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2008年06月29日

進歩があったと思いたい。

 一言で済ませるならば力負け、ということになるのだろうか。
 ガンバ戦は2-4の敗戦。奇しくも浦和戦と同じスコア。
 映像を見ていないので評価といっても限られてくるのだが、終始リードを許す展開。
 でも、中断前のコンサなら1-3のまま、あるいはもっと悪い結果になっただろう。
 
 負けたという事実は変わらないものの、少しは負け方が納得できるというか前のめりに倒れた負け方だったというか・・・。ボロボロに負けたという感じは僕にはなぜか起こらなかった。地力の差なのだ、と言い聞かせることができた。

 それだけでも進歩があったと思いたい。

 7月5日の清水戦。聖地・厚別での開幕ゲーム。

 逆襲は厚別から。

 今日は確かに負けは負け。
 でも、僕らには厚別がある。最後の砦。
 僕らが選手達とひとつになって戦っていくしかないんだ。
 清水戦は前のめりになって今度こそ勝利の歓喜を迎えたい。

posted by フラッ太 |21:19 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年06月29日

上から下まで大混戦!?

 中断期間も終わり、リーグ再開。
 昨日は軒並み下位チームが勝っているようで。
 J2時代から川崎が新潟のホームゲームで勝てないというのはちと以外。

 昨日は千葉も試合がなかったので、コンサと千葉だけがポツンと下で浮いている状態。いや、沈んでいるというべきか。清水・磐田が勝ったので今日の降格圏脱出はなくなったが、今年は勝ち点にあまり差がなくこのまま混戦が続けば降格ラインが下がることも予想される。

 が、それはあくまでも希望的観測であって、自力で降格圏を脱出しないことには意味がないわけで。
 詳しくデータをチェックしたわけではないが、リーグの半分を終わってビリのチームは100%降格になっている(はず)。今日でもう14節。千葉との勝ち点差は2しかないし、ある意味デッドラインがかなり近づいているのだ。
 
 戦力差を考えればアウェイのガンバ戦で勝ち点3というのは流石に厳しい要求ではある。
 でも、それでもしゃにむに勝ち点を奪ってほしい。今日の試合はリーグ終了時にたらればの分岐点になるだろう。
 ここで勝ち点1でも奪うことができるかでコンサの運命が決まるんじゃないか。

 そんな気がしてならないのである。
 

posted by フラッ太 |08:47 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)