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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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2006年12月17日
先日お知らせしたとおり、今日から埼玉スタジアム補助グラウンドでU-16日本代表候補のトレーニングキャンプが始まりました。コンサからはコンサユースU-18所属の1年生、鶴野太貴(つるの たいき)くんが選ばれています。 メンバー、日程について詳しくはこちらをどうぞ。→JFAサイト 今回の選考は、エルゴラによると「Jユースサハラカップに勝ち残っているチームと高校選手権を控えるチームの選手は呼ばない」(城福浩監督)という方針だそうですね。約半数にあたる10名が初選出という顔ぶれだそうです。鶴ちゃんもそのひとり。中学3年生も3人いて、城福ジャパンに1学年下の選手が選ばれたのは今回が初めてだそうです。 青い練習着を着た鶴ちゃんの姿を一目見ようと、さっそく埼スタサブグラウンドに行ってきました。
浦和美園駅に着いてまず目についたのは。はいはい、優勝おめでとう。(←棒読み) 埼スタの第4グラウンドは人工芝のグラウンドでした。15時45分ころ着くとちょうど選手たちがバスから降りてピッチ脇にそれぞれ荷物を置いたりベンチコートを脱いだりしているところ。
選手たちが乗ってきたのは東都観光のバス。コンサが関東アウェイの試合のときに使うバスと同じです。 用意ができた人から思い思いに軽く体を動かしてアップして、16:05ころいったん集合。
円になって監督の話を聞いています。 選手たちは青やピンクや蛍光緑や蛍光オレンジなど数種類の色のビブスをつけ、スタッフはグレーのウインドブレーカーを着ています。 まずはGKも一緒に7人ずつ3つのグループに分かれて、とりかごから。 各グループごとに一人ずつコーチがついて指導しています。数えてみるとスタッフは監督含め6人。私には顔が分かるのが城福監督と鶴野くんだけなので、スタッフがどんな人たちなのかよく分かりませんが、別メニューの選手についているトレーナーと思われる人、GKコーチの他にもコーチがいっぱいいる感じで、すごく豪華な印象でした(笑)。 初日ということで今日はみんなでアップしたり簡単に体を動かして終わりかと思いきや、1時間半くらいのみっちりしたトレーニングでした。 とりかごのとき、監督は全体を見守り、各コーチが口々に指示をする感じだったのですが、コーチたちはけっこう声が大きく、口も悪く(笑)、なんか厳しそうなんだな。 各グループに青ビブス×2、ピンク×2、緑×2、その他1が交じって入り乱れ、カットされずに30回パスをつなぐのが目標のようでした。 10分ほどそれを続け、いったん軽くジョグを挟んで、16時15分ころから各色ひとりはそのまま残り、もう一人が別のグループに移動する形で組み合わせを変え、さらにとりかごを続けます。 今度は、 ・ひとりが2、3タッチしたら、次の人は必ず1タッチでなければならない。 ・ビブス同色の人へのパスは禁止 ・パスを出した人に再度パスをするリターンは禁止 というきまりがあって、カットされなくてもそれに違反するとダメなようです。 分かっていてもついついリターンしてしまったりして、見張っているコーチに厳しくダメ出しされていました。でも慣れてきたらみんな判断が速くなって上手なの。
(鶴野くんに話しかけて「ブログに代表姿の写真を載せていい?」など聞く勇気はとてもないので、こっそりと後ろ姿と斜め顔だけ載せちゃいます。14番の青ビブスをつけているのが鶴ちゃんです。奥にいるグレーの人は監督。)
16時40分ころいったん給水した後、GK2人はみんなと別れてGKコーチの指導のもとへ。 残りのメンバーは3グループに分かれ、今度はグループごとにビブスの色をそろえてミニゲーム。鶴野くんは緑ビブスをつけて6人のグループでした。 よく理解できなかったけど、~になったらオフサイド、とか、~はダメ、とか、細かいルールがあったみたいです。 私はふだんトップの練習も見たことがほとんどないし、ましてやユースの練習なんてもっと見たことがないので、普段の練習と比べて違うのか同じなのか分かりませんが、選手たちのプレーを見ながら監督やコーチが指示するのは、「楽にパスを回すにはどうするか」「どう動くことによって味方が楽になるのか」を考えろというのが多かったです。 17時05分ころ、いったん給水。 今度は全体で緑ビブスとピンクビブスの2つに別れて、9×9(+GK)のミニゲーム。 おおまかなポジションはあるものの、誰がどこに位置するかは自分たちで話し合って決めるようです。 鶴野くんはピンク組で ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ GK の位置になってました。 10分くらいでコートチェンジをしてさらに10分。 かなりのスピードで走り回っていたから、みんな疲れたことでしょう。 ゲーム中には「安易に後ろに下げるな。」「自分が無駄に2タッチ、3タッチをすると、次の人は必ずワンタッチになる。出せるならワンタッチですぐに出す、出せないならひきつけて周りの状況を見る。ボール持って意味なくタッチするのはやめよう。」「早くやるのと慌てるのは違う。」などの指示が出されていました。 わかっちゃいるけど難しいことですよね、それって。 はい、じゃあ水飲んでダウンしよう~。の声がかかる17時30分ころまで、みっちり見応えのあるトレーニングでした。 終わるころにはもうすっかり暗くなって。
今日は選手たちはまだ緊張した感じで、互いに何て呼んでいいかわかんないのかなと思う感じ。互いにあまり声も出ず、黙々とやっていました。でもボールを蹴っているうちにだんだん意思疎通もできてくるようで。 鶴野くんも緊張した面持ちではありましたが、これから1週間、風邪などひかないように元気でがんばってね。 無事休暇がとれましたので、最終日(22日)には練習試合を見に行ってみようと思います。そのときには今日とはだいぶ雰囲気が違っているかな? 楽しみです。 それにしても15歳や16歳の選手たちが大学生と練習試合って・・・。ハードだろうなあ。
その練習試合の様子は→こちら
2006年12月16日
今日は関東地区後援会主催の忘年会改め決起集会に参加してきました。 しみじみと今シーズンを振り返る・・・ではなくて、来週の試合に向けてテンションを上げる宴会はとても楽しく、改めて天皇杯を勝ち進んでいる幸せを感じます。そのうえ今回はコンサオフィシャルブログを通じて新しい交友の輪も広げることができました。ありがとう、コンサブログ。 そして! 何よりも私にとって幹事さんに大感謝なのは、大々的に行われたビンゴ大会。 ふつうのビンゴと違って、今日はあらかじめ空白の9つのマス目が印刷された用紙が配られ、そこに各自自分以外の参加者の名前をあらかじめ書いてもらうという準備をします。そして、今日の参加者の名前が書かれたくじが引かれ、読み上げられた参加者に名前を書いてもらっていれば当たり。当たりが縦・横・斜めのいずれかで3つ揃うとビンゴ!という仕組みだったのです。 ふだんスタジアムやバスツアーで顔を見たことがあるけれど名前は知らないし、話したこともない・・・という人と、話をし、名前を聞くきっかけづくりになるようにという幹事さんたちの粋なはからいですね。 私も、同じテーブルになった人に名前を書いてもらったほか、別のテーブルにも出張して書いてもらった甲斐があって、おかげさまで見事ビンゴになりました! 用意した賞品の数からいって当たる確率は60分の32だったそうなんですけどw でもね、でもね。私の当たった賞品は凄いんですよ。 当たった人から順番にテーブル上に並べられた賞品の包みのうち好きなものを選んでいくのですが、早い段階で当たっても選んだ賞品の包装を解いてみると中から出てきたのは鮭トバという人もいる一方、私が手に取った紙袋を開けてみると。 じゃーん!!!あの、いくらお金を積んでも買えない、欲しくてたまらなかったクラシック缶の変身ドーレくんです!!! きゃあーーー、嬉しい~!! ここで1年分の運を使い果たしてしまって来週の試合は大丈夫かしらと不遜なことを思うほど、私にとってはラッキーなビンゴでありました。 他にもコンサのレプリカやベンチコート、なぜかザスパ草津のレプリカなど、豪華賞品がありました。 帰りには今回もサッポロビールさんから1人に1本ずつワインをおみやげにいただきました。すごい!太っ腹!
しかも赤黒バージョンのイエローテイルです。 ありがとう、サッポロビールさん。 来週、準決勝進出の祝杯にさせてもらいますね。 ほろ酔い加減で気持ちよく店外に出たら。 都庁前の広場がライトアップされてきれいでした。
2006年12月13日
そのタイトルは何ですか? こないだ謙伍がU-21候補合宿に呼ばれたでしょう?! って自分でツッコミ入れますが、コンサユースから久々の代表候補合宿に招集です。 U-16日本代表候補 トレーニングキャンプ(12/17~22)メンバーおよびスケジュール MF 鶴野 太貴 TSURUNO Taiki 1990.09.04 171㎝/64㎏ コンサドーレ札幌ユースU-18 わーい!鶴ちゃんがんばれ! 合宿のスケジュールは以下のとおり。 【スケジュール】 日 時 スケジュール 12月17日(日) 16:00 トレーニング (埼玉スタジアム第4グラウンド) 12月18日(月) 9:30 トレーニング (埼玉スタジアム第4グラウンド) 15:30 トレーニング (埼玉スタジアム第4グラウンド) 12月19日(火) 13:00 対 流通経済大学(埼玉スタジアム第3グラウンド) 12月20日(水) 9:30 トレーニング (埼玉スタジアム第4グラウンド) 15:30 トレーニング (埼玉スタジアム第2グラウンド) 12月21日(木) 9:30 トレーニング (埼玉スタジアム第4グラウンド) 15:30 トレーニング (埼玉スタジアム第2グラウンド) 12月22日(金) 10:30 対 立正大学 (埼玉スタジアム第3グラウンド) とりあえず私のターゲットは、17日(日)の初日のトレーニングと、最終日の22日(金)には休暇申請だな。 まいったな。次の週は御殿場行きの休暇も取るつもりなのに。(←嬉しい悲鳴) この合宿が終わると次は 【今後の予定】 1/30(火)~2/12(月) メキシコ遠征 3/9(金)~14(水) トレーニングキャンプ だそうです。 次もメンバーに入れるように、しっかりやるんだぞ~~! 怪我しないで力を出し切れるよう祈っているね。
2006年12月11日
週末の余韻の幸せ感に包まれながらも仕事再開となった方が多いだろう月曜日。 みなさまいかがお過ごしですか? 私は今日、通勤の電車の中などでぼんやり空想に浸って口元を緩めたりしておりました。 とりあえずは次の準々決勝を楽しみに待ち、一日でも長く今の選手とヤンツーさんのチームを見ていられますように・・という思いがベースにあるのですが、やっぱり夢想しますよね?元日の国立。 去年までの私にとっては、元日の天皇杯決勝は、お正月のほろ酔い気分でテレビを眺めながら、あそこに「うちのチームの応援」でいられる人たちは幸せ者だよなあ・・。と、手の届かない憧れとして、他人事として思うものでした。 でも今年は、高い高い目標であると分かってはいるものの、自分の現実の目標として、元日に国立でコンサの応援をしたいと強く願っています。 ひとつは、自分もあの憧れの幸せ者になってみたいという思い。 そしてもうひとつは、あの場所で、みんなで声を合わせて
♪ハッピーバースデイトゥーユー、ハッピーバースデイトゥーユー、
♪ハッピーバースデイ、ディアヤンツー
♪ハッピーバースデイ、トゥーユー♪
と思いっきり歌いたいという気持ち。 後者の方が思いとしては強いかな。 でもね、私の妄想目標はそこまで止まりで、それ以上に
大塚塾長とかハガーが満面の笑みでカップを頭上に高々と掲げ
アイカーやカガケンが茶目っ気たっぷりの笑顔でメダルをかじり
表彰台を降りてからみんなで笑いながら押し合いながら記念写真に収まって
やおらヤンツーさんの胴上げが始まる・・・
というところまではなかなか行き着かないのですよね。 むしろ 準優勝だったら、大伍は中学のときと高校のとき、プロになってから、と、3種類制覇のシルバーコレクターか・・。 なんて思ってしまったりしてw 賞金を考えると、準優勝の5000万円と優勝の1億円ではえらい違いですし、優勝した場合に出るゼロックスカップは出るだけでも賞金がもらえるとのことですから、そりゃあ優勝した方がいいに決まってるのですけれども。 みなさまは正直なところ目標をどこに置いてらっしゃいますか? いいから、夢見てないで仕事しろ・・って?
2006年12月10日
延々とエントリを重ねてこれでもかっってほど煽っていたyutaさんに敬意を表して(笑)、タイトルにちゃんと【現地組】って入れてみましたよ。きのうは祝勝会ですっかり酔っぱらって帰ってきてブログ更新どころではなかったので今さらではありますが。
2006/12/9 13:00 天皇杯5回戦 @フクダ電子アリーナ コンサドーレ札幌vsアルビレックス新潟 コンサ2-2(1-1、1-1、0-0、0-0)新潟 PK戦 8-7 コンサの得点者:砂川×2 試合結果詳細はこちら →コンサ公式 公式記録(PDF) 試合後のヤンツーコメント 新潟・鈴木監督コメント 両チームの選手コメント J'sGoalゲームレポ
前回の天皇杯4回戦に続いて、2度目のフクアリ。方向音痴の私でも駅からスタジアムへ向かう道に不安はないから精神的に余裕があります。日立台のころとは打って変わってすっかり必須になったベンチコートを着込んで、さあ出発。 途中、有楽町線から京葉線に乗り換えたときの新木場駅でも電車の中でも、周囲にかなりの赤黒人がいるのですがオレンジ色の人たちはほんの少ししか見あたりません。あの動員を誇る新潟なのにどうしてかなあとちょっと意外な気持ちで蘇我駅に着きましたが、駅からスタジアムへ向かう道でもやっぱりコンサ7:新潟3くらいの配分に見えました。時間帯によるのかなと思いましたけど、結局スタジアムでもコンササポの数の方が多かったですね。 天皇杯5回戦に血道をあげているのはコンササポくらいなんでしょうか?(笑) スタジアムに着いたら、まずはお目当てのサマナラ!市原臨海のころはスタジアム外のテントで窯でナンを焼きながら営業していたスリランカカレーのお店ですが、フクアリではスタジアム内にきちんとした売店を構えているんですね。あの2002年に洋平が退場になってディドが辺見主審の名前ボードを蹴り割って今ちゃんが試合中に泣いていた悲しいことばかりの臨海で、サマナラのカレーが美味しかったことだけが唯一のよい思い出でした・・・。 サマナラの売店はホーム側にあるので今回は絶対に食べるぞ!と前回のフクアリのときから楽しみにしていました。
開場直後は余裕で買えたそうなんですが、私が着いた時点(11:30ころ)にはすでに長蛇の列です。赤いカッパの人が立っているところが売店の位置です。右側の列はずーっとその先までいって奥の突き当たりで折り返してようやく窓口までたどり着けるんです。そして私の背後にはさらになが~~い列が。みんな試合が始まるまでに無事買えるんでしょうか。
このスタジアムではふだんは○サ○とキ○ンしか置いていないのに、サッポロビールさんがわざわざこの試合のためにフクアリで販売できるように動いてくださったそうで。宗教上の理由によりビールの選択にはうるさいコンササポも、ほらこれだとちゃんと安心してビールが飲めます。
メニュー表のビール欄は、上からぺったり貼ってあります(笑)。
並ぶこと40分。ようやく手に入れたカレーがこれだ! 左側のが私のチキンカレー。右側のは友人のポークカレー。見た目では区別つかないw 手前のナンはこれで1枚。ひとり1枚ずつ。紙に包んで折りたたんでありますが、広げるとかなり大きいです。でもこのサイズのカレーをつけながら食べて、ちょうどバランスよく食べ終わりました。美味しくて大満足。
ビールの紙コップもきちんと☆SAPPORO仕様です。 サッポロビール様の意気に応えてもっとたくさん飲みたかったのですが、あの寒さでしたので1杯で限界でした・・。残念だ。でも試合中トイレに行きたくなっては困るしね。
新潟と対戦するのは2003年以来のこと。当時の反町監督に「札幌はギャンブルサッカー」と揶揄され、「それは否定できないけれど、おたくだって引きこもりで外国人3人にお任せサッカーじゃないの!」と負け惜しみを胸に悔しい思いをしたものでした。新潟は反町監督から元山形の鈴木監督に代わって、以前のカウンター主体からパスサッカーへの移行をしているとは聞いていましたけれど、新潟の試合は全然見たことがないので正直イメージが湧きません。 で、試合が始まってすぐに思ったことは、新潟、思ったよりも上手い。 ダイナミックなサイドチェンジとかあるし、選手ひとりひとりがボールを収めて突破する力があるし、そして走るスピードやパスのスピードが速い。J2のサッカーに慣れている目にはちょっと衝撃でした。新潟程度の(失礼)チームでも、J1ってこうなんだなあ、と。開始早々にさっくりとゴール前でフリーになられてシュートを打たれてしまうし。 運動量豊富に猛スピードで駆け回っているちびっこ選手がいて、なるほどこれが田中亜土夢か。名前だけは(印象的なので)聞いていたけれどプレーを見たのは初めてでした。 でも少し経つとうちの選手たちも慣れてきたのか、ちゃんとボールを持っていい形を作ることもできてきます。というか、新潟もかなりミスが多くて、なんだやっぱりこんなもんかと(笑)。シュートの精度も悪くて助かる場面も多いし。 サポの目から見ると、うちの選手は自分たちなりに力を精一杯出して健闘している試合運びではありましたが、これを第三者の目で見ているジェフの選手たちはどういう気分だろうなあ・・と思わず同情してしまいました。互いにミスが多いので。や、別に、私たちが見てとお願いしたわけではなく、あちらのチーム事情でそこにいらしているわけだから気にすることはないのだけど。 コーナーキックからの失点は、優也が味方選手とかぶってしまってパンチングできなかったのをエジミウソンに押し込まれたように見えたのですが、ハイライトシーンで見たら優也がパンチングしたボールがたまたまエジミウソンの頭に当たってゴールに入ってしまったという不運なものだったのですね。 崩されて失点したわけじゃない、これから、これから!と気持ちを鼓舞しながら一生懸命コールしていると、ボールを持ってペナルティエリアあたりまで持ち込んだフッキが倒され、え?今のファールじゃないの?と思っているうちに、なんだかわけがわからないままスナマコゴール。 うそーーー!ゴール決まったの?ほんと?ほんとにゴール認められたの?うわーーー!!やっったーーー!! よく訳分からないままに狂喜乱舞の私たち。 ゴール裏もすごいテンションあがって元気になりましたけど、選手たちも俄然元気になったように見えます。わかりやすいな、うちの選手たちも(笑)。 試合では、光り輝いて見えたスナマコを初め、ベテラン・中堅選手たちの頼もしさが際だっていました。ユース選手好きもあってふだんは若手をえこひいきしがちな私ですが、この試合ばかりは大人の魅力にやられまくりでした。テクニックだけじゃなく、果敢に攻め果敢に守る精神面での強さもひと味違うもんだなあと痛感しました。征也はがんばってはいましたけれど、ひいき目で見ても迫力に欠けるところは否めませんでしたものね。きっと本人も痛感したでしょうから、これを糧に一皮むけることを期待です。 主審の東城さんは、去年高円宮杯で見たときにはピッピッ細かく笛を吹いてプレーを中断させて、ボールを置く位置とかもやたらうるさくて細かい審判という印象だったのですが、この試合では接触プレーは流し気味でイメージが変わりましたね。「国際レベルに合わせてファールをとる基準は厳しくしましょう」というのがJFAの方針なんでしょうか(←ちょっと嫌味)。 後半、エンドが変わって、こちら側に向かって攻めてくるコンサの選手たち。マコの2点目はすごく美しかったです。これはもう文句のつけようのない完璧なゴールでしょう。誇らしい。なおも押せ押せでしっかりと得点機をうかがうコンサ。アイカーは、珍しくオフサイドにもならず、すごくいい形で抜け出してドフリーでシュートを打てていたんですけどねえ・・・。何度かあった決定的なチャンスを1本でも決めていればねえ。アイカーがGKと1対1で至近距離からシュートを打ったときは「もらった!アイカーがゴールを決めて相川ゴール不敗神話だ!」と思ったのに、それがバーに当たって弾かれてしまったときはかなりがっくり。突き放すチャンスを逃したことより、『相川がゴールを決めると勝つ』の験担ぎの方に気をとられていたのは我ながらどうかと思いますけど(苦笑)。 フッキが負傷交代してからゴールの匂いも減ってきて、残り時間も少なくなってメンバー交代にも「守りきるぞ」の意図が感じられていたところへ、優也のあの失態は痛かったですね。コンサのゴールがこちら側だったならゴール裏のサポが口々に「優也!後ろ!来てるぞ!!」と騒いで気づかせることもできたのでしょうが、あちら側のゴールだったので。サポは「ああああああ~、危ない! ・・・あぁぁぁ。」と見守るしかできませんでした。 でもね、残念ではありましたけど、優也を責める気持ちは全然起きなかったのですよ。まだ若くて経験を積んでいる途中のGKだという意識があるからなのか、4回戦のジェフ戦は優也のおかげで勝たせてもらったのだからという気持ちがあったからなのか、自分でも理由はよく分かりませんけれども、建前じゃなく本心から負の感情は湧いてきませんでした。そしてそういう感情はたぶんゴール裏のサポ全体も、選手たちも共有していたのではないかと思います。ああいうのって雰囲気で感じるものだから。 まだ残り時間はある、ここでさらに点をとればよいこと。そんな風に思って純粋に応援していました。交代枠が残っていれば西谷を入れたいところでしたが、交代枠をすでに使い切っていましたからそれもかなわず。でも新潟の攻撃にもあまり迫力がありませんでしたから、元気、金子をはじめとする運動量豊富な中盤でなんとかしのいでくれるだろうという安心感もありました。 後半が終わり、延長に入ることになって選手がいったん引き上げるときに、とぼとぼ歩いてくる優也の方へ向かっていって慰め?励ましていたのは大塚と芳賀だったでしょうか。ああいうの、いいなあと思って見ていました。そしてゴール裏も「優也!優也!」の大コール。大丈夫、これからが大事。気を取り直してがんばれと声を大にして言いたかった。 延長に入ってからももう一度アイカーのもらった!というシーンもあったのですけどね・・。つくづくこの試合はアイカーの日じゃなかったようで。あれだけのチャンスを作れるだけでも凄いのに、なんともったいない。でもいいよ、この借り(?)は仙台での甲府戦で十分に返してくれればそれでいいから。 延長も後半5分を過ぎたころからはPK戦突入も覚悟し始めました。でもうちの選手たち、PK戦の練習ってしてないんじゃあ? 練習レポでもPK戦の練習をしたとは見たことがないし。 なんせドフリーでもなかなか枠内にシュートがいかないシーンを見慣れているもんですから、PK戦の様子を想像するだけで不安になりましたよ。 でも優也にとっては逆に失態を取り返すチャンスですよね。 ここでうまくいったらさっき痛感した「90分集中していることの必要性」は、薬としてよい方に作用しそうです。 ゴール裏のサポ的にはPK戦をどっちのゴールでやるのかも大事な関心事。「うちがホーム側なんだからこっちでやるんだよね?」と言いつつ審判の動きを注視していると、どうやらこっちに向かってくるようで。よかった。 コンサゴール裏では誰彼ともなく中心に寄るように移動して、ゴール真裏はかなりの密集状態になりました。移動してから気づいたけど、私はお財布の入ったポーチまで荷物と一緒に置きっぱなしじゃん。ビニール袋に包まれた大きいバッグの中にだけどさ。でもこんなときに他人の荷物をあさるコンササポがいるわけないと根拠のない信頼感でそのまま放置。ビバ、コンササポ(笑)。 私は99年途中から観戦するようになったサポなので、コンサの試合でPK戦を見るのは初めて。もう胃が口から飛び出そうなくらいドキドキです。祈るように両手を握りしめる中、最初のキッカーのマコがきれいにゴールを決めてくれました。実はPK戦になるかもと思ったとき、隣にいたサポ仲間に「PK戦でアイカーがPK決めてくれれば、それでも相川不敗神話いけるんじゃない?」という話をしていたのです。で、それを言ったらすぐ、その仲間が「でももし・・」と口を開きかけたので、同じことを考えていた私は「それは言っちゃダメ!!」と慌てて止めました。そんなことがあったものだからアイカーが蹴るのはドキドキでしたけど、でも早くアイカーが決めて楽にしてくれ・・と思っていたのに、2人目はなんと曽田さん?! これはびっくりでしたねえ。もっとびっくりだったのは、うちの選手たちがPKのキックがうまいこと。みんな余裕をもってすぱんときれいに決めてくれます。あらあ、なんだみんなやればできるんだ。 こうなってくると期待するのは優也のリベンジです。優也、新潟のPKを止めてヒーローになれ! ゴール裏のサポは少しでも選手の力になろうと、コンサの選手が蹴るときには静かにじゃましないようにして、ゴールが決まると喝采をして喜び、新潟の選手が蹴るときには手に持ったタオルを振り回し、大旗をゆらゆらさせて、視界で気が散るようにと必死です。どれだけ効果があるのかは分かりませんが。向こう側にいる新潟サポはさぞや歯がゆい思いをしていることでしょう。そしてコンサの選手たちはこういうサポの思いを嬉しく思ってくれているようです。みんなゴールを決めるごとに、ゴール裏に向かって嬉しそうにガッツポーズをしてくれます。チームとサポがひとつになっていることを感じます。新潟の選手が蹴るときにサポがタオルを振り回していると、後ろで並んで見ているアイカーがサポのリズムと一緒になってコートの両袖をぐるんぐるん振り回しています。アイカー、可愛い(*^_^*) コンサの5人目芳賀がゴールを決めたときには、メインスタンド上段で見ていた千葉の選手も2、3人立ち上がってガッツポーズをしていました。おお、応援してくれているんだー。 試合後に仲間のひとりが「今日一番偉かったのはあそこできっちり決めた和波」と指摘していたので気づいたのですが、和波の精神力も見直しました。 次は自分の番、、と集中力を高めているところで中断させられて、あちら側のゴールで続きをやることになり、そして仕返しとばかりに新潟サポが一斉にブーイングやらタオル振り回しやらをしている中での最初のキックですよ。プレッシャーは相当なものだったはずです。それをきっちり決められたところに勝機があったと思いました。もちろん和波以外にも全部きちんと決めた選手たちが偉いのですが。 先攻のチームがきちんと決めると、追い込まれるのは後攻のチームの選手ですよね。新潟の8人目のキックを優也が弾いたのを見たときには、もうなんともつかない叫び声が口から飛び出していました。周囲の人と跳ねまくり抱き合い、ハイタッチし合い・・・。見ると隣の友人は滂沱の涙を流していました。 「あの止められたのが矢野貴章だったりしたらドラマなんだけどね」と冗談で言っていたのに、まさかそれが本当だったなんて。 すごいドラマでしたねえ。自分のせいなのに優也が目立ちすぎてヒーローになるはずのマコが可哀相じゃないか!(笑) チームと一体になれた幸せ感漂うゴール裏は、いつもより長めに「好きです札幌」を歌い、至福の気持ちで撤収したのでした。誰も彼もみんなニコニコ。 あ、もちろん私のお財布も無事でした(笑)。
さて、心ゆくまで祝勝会ですよ。かんぱーい!
入ったお店の都合により、宗教上の理由からビールは最初の乾杯だけにとどめて、みんなすぐに焼酎に切り替え。ボトル3本を飲み干しました(笑)。 飲みながら、おしゃべりしながら、ふとした拍子に口をつくのは「ああ・・幸せ・・・。」という言葉。みんな頬が緩んでいて、この先何があってもめげないと思うほどの幸福感です。
「トマトのおでん」ですって。 美味しかったけど、『おでん』と呼ぶのはそうなような、そうでもないような・・・。
2006年12月03日
2006/12/2 14:00 第52節 サガン鳥栖戦@札幌ドーム コンサ 0-2(0-1、0-1) 鳥栖 結果詳細はこちら→ コンサ公式 J'sGoalサマリー 始まったころは長いと思ったリーグ戦も、いよいよ最終節。 まだ天皇杯の試合は残っていますけど、ヤンツーコンサがホーム札幌でやる試合はこれが最後だし、3年間の集大成となるよい試合を見せて欲しいと思っていました。 で、よくも悪くも集大成な試合を見せてくれましたね。orz
千歳空港からバスでドームに直行するときは国道36号線の「札幌ドーム」バス停で降りて北3ゲートの方からドーム内に入るんですが、昨日はいったん地下鉄福住駅まで行き、そこでカガケン的用事(笑)を済ませてからドームへ向かったもので。歩道橋側から入っていくと、こんなダンマクが貼ってありました。うふふ。そうだ、そうだ。静かに闘志を燃やそうじゃないの。
開場後、席についてさあまずはお昼ご飯。 今季を締めくくるドームグルメ(?)は何にしようかなとしばし売店を行ったり来たりして、そういえば今年はまだ必勝弁当を食べていなかったような・・・と思い出した。 シーズン初めのころはしまふくごはんに夢中だったし。ということで、かなーーり久しぶりの必勝弁当です。 「サガン鳥栖を食べよう」の食材は、海苔。 かき揚げに海苔が入っていたほか、ごはんにものっていました。 今回のボールパーソンは陵北中学サッカー部の男の子たちでした。いつものようにピッチの上で円く輪になって周囲のスタンドに向かってお辞儀してから持ち場に走っていくボールボーイたち。グッチーさんたちが歌うオリジナル曲に合わせて頭の上で大きく両手で手拍子をし、観客のノリを誘います。鳥栖サポのすぐ前が持ち場の子も、たったひとりなのに大きく手をあげて鳥栖サポを盛り上げています。いつもなら曲の途中の「おお~、おーおお~、コンサド~レ~さっぽろ~」という歌詞がはっきりするあたりでアウェイサポの手拍子がぴたりと止まり、ああ騙されてノッてしまった・・というリアクションになるいわゆるボールボーイトラップのようすを眺めて楽しむのですが、きのうはそのフレーズにさしかかる直前で鳥栖サポ担当の子がダーーッとバックスタンドの方へ走っていく。「あれ?玄関ベル鳴らして逃げるようなもん?」と思ったら、他の持ち場の子たちも全員バックスタンドに向かって走っていて、バックスタンドの中央あたりに一列に並んだかと思うと、みんなで手をつないでしゃがみこんでウェーブを始めるじゃないですか。 バックスタンドの観客をはじめ、会場大盛り上がり。 2、3回ウェーブを繰り返した後少年たちはそれぞれまた持ち場へ散っていったわけですが、その途中でホームゴール裏担当の3人はさらにギターを弾くような仕草でゴール裏を煽るおまけつきでした。みんなであらかじめ相談しておいたのかなと思うと、最終戦を盛り上げようとする彼らの地元のチームに対する愛に胸が熱くなりましたね。すいません、おばさん、少年に弱くて。 そして始まった試合の内容は・・・。 コンサもいい形でゴール前に迫るシーンがあったし、決まってもおかしくないシュートが何本かありました。でもそういうチャンスで決められない、枠に行かないというのが、いかにもよく見慣れたシーンで。で、あ、あぶない、と思ったときにはきっちりと決められてしまうのも見慣れたシーンで・・。 全体としては、やりたいことを全然させてもらえない、まさに完敗という印象の試合でした。鳥栖の方がプレスの連動性も早さも攻撃に転じるときの一体性も守備の献身性もすべてが一枚上手で、その差が全体の出来としては決定的な差になっているようでした。 アイカーも新居との対戦は楽しみにしていたでしょうに、惜しいシュートが決まらなくて残念でした。 その点新居のシュートは、難しいシュートだったと思うけど、ポストに当たってもなぜかゴールの内側に転がるんですよね。いったいコンサから何点とるつもり?!と八つ当たりしたくなるほどに。もともと天からああいう運と才をもらっていたのだからなぜそれを・・・とまたもや果てしない繰り言になってしまうので以下省略。 後半30分を過ぎてもコンサのやりたいことがピッチ上に体現できず、選手がバラバラに右往左往したり突っ込んだりしているばかりなのを見ていると、自暴自棄な気持ちになって、どうせ負けるのならせめて新居が得点王になった方がいいや! 新居、もっとゴールするならすれば?!とつい思ってしまいました。 まっとうなコンササポのみなさま、本当に申し訳ありません。 試合後のサンクスウォークは、非常に淡々とした雰囲気でした。このチームがこれで解散するわけではなく、まだ天皇杯の試合が残っているからという気分も私にはありましたが、逆にそれがなかったら救われなかったなあ。 あとから試合後のヤンツーさんのコメントと鳥栖の松本監督のコメントを見て、松本監督にとっては文字どおり最後の試合だったんだもの、やっぱり鳥栖が勝ったのはよかったかもと思いましたので、そういう意味でもうちには天皇杯が残っていてほんとによかった。 こういう試合を見た後に、ほんとうに新潟に勝てるの?と問われると厳しいものがありますが、ほら、気分と調子次第でチームがまったく別物になるのが今のコンサだから・・・。 (こういうムラをなるべく少なくしていくのが来季の課題ですね。)
試合が完敗だったので、試合後の宴会もしめやかに行われ・・。試合を振り返ってあれやこれや話しているうちに、今日は特に誰がよかったという選手がいなかったねえ、あえて挙げるなら誰?という話になり。 ちょっと間があって後にひとりがあげた「ボールボーイくんたち」という答えに、一同「そのとおり!!」と大きくうなづいたのでした。 ところで宴会でほうれん草のおひたしを頼んだら、出てきたお皿にはマヨネーズが添えられていたのですが。
ほうれんそうのおひたしにマヨネーズってありですか? 驚いていたら「そういうことあるよ。」という人もいて。 私は初めて見た~。
2006年12月01日
今年はオフィシャルで契約満了の選手が発表されましたね。 プロのチーム、プロの選手である以上はやむを得ないことと分かりつつも、お別れは寂しいものです。縁あってコンサに在籍し私たちを喜ばせてくれた選手。これからの人生の幸せをお祈りします。 HFCの財政状態がかなり厳しいとのことだったので、正直もっとたくさんの選手たちに0提示があるかと半ば覚悟していたので、思ったより少なかったのはちょっとホッとしました。移籍だので悲しい思いをするのはこれからかもしれないですけどね。
そんななか今日は私たちの結婚記念日でした。 15周年はクリスタル婚というようです。 今夜は夫がレストランを予約していてくれて、優雅なお食事を楽しんできました。私たちは学生と社会人の中間のような研修時代に知り合い、今の職場に正式採用されたのとほぼ時期を同じくして結婚しました。互いの生活習慣や常識の違いをすりあわせていく試行錯誤の家庭のスタートと、知らないこと覚えることがたくさんの仕事のスタートが重なったので、初めのころはもうしっちゃかめっちゃかでしたね。 配属された部署は違いましたが、互いの部署で飲んでいる席に誘ってもらったり、同期の新人としてまとめて面倒見てもらったりして、当時の職場の人たちは私たち夫婦両方のことを知っている方が多かったです。 そのころの私たちのキャラというか役割分担としては、体育会系のノリで飲みに誘われたら絶対に断らず、最後までとことんついていくやんちゃ系の夫と、そんな夫を寛大に許し「お小遣い足りなくなっちゃったからボーナス払いで貸して」と言われれば文句を言いながらも貸してあげるしっかりものの妻、という構図だったのです。いや、実際にそうだったかどうかは別として、あくまでもキャラ設定としては(笑)。コンサに出会う前の私は、一応まっとうに普通の生活をしていましたので。 2000年4月に転勤で福岡から東京に戻ってきたころから夫の仕事が忙しくなり、特にここ3~4年は見るも無惨な状態です。休日もほとんどとれないほど。それと並行するように私はコンサ中毒の度を深め・・・。ご承知のとおり、毎週のようにコンサを追って出かけています。 「仕事で疲れて帰ってきたときに、私が鬱々として『仕事と私、どっちが大事なの?』と文句ばっかり言ってるよりも、機嫌良くひとりで遊んで過ごしている方がずっといいよね?」と夫には恩着せがましく言っており、夫もそう思っているようなのですが、私の行動ぶりを知る世間はそうは見てくれないようで・・。夫のことを直接知らない、私の今の職場の人には「○○さん(←私)のご主人って、よっぽど忍耐強いというか、本当に偉いよね~~。」と時々言われます。そういうとき私は、私がもっぱら持ち上げられ役で夫が落とされ役だった若い頃を思い出し、遠い目になったりします。 ということで、ここをご覧になっていて「この人、結婚しているらしいのにこんな風に毎回コンサの遠征に出かけていて、家庭は大丈夫かしら?」と心配してくださっている方がもしいらしたとしたら、なんとか無事やっておりますのでどうぞご安心ください(爆)。 そういえば去年の結婚記念日は、夫が時間をやりくりしてレストランを予約してくれたのに、その前々日に私が大荷物を持ったまま転んで手だけじゃなく顔まで擦りむき、とてもワインを楽しむどころじゃないという状態になってしまったんだっけ。残念ながらレストランはキャンセルしたんだったなあ。あれからもう1年か。 だから去年の最終戦は、目の下のあたりの頬が赤剥けでファンデーションも塗れない状態のままドームに行く羽目になりました。(それでも行くのをやめようとは思わなかった。) 鏡を見ない限り自分では惨状が見えないから平気なものでしたが、傷口じゅくじゅくの見苦しい姿を否応なしに見せつけられた方々、改めてあの節は申し訳ありませんでした。m(_ _)m 今年の最終戦はどんな試合になるかなあ。 ヤンツーさんのリーグ最終試合を勝って締め、暖かい気持ちでサンクスウォークを見守りたいものです。 頼むよ!選手たち。 アイカーと新居の元仲良しコンビ対決も楽しみです。負けるな!アイカー!
2006年11月27日
2006/11/26 16:00 第51節 柏戦@日立台 コンサ 3-2(0-1、3-1) 柏 コンサの得点者:相川、フッキ、元気 結果詳細はこちら→ コンサ公式 J'sGoalサマリー しびれる試合でしたねえ。2点差をつけられたのにめげることなく、そこからあれよあれよと3ゴール。どれもきれいなゴールでした。 このところ朝起きるときにかなり冷え込んでいたし、外を見ると雨の心配もある曇り空。試合開始は午後4時だから終わるころには真っ暗だろう。寒くなりそうだな。 そう思って買ったばかりのグラウンドコートを着込んでいったら、さすがに暑かった。いや、たとえ寒くてもあのゴール裏なら暑かったかもしれないけど。
柏駅を出たらまず目につくのは試合告知の看板。電車の中でばったり会ったのをはじめ、レイソルロードを歩くにつれて仲間とどんどん合流になるのはどうしてでしょう?待ち合わせしたわけでもないのに。
スタジアムに着くと、アウェイ側自由席の半分(バックスタンド側)が黄色い席になっていて、赤黒用エリアはせまっ!というか緩衝地帯広すぎ。そんなに必要?試合後にスタジアムの雰囲気が殺伐となりそうな予感がするわけ?(笑) ともあれぎゅうぎゅうのゴール裏で先に着いていた仲間が確保しておいてくれた席手すりに入れてもらい、ふうやれやれとスタジアムを見渡すと、正面の柏ゴール裏ばかりじゃなくメインもバックも手に手に黄色いボードを用意し、あたり一面が黄色くなるようです。 そんな空間の中で目を惹いたのはこれ。スタジアムの照明灯なんですが、支柱にある日立のバナーが赤いんですよね。支柱の色と合わせて赤黒と言ってもよいし。 思わず「日立のコーポレートカラーって赤だっけ?」と思い起こしてみるけど覚えておらず。でもスタンドにあるHITACHIもMaxellも赤い文字だわ。 変な話ちょっと、これは勝ったな。と思いましたね。これまでここでずっと勝てていないのも忘れて。 昇格争いのまっただ中でホーム最終戦で燃え上がる日立台の雰囲気。 その雰囲気に気圧されることなく、むしろ気持ちよく煽られるような感じでコンサは試合に入れたようでした。始まってすぐに「ああ、いい感じ!」と思います。出足がよいし、みんながやることを共有してしっかり役割を果たしている感じ。スナマコの惜しいシュートもありました。 そんな中で征也はちょっと厳しかったですね。 こないだ走り回った疲れがとれていなかったのか、足の状態がよくなかったのか、それとも単純にどうしてよいか分からなかったのか、位置取りが中途半端で攻撃にも守備にもうまく絡んでいけてませんでした。 攻撃ではクロスを2本くらいあげた程度かな? 守備では1対1で対応しようとしても交わされてしまうことが何度か続き、それで引き気味になってしまったのかもしれないけど、みんなで連動した守備の一員としてはあまり機能していないと言わざるを得ませんでした。欲目で見ても。本人も修行が必要と痛感したのではないでしょうか。ま、悔しい思いをして上手くなっていくのでしょうから、これからもがんばれ(←甘サポのひいき)。 前半で印象に残ったのは、私たちのすぐ前にいた西嶋のクレバーな守備でした。人に対して決して強いわけではないけれど、足元のボール扱いが巧いのと判断がいいのとで、ピンチをチャンスに変えるシーンを目の前で何度も見せてくれました。 ゲーム初めから両チームとも息せき切ってという表現が似合うほどにめまぐるしく走り回り、特に柏の選手たちの気合いというか気負いは激しいもので、思わず「動物のお医者さん」のシーザーみたいだなと思ってしまいましたよ。試合展開は攻守の切り替えが速く、一瞬も気が抜けない感じでしたが、次第にコンサ側に深く攻め込まれるシーンが増えてきて、そしてゴール裏から見て右側のスペースがぽっかり空き、フリーで進入されてクロスをあげられる・・・と思ったら、失点。 電光石火でゴール前に飛び込む防ぎようのないシュートでした。 後半もセットプレーから失点してしまってきついかなと思ったのですが、そのすぐ後にアイカーが1点を取り返してくれたことで雰囲気ががらっと変わりましたね。征也が足を痛めて金子と交代してから見た目にも明らかに中盤の守備が安定してパス回しができるようになったのは、見ていてとてもワクワクしつつも心の隅にちくっと痛みを感じてもいたのですけど、アイカーのゴールのころにはそんなの吹っ飛んじゃってました。正直、選手たちを鼓舞するはずのゴール裏が、アイカーのゴールで元気をもらったという感じでした。 それからはもう負ける気がせず、たぶんいつか逆転してくれるという期待感とともにゴール裏は高揚してほとんどトランス状態(笑)。 フッキのゴール、元気のゴールとまさしく狂喜乱舞でした。周りの人たちと跳ねて抱き合ってハイタッチしまくり。 そしてそして、フッキ! こないだは冷たいこと言ってごめん!! やっぱりあなた、すごいや。 柏の選手たちがフッキのドリブルに翻弄され、コンサのパス回しに翻弄されるようすは、見ていて実に痛快でした。というか、柏の選手たちは後半かなり足が止まってしまったのかしらね。黄色い選手で詰まったエリアでもなぜかコンサのパスがぴしっぴしっと通って。不思議な感じがするほどでした。録画したのを後で見てみよう。 試合終了の笛でしーんと静まりかえる日立台。 私たちはふだんのアウェイよりちょっと早いタイミングでそそくさと、でも高らかに「好きです札幌」を歌い、ずーーっと勝てなかった日立台での初勝利を祝ったのでした。 歌い終わったあとコールリーダーが、早く帰ろう、レプリカを脱いで帰るようにと呼びかけて、私もレプリカは脱ぎましたが、このグラウンドコートの背中はどうすることもできません(爆)。 いや、別に、あからさまなコンササポだからといって嫌な目に遭うとかはまったくありませんでしたよ。 帰り道のレイソルロードで、号外が配られていました。
こういう号外は試合の後に毎回出るんですって。 駅までの道は両側のお店がずらりとレイソルの旗やカラーで飾られ、本当に「レイソルロード」という雰囲気です。 福住からドームまでの道や大谷地から厚別までの道もあんなふうになるといいのになあ。 いつもならここで「美味しいビールを飲むぞぉぉぉ」と祝勝会になだれこむところですが、悲しいかな私は、祝勝会へ繰り出す仲間たちと別れてまっすぐ帰宅。 まだ仕事が残っていたのです(涙)。 せっぱ詰まらないとできない自分の性格を恨んでみても、まさしく自業自得ですね、はい・・。
2006年11月25日
鬼門の笠松で勝った後、ドームの大入りのお客さんの前でヴェルディに勝って、前から欲しかったベンチコートも買って、明日はコンサがまだ勝ったことのない日立台のホーム最終戦で紙吹雪を撒く予定らしい柏サポの前で柏が自動昇格じゃなくノブリンポジションをゲットするお手伝いをしてサンクスウォークの雰囲気をぶちこわしにするのは楽しそう!と気合いが入る試合だというのに、気分は晴れないままでした。 そのひとつには週明けまでに仕上げなければならない仕事が残っているという理由もあるのだけれど。 でも今日宮の沢に行ってきたという笹姐さんの話の中に10年後に再びヤンツーさんに率いられているコンサのくだりがありまして。 そうだよなあ。鳥栖の松本育夫監督も、代表のイビチャ・オシム監督も65歳の今でも監督をやっているのだもの。いま46歳のヤンツーさんが10年後に再びコンサの監督をやっている可能性はあたりまえにあり得る。 そのころにはうちのチームもずいぶんたくましく強くなって、お金もそこそこあって、すっかり老練になったヤンツーさんが13年前に種を蒔いたアクションサッカーでJ1優勝をめざしたりするんだ。 なんなら連覇でもいいですけど(笑)。 そんな想像(妄想とも言う)をしたら、なんだか元気が出てきました。 J1優勝に向かってひた進む10年後のヤンツーコンサのキャプテンは、ヤンツーベイブス1期生で12歳からずっと赤黒のユニを着ている31歳の智樹。「僕はコンサしか知らないから世間が狭くて」と謙虚に笑いながら、でもコンサ愛溢れるその情熱はチームをまとめて熱く引っ張っていってくれます。 その姿に「あの子供っぽかった智樹がねえ・・・。」と昔を知るサポは胸を熱くして涙を浮かべたりするのです。 もちろん他のヤンツーベイブスもみんなそろってチームで活躍・・・といきたいけれど、コンサのサポとして冷静に考えると、今の若手メンバーのみんながみんなコンサで主力としてがんばっているということだとチームの世代交代がうまくいっていないことになるから、それも困る話だ。困ったな。じゃあ、幾人かは選手として、幾人かはコーチに転身したりしてコンサに残り、中にはライバルチームの大黒柱になっている人もいたりして、優勝を争う大一番でまたドラマが生まれるのだ。 すごいね。空想だとなんでもできるね(笑)。 でも、本当にそんなふうにチームが一歩ずつ前進していけるように、私たちはしっかり見守って、チームに対してできることはしていかないとね。運営会社がHFCであることには必ずしもこだわらないけど、コンサドーレ札幌というチームとして長く続いていけるようにするのはもちろん、今進めている「札幌スタイル」のサッカーの確立をこれからも後押ししていかなければなりません。「札幌スタイル」の形は時流に合わせて少しずつ変わっていくでしょうが、芯を無くして右往左往することがもうないように、よくよく見つめていかなければなりません。今日はきのうの続きだし、明日は今日の続き。こうしてる間にも毎日時は流れていくんだわ。落ち込んでいる暇なんてないですね。 さあ、まずは明日、鬼門をまた一つ制覇だ! 2004年にもしみじみ思ったけれど、「希望」というのは人間を元気にしますわ。パンドラの箱に最後に残っていたというのが分かる気がします。
そして今日私はもうひとつ元気になるお守りを手に入れました。 まずはこれ↓天皇杯5回戦のチケット。 ちゃんとコンサドーレ札幌vsアルビレックス新潟と表示されています。 うふふふふ。 そしてお守りというのはこれ!
じゃーん! 天皇杯決勝戦のアウェイ側自由席のチケットですよ。 決勝戦は事前にチケットが完売してしまいますからね、行くならあらかじめ買っておかないと。 その前に不要になっちゃったらどうするのって? そしたら帰り道で対戦相手のサポに譲るさ。あははー。
2006年11月25日
2006/11/23 13:00 第50節 東京ヴェルディ1969戦@札幌ドーム コンサ 2-0(1-0、1-0) ヴェルディ 得点者:相川、中山 結果詳細はこちら→ コンサ公式 J'sGoalサマリー 前日のヤンツーさん退任報道に続き、城福部長が事実上解任で後任人員補充なしのニュースなど朝から気落ちする状態でドームに着きました。 ま、それでもお昼ご飯は食べるけど。![]()
洋麺屋のパスタ。ホワイトソース、ミートソース、トマトソースの3種から選べるのですが、なんとなくホワイトソースにしてみました。 でも一口食べて後悔。なんか今の気分にしっくりこない。トマトソースにしておけばよかった。そんな気分でした。 そんなふうにテンションが低かったので、スパゲティを食べてる横で並んでいる列が選手サイン会の整理券だと知ってもふーんという感じ。整理券をもらいもせずそのまま席に戻り、まったりと前座試合を眺めたりしておりました。
するとサポ仲間からメールが来て、サイン会のメンバーを知らせてくれてます。慌ててサイン会をやっているブースへ走りましたよ。 並んで座ってせっせとサインをしている選手は、向かって右側からかず、大伍、智樹、岡ちゃん、画伯、謙伍です。 なんという(私にとっては)豪華メンバー!! 考えてみれば、試合のベンチ入りメンバーが分かった時点でサイン会に参加するメンバーは予想できたはずなんですがね。私のテンションが下がっていたのでそこまで思いが及ばなかったようです。 こんなことならさっき整理券をもらっておけばよかった。・・とちょっと思ったけど、まあ端から眺めるだけでもいいか。(サイン会を遠巻きに眺める)
試合が始まってみると、選手たちは特に気落ちしたり変に固くなったりするようすも見せず、きちんと試合に集中したプレイを見せてくれます。や、ときどき集中欠いてぽっかり抜かれる選手や、味方にも厳しく刺激を与える選手もいますが、それはもともとの仕様ですから。 ヴェルディのプレスが緩くてやりやすかったせいもあるでしょうが、コンサは「これがヤンツーさんと築き上げてきたサッカー」と胸を張っていえるような楽しいサッカーができていましたよね。 そしてなんと言っても目を見張るのは、優也のがんばり! 枠内へ向かう決定的シュートなど、相手とたまに味方からの絶好機を神セーブで防いでくれました。ここ数試合、出るたびに安定感を増しているのじゃないかしら。優也がいてくれて、優也と卓人が真剣に出場機会を巡って互いに切磋琢磨できるのは、サポにとっては頼もしい限りです。選手にとっては厳しいと思うけど。 アイカーのゴール、元気のゴールは、どっちも今までやってきたことの結果がゴールになった感じで、とても嬉しいものでした。特に元気のゴールには涙がにじみそうになったよ。 フッキは・・・。がんばりは認めますし、フッキの力が大きいのは事実ですけれど、征也が一生懸命走ってせっかく奪って大チャンスにつながりそうなボールを自分勝手でフイにしてしまったシーン(だけじゃないけど)はほんとがっかりしました。なんかもう疲れた。うちの子になって出直すなら温かい目で見守らなくもないけど、もう好きにして。って感じ。自分の心の耐性が弱っていると、ちょっとのことで感情の振り幅が大きくなって我ながら困ってしまいます。 征也はよく走り回ってチームにちゃんと貢献していましたね。 1対1だと体で負けてしまうシーンもありましたが、運動量と俊足でカバーする守備でがんばっていました。攻撃でも、仲間の信頼が厚くなってきたのかボールを預けられるシーンも増えて、武器のいいクロスも見ていて楽しいです。あとは望むのはゴールかな(←しつこく言う)。チャンスのシーンもありましたからね、あとはきちんと枠に行くシュートを打てるように期待しています。 終盤にヴェルディの選手と衝突して2人とも倒れたまま動かなくなってしまったときは心配しましたが、担架に乗せられて運ばれていくときに起き上がって足首をぐるぐる回しているのを見て少し安心。と同時に「もしや時間稼ぎのつもりだったのか?」と心配と可笑しさが混じったような複雑な表情になってしまいました。トップに昇格してからは初々しい感じですっかり忘れていたけれど、そういえば征也ってしたたかでクレバーな(と言っておこうw)選手だったもんね。ピッチの外まで運ばれてすぐ、ぴょんと起き上がってスタスタとピッチの中に戻るところを見たときには、私はもうニヤニヤ満開でしたよ。試合終了間際にもぶつかって倒れていましたけど、あれは足が攣っていたようでしたね。走り回ったもんね。お疲れさま。でもまたがんばれ。(←鬼)
私は99年の後半からコンサの試合を見始めたので、コンサがヴェルディと対戦するのを見たのは2001年の室蘭での試合が最初だったのですが、あれ以来ヴェルディは比較的与しやすい相手という気がしています。室蘭でのヴェルディ戦はテレビ観戦でしたが、誰か(ビジュ?)の怪我かなんかでルーキーの今ちゃんがJリーグデビューして、いきなりスタメンで、ノノにコントロールされながらわんわん走り回ってボールを奪取して、おまけに絶好のスルーパスでウィルのゴールをアシストしちゃったりした試合でした。テレビ画面では今ちゃんがじゃまでイライラしていただろう石塚が、がっつり今ちゃんの胸を蹴るシーンが映ってましたね(笑)。あのときの今ちゃんの新人らしからぬ堂々としたプレイぶりと、試合後の殊勝なコメント「ノノさんが前に行けとか指示してくれるのでやりやすかった。」「相手選手に『削るぞ』と言われて怖かったです。」のそのアンバランスぶりが妙におかしかったっけ。 あの年は秋の東スタ(当時)での試合もアダウトのトゥーキックゴールで勝ちましたし、翌年は山瀬が大怪我をしたドームでの試合と、降格が決まったあとの東スタでの試合でしたが、東スタでは長くかかった怪我が癒えたルーキーのアイカーが、リーグ戦デビュー。途中交代で入るなりあっという間にゴールを決めたんだったなあ。あれも嬉しかったなあ。 そして今年は最初に西が丘で負けた他は、厚別、味スタ、ドームと3勝でしょ。 手強い相手という気は全然しませんよね。 ユースで対戦するヴェルディは、U-15でもU-18でも、ときには手も足も出ないと思わせるほどあんなに強いのに。不思議なものです。
発展途上ではあるけれど、これが札幌のサッカーというのをしっかりとやって勝ったことが嬉しい。入場者数が多い試合で勝ってくれたのがまた嬉しい。 頭の隅に残る不安はしばし忘れて祝勝会だあ。 13:00キックオフの日の祝勝会はやっぱりあそこだね。交通至便で、昼間から開いていて、サッポロビールが飲めるお店。すぐに話がまとまり直行です。かんぱーい! ビールを注文しながらふと思いつく。 今日は日帰りでチョコレートファクトリーの点灯式に行っている時間はないけど、飛行機の時間まで少しあるから、ファクトリーのkappaのお店に行ってみようかな。 実は友達の着ているベンチコートを見て、それ私も欲しい!!と前から思っていたのです。 私がベンチコートを買いに行くというと、一緒に行くという人がいて(←方向音痴の私をお店に連れて行ってくれたw)、祝勝会が終わったあとほんのり酔っぱらったまま3人でショップに繰り出しました。 勝った勢い、酔った勢い、じゃあ私もそれ買う~♪の相乗効果の勢いってすごいですね。 当初のお目当てだったベンチコートの他にも衝動買いをしてしまいました。他2名も同様(笑)。勝つと経済効果も違うかも。
背中のロゴがかっこいいでしょ! これ、高校選手権を見に行くときに着ようと思ってたけど、その前の天皇杯にも着ていくからね。天皇杯だけであと4回は着たい!
サッカーボールの刺繍が可愛くてつい買ってしまったマフラーと、「おそろいの手袋もあるんですよ」で「じゃあそれも♪」になってしまった(爆)手袋。 色違いで何色かあり、どれもおしゃれな色遣いで迷いました。 kappaのデザインって素敵。(と今は心から思います。)
2006年11月22日
ゆうべは私にしては珍しく12時前に寝てしまっていたので、真夜中にヤンツーさん退任の報がネット上を賑わしているのも知らず朝を迎えました。 出勤前に何の気なしのコンサオフィシャルブログのトップページを見てみると、最新エントリの欄に並ぶ「柳下監督退任」の文字・・・。 ああ、とうとうそういうことに決まってしまったのか。 続投を願っているけど退任もあり得ると半ば覚悟していたので、驚きはしませんでしたがただとても残念でした。 こういう結論に至るのはいろんな事情が絡み合ってのことだと思うので、そう決まった以上はサポは受け容れるしかありません。 どんないきさつがあったのか知るよしもありませんが、ヤンツーさんが一度「来季はやらない」と言った以上は結論が覆ることはないでしょうね。 それくらいのことは一応の大人としてわかっているつもりです。 でもやっぱり残念だなあ。 私が残念だと思う理由は2つ。 ひとつは、ヤンツーさんの指導のもとでようやく「これがやりたいサッカー」というのが形を結びつつある段階だと思っていたのに、監督が替わることでその積み上げ作業がうまく進まなくなるのではないかという危惧。これまでの積み上げを無にしないでうまく活かしていける監督の人選は、コンサの予算規模を考えるとかなり難しいことだろうと思われるので。 そしてもうひとつの理由は、私が単純にヤンツーさんを好きだということ。 私は子供のころからかっこつけで、人当たりよく振る舞うタイプではありましたが、その実内心では「好き」と「それ以外」をしっかり区別してしまうところがあったのです。しかも「好き」かどうかは私が自分でも選べない、すでに決まってしまっていることのようにすら思えました。たとえば山瀬しかり、新居しかり、智樹しかり、征也しかり。(そのほかにもいますけど、名は伏せます。) どうして惹かれるのか自分でも説明つかないけど、欠点もたくさん見えるんだけど、でも好きなものは好きなんです。理屈じゃない。 ヤンツーさんは私にとってそういう理屈抜きの「好き」の対象であったので、来季はヤンツーコンサが見られないというのは、それだけでとてもとても残念です。
まだ気持ちの整理が十分ついていないし、今シーズンは終わっていないし、何より明日は試合なので、今日ばくぜんと考えていたことを書き留めておくだけにします。 選手も、監督も、スタッフも、フロントの人たちも。みんな移り変わっていくものです。いくら愛着のある選手でも、移籍だけじゃなく引退とかの形であれ、いつかはチームからいなくなる運命にある。どんなに実績を残した監督でも、永久に監督であることはあり得ない。 でもサポーターは、いつまでもサポーターでいられるんですよね。自分がサポーターでいようと思っている限り、永久にサポーターでいられる。チームが存続している限りという前提はありますけれども。 サポーターは、最も「自分の意思だけで」チームに関わっていられる存在であり、それだけに自分の意思で決めたことを自分で引き受けなくてはならないのだと思います。 コンサドーレ札幌は、運営会社の脆弱性も含めいろんな弱点や辛いことがあるチームではあるけれど、それでも私はこのチームを応援しています。このチームが理屈抜きに「好き」なんです。私にとっては他のどのチームにも代えられない、かけがえのない存在なのです。 だからこのチームに過去に起きたこともこれから起きることもしっかり見据えて、自分がチームのためにできることをして、このチームの全部を引き受けていこうと思っています。 ときには2003年のように無力感と不安からやさぐれるときもあるかもしれない。 ヤンツーさんと共にあった2004年以降のように心穏やかに過ごせた幸せな日々には、ついのんびりと緩んでしまうこともあるかもしれない。 完璧にはできないけれど、私は自分のできる範囲で、そしてそのできる範囲がなるべく大きくなるように、チームのことを考えて行動していこうと改めて思いを強くしました。 仕事のことよりよっぽどまじめに取り組む気概であるように思うのは、気のせい・・・です・・かね?(汗) いや、これでも私は仕事に関してもやりがいと責任感を感じてはいるのですよ。ほんとですって。
2006年11月20日
年末からお正月にかけての高校選手権の組み合わせが発表になりました。 こちら→ PDFファイル 夫の実家に帰省する都合との折り合いがつけば、今年も例年どおり何試合か見に行こうと思っています。 それでどっちに行こうか迷ったのがこれ。↓ 1/2(月) 12:10~ 室蘭大谷vs高川学園(山口) @駒沢公園 or 1/2(月) 14:10~ 前橋育英vs那覇西 @市原臨海 ファーストチョイスは来季コンサ新加入が決まっている岩沼くん目当てに前橋育英を見に行くことだったんだけど。 会場が・・・市原臨海ですか。orz ちなみにうちの最寄り駅から市原臨海の最寄り駅・JR五井駅までは、駅前探検倶楽部さんに聞いてみたところ、乗り換え3回・所要時間1時間21分。 一方、道産子たちがんばれ!の視点で駒沢にらんたを見に行くとしたら、駒沢公園の最寄り駅・駒沢大学前駅までは乗り換え0回・所要時間4分ですの。 どうです、この圧倒的な差は。 でもそれにもかかわらず、9:1くらいの確率で市原臨海まで行くんだろうと思うあたり、我ながらコンサ>>>道産子なんだなあと思います。 しかし、よく見ると。 1/2 駒沢でらんたの試合の後にやる第2試合は、静岡学園vs佐賀東じゃないですか。 静岡学園といえば、コンサ札幌U-15出身の藤井豪くん(2年)と安藤大介くん(1年)がいる学校です。コンサユース関連となれば話は別。これは見たいかも。2004年のクラセンU-15のときは1日しかJ村に行けず1試合しか観戦できなかったので、藤井くん(当時中3)のプレイはあんまりよく覚えていないのですが、2005年のクラセンU-15はグループリーグの3試合を見ましたので、安藤くん(当時中3)のプレイはよく覚えています。安藤くんは中2だった2004年にも10番つけて試合に出ているんですけどね。 だけど安藤大介くんはまだ1年生だから、選手権の大舞台に出場するかどうかちょっと難しいかな・・?せっかく見に行っても安藤くんが出ないんじゃつまらないしなあ。 というわけで、さしものU-15OBパワーも私の行き先を変えるまでには至らず、2日は遠い臨海まで出向いて岩沼くんを見てくる予定になりそうです。 らんたも静学も2回戦を勝ち残ると翌日1/3の3回戦は会場がまた駒沢ですから、どちらかでも勝ち残っていたら3日に駒沢に行くことにしようかな。 >追っかけタイ!さんへの私信 武南は、12/31の1回戦@埼スタ・武南vs四中工を見に行こうかなと思っています。年末年始の夫の実家への帰省を無事かいくぐれればの前提ですが。 あ!そうか! 元日の国立に行く特別な用事ができたから今年は帰省できません!になればいいんだ~。ヽ(゚∀゚)ノ
2006年11月20日
今日は久々に一日中家にいてゆっくりしたぁ~。 朝は好きなだけゆっくり寝て、日中はネット三昧で勝ち試合の余韻を楽しんで。試合の録画も見れたし。 あー、すごい元気が出た。 私は夜中でも好きなときに注文できるので本を買うのにAmazonを使うことが多いのですが、社長のブログや運営事務局のブログによるとAmazonを利用することでコンサの収入の一助にできるのですね。 Amazon経由のコンサ収入についてはこちらに詳しく説明があります。 テキスト広告にAmazonの広告が偶然出てくるまでトライしなければならないのと、どの広告がAmazonなのかわかりにくいのが難点ですが、これからは面倒でもコンサオフィシャルブログの広告経由でAmazonを使おうと思います。 試しにさっき川口能活の本が表示されたのを見てそこからAmazonに飛んでみました。この先いちいち「最近チェックした商品」のリストに川口能活の本が表示されてしまうのはちょっとアレですけど(笑)。 それから、以前から気になっているホットペッパーのバナー広告。 コンサオフィシャルブログのトップページにホットペッパー専用の検索窓までついているくらいですから、できればこれも多用したいなと思っているのですが。 でも不便なのがこういうお店の検索サイトってお料理のメニューや日本酒の品揃えや予算設定や使えるクレジットカードについての情報はあっても、扱っているビール(「とりあえずビール。生ね。」と注文したときに出てくるビール)の種類は載ってないんですよね。 コンササポにとってはサッポロビールが飲めるかどうかはお店選択の重要ポイントなのに。
【追記】 その筋の方であるmanamiさんのCONS@FUL別館にこの関連の詳しいエントリがありました。 ほうほう、なるほど。と思うこと満載です。ぜひご覧くださいませ。
2006年11月19日
2006/11/18 14:00 第49節 水戸戦@笠松運動公園 コンサ 1-0(0-0、1-0) 水戸 得点者:相川 結果詳細はこちら→ コンサ公式 J'sGoalサマリー ご存じのとおり、コンサは笠松ではずっと勝っていませんでした。新聞によるとJリーグになって以降は勝っていないとのこと。 確かに水戸がJ2に参戦した初年度である2000年は、コンサが水戸に4勝しましたけど水戸ホームの試合は2試合ともひたちなかでの開催でした。そしてコンサがJ2に降格して再び水戸と相まみえることになった2003年以降、私たち関東在住サポは笠松に出かけては毎回言葉少なにうつむいて帰路につく日々の繰り返しだったわけです。 とくにヤンツーさんのもとで自分たちから攻めていくアクションサッカーをやろうと志してからは、引いて守る水戸は大の苦手タイプ。笠松での勝利がいっそう難しく感じられました。 でもいつまでも苦手とか鬼門とか言っていられない!今回こそはなんとしても笠松で勝つぞ! そうでないとこのサッカーを貫いて前に進めない。そういう思いをひときわ強く抱いての今日の参戦でした。 前回の反省を思い出して、今日は笠松での食べ物を目にしても浮ついた気持ちになったらダメだ、あれこれ惑わされず欲しいものだけきっちりとゲットして平常心でいただくぞ(←結局食べることは食べるらしい)と、家を出る前から心に刻みます。
関東地区後援会が企画してくれたバスツアーのバスに乗り込み笠松に向かいます。首都高は渋滞で、最初の休憩場所である守谷サービスエリアに着いたのは午前11時すぎ。 朝ご飯を食べてこなかったのでおなかがすいています。レストラン・売店の横にはテントが立ち並び、いろんな食べ物が売られています。その中で周囲にひときわいい匂いを振りまいているのは、地元名産らしいお肉で作った鶏の燻製やスペアリブ、ベーコンなどを売っているテント。じゅうじゅうを煙をあげつつ厚切りのベーコンやスペアリブを焼いています。 うわー美味しそう。と思ったけど、カロリーも高そう。 第一、今あれを食べたらいろんなものがある笠松で食べたくても食べられなくなってしまう。 そう私の理性は私の脳と胃袋に働きかけるのですが、魅惑的な匂いに負けそうな私の本能(汗)。とりあえずなんかもっと軽いものを少しつまんでこの場をおさめることにしよう。そう決めて近くのテントや店内の売店をぐるりと見て回ったのですが、これというものが見つからず、結局またスペアリブのところに戻ってきているし。見ると赤黒い人たちが嬉々としてスペアリブにずらりと列をなしているし。ついつい私もその列についてしまいましたよ(爆)。 で、集合時刻に遅れそうになりながらも並んで買ってバスに持ちこみ、ついでにバスの中でクラシックを買い込んで、こういうことに。↓スペアリブとベーコンの盛り合わせ。 ザウアークラウト風のキャベツがつけあわせについています。 カロリーたっぷりだけど、空きっ腹がとても喜ぶ美味しさでした。 ビールの酔いがさめやらないうちにバスは笠松に到着。 駐車場からスタジアムへ向かう道すがら、笠松グルメのターゲットを何にするか考えます。 長いこと懸案事項だった「ねばり丼」は前回ようやく制覇したし・・。 今日はやっぱり初めての担々麺かな。 そう思いつくと不思議なほどに迷いが消え、私の心の中はすっきりと担々麺でいっぱいになりました。よおし。今日はまったり優しい雰囲気にいつのまにか飲み込まれるという笠松流アウェイの洗礼に油断しないぞ。 アウェイ側入り口でチケットもぎりなどを担当しているのは水戸のユースくん?地元の高校生?中学生?と思われるサッカー少年たちでした。 ジャージ姿のうえにビブスを着けた3人が並び、一人がチケットをもぎり、一人がマッチデープログラムを渡し、もう一人が入場者数を記録する「正」の字をたどたどしく書いています。 いやん、可愛い。(*^_^*) 幾分ビョーキの気がある(←控えめ表現)私には、サッカー少年は他の同年代の子より2割増には可愛く見えます。思わず同行の友人と顔を見合わせお互いに同じ思いで頬が緩みましたが、はっっ!もしかして。 これも相手サポの気合いをそぐ、笠松流アウェイの洗礼かもしれない。いかん!いかん! スタンドに着き、先に着いていた友人たちと合流すると、その友人曰く。 「ALTOが新しいメニュー出してたよ」 ALTOというのはいつも笠松に売店が出ているイタリア料理店です。 さっそく行ってみるとこれでした。
新メニュー。クリームシチュー。 薄切りにしたフランスパンと一緒に盛りつけるようです。
そしてこれも新メニュー。トマトとクリームのソースのショートパスタ。
いつものドルチェもあります。 ・・・まずい。パスタに惹かれる。 担々麺に決めていたはずがついふらふらとショートパスタを注文していました。 というわけで、さっき食べたスペアリブも消化しきらないうちに
ショートパスタ+カプチーノのムース
担々麺は友人が食べているのを見るだけ。 食べようと決めていただけに残念ではあるけれど。 まあいいや!笠松には来年も来れるんだし!
トマトの酸味とクリームのまろやかさのバランスがいいソースが美味でした。
おなかもきつくなって準備万端整ったら、さあ気合いをいれて応援です。アウェイ側ゴール裏から見上げる空は、晴れ渡っていてとても気持ちがいい。秋晴れですね。 空気は少しひんやりして、走り回る選手たちにとってはちょうどいいコンディションかな。 後ろのスピーカーからずっと流れている「走れ、は~し~れぇホーリーホック、み~と~の誇り~」という有名な洗脳歌も、すでに免疫ができているから平気です。一緒にいた仲間のうち、笠松が初めての人はすっかりやられていましたけどね。(彼は明日あたり気づくと鼻歌歌っていそうw) 水戸の選手の紹介には、ひとりひとりキャッチフレーズがついていました。
ごんちゃんはビューティフルレフティー。
桑たんは水戸のドリブラー。 J'sGoalのプレビューによると、水戸は今季途中から攻撃的なサッカーにシフトしようと試みていたのをいったん中断して、最近はまた引きこもり型サッカーに戻っているそうですね。まさしくそのとおりの展開でした。水戸の選手たちはほとんどの時間自陣にいる感じ。コンサのセットプレーのときなんて、壁になる選手だけでなく全員がペナルティーエリア内に入っているので、カウンターに備えて残っているコンサの選手が意味ないじゃん!と思えます。 コンサはボールを支配しているものの、スペースがないからパスを出すのも難しく、おのずと後ろの方でパスを回しながら機をうかがう時間が長くなります。狭いせいか、ボールを持っていない選手の動きも少ない感じ。ああこれはまさしくまったり笠松の世界。 いつもたいていこんな感じでゆるゆると時間が流れていくうちに、ぽっかりと水戸のカウンターから得点されたり、もしくはどちらの得点もないまま0-0で終わったりするのが笠松での試合なんだよね。 嫌だなあ、なんだか水戸ペースだ。 そう思いつつ、頭の中には変なことが思い浮かびます。 昔、子供のころ学校で、渋滞中の道路は車がみんな止まっているけれど、どの車もみんな一斉に時速40キロなりで動けば、たとえ渋滞でもちゃんと走れるのではないかという名案(?)を言い出した人がいて、みんなでえ゛え゛~っ?と言ったことがあったのだけど、それと同じように狭くて詰まっているピッチ(の半面)でも、コンサの選手が一斉にギュインギュイン走り回れば、こないだのジェフ戦みたいなパス回しができるのではないかという思いです。 まったりしたまま前半が終わり、ハーフタイムにヤンツーさんにねじ巻かれて少し雰囲気が変わるかな?と期待したのもつかの間、後半もなかなかぴりっとしません。むしろ目の前でアンデルソンがちょこちょこ動き回るのがなんかいやーな感じ。コンサの選手がついているはずなのに、いつの間にかするっと飛び出してくるのよね。おまけに、アンデルソン以外でもところどころですごーく危ない場面を作られたりして、それを運良くしのいでいる気もします。やっぱり、これは水戸ペース? そういう無得点の香り匂う展開を救ったのは西谷でした。 西谷が左サイドを深くえぐっていって、誰かがボールをネットに押し込んだのは見えたのですが、遠い側のゴールだったので詳細はよく分からず。押し込んだのがゴールと認められたのかどうかさえ半信半疑で、喜ぶまでにちょっと間が開いてしまいました。でもやっぱりどうやらゴールらしい。少し遅れて喜ぶゴール裏。ふう、これでまずは第一関門を突破。 でもまだ追加点は欲しいね。追加点をとれる時間はあるしね。 そう思ってはいるんだけど、点をとった後も劇的に雰囲気が変わることはないまま時間が過ぎていき、そしてあの画伯のレッドカード。 確かに、あの場面は抜け出されると絶好機になる場面でしたから、画伯のファウルは厳しくとられても仕方なかったかもしれません。一発赤なのはちょっと厳しすぎのような気がしますけど、審判が赤だというならまあ赤なのでしょう。でもペナルティエリアに入るギリギリ前でああいうファウルで厳しく相手を止めるあたり、さすが画伯は本職のDFだと思いました。あそこで失点していたらかなりダメージ大きかったもの。心理的なものも含めて。 そして画伯の退場は、思わぬ副次的効果があったように思いました。 私の気のせいかもしれないけど、退場で1人人数が少なくなったことにより、チームの雰囲気が引き締まったように感じたのです。 一人一人が必死に守らなきゃという意識が高まったというか。 残り時間が多くなかったせいもあって、追加点をとりにいくより、ここはしっかり守りきるぞというチームのコンセンサスができあがったんじゃないかしら。 そう思い決めると、もともと水戸はがんがん波状攻撃をかけてくるチームではないから、一人少なくてもきちんと守りきれる気がしました。 そして試合終了の笛。 ようやく笠松で勝てた。 このあいだの厚別での水戸戦は、攻めて攻めて攻めて攻めて攻めて・・・のダンマクどおりのコンセプトを貫いて完勝した試合でしたけど、あのときはまだ水戸が攻撃サッカーへの転向模索中だったころですよね。今回は、より水戸らしい水戸に勝ったことで、やり残していた宿題をひとつクリアしたような気分になりました。 サポ的にいえば、来年の残る課題は四国での勝利だな。 笠松での初勝利を祝って、挨拶に来た選手たちが一列に並ぶのを待っている間オオオオーーって(FKでボールを蹴るタイミングを待つ間にやるあれ)待ってて、選手が両手をあげるタイミングで一緒にオウッ!って声をかけながら一緒に手をあげて喜びのご挨拶。 そのとき画伯も一緒に並んでいたような気がするんですけど。 (退場になった選手って出てきちゃいけないんじゃなかったっけ??) まあいいや、勝ったから(爆)。 「好きです札幌」を歌った後、大喜びというよりはホッとしたような安堵の表情を浮かべて、でももちろん負けたときや引き分けのときとは違う、心の中にあったかいカイロがあるようないい気持ちで帰路につくサポたち。 バスツアーのバスの中でみんなで乾杯して、バスは渋滞の中東京へ向かったのでした。 (書きかけのまま途中で止まっている先週の愛媛戦の話はどうしよう・・。いずれ日付を遡らせてこっそりとアップするか??)
2006年11月15日
レポが遅くなってすみません。 試合のあった日曜日は家に帰ると気が抜けたようにどーっと疲れてしまって。仕事の準備だけして寝入ってしまいました。 待ってる方がいらっしゃるだろうなと思いつつもその後はなかなか時間がとれず。お待たせして申し訳ありませんでした。 たぶん勝っていたら元気の出具合も違ったんでしょうけどね(苦笑)。
Jユースサハラカップ グループリーグ 2006/11/12 14:00 埼玉スタジアム2002 第3グラウンド コンサユース 0-1(0-0、0-1) 大宮ユース (45分×2)快晴の空の下、埼玉スタジアムの補助グラウンドに着くと、けっこう強い風が吹いていて日陰はひんやり寒い感じです。 ピッチの上でアップしている選手たちの顔ぶれを見ると、一足先に引退してしまった選手や怪我をしている選手を除いて、3年生がみんないる。 なんかもうそれで胸がジーンとしてしまいました。最近は3年生がみんないるのってあんまりなかったものだから。
そろそろ試合が始まるぞというころに、ユース好き仲間から1時間先に始まっている同グループの仙台ユースvs湘南ユースの途中経過がはいります。前半終了時点で2-1仙台のリードとのこと。このまま仙台が勝つと、コンサは引き分け以上じゃないと決勝トーナメントに進めなくなります。湘南、がんばれ。追いついて引き分けをぜひ希望。 いやいや、そんなこと言ってないで、コンサが自力で決めればいいんだから。 絶対勝って決勝トーナメントに進むぞ! 集まったサポも気合いが入ります。 さすが首都圏での試合だけあって、この日は集まったサポが多く、コンサカラーを身につけた観客だけでも30人以上いたでしょうか。コーチ陣やスタッフも一緒に全員で円陣を組んでいるのは、この日が3年生最後の試合になるかもしれないから・・・ではありません。 いつの試合でも選手入場前に全員で円陣になって気持ちを高めています。
さあ、いよいよ試合開始。 (試合開始時のメンバー) 8門間 9横野 10長沼 13大西 5大野 17鶴野 20熊澤 3谷川 15加藤大己 2安藤 21平加 (控え) 1岩田、7松本壮平、11岡、26松本怜大、34古田(U-15) キャプテンマークは長沼恭平です。 試合が始まってみると、私の方がなんかドキドキ。試合を追うのと応援するのに必死で、メモもあんまりできない状態。平常心でいたつもりでも知らず知らず興奮していたのかしら(私が興奮してどうする)。 出だしにいきなり大宮にCKをとられるところから始まりましたが、前半1分には門間くんのシュート。バーにあたりました。惜しかった。 でもその後はあんまりチャンスを作れず、大宮に押され気味の試合展開になります。 全体の印象としては、宮の沢でやったグループ予選初戦の大宮戦と似た感じでした。 風が強くてボールが流されがちで気を遣う中、大宮は積極的にプレスをかけてボールを奪うと早めにコンサDFラインの裏めがけて長めのボールを入れてきます。そしてスピードがあって抜け目のないタイプのFWが隙あらば飛び出してくる感じ。ちょっとの違いであっという間に大ピンチになったりするので見ていてハラハラします。 対するコンサはパスを回して攻めようとするのですが、途中でカットされたり奪われたりして、なかなかよい形で前線までボールを運べません。 前半3分には今度は大宮のシュートがポストにあたり、それをなんとか加藤くんがクリアして失点を免れました。 10分には中盤から出た浮き球パスに合わせて横野くんが抜け出し大チャンス!と思ったのですが、横野くんの胸?トラップがハンドの判定でシュートまでいけず。 その後相手シュートを平加くんが横っ飛びでセーブしたり、相手FWが抜け出して平加くんと1対1になるピンチを安藤くんが後ろからなんとか足を伸ばしてボールに触りクリアしたり、DF陣が粘り強く集中した守備で奮闘します。 24分には恭平のスルーパスが横野くんにとおってCKになり、安藤くんの蹴ったCKを大宮選手にクリアされたのを拾って門ちゃんがシュートを撃ちますが、枠をとらえきれず。 コンサが得点してもおかしくないけど、いつ失点してもおかしくない、一進一退(一進1.5退くらい?)の攻防が続きます。 前半35分くらいに、谷川くんに代わって松本怜大くんが入ります。 気づかなかったけど、谷川くんがどこか痛めたのかしら。それとも左から精度のよいクロスを上げられ、左足でセットプレーでも蹴れる怜大くんを入れて攻撃力アップを狙ったのかしら。 この交代で、最終ラインが 26怜大 20熊澤 15谷川 2安藤 の並びになりました。 でもその後も大宮の圧力は止まらず、前半42分には大宮のカウンターからピンチになりかけますが、大野くんと加藤くんがよく戻ってなんとか守りきりました。 前半終了間際のロスタイムにも相手FWに抜け出され、平加くんと1対1になりますが、相手シュートを平加くんが無事キャッチしたところで前半終了の笛。 0-0で前半終了ですが、なんともしんどい展開でした。
ハーフタイムに仙台がそのまま2-1で勝ったと聞き、いよいよこれで負けられない。 前半、大宮のボールが風で伸びてやりづらかったところがあるのですが、かといって後半エンドが逆になるとコンサに有利になるかといえばそうでもないみたい。風向きがその時々で変わって、どっちに向かって吹いているのかよくわからないのです。基本的にはバック側からメイン側に向かって横向きに吹いているようではあるけれど、建物(スタジアム)が横にあるせいか風が巻いている感じ。 やっぱり注意深く、集中力を高めて対応するしかなさそうです。 そんなことを考えながら、注意深くなかったのは私。 後半始まるときに時計のスイッチを押したつもりできちんと押していなかった。(北海道弁で言うと押ささってなかった。) おかげでプレーが始まってしばらくして時計を見たら、まだ0分でしたよ。それで後半はメモしようにもできませんでした。 そればかりでなく、試合展開がハラハラドキドキで目を離せず、応援しつつメモをとる暇がない。 というわけで印象に残っているところを断片的に。 後半はメンバー交代なく始まりました。 雰囲気は前半と同じ感じ。 悔しいけど、大宮が中盤で小気味よくワンタッチでパスをつないで崩そうとし、それにうちのDF陣が振り回されるようなシーンもみられます。 でも最後の最後のところで守備陣が集中を切らさずねばり強い守備をして、大宮の得点を許しません。そして平加くんがとてもよく当たっていて、よいセーブをするたびにさらにノリノリになった感じで、守備範囲広く駆け回ってはボールを掴んだりペナルティエリア外でクリアしたり。 攻めては、後ろから長めのパスを受け取った門ちゃんが相手DFを振り切って完全に最終ラインの裏に抜け出し、相手GKと1対1になったところを狙い澄ましてシュート!・・も左ポストに当たってしまい、跳ね返ったところをGKがキャッチ。というとても惜しいシーンもあったのですが。ああ残念。 0-0のままで推移して、後半半ばころ、門間くんに変わって岡くんが入りました。 右サイドにいた洋平くんがトップにあがり、その位置に岡くんが入る形。 (後半途中から最後まで) 9横野 13大西 10長沼 11岡 5大野 17鶴野 26怜大 20熊澤 15加藤大己 2安藤 21平加 たぶん後半30分を回ったころかな、またもや大宮がコンサ最終ラインの裏にロングボールを入れました。ダッシュで飛び出す大宮FW(速いんだ、これが)を追いかけるコンサDF。平加くんも飛び出してきて、ボールを蹴り出そうとします。走ってボールに追いつくのがどっちが早いか・・・と、ほんの一瞬大宮FWの方が先にボールに触り、飛び出してきた平加くんをタッチライン際で交わします。コンサDFがゴール前に立ちはだかろうとしたのですが、それより早くボールをゴールに流し込まれてしまいました。 痛恨の失点。 でも、まだこれから! まだ時間はある。 たった1点差を追いつきさえすれば、それでこっちの勝ちなんだから。 同点だとこっちの勝ちなんだから。 そう思ってサポは心を奮い立たせ、ピッチに声援を送ります。FKでのチャンスもありました。 蹴るのは安藤くん。(前回に続いてこの試合も、CK・FKすべて蹴ったのは安藤くんでした。) 足もとに後ろからきたグラウンダーのスルーパスに合わせて大宮DFに挟まれた間から洋平くんが抜け出すという彼らしいシーンがあったり、コンサの選手はロスタイムのギリギリまでなんとかゴールしようとがんばったのですが、とうとう得点を奪えないままタイムアップとなりました。 残念ながら決勝トーナメントには進めないこととなり、3年生はこれでコンサユースでの公式戦が終了です。
大宮の選手は、最後の時間の使い方なども含め試合の進め方が大人っぽい感じがしました。キーパーは遅延行為でイエローカードをもらったけど。コンサのサポのすぐ目の前で、痛んで倒れたりセットプレーのボールをゆっくりとセットしたり。サポは思わず奥歯ギリギリ。「相手がユースじゃなけりゃあ野次ってたところだよ。」と思わず漏らした人がいましたけど、同感同感。 あと印象的だったのは、コンサは相変わらずテレパシーサッカーでしたねえ。平加くんのコーチングの声は響き渡っていましたけど、それ以外の声はほとんど聞こえませんでした。 大きな声を出すと、単に互いの意思疎通がわかりやすくなるだけじゃなく、元気も出てくると思うんだけど違うのかしら。うるさいくらいに大きな声で声をかけあっているチームもあるので、素人的にはちょっと気になるところです。トップも同じですけどね。 玉際のせめぎ合いで、コンサの選手はすっときれいな姿勢のまま足を伸ばすのですが、大宮の選手はぐいっと体を入れながらボールに触ります。子供同士のお菓子の奪い合いだと食い意地の張った子が勝ちますが、コンサの選手たちはおっとりして意地汚さが足りない気もします。ガツガツくるタイプのチームが苦手なのはこういう点もあるのかあと見ていて思いました。 ちょっと前なら「北海道ではおっとりとプレイしても相手に負けないので、ガツガツに慣れていないから」と言うところでしたが、今年はプリンスで5位になっちゃいましたからね(自虐)。そういう言い訳もできなくなりましたので、選手たちは苦手を克服してさらに成長して欲しいと願っています。
試合終了後相手チームのベンチに挨拶をしたあと、応援していたサポの方に向かって挨拶に来てくれる選手たち。四方田監督をはじめ、コーチ陣も一緒に整列して挨拶をしてくれました。 惜しい負け方をしてしまってとても悔しそうな表情の選手たち。 去っていく後ろ姿を見ると、平加くんは泣いているのかな。 自分が交わされての失点だっただけに悔しいのでしょう。 平加くんが防いだ失点はそれ以上にたくさんあったのに。GKというのは本当にキツいポジションですね。 でも平加くんに限らず、悔しい思いは成長の糧になるはずだから、一回りたくましくなった選手たちの姿をまた見る機会を楽しみにしたいと思います。 サポへの挨拶を終えてベンチに戻っていく選手の後ろ姿に向けて、サポは3年生の名前をひとりずつコールしました。 谷川! 安藤! 大野! 長沼! 門間! 岡! 松本! そして私は心の中で、ここにはいない3人の名前もこっそりとコール (塚本! 廣中! 久松!) 大学サッカーやまた別の場所で会う機会があるといいなと思いながら、これからのみんなの人生に幸多かれと願います。 お別れの季節は・・ああ寂しい。(涙)
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プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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