2022年07月22日
“準国産”では勝てない?⓶
>杉本健勇、ワンチャンある? さて、前回のエントリーで下位には優良外国人が1人しかいないというのを書いてきたが、 2回目は降格およびPO圏に沈む3クラブについて。 16位 G大阪 チュ セジョン 6試合182分(抹消済) レアンドロペレイラ 14試合521分③ ウェリントンシウバ 8試合132分① クォン ギョンウォン 10試合876分⓶ ダワン 17試合1376分③ パトリック 18試合1161分① ガンバの率直なイメージは「誤算続き」。ガンバは高い外国人を獲れる資金力があり、実際期待をかけて獲ってきたはずだが、レアンドロペレイラがケガもあり結果を出せていない。加えて宇佐美も長期離脱で“困ったときのうさパト”も使えず。パトリックも1ゴール止まりとはなあ。なので武蔵に狙いを定めたのは至極当然。ただ、そこに出せるパサーは?という声もあるようで…。 17位 清水 ホナウド 11試合457分 ヴァウド 6試合540分① チアゴサンタナ 15試合1077分⑦ カルリーニョスジュニオ 10試合574分 オ セフン 13試合339分① ベンジャミンコロリ 13試合431分⓶ 清水のイメージは「数を獲るわりに…」。ここ数年、豪華補強で鳴らした清水だが残留争い続き。チアゴサンタナが孤軍奮闘で7ゴールはお見事だが、監督交代続きで外国人をフィットさせることができてないのかな?でも、今シーズンからの加入ってオセフンだけなんだよな…。平岡さんを切って再び監督交代をしたのがどう出るか。 18位 磐田 ファビアンゴンザレス 12試合472分⑤ ドゥドゥ1試合7分 リカルドグラッサ 17試合1291分 アレクセイコシェレフ 4試合338分 磐田はシンプルに「ルキアンの穴を埋められず」。昇格時に最大の得点源であり今は縦読みネタのエースストライカーでもあるルキアンを抜かれたダメージはやはり大きい。磐田はルキアン流出だけでなく今季から伊藤監督となりチーム作りのやり直しというのも後手に回った一因と考える。ファビアンゴンザレスが離脱なのはケガなのかな?公式発表がないので何とも言い難いが…。
posted by フラッ太 |13:20 | 戦術厨の戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)