2024年03月22日
逆境の時代に想う
昨夜もスポーツ生中継は花盛りであった。 夜は韓国での大リーグに、水泳の五輪代表選考レースに、そしてサッカー日本代表戦と。 日中には高校野球に大相撲か。こちらの方はネタにする気もしないが。 どれも見方としては、適当にではあったのだな。 最初については、午後7時前にソファで横になったら疲れがどっと出て30分ほど寝てしまい、どんな様子かと見やれば初回に5失点とか、以後も大味な試合だったようで、勿論最後まで付き合うことはしない。 水泳の方も注視しているわけではないのだが、代表選考一発レースに接して若手はともかく、8年前は代表で前回は落選のいわゆるベテランと言われる選手が復活の代表内定になる様を見かければ、得した感覚にもなるのかと。 そしてサッカー日本代表の方は、まあ良かったんでないかと、他人事ではあって。正直朝TLに流れてくるまで、試合日であったことすら無関心の極み。 むしろタイ代表が韓国代表とやって引き分けたほうが関心が高い。 当然そこには知っている、我がサポートチームから選出されている選手がいるからであり、感心度合いは段違いではある。 日本代表という観点でも、今日と25日にあるU-23の方が意識関心は高い。起用方法含めて、どのような結果を残すかについては、フル代表よりもずっと意義があるのでね。
逆境とは、こと道内のサッカー界の現状に基づくもので。 今年はノルディーア北海道もエスポラーダ北海道も降格していしまい、後者については成績次第で廃部かという話が出てきてしまう有様で。 我がサポートチームについてもずっと苦しんでいる中、昨日の報道では選手復帰に関するものが多く出てきているのは救いだが、明日あるという練習試合、そして30日のリーグ戦でどうなるかがあるので、まだ心配の種は尽きないのか。 まだまだ安閑出来ないけれどもね、まあ傷を癒すには時間がかかるのことよ。
posted by akira37 |05:19 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)