2018年07月11日
隣の芝生を眺めながら
勿論比喩です。 昨日の最大の話題はやはりあれでしょう。 一旦はJ公式がお詫びを出していたことが、実はその必要性がなかったという話。 まあね、個人的にはあのチームは変に金満になってしまって、昨今はあまり好ましい印象はないのだけれども。 それにしてもダジャレであんなタオルマフラーを用意していたとは恐れ入る。 最も選手にその意図が伝わっているかは怪しいが。 Jリーグ的には、確かに盛り上がるだろうと。 コンサ的にも、ホームで該当2チームとの対戦を残していることは、集客的には好ましいことではあるから、プラスに捉えましょうか。
最も戦力面で、となると果たしてどうなのか。 確かに海外のスーパーな選手はそれなりにテクはあるから、魅せるでしょうがね。 しかし怪我が多くなる、また回復に時間がかかるのも事実としてあるから、そこは割り引かないと。 加えてサッカーは団体競技なのだから、他がダメなら効力も知れてしまうんでね、必要以上に恐れることはないでしょう。 と今更強調することではないのは、過去に教訓として経験しているからでもあるが。
まずは今日天皇杯の3回戦があって、一週間後にはJ1リーグも再開してようやく自分たちのサッカーが戻ってくる感じではある。 現在はW杯の準決勝の1試合目の進行中で、残り試合はこれを含めても4つともなればもう郷愁の時期に入っていますがね、こちらは横目で見ることには違いないのだと。 そろそろワクワクドキドキが戻ってくる期待感の方が大きいのかなと、考えるようにしよう。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)