコーナーキックに変更してしまった上でのものだから、本来はなかったものかもしれない。 3-5失点目については、確かに相手を褒めるよりないのだが、そもそもこちらが10人なっている上に、河合が使えない状態になっていたのだから、ピッチ上は事実上9人対12人のなわけで(当然この表現には皮肉な誇張が含まれています)、どう考えたってどうにかしろという方に無理があります。 とはいえ、毎度のことですが、基本的な差には目を覆うよりないのもまた事実なわけで。 このことは、私の様なド素人でも判ることでもあるのですが、予測した動きが出来ているのか出来ていないかの差は大きいわけで。 どうもうちの方は、ボールが動いてから慌てて動いているようにしか見えない。 これでは厳しすぎる、としか言いようがない。
後向きなことばかりでもあれですので、このことだけは書いておきましょう。 今節「厚別学祭」で活躍された赤黒学生連合の皆さん、お疲れ様でした。 試合のほうがふがいなくて、残念なことではありましたが、貴方の動きはコンサの将来がかかっているといっても過言でないくらいに重要なことだと考えています。 高齢者が多いコンササポの状況からいっても、若い人々の動きは欠かせません。 これにへこたれずに今後も活躍を祈念するものではあります。
このタイミングでこのことを書くのがいいのかどうかはあるのですが、忘れないうちに書いておきましょう。 ホームゲームの試合前後に、コンサの初代得点王の姿をよく見かけます。まあ記憶にある人も少ない現状では、周囲の反応が薄いのは致し方がないのですが、頭が下がる思いではあります。 だって一般客と同じように金を払っている来ているのですよ。本来ならOBなんだから、何らかの手当てがあってもおかしくないのにそうではない。 このことがどういう意味なのかは、考えてほしいところでもあります。
posted by akira37 |05:41 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:第26節 大宮戦
PKは妥当ですが?
録画を見直して下さい
posted by とおりすがり| 2012-09-23 10:13
Re:第26節 大宮戦
負けるのはいつも審判のせいですか?
でしたら、Jの審判ライセンスを取っていただいて、
あなたの笛でこのチームを勝たせてくれませんか?
「勝たせてくれる審判が良い審判」ならJにはいません。
4年前と今のザマを見れば分かりますよね…。
posted by (す)| 2012-09-23 12:20