2009年02月26日
追憶の沖縄 その2
それからだいぶ時は経ち、飛行機運賃に「バーゲンフェア」があったころ、また季節便で札幌-沖縄便があり、モノレールが開業したあとに、という条件で、4年前の2/19-21の日程で2度目の沖縄行きが実現しました。 当時最長路線で、当然に人気ですからチケット確保が困難だったのですが、確か最初のチャレンジで駄目だったあとに、機材変更で大型になったために復活して出来たような記憶があります。 行きの便ではビンゴゲームなどがあって、幸いに商品を当てたのですが、まあそれは前年の沖縄キャンペーンのノベルティの残りといいますか、ポーチバックに「2004」と入っていたのが、何よりもの証拠で。 ちなみこれは弁当入れとして、現在でも有効活用しています。 当時のポイントは以下の2点。 *未訪問である博物館系統に行くこと。 *モノレールへの乗車。 前者については、市立壺屋焼物博物館、県立博物館、平和祈念資料館、それに前回は整備中で守礼の門しかなかった首里城等。 守礼の門はかつては札幌の時計台、高知のはりまや橋と並んで、日本3大がっかり何とかと言われていまして、確かに前回の時はそれだけでしたからそうでしたが、今は背後に首里城が控えていますから、単体でそうではありません。 はりまや橋は2006年徳島参戦後に行った際に通りましたが、やはり最初は気づかないくらいに目立っていません。従ってここだけは、ある意味現在でも期待通りです(苦笑)。 話がそれました。 であちこち行くにあたっては、恐らく唯一と思われる「三日乗車券」がありますから、これを利用。施設訪問についても割引を有効に使ったのは、言うまでもありません。 ただ平和祈念資料館だけは市内にはありませんから、車の必要が欠かせないのですが、バスでは単純で面白くない、とレンタカーを借ります(実はこれが免許取得後道外で初めて運転した場所)。 じゃあ三日乗車券はもったいないかというと、そうではなくて、借りる場所が宿と別のゆいれーる沿線にありましたから、ちゃんと使っています。 まあレンタカー利用のもう一つの理由に、公の二軍キャンプ地が沿線上にあったので、覗いてみようか、しかも当日は一軍も来て練習試合があるらしいし、ということであったのですが、多少の雨が降ったこともあって中止、まったくやわなものだと感じた次第です。 まあそこそこ地元品の購入などもして堪能して、また来ることもないだろうと思っていたのですが、先ほどの県立博物館の部分、リンクを見ても判るように、その時点で移転が決まっていましたから、その際には何とかして行かねばなるまい。 今回のPSM参戦については、それも一緒に消化できるからの思いで来た部分があったのです。
posted by akira37 |07:39 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)
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